JP2011030338A - 電力供給装置、及びこれに用いるリモコン端末装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 必要なときにいつでも即座に電力の供給制御を行うことができ、消費電力の低い電力供給装置、及びこれに用いるリモコン端末装置を提供すること。
【解決手段】 外部電源から供給される電力の電子機器への供給/非供給を切替的に行う電力供給部と、前記電力供給部の切替動作を制御するための制御指令をリモコン端末装置から受信するための受信部とを含む、電力供給装置。
【選択図】図2
【解決手段】 外部電源から供給される電力の電子機器への供給/非供給を切替的に行う電力供給部と、前記電力供給部の切替動作を制御するための制御指令をリモコン端末装置から受信するための受信部とを含む、電力供給装置。
【選択図】図2
Description
本発明は、電子機器に電力を供給する電力供給装置、及びこれに用いるリモコン端末装置に関する。
従来より、外部電源から供給される電力をPC(Personal Computer)、サーバ、又はモニタ等の電子機器に分配する電力供給装置があった。このような従来の電力供給装置は、例えば、図1に示すように、外部電源1から電力供給を受ける電力供給部21〜2n(nは任意の整数)と、電力供給部21〜2nにハブ3、インターネット等の通信回線4、及びハブ5を介して接続される遠隔操作用のPC6とを含む。電力供給部21〜2nとハブ3の間、及びハブ5とPC6の間は、LAN(Local Area Network)ケーブルによって接続されている。
各電力供給部21〜2nは、外部電源1から供給される電力を分配して出力するための複数のポート7を有しており、各ポート7には、電子機器8に含まれるPC、サーバ、又はモニタ等の各々が接続されている。また、電力供給部21〜2nは、各ポート7と外部電源1との間を接続/遮断するリレー等のような継電器を内蔵している。
操作者がPC6に対して電力供給部21〜2n及びポート7を選択する入力処理を行うと、入力内容を表す制御指令がPC6から通信回線4を経て電力供給部21〜2nのうちの該当する電力供給部に入力され、制御指令によって特定されるポート7に接続される継電器が閉成される。これにより、ポート7からPC、サーバ、又はモニタ等の電子機器8に電力供給が行われる(例えば、特許文献1、2、3参照)。
ところで、従来の電力供給装置では、各ポート7からの電力供給の制御は、PC6を介して操作者が操作することによって行っていたため、次のような課題が生じていた。
PC6を起動させる際には、ある程度の起動時間が必要になるため、起動時間の間は電力の供給制御を行うことができず、操作者はPC6が立ち上がるまで待つ必要があった。このため、例えば、起動時間の間に過電流が生じた場合のように即座に電力供給を遮断したい場合に、制御を行うことができない場合があった。PC6の起動時間は、例えば、分単位で生じていた。
また、必要なときにいつでも制御できるようにするためにPC6を常時オンにしておくと、電力の供給制御を行わない間においてもPC6が電力を消費するため、消費電力の増加を避けられなかった。電力の供給制御を行っていないときでも、PC6はウィルススキャン等の処理を行うため、常時オンにしておくと電力の消費は生じていた。
そこで、本発明は、必要なときにいつでも即座に電力の供給制御を行うことができ、消費電力の低い電力供給装置、及びこれに用いるリモコン端末装置を提供することを目的とする。
本発明の実施の形態の一観点の電力供給装置は、外部電源から供給される電力の電子機器への供給/非供給を切替的に行う電力供給部と、前記電力供給部の切替動作を制御するための制御指令をリモコン端末装置から受信するための受信部とを含む。
また、前記電力供給部には前記電子機器が複数接続されており、前記電力供給部は、前記受信部で受信される前記制御指令に応じて、前記複数の電子機器の各々への電力の供給/非供給を切替的に行ってもよい。
また、前記電力供給部を複数含んでもよい。
また、前記受信部は、前記電力供給部に取り付けられてもよい。
また、前記受信部は、前記電力供給部に通信回線を通じて接続されてもよい。
本発明の実施の形態の一観点のリモコン端末装置は、前記いずれかの電力供給装置に用いられる。
必要なときにいつでも即座に電力の供給制御を行うことができ、消費電力の低い電力供給装置、及びこれに用いるリモコン端末装置を提供できる。
以下、本発明の電力供給装置、及びこれに用いるリモコン端末装置を適用した実施の形態について説明する。
実施の形態1.
図2は、実施の形態1の電力供給装置10の構成を示す図である。
図2は、実施の形態1の電力供給装置10の構成を示す図である。
実施の形態1の電力供給装置10は、電力供給部111〜11nと、受信部の一形態としての通信部121〜12nを含む。通信部121〜12nは、電力供給部111〜11nの各々に内蔵されている。ここで、nは任意の整数であり、電力供給部11のユニット番号を表す。
以下、電力供給部111〜11nの各々を区別しない場合には、電力供給部11と称す。同様に、通信部121〜12nの各々を区別しない場合には、通信部12と称す。なお、図2には、電力供給部11及び通信部12をそれぞれ複数示すが、電力供給部11及び通信部12は、それぞれ、少なくとも1つあればよい。また、図2には通信部121〜12nが電力供給部111〜11nに内蔵されている形態を示すが、通信部121〜12nは電力供給部111〜11nの外部に取り付けられていてもよい。
電力供給部111〜11nは、それぞれ、外部電源1から供給される電力を出力するためのポート14を4つ含んでおり、各ポート14にはPC、サーバ、又はモニタ等の電子機器8が接続されている。電力供給部111〜11nは、外部電源1から供給される電力の電子機器への供給/非供給を切替的に行う。なお、ポート14の数は4つに限定されず、少なくとも1つあればよい。
通信部121〜12nは、LANケーブル13Aを介してハブ3に接続されており、インターネット等の通信回線4、ハブ5、及びLANケーブル13Bを介してリモコン端末装置100に接続されている。通信部121〜12nは、電力供給部111〜11nの切替動作を制御するための制御指令をリモコン端末装置100から受信し、電力供給部11の内部処理部に入力するインターフェイス部である。電力供給部11の内部処理部については、図3を用いて後述する。
リモコン端末装置100は、実施の形態1の電力供給装置10に制御指令を送信する。リモコン端末装置100の詳細については、図5を用いて後述する。
図3は、実施の形態1の電力供給部11の構成を示す図である。図3に示すように、電力供給部11は、外部電源1に接続される4つのリレー15を含む。各リレー15の出力側には、ポート14が接続されている。電力供給部11は、通信部12、ポート14、及びリレー15に加えて、電流センサ16、I/O(Input / Output)処理部17、制御部18、及び記憶部19を含む。
電流センサ16は、外部電源1からリレー15に供給される電流の電流値を検出するための電流検出器である。電流センサ16が検出した電流値を表す信号は、I/O処理部17を介して制御部18に入力される。
I/O処理部17は、制御部18から入力される制御指令に基づきリレー15のオン/オフを切り替える処理と、電流センサ16で検出される電流値を制御部18に入力する処理とを行う処理部である。
制御部18は、電力供給部11の駆動に必要な制御処理を行う主制御部であり、例えば、CPU(Central Processing Unit)によって構成される。制御部18は、少なくとも、通信部12を介してリモコン端末装置100から入力される制御信号に基づき、電力供給部11の切替動作の制御処理を行うための制御指令を生成して出力する処理と、I/O処理部17を介して電流センサから入力される電流値を所定の閾値と比較し、過電流を検出する処理を行う。
なお、制御部18は、通信部12及びI/O処理部17とともに1つのCPUで構成されてもよい。
記憶部19は、電力供給部11の駆動に必要なデータを格納するメモリであり、例えば、不揮発性メモリで構成される。記憶部19には、少なくとも、電力供給部11(111〜11nのうちのいずれであるか)を特定するためのIP(Internet Protocol)アドレスと、4つのリレー15を選択的に抽出するための抽出データとが格納される。
図4は、実施の形態1の電力供給部11の記憶部19に格納されるデータを示す図であり、(A)はIPアドレス、(B)は抽出データを示す。
電力供給部111〜11nのIPアドレスは、電力供給部111〜11nの各々について割り振られている。このため、各電力供給部11の記憶部19には、図4(A)に示すように固有のIPアドレスがユニット番号と関連付けられて格納されている。図4(A)には、ユニット番号がkの電力供給部11k(kは1≦k≦nの整数)のIPアドレス“123.456.x.y”(x.yは、任意の数値)を示す。
また、電力供給部11の4つのポート14の各々のオン/オフの切替制御には、抽出データが用いられる。抽出データは、IPアドレスによって特定された電力供給部11の4つのポート14の各々をオン/オフするために用いられるデータであり、リモコン端末装置100から受信する制御指令に含まれている。
抽出データは、1番から4番のポート14について割り振られた二桁の数値1X、2X、3X、4Xで構成され、十の位の数値がポート14の番号(1番から4番)を表し、一の位の数値Xには、0又は1が入力される。ポート14をオフにする場合にはX=0が入力され、ポート14をオンにする場合にはX=1が入力される。図4(B)に示すように、電力供給部11kの記憶部19には、電力供給部11kがリモコン端末装置100から受信した制御指令に含まれる抽出データが格納される。
図5は、実施の形態1の電力供給装置に用いられるリモコン端末装置100の構成を示す図であり、(A)は斜視図、(B)は正面図、(C)は内部の構成を示す図である。
図5(A)、(B)に示すように、リモコン端末装置100は、筐体101、ユニット選択ボタン102(102A、102B)、表示部103、ポートオン/オフボタン104、ステイタス表示灯105、表示選択ボタン106、ポート表示灯107、単位表示灯108、電源灯109、過電流警告灯110、及びホールドスイッチ111を有する。
筐体101は、直方体状の樹脂製の内部が空洞の筐体であり、ユニット選択ボタン102(102A、102B)、表示部103、ポートオン/オフボタン104、ステイタス表示灯105、表示選択ボタン106、ポート表示灯107、単位表示灯108、電源灯109、過電流警告灯110、及びホールドスイッチ111を表出させて保持している。
ユニット選択ボタン102は、電力供給部111〜11nの選択を行うための一対の選択ボタン102A、及び確定ボタン102Bを含む。選択ボタン102Aは、一対の三角形のボタンであり、電力供給部111〜11nのユニット番号nを選択することができる。選択したユニット番号nは、表示部103に表示される。確定ボタン102Bは、選択ボタン102Aで選択したユニット番号を確定するためのボタンである。
表示部103は、選択する電力供給部11のユニット番号、表示選択ボタン106で選択されたポート14の電圧値、電流値、出力値等を表示する液晶パネルで構成される。
ポートオン/オフボタン104は、ユニット選択ボタン102で選択した電力供給部11の4つのポート14の各々をオン/オフするためのボタンスイッチである。
ステイタス表示灯105は、電力供給部11の4つのポート14の各々に対応する4つのLED(Light Emitting Diode)を含み、ポートオン/オフボタン104によってオンされたポート14のLEDを点灯する。
表示選択ボタン106は、表示部103に電流値等を表示するポート14を選択するためのボタンスイッチであり、1回押す毎に、4つのポート14を1番から4番まで順番に選択することができる。また、4番を選択した状態で、もう一度表示選択ボタン106を押すと、1番から4番の全てのポート14の合計値を表示部103に表示させるモードを選択することができる。1番から4番の全てのポート14を選択した状態で、再度表示選択ボタン106を押すと、1番のポート14を選択する状態に戻る。
ポート表示灯107は、電力供給部11の4つのポート14の各々に対応する4つのLED(1〜4)と、4つのポート14が全て選択された場合に点灯するLED(TOTAL)との5つのLEDを含む。ポート表示灯107は、表示選択ボタン106が押されて電力供給部11の4つのポート14のいずれかが選択されると、対応する番号のLEDを点灯し、全てのポート14が選択されると、TOTALのLEDを点灯する。
単位表示灯108は、表示部103に表示される数値が電圧、電流、出力のいずれであるかを表すために、表示している数値の単位(V)、(A)、(W)を点灯表示するLEDである。表示部103への表示は、後述するリモコン端末装置100内の制御部によって電圧、電流、出力の順で自動的に切り替えられるため、単位表示灯108の点灯も自動的に切り替えられる。
電源灯109は、リモコン端末装置100が充電中であることを点灯表示するLEDであり、図示しない電源コードを介して充電しているときに点灯する。
過電流警告灯110は、過電流の発生を報知するために点灯するLEDである。過電流警告灯110は、電力供給部11の制御部18によって過電流が検出され、通信回線4を介してリモコン端末装置100が電力供給部11から過電流信号を受信した場合に、リモコン端末装置100内の制御部によって点灯される。
ホールドスイッチ111は、リモコン端末装置100の操作を禁止する際に、ホールド状態と非ホールド状態を切り替えるスイッチである。ホールドスイッチ111がホールド状態であるときは、リモコン端末装置100は操作を受け付けない状態になる。
図5(C)に示すように、リモコン端末装置100は、I/O処理部112、制御部113、通信部114、記憶部115、ランプ類、及びスイッチ類を含む。
ランプ類は、表示部103、ステイタス表示灯105、ポート表示灯107、単位表示灯108、電源灯109、過電流警告灯110を含む。スイッチ類は、ユニット選択ボタン102(102A、102B)、ポートオン/オフボタン104、表示選択ボタン106、及びホールドスイッチ111を含む。
I/O処理部112は、制御部113から入力される指令に基づき、ランプ類の点灯を行う処理、及び、スイッチ類になされた入力操作の内容を表す信号を制御部113に入力する処理を行う。
制御部113は、スイッチ類になされた入力操作に応じた制御指令の生成・出力処理、及び操作内容に応じたランプ類の点灯処理を行う。制御部113は、例えば、CPUで構成される。
通信部114は、制御部113が生成した制御指令を出力し、ハブ5、通信回線4、及びハブ3を介して電力供給部11に伝送するインターフェイス部である。
記憶部115は、電力供給部111〜11nのIPアドレス、及びポート14の番号を表すデータを格納するメモリであり、例えば、不揮発性メモリで構成される。
なお、I/O処理部112、制御部113、及び通信部114が一つのCPUで構成されてもよい。
図6は、実施の形態1の電力供給装置に用いるリモコン端末装置100の記憶部115に格納されるデータを示す図であり、(A)はIPアドレス、(B)は抽出データを示す。
図6(A)に示すように、リモコン端末装置100の記憶部115には、電力供給部111〜11nのIPアドレスがユニット番号1〜nと関連付けられて格納されている。
また、図6(B)に示すように、抽出データは、ユニット番号毎に、1番から4番のポート14について二桁の数値1X、2X、3X、4Xが割り当てられている。図6(B)に示す抽出データは、リモコン端末装置100によって操作を行う全ての電力供給部11の全てのポート14についてのデータを含んでいる。
リモコン端末装置100にユニット番号、ポート番号、及びポート14のオン/オフを行うための入力が行われると、入力内容を表す信号がI/O処理部112を経て制御部113に入力され、制御部113は、該当するユニット番号及びポート番号の抽出データの一桁目の数値Xに0又は1を設定する。設定された抽出データは、ユニット番号及びポート番号を表すデータとともに、制御部113によって通信部114を経て出力される。
図7は、実施の形態1の電力供給装置に用いるリモコン端末装置100による制御指令の送信処理を示すフローチャートである。この送信処理は、リモコン端末装置100内の制御部103によって実行される処理である。
制御部103は、ユニット番号が入力されたか否かを判定する(ステップS1)。ユニット番号毎にIPアドレスが異なるので、IPアドレスを特定して電力供給部11との接続を確立するためである。なお、ステップS1の処理は、ユニット番号が入力されるまで繰り返し実行される。
制御部103は、ユニット番号が入力された場合は、記憶部115に格納されている図6(A)に示すデータベースから、入力されたユニット番号に関連付けられたIPアドレスを読み出し、通信部114に接続を確立させる(ステップS2)。
制御部103は、ポート14を選択するための抽出データが入力されたか否かを判定する(ステップS3)。ステップS3の処理は、抽出データが入力されるまで繰り返し実行される。
制御部103は、抽出データが表すポート番号のリレーをオン又はオフするための制御指令を生成する(ステップS4)。
具体的には、制御部103は、抽出データが“10”である場合は、ポート番号1番のリレー15をオフする制御指令を生成する。制御部103は、抽出データが“11”である場合は、ポート番号1番のリレー15をオンする制御指令を生成する。制御部103は、抽出データが“20”である場合は、ポート番号2番のリレー15をオフする制御指令を生成する。制御部103は、抽出データが“21”である場合は、ポート番号2番のリレー15をオンする制御指令を生成する。制御部103は、抽出データが“30”である場合は、ポート番号3番のリレー15をオフする制御指令を生成する。制御部103は、抽出データが“31”である場合は、ポート番号3番のリレー15をオンする制御指令を生成する。制御部103は、抽出データが“40”である場合は、ポート番号4番のリレー15をオフする制御指令を生成する。制御部103は、抽出データが“41”である場合は、ポート番号4番のリレー15をオンする制御指令を生成する。
なお、各制御指令には、抽出データの内容が含まれる。
制御部103は、ステップS4で生成した制御指令を通信部114に出力させるとともに、記憶部115に格納する(ステップS5)。これにより、ユニット番号で特定される電力供給部11に制御指令が送信される。
ステップS5の処理が終了すると、手順はステップS1にリターンする。
上述のような制御部103による処理は、実施の形態1の電力供給装置10が作動している間中、繰り返し実行される。
図8は、実施の形態1の電力供給装置10の電力供給部11内の制御部18によって実行される処理を示すフローチャートである。この処理は、各電力供給部11内の制御部18によって実行される処理であり、電力供給部11が作動している間中、繰り返し実行される。
制御部18は、リモコン端末装置100から制御指令を受信したか否かを判定する(ステップS10)。このステップS10の処理は、制御指令の受信が確認されるまで繰り返し実行される。
制御部18は、通信部12を介して制御指令を受信した場合は、制御指令によって特定されるポート番号のリレー15を制御指令に含まれる抽出データに応じてオン又はオフする(ステップS11)。
具体的には、制御部18は、抽出データが“10”である場合は、ポート番号1番のリレー15をI/O処理部17にオフさせる。制御部18は、抽出データが“11”である場合は、ポート番号1番のリレー15をI/O処理部17にオンさせる。制御部18は、抽出データが“20”である場合は、ポート番号2番のリレー15をI/O処理部17にオフさせる。制御部18は、抽出データが“21”である場合は、ポート番号2番のリレー15をI/O処理部17にオンさせる。制御部18は、抽出データが“30”である場合は、ポート番号3番のリレー15をI/O処理部17にオフさせる。制御部18は、抽出データが“31”である場合は、ポート番号3番のリレー15をI/O処理部17にオンさせる。制御部18は、抽出データが“40”である場合は、ポート番号4番のリレー15をI/O処理部17にオフさせる。制御部18は、抽出データが“41”である場合は、ポート番号4番のリレー15をI/O処理部17にオンさせる。
以上により、実施の形態1の電力供給装置10によれば、操作者がリモコン端末装置100を操作することにより、所望の電力供給部11の所望のポート14をオン/オフさせることができる。
リモコン端末装置100は、図2に示すように、ハブ5、通信回線4、ハブ3を介して電力供給部111〜11nに接続されているため、必要なときにいつでも迅速に操作を行うことができる。このとき、従来のようにPC6(図1参照)を起動させる時間を待つ必要はない。
また、リモコン端末装置100は、操作が行われたときだけ電力を消費するため、PC6(図1参照)よりも消費電力が大幅に少なく、電力供給装置10の全体としての消費電力を大幅に低減することができる。
また、従来より、電力供給装置では、電力供給部を特定するためのIPアドレス等のデータを記憶する必要があるため、記憶媒体として機能するとともに、操作指令を生成して送信することのできるPCが用いられていたが、実施の形態1のように、リモコン端末装置100を利用すれば、起動時間の間に待たされることは無くなり、また、待機中の消費電力を大幅に減らすことができる。
また、従来の電力供給装置では、電力供給部の操作を行うためにPC6(図1参照)を用いていたが、一般的にPCは不正なアクセス等のリスクがあるため、セキュリティ上の問題を払拭しきれないという問題がある。これに対して、実施の形態1によれば、PCを用いずにリモコン端末装置100で電力供給部11の操作を行うことができるので、PCで遠隔操作する場合のようなセキュリティ上の問題は生じない。
なお、以上では、インターネット等の通信回線4を通じて電力供給部111〜11nとリモコン端末装置100とを接続する形態について説明したが、インターネットは様々な種類のものを用いることができ、例えば、光ファイバを用いたものであってもよい。
また、ハブ3と電力供給部111〜11nとの間、及び/又は、ハブ5とリモコン端末装置100との間の接続は、LANケーブル13A及び/又は13Bに限られず、無線LANであってもよい。
また、以上では、図5に示すリモコン端末装置100を用いる場合について説明したが、図9に示すようなリモコン端末装置を用いてもよい。
図9(A)は、簡易型のリモコン端末装置110である。リモコン端末装置110は、筐体101、ユニット選択ボタン102(102A、102B)、表示部103、ポートオン/オフボタン104、ステイタス表示灯105のみを備える。このような簡易型のリモコン端末装置110であっても、上述の場合と同様に、電力供給部111〜11nの操作を行うことができる。
図9(B)は、多機能タイプのリモコン端末装置120である。リモコン端末装置120は、より大きく精細な液晶パネル103と、ポート選択ボタン121、及びテンキー122を含む。このような多機能タイプのリモコン端末装置120によれば、上述の場合と同様に電力供給部111〜11nの操作を行うことができることに加えて、例えば、電力供給部111〜11nにおける消費電力及び電気料金を表示部103に表示するように構成することもできる。
実施の形態2.
図10は、実施の形態2の電力供給装置20の構成を示す図である。実施の形態2の電力供給装置20は、赤外線を利用したリモコン端末装置200を用いる点が実施の形態1の電力供給装置10と異なる。以下、実施の形態1の電力供給装置10と同一の構成要素には同一符号を付し、その説明を省略する。また、以下では、実施の形態1との相違点を中心に説明する。
図10は、実施の形態2の電力供給装置20の構成を示す図である。実施の形態2の電力供給装置20は、赤外線を利用したリモコン端末装置200を用いる点が実施の形態1の電力供給装置10と異なる。以下、実施の形態1の電力供給装置10と同一の構成要素には同一符号を付し、その説明を省略する。また、以下では、実施の形態1との相違点を中心に説明する。
実施の形態2の電力供給装置20は、電力供給部211〜21nと、受信部221〜22nを含む。受信部221〜22nは、電力供給部211〜21nの各々に取り付けられた赤外線受光部である。ここで、nは任意の整数であり、電力供給部21のユニット番号を表す。
実施の形態2の電力供給装置20に用いるリモコン端末装置200は、制御指令を赤外線通信によって発信するように構成されている。
図11は、実施の形態2の電力供給部21の構成を示す図である。実施の形態2の電力供給部21は、制御部18に受信部22が接続されている。受信部22は、リモコン端末装置200から受信した赤外線信号を復調し、制御指令を抽出して制御部18に入力する。制御部18は、実施の形態1の制御部18と同様に、受信した制御指令に含まれる抽出データを用いてリレー15のオン/オフを行う。
図12は、実施の形態2の電力供給装置20に用いるリモコン端末装置200の構成を示す図である。(A)は斜視図、(B)は内部構成を示す図である。
図12(A)に示すように、リモコン端末装置200は、筐体201、ユニット選択ボタン102(102A、102B)、表示部103、ポートオン/オフボタン104、ステイタス表示灯105、及び赤外線送信部210を含む。
図12(B)に示すように、リモコン端末装置200は、I/O処理部212、制御部213、送信処理部214、記憶部215、ランプ類、及びスイッチ類を含む。
I/O処理部212は、制御部213から入力される指令に基づき、ランプ類の点灯を行う処理、及び、スイッチ類になされた入力操作の内容を表す信号を制御部213に入力する処理を行う。なお、ランプ類とは、表示部103、及びステイタス表示灯105であり、スイッチ類とは、ユニット選択ボタン102(102A、102B)、及びポートオン/オフボタン104である。
制御部213は、スイッチ類になされた入力操作に応じた制御指令の生成・出力処理、及び操作内容に応じたランプ類の点灯処理を行う。制御部213は、例えば、CPUで構成される。
送信処理部214は、制御部213が生成した制御指令を表す信号を搬送波に重畳させて変調し、赤外線送信部210に入力する。
記憶部215は、電力供給部211〜21nのユニット番号、及びポート14のポート番号を表すデータを格納する不揮発性メモリで構成される。
赤外線送信部210は、送信処理部214から入力された赤外線信号をリモコン端末装置200の外部に送信する。
リモコン端末装置200は、ユニット選択ボタン102(102A、102B)、及びポートオン/オフボタン104に入力されたユニット番号、ポート番号、及びポート14のオン/オフ(ポート14に接続されるリレー15のオン/オフ)を表す制御信号を搬送波に重畳して赤外線信号として赤外線送信部210から電力供給部21に送信する。
リモコン端末装置200から赤外線信号を受信した電力供給部21は、赤外線信号を復調して抽出データに基づき、リレー15のオン/オフを行う。
以上のように、実施の形態2の電力供給装置20によれば、操作者がリモコン端末装置200を操作することにより、所望の電力供給部21の所望のポート14をオン/オフさせることができる。
リモコン端末装置200は、赤外線信号を送信する際に、従来の電力供給装置におけるPC6(図1参照)のように起動時間が存在しないため、必要なときにいつでも迅速に操作を行うことができる。
また、リモコン端末装置200は、PC6(図1参照)よりも消費電力が大幅に少ないため、電力供給装置20の全体としての消費電力を大幅に低減することができる。
また、従来の電力供給装置において、遠隔操作用のPC6(図1参照)による操作に加えて、電力供給部2(図1参照)にPCを直接接続してリレーのオン/オフを制御することが行われる場合があった。このような場合に、遠隔操作用のPC6(図1参照)を移動することができずに、別のPCを電力供給部2(図1参照)に直接接続しなければならない場合は、使い勝手が悪かった。
実施の形態2の赤外線通信によるリモコン端末装置200と、実施の形態1のLANケーブルで接続されたリモコン端末装置100とを組み合わせれば、遠隔操作時は、実施の形態1のリモコン端末装置100として遠隔操作を行い、電力供給部11を直接操作したい場合には、リモコン端末装置をLANケーブルから外して、実施の形態2のリモコン端末装置200のように赤外線通信によって電力供給部11を直接操作することができるので、利便性を向上させることができる。
図13は、実施の形態2のリモコン端末装置200を電力供給部21に磁石によって取り付けた状態を示す斜視図である。
電力供給部21の筐体が例えば鉄等の磁石が吸着する材料で構成されている場合には、リモコン端末装置200の筐体の背面に板状の磁石23を貼り付ければ、電力供給部21にリモコン端末装置200を磁気吸着させることができる。
なお、実施の形態2では、赤外線通信によって制御指令をリモコン端末装置200から電力供給部21の受信部22に送信する電力供給装置20について説明したが、赤外線通信の代わりに、無線LANを用いて、各々の電力供給部21とリモコン端末装置200との間でIPアドレスを取得するように構成してもよい。
以上、本発明の例示的な実施の形態の電力供給装置、及びこれに用いるリモコン端末装置について説明したが、本発明は、具体的に開示された実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲から逸脱することなく、種々の変形や変更が可能である。
3、5 ハブ
4 通信回線
10、20 電力供給装置
11、111〜11n、211〜21n 電力供給部
12、121〜12n 通信部
13A、13B LANケーブル
14 ポート
15 リレー
16 電流センサ
17 I/O処理部
18 制御部
19 記憶部
221〜22n 受信部
23 磁石
100、200 リモコン端末装置
101、201 筐体
102 ユニット選択ボタン
102A 選択ボタン
102B 確定ボタン
103 表示部
104 ポートオン/オフボタン
105 ステイタス表示灯
106 表示選択ボタン
107 ポート表示灯
108 単位表示灯
109 電源灯
110 過電流警告灯
111 ホールドスイッチ
112、212 I/O処理部
113、213 制御部
114 通信部
115、215 記憶部
210 赤外線送信部
214 送信処理部
4 通信回線
10、20 電力供給装置
11、111〜11n、211〜21n 電力供給部
12、121〜12n 通信部
13A、13B LANケーブル
14 ポート
15 リレー
16 電流センサ
17 I/O処理部
18 制御部
19 記憶部
221〜22n 受信部
23 磁石
100、200 リモコン端末装置
101、201 筐体
102 ユニット選択ボタン
102A 選択ボタン
102B 確定ボタン
103 表示部
104 ポートオン/オフボタン
105 ステイタス表示灯
106 表示選択ボタン
107 ポート表示灯
108 単位表示灯
109 電源灯
110 過電流警告灯
111 ホールドスイッチ
112、212 I/O処理部
113、213 制御部
114 通信部
115、215 記憶部
210 赤外線送信部
214 送信処理部
Claims (6)
- 外部電源から供給される電力の電子機器への供給/非供給を切替的に行う電力供給部と、
前記電力供給部の切替動作を制御するための制御指令をリモコン端末装置から受信するための受信部と
を含む、電力供給装置。 - 前記電力供給部には前記電子機器が複数接続されており、前記電力供給部は、前記受信部で受信される前記制御指令に応じて、前記複数の電子機器の各々への電力の供給/非供給を切替的に行う、請求項1に記載の電力供給装置。
- 前記電力供給部を複数含む、請求項1又は2に記載の電力供給装置。
- 前記受信部は、前記電力供給部に取り付けられる、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の電力供給装置。
- 前記受信部は、前記電力供給部に通信回線を通じて接続される、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の電力供給装置。
- 請求項1乃至5の電力供給装置に用いるリモコン端末装置。
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---|---|---|---|
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EP10170542A EP2278434A2 (en) | 2009-07-23 | 2010-07-22 | Power supply device, and remote control device thereof |
CN2010102373802A CN101964552B (zh) | 2009-07-23 | 2010-07-23 | 供电装置及其远程控制装置 |
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