JP3064485U - 情報管理システム - Google Patents
情報管理システムInfo
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- JP3064485U JP3064485U JP1999003866U JP386699U JP3064485U JP 3064485 U JP3064485 U JP 3064485U JP 1999003866 U JP1999003866 U JP 1999003866U JP 386699 U JP386699 U JP 386699U JP 3064485 U JP3064485 U JP 3064485U
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 情報管理システムにおいて、ホストコンピュ
ータ側から任意のタイミングで各店舗にアクセスして、
エラー情報を含む各端末情報を収集することを可能と
し、収集した端末情報の保存・管理等を可能にする。 【解決手段】 各店舗に備えられた映像プリント遊戯装
置から課金データを収集する機能を有するホストを備
え、データ通信プログラムによって各店舗に対して任意
のタイミングでアクセスを可能とし、各店舗から収集し
た課金データ、及びエラーの内容を示すエラー情報を、
それぞれ課金データファイル及びエラーログファイルに
保存し、データ集計プログラムによって課金データ及び
エラー情報の内容を確認可能にする。さらに、店舗DB
編集プログラムによって、店舗DBの登録・削除等をも
可能にする。
ータ側から任意のタイミングで各店舗にアクセスして、
エラー情報を含む各端末情報を収集することを可能と
し、収集した端末情報の保存・管理等を可能にする。 【解決手段】 各店舗に備えられた映像プリント遊戯装
置から課金データを収集する機能を有するホストを備
え、データ通信プログラムによって各店舗に対して任意
のタイミングでアクセスを可能とし、各店舗から収集し
た課金データ、及びエラーの内容を示すエラー情報を、
それぞれ課金データファイル及びエラーログファイルに
保存し、データ集計プログラムによって課金データ及び
エラー情報の内容を確認可能にする。さらに、店舗DB
編集プログラムによって、店舗DBの登録・削除等をも
可能にする。
Description
【0001】
本考案は、情報管理システムに関し、特に、複数の遊戯装置から情報を収集す るためのホストを備えた情報管理システムに関するものである。
【0002】
従来から、ゲームセンターに設置された遊戯装置等と電話回線等で接続され、 この遊戯装置から稼働回数や売上金額等の情報をホストコンピュータによって収 集し、サーバコンピュータで管理する構成の情報管理システムが提案されている 。この情報管理システムにおけるホストコンピュータによる遊戯装置等からの情 報の収集は、遊戯装置の電源がオンとされた時に、遊戯装置側からホストコンピ ュータ側へ発信し、遊戯装置の稼動回数等の情報がホストコンピュータに送出さ れるようになっている。また、ホストコンピュータは、遊戯装置から送出される 情報を収集する機能を有するだけであり、各遊戯装置から得た情報の保存・管理 は別個のサーバコンピュータによって行われるようになっている。 この他、システムの利用状況を利用者端末毎に集計・編集して、その結果を分 析することでシステムを利用する端末の台数、利用回数等の増減に拘わらず負荷 を一定にすることができるシステム利用者の利用状況取得方法が提案されている (例えば、特開平6−149828号公報参照)。
【0003】
しかしながら、上記のような従来の情報管理システムでは、各遊戯装置につい ての情報は遊戯装置側から送出されるため、ホストコンピュータ側から遊戯装置 にアクセスして新しい遊戯装置情報を得ることはできなかった。すなわち、ホス トコンピュータは、遊戯装置の電源がオンとされた時にしか該遊戯装置からの情 報を得ることができず、それ以外の時には遊戯装置情報を得ることができないた め、現時点での正確な遊戯装置情報を収集しておくことは不可能であった。また 、従来は、ホストコンピュータにおいて遊戯装置情報を管理等することができな かったため、遊戯装置とのアクセスと、遊戯情報管理とを別々に行わなければな らず、操作が煩わしいものになっていた。さらに、遊戯装置に故障が発生し、通 信ができない場合には、遊戯装置情報が得られないばかりか、当該遊戯装置が故 障したことさえ把握することができなかった。 さらに、上記公報に示されるシステム利用者の利用状況取得方法によっても、 かかる問題を解決することはできなかった。
【0004】 本考案は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、ホストコン ピュータ側から各遊戯装置にアクセスして、エラー情報を含む各端末情報を任意 のタイミングで収集することが可能であり、しかも、収集した端末情報を保存・ 管理することが可能な情報管理システムを提供することを目的とする。
【0005】
上記目的を達成するために請求項1に記載の考案は、複数の端末から情報を収 集する機能を有するホストを備えた情報管理システムにおいて、ホストは、端末 に対して任意のタイミングでアクセス可能なアクセス手段と、アクセス手段によ って複数の端末から収集した情報を保存する保存手段と、保存手段に保存されて いる複数の端末情報を集計、加工及び削除等を行う管理手段とを備えたものであ る。
【0006】 上記構成においては、ホスト側から任意かつ所望のタイミングで端末に対して アクセスすることによって、端末からのアクセスを待つことなく、端末情報を収 集することができる。さらに、収集した端末情報をホストにおいて保存・管理、 例えば、不要な端末情報の削除等を行うことも可能であるため、端末情報の収集 作業と、収集した端末情報の保存・管理作業を別個に行う必要がなくなり、従来 発生しやすかったサーバへの入力ミス等をなくすことができる。また、ホストが アクセス手段及び管理手段を備えていることにより、サーバコンピュータを介さ ずにホストを直接端末に接続することができ、ホスト側からアクセスして得た端 末情報をそのまま保存・管理することが可能になる。
【0007】 また、請求項2に記載の考案は、請求項1に記載の情報管理システムであって 、アクセス手段が端末に対してアクセス不可能であった場合には、アクセス不可 能であった端末を示す情報が保存手段に保存されるものである。この構成におい ては、アクセス手段による端末へのアクセスが不可能であったことが保存手段に 保存されるため、当該端末が故障している可能性が高いことを把握することがで きる。
【0008】 また、請求項3に記載の考案は、請求項1又は請求項2に記載の情報管理シス テムであって、管理手段を、売り上げ金額、プリンタ用紙残り枚数又はフレーム 画像データ等ごとに前記端末情報を管理可能としたものである。この構成におい ては、アクセス手段によって収集された端末情報を、売り上げ金額、プリンタ用 紙残り枚数又はフレーム画像データ等ごとに集計、利用することが可能になる。
【0009】 また、請求項4に記載の考案は、請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の情 報管理システムであって、各端末は起動中におけるエラーの内容を示す情報を保 存し、アクセス手段が各端末にアクセスすることによって該エラー情報を取得可 能としたものである。この構成においては、アクセス手段が各端末に保存されて いるエラー情報を取得することによって、当該端末に発生したエラーの内容をホ ストにおいて把握することができる。
【0010】
以下、本考案の一実施形態に係る情報管理システムについて図面を参照して説 明する。本考案の一実施形態に係る情報管理システムの構成概要を図1に示す。 情報管理システム1は、遊戯者を撮影した画像をシール等にプリントして提供す る映像プリント遊戯装置(端末)2と、映像プリント遊戯装置2から情報を収集 するためのホストコンピュータ(ホスト)3とが公衆の電話回線を介して接続さ れ、ホストコンピュータ3側から映像プリント遊戯装置2にアクセスして課金デ ータ等を要求することにより、映像プリント遊戯装置2側から課金データや、装 置不具合の内容を示すエラー情報を収集することが可能に構成されている。
【0011】 上記ホストコンピュータ3及び映像プリント遊戯装置2が備えるプログラム及 びデータ管理の構成について図2を参照して説明する。ホストコンピュータ3に は、各店舗に設けられている映像プリント遊戯装置2から得た店舗データを集計 するためのデータ集計プログラム(アクセス手段)と、映像プリント遊戯装置2 と通信するためのデータ通信プログラム(アクセス手段)と、店舗DBを編集す るための店舗DB編集プログラム(管理手段)とが備えられている。各店舗の映 像プリント遊戯装置2には、ホストコンピュータ3と通信するためのデータ通信 プログラムと、映像プリント遊戯に関するデータ管理を行うための遊戯プログラ ムとが備えられている。ユーザが、例えば、ある店舗について課金データを取得 したい場合は、ホストコンピュータ3においてデータ集計プログラムを起動し、 そのプログラムにおいて店舗名を指定する。データ通信プログラムは公衆回線を 通じて、指定された店舗に接続する。店舗側のデータ通信プログラムは、ホスト コンピュータ3側からの課金データ要求指示を遊戯プログラムに送り、遊戯プロ グラムは該指示に基づいて課金データファイルから課金データを読み出し、デー タ通信プログラムに出力する。また、遊戯装置の稼動中にエラーが発生した場合 、そのエラー発生の度に、エラー内容を示すエラー情報がエラーログに記憶され るようになっており、データ通信プログラムは、ホストコンピュータ3側のデー タ通信プログラムに、遊戯プログラムの課金データを送出する時、エラーログに 記憶されているエラー情報も一緒に送出する。ホストコンピュータ3側のデータ 通信プログラムは、受け取った課金データ及びエラー情報をそれぞれ課金データ ファイル(保存手段)及びエラーログファイル(保存手段)に保存しておく。
【0012】 ホストコンピュータ3は、データ集計プログラムにより、課金データに保存さ れている課金データを店舗毎に集計し、そのファイルを店舗課金集計ファイルに 保存する。この店舗毎の課金データ及びエラー情報は、表計算ソフト(例えば、 マイクロソフト社Excel等)を用いて一覧表示される。また、ホストコンピ ュータ3では、店舗DB編集プログラムによって、店舗の登録、削除、変更等も 可能である。この店舗情報は店舗DBに保存される。データ集計プログラムは、 店舗DBから各店舗の電話番号を読み出して電話番号ファイルに保存しておき、 各店舗との通信時に、電話番号ファイルの電話番号をデータ通信プログラムに出 力する。
【0013】 次に、ホストコンピュータ3における具体的な操作手順について図3乃至図9 を参照して説明する。図3に操作時の表示画面の変化を示し、図4乃至図9に各 操作についての表示画面を示す。情報管理システム1を立ち上げると、最初に、 実行したい操作を選択するための項目選択画面(1-1,図4)が表示される。こ の画面においては、各店舗からの課金データの取得(Acces dataを選択)、店舗 の登録・削除・変更(Add and Delete store nameを選択)、フレーム画像使用 回数データの参照(Frame dataを選択)、課金データの参照(Money dataを選択 )、及びエラー原因の参照(Display error logを選択)のいずれかを選択する ことが可能である。操作を終了するときはENDを押す。
【0014】 まず、店舗の登録・削除・変更の操作について説明する。上記項目選択画面( 1-1)でAdd and Delete store nameを選択すると、図5の店舗登録画面(2-1-1 )に切り替わる。この店舗登録画面において、店舗DBに店舗を登録するときは 、Add store nameを選択し、Input store nameの欄、及びTelephone numberの欄 にそれぞれ店舗名、電話番号を入力してOKを押す。これにより、店舗DB編集 プログラムによって店舗DBに店舗が登録される。
【0015】 店舗DBから店舗を削除するときは、店舗登録画面でDelete store nameを選 択する。Delete store nameを選択すると、図5の店舗削除・変更画面(2-1-2) に切り替わる。この店舗削除・変更画面において、Select store nameの欄で▼ ボタンを押下して、削除したい店舗名を指定すると、指定した店舗のTelephone numberが表示される。ここでOKを押すと削除が完了する。
【0016】 店舗名、電話番号を変更するときは、店舗登録画面(2-1-1)でChange store nameを選択する。Change store nameを選択すると店舗削除・変更画面に切り替 わる。この画面においてSelect store nameの欄で▼ボタンを押下して、変更し たい店舗名を表示させる。この店舗名が表示されるとその店舗のTelephone numb erが表示される。そして、表示されている店舗名又は電話番号を変更したいもの に変更する。ここでOKを押すとそれまでの店舗名又は電話番号が新たに入力し た店舗名又は電話番号に変更される。
【0017】 次に、課金データを各店舗から取得する操作について説明する。課金データ( 売上金額、プリンタ用紙残り枚数、各フレーム画像利用回数等)を取得するとき は、上記項目選択画面(1-1)でAccess dataを選択する。Access dataを選択す ると、表示画面は図6の店舗名選択画面(3-1)に切り替わる。この店舗名選択 画面(3-1)では、登録されている全店舗へのアクセス、及び一店舗毎のアクセ スのいずれかを選択することができる。全店舗にアクセスするときは、Select s tore nameを選択せず、Allボタンを押す。一店舗毎にアクセスするときは、Sele ct store nameの欄で▼ボタンを押下して、アクセスしたい店舗名を指定する。 操作を終了したいときはCancelボタンを押す。
【0018】 一店舗毎のアクセスを選択した場合は、指定された店舗にアクセスして課金デ ータを取得し、当該店舗の売り上げ金額、プリンタ用紙残り枚数、ゲーム種別毎 ・シール分割数毎の利用回数を図7のアクセスデータ表示画面(3-2)で表示す る。このアクセスデータ表示画面でEndボタンを押すと、店舗名選択画面(3-1) に戻り、異なる店舗を選択することができる。Cancelボタンを押すと、項目選択 画面(1-1)に戻り、他の操作を選択することができる。また、全店舗へのアク セスを選択した場合は、全店舗にアクセスして課金データを取得するが、上記ア クセスデータ表示画面(3-2)のような店舗毎の表示はされず、表計算ソフトを 用いて全店舗の課金データを一覧表で表示する。この操作によって得た課金デー タは、上記の課金データファイルに保存される。
【0019】 次に、フレーム画像使用回数データを参照する場合の操作について説明する。 映像プリント遊戯装置2で撮影した遊戯者の画像を装飾するために複数用意され ているフレーム画像の各使用回数のデータを参照する場合は、上記項目選択画面 (1-1)でFrame dataを選択する。Frame dataを選択すると、表示画面が図8の 店舗名選択画面(4-1)に切り替わる。一店舗毎にフレームデータを参照したい 場合は、上記課金データを参照する場合と同様に、Select store nameの欄で▼ ボタンを押下して店舗名を指定する。全店舗のフレームデータを参照したいとき はAllボタンを押す。Cancelボタンを押すと、項目選択画面(1-1)に戻る。
【0020】 一店舗毎のフレームデータ参照を選択した場合は、指定された店舗の課金デー タを課金データファイルから読み出し、ゲーム種別毎・シール分割数毎の利用回 数を図9のフレームデータ表示画面(4-2)で表示する。例えば、ノーマルフレ ーム,マルチフレームという2種類のゲームについて表示する場合、各ゲーム内 で選択可能なフレームの使用回数が表によって示されるようになっている。各ゲ ームについての表示の選択は、画面に表示されたNormalタブ又はMaltiタブをを クリックすることで行う。この画面でOKボタンを押すと、店舗名選択画面(4- 1)に戻り、他の店舗を選択したり、項目選択画面(1-1)に戻ることが可能であ る。また、全店舗のフレームデータの参照を選択した場合は、全店舗の課金デー タを課金データファイルから読み出し、表計算ソフトを用いて各店舗のフレーム データを一覧表で表示する。
【0021】 次に、既にホストコンピュータ3に保存されている各店舗毎の課金データを参 照する場合の操作について説明する。課金データを参照する場合は、上記項目選 択画面(1-1)でMoney dataを選択する。Money dataを選択すると、表示画面が 図10の店舗名選択画面(5-1)に切り替わる。この画面において、課金データ を参照したい店舗名をSelect store nameの欄で指定すると、指定された店舗の 課金データを課金データファイルから読み出し、売上金額、プリンタ用紙残り枚 数、各フレーム利用回数等の月毎の集計を図11の課金データ表示画面(5-2) で表示する。この表示は表計算ソフトを用いて行われる。この表示を終了すると きは表計算ソフト自体を終了させる。
【0022】 次に、各店舗のエラー情報を参照する場合の操作について説明する。各店舗の エラー情報を参照する場合は、上記項目選択画面(1-1)でDisplay error logを 選択する。Display error logを選択すると、エラーログファイルに記憶されて いるエラー情報を読み出して集計し、表計算ソフトによるエラー原因表示画面( 6-1、図12)において、過去にエラーが発生した店舗名と日付、及びそのエラ ーの内容を一覧表示する。
【0023】 このように、本実施形態の情報管理システム1によれば、ホストコンピュータ 3側から各店舗側(映像プリント遊戯装置2側)にアクセスして、エラー情報を 含む課金データを収集することが可能であり、しかも、収集した課金データを保 存・管理することが可能である。そのため、各店舗側からの課金データの送信を 待つことなく、ホストコンピュータ3側で所望の時に課金データ等を収集するこ とができる。さらに、各店舗の課金データの収集作業と、収集した課金データの 保存・管理作業を分けて行う必要がなくなるため、従来発生しやすかったサーバ へのデータ入力ミス等をなくすことができる。
【0024】 なお、本考案は上記実施の形態の構成に限られず種々の変形が可能である。例 えば、上記実施の形態では、各店舗から収集する課金データを、売上金額、プリ ンタ用紙残り枚数、各フレーム利用回数等としているが、これら以外のデータを 含むものであっても構わない。また、上記実施の形態では、店舗側からホストコ ンピュータ3側に課金データを送信する際に、エラー情報も併せて送信するよう にしているが、課金データ送信時には課金データのみを送信し、エラー情報は別 個に送信するようにしてもよい。また、ホストコンピュータ3から店舗側へアク セスを試みた時に、アクセス不可能であった場合は、通信トラブルが起こったこ とを警告表示して知らせる。この場合、映像プリント遊戯装置2に通信トラブル が発生していることを容易に把握することが可能になる。
【0025】
【考案の効果】 以上のように請求項1に記載の考案によれば、ホスト側から任意かつ所望のタ イミングで端末に対してアクセス可能であるため、端末からのアクセスを待つこ となく、所望の時に端末情報を自由に収集することができる。さらに、ホスト側 から端末側へアクセスする構成であるため、端末を備えるユーザ側に通信費の負 担がかかることがない。また、収集した端末情報をホストにおいて保存・管理、 例えば、不要な端末情報の削除等を行うことも可能であるため、端末情報の収集 作業と、収集した端末情報の保存・管理作業を別個に行う必要がなくなり、従来 発生しやすかったサーバへの入力ミス等をなくすことができる。
【0026】 また、請求項2に記載の考案によれば、端末へのアクセスが不可能であったこ とが保存されるため、従来の端末側からアクセスする構成では把握することが困 難であった端末の故障を正確に検出することが可能になる。
【0027】 また、請求項3に記載の考案によれば、各端末の売り上げ金額、プリンタ用紙 残り枚数又はフレーム画像データ等の集計、管理等を容易に行うことができる。
【0028】 また、請求項4に記載の考案によれば、各端末から得られるエラー情報に基づ いて、当該端末に発生したエラーの内容をホストにおいて容易に把握することが できる。
【図1】本考案の一実施形態に係る情報管理システムの
構成概要を示す図である。
構成概要を示す図である。
【図2】ホストコンピュータ及び店舗におけるプログラ
ム・ファイル構成を示す図である。
ム・ファイル構成を示す図である。
【図3】本情報管理システム操作時の各表示画面を示す
図である。
図である。
【図4】本情報管理システムにおける項目選択画面を示
す図である。
す図である。
【図5】本情報管理システムにおける店舗登録画面及び
店舗削除・変更画面を示す図である。
店舗削除・変更画面を示す図である。
【図6】本情報管理システムにおける店舗名選択画面を
示す図である。
示す図である。
【図7】本情報管理システムにおけるアクセスデータ表
示画面を示す図である。
示画面を示す図である。
【図8】本情報管理システムにおける店舗名選択画面を
示す図である。
示す図である。
【図9】本情報管理システムにおけるフレームデータ表
示画面を示す図である。
示画面を示す図である。
【図10】本情報管理システムにおける店舗名選択画面
を示す図である。
を示す図である。
【図11】本情報管理システムにおける課金データ表示
画面を示す図である。
画面を示す図である。
【図12】本情報管理システムにおけるアクセスエラー
原因表示画面を示す図である。
原因表示画面を示す図である。
1 情報管理システム 2 映像プリント遊戯装置 3 ホストコンピュータ(ホスト)
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の端末から情報を収集する機能を有
するホストを備えた情報管理システムにおいて、 前記ホストは、前記端末に対して任意のタイミングでア
クセス可能なアクセス手段と、 前記アクセス手段によって前記複数の端末から収集した
情報を保存する保存手段と、 前記保存手段に保存されている複数の端末情報を集計、
加工及び削除等を行う管理手段とを備えたことを特徴と
する情報管理システム。 - 【請求項2】 前記アクセス手段が端末に対してアクセ
ス不可能であった場合には、アクセス不可能であった端
末を示す情報が前記保存手段に保存されることを特徴と
する請求項1に記載の情報管理システム。 - 【請求項3】 前記管理手段は、売り上げ金額、プリン
タ用紙残り枚数又はフレーム画像データ等ごとに前記端
末情報を管理可能であることを特徴とする請求項1又は
請求項2に記載の情報管理システム。 - 【請求項4】 前記各端末はエラーの内容を示す情報を
保存し、前記アクセス手段は各端末にアクセスすること
によって該エラー情報を取得可能であることを特徴とす
る請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の情報管理シ
ステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999003866U JP3064485U (ja) | 1999-06-02 | 1999-06-02 | 情報管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999003866U JP3064485U (ja) | 1999-06-02 | 1999-06-02 | 情報管理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3064485U true JP3064485U (ja) | 2000-01-21 |
Family
ID=43198139
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1999003866U Expired - Lifetime JP3064485U (ja) | 1999-06-02 | 1999-06-02 | 情報管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3064485U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011040091A (ja) * | 2000-08-25 | 2011-02-24 | Sysmex Corp | 臨床検査装置の管理方法、サーバ装置および臨床検査装置の管理システム |
-
1999
- 1999-06-02 JP JP1999003866U patent/JP3064485U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011040091A (ja) * | 2000-08-25 | 2011-02-24 | Sysmex Corp | 臨床検査装置の管理方法、サーバ装置および臨床検査装置の管理システム |
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