JP3063444B2 - 封止接点装置 - Google Patents

封止接点装置

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JP3063444B2
JP3063444B2 JP5014277A JP1427793A JP3063444B2 JP 3063444 B2 JP3063444 B2 JP 3063444B2 JP 5014277 A JP5014277 A JP 5014277A JP 1427793 A JP1427793 A JP 1427793A JP 3063444 B2 JP3063444 B2 JP 3063444B2
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武彦 戸口
博文 深沢
秀也 近藤
洋一 横山
利一 魚留
潔 後藤
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、封止接点部が電磁石部
により駆動されることによってパワー負荷を開閉するの
に好適な封止接点装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の封止接点装置として、図
7及び図8に示す構成のものが存在する。このものは、
固定接点及び可動接点を収容し電気絶縁性ガスが封入さ
れた封止容器A1から一端を突出した可動軸A2を有した封
止接点部A と、コイルB2の励磁により可動する可動鉄芯
B1を有した電磁石部B と、可動軸A2の一端と可動鉄芯B1
との間に介在し可動鉄芯B1に押圧されて可動軸A2を軸方
向に駆動して接点が開閉されるよう封止接点部A 及び電
磁石部B の間に位置する中枠C1に収容された中間可動部
材C と、封止接点部A 及び電磁石部B をそれぞれ収容す
るケースD1及びボデイD2を互いに合わせて形成されるハ
ウジングD と、を備えている。
【0003】さらに詳しくは、電磁石部B は、図8に示
すように、コイル枠B3に巻回されたコイルB2を外囲する
よう、U字状の継鉄B4に平板状の継鉄底板B5が両端部を
矢示方向からかしめ固定され、その継鉄底板B5の中央に
固定鉄芯B6が固着されている。そして円柱状の可動鉄芯
B1が、コイル枠B3の挿通孔内に配設されるとともに、一
端部側に固定鉄芯B6に設けた挿通孔を通り外部に突出す
る駆動ピンB7が固定され、コイルB2を励磁すると、可動
鉄芯B1が固定鉄芯B6に吸引されることにより、駆動ピン
B7が中間可動部材C をコイルB2の軸方向に可動する。
【0004】中間可動部材C は、略平板状をなし、回動
軸C2で軸支された基端部からレバー状の表示部C3が直交
する方向に延出されており、可動鉄芯B1詳しくは駆動ピ
ンB7で一方面側を押圧されることによってその他方面側
で可動軸A2の一端を軸方向に駆動して封止接点部A の接
点が開閉されるとともに、先端部でもって補助接点部C8
のレバーも駆動できるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の封止接
点装置にあっては、可動軸A2の一端と可動鉄芯B1との間
に略平板状の中間可動部材C が介在するから、可動鉄芯
B1の可動位置が多少ずれても可動軸A2の一端をストロー
クの変動なしに駆動できる。
【0006】しかしながら、電磁石部B を組立てるの
に、継鉄底板B5を継鉄B4にかしめ固定する必要があり、
また封止接点部A 及び電磁石部B をそれぞれ収容するケ
ースD1及びボデイD2を互いに合わせてハウジングD を形
成した際、封止接点部A 及び電磁石部B とハウジングD
との間には必ず隙間が存在するから、予め、収容される
各部材とハウジングD とは、ねじや接着剤等で適宜固定
する必要もあり、組立作業が煩雑になる。
【0007】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、組立作業が容易にできる
封止接点装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、請求項1記載のものは、接点を収容して電気絶
縁性ガスが封入された封止容器から可動軸の一端を突出
させた封止接点部と、コイル励磁により可動する可動鉄
芯を有した電磁石部と、可動鉄芯に押圧されて可動軸を
軸方向に駆動して接点を開閉するよう可動軸の一端と可
動鉄芯との間に介在する中間可動部材と、封止接点部及
び電磁石部の間に位置し中間可動部材を収容する中枠
と、封止接点部及び電磁石部をそれぞれ収容するケース
及びボデイを互いに合わせて形成されるハウジングと、
を備えた封止接点装置において、ハウジングのボデイ
に、電磁石部を中枠との間で圧接固定し得る突起を設け
られてなる構成にしてある。
【0009】また、請求項2記載のものは、請求項1記
載のものにおいて、封止接点部をハウジングに圧縮固定
する弾性部材を封止接点部とケース又は中枠との間に配
設してなる構成にしてある。
【0010】また、請求項3記載のものは、請求項1記
載のものにおいて、中間可動部材は、可動軸の一端を駆
動する位置に駆動方向に移動調整可能な調整部材を設け
られてなる構成にしてある。
【0011】
【作用】請求項1記載のものによれば、ハウジングのボ
デイに設けた突起が電磁石部に圧接することによって、
電磁石部は、その突起と中枠との間で圧接固定されるの
で、ねじや接着剤等で固定する必要がなく、組立作業が
簡単になる。
【0012】また、請求項2記載のものによれば、弾性
部材が圧縮されることによって、封止接点部は、ケース
と中枠との間で弾性部材を介して固定されるので、やは
りねじや接着剤等で固定する必要がなく、組立作業が簡
単になる。
【0013】また、請求項3記載のものによれば、中間
可動部材に設けた調整部材を可動軸の一端を駆動する方
向に移動することによって可動軸のストロークを調整で
き、その後、請求項1記載のもののようにハウジングを
形成して電磁石部を固定すればよい。
【0014】
【実施例】本発明の一実施例を図1乃至図6に基づいて
以下に説明する。
【0015】A は封止接点部で、接点を収容して電気絶
縁性ガスが封入された封止容器1 と、一端を封止容器1
から突出させた可動軸2 と、を有して構成され、可動軸
2 の一端が駆動されることによって接点が開閉される。
【0016】B は電磁石部で、コイル枠3aに巻回された
コイル3 と、一端部側に駆動ピン4aを固定した円柱状を
なしコイル3 の励磁によりコイル枠3aの挿通孔を軸方向
に可動する可動鉄芯4 と、コイル3 の両側部を外囲する
よう中央片5a及び両対向片5b,5b でU字状に形成された
継鉄5 と、継鉄5 の両対向片5b,5b の先端中央に設けた
突出片5c,5c に嵌合する切欠部6a,6a を両端中央に設け
た継鉄底板6 と、一端が継鉄底板6 の中央に固定され駆
動ピン4aが挿通する挿通孔7aを設けた固定鉄芯7 と、で
構成されている。
【0017】C は中間可動部材で、略平板状をなし、そ
の一方側辺部には棒状の回動軸8 を挿着する軸孔8aを有
するとともに、その中央部にはレバー9 が直交方向に延
出されている。また他方側辺部の両側には板厚方向に移
動可能なねじ製の調整部材10,10 がねじ孔10a,10a に螺
着されている。
【0018】D は中枠で、四方を側壁11で囲まれた空間
を中央隔壁12で上下に区分けされてなり、その中央隔壁
12には中央の側壁11寄りの位置に中間可動部材C のレバ
ー9を挿通させる四角状のレバー挿通孔12a が、中央両
側の位置に封止接点部A の可動軸2 の一端が挿通する円
状の可動軸挿通孔12b がそれぞれ設けられている。
【0019】そして、図3に示すように、この中枠D の
対向する両側壁11間に跨がるよう回動軸8 が中間可動部
材C の軸孔8aに挿着されることによって、中間可動部材
C は回動軸8 に一方側辺部を回動自在に軸支されて中枠
D に収容される。
【0020】E はハウジングで、封止接点部A 及び電磁
石部B をそれぞれ収容するケース13及びボデイ14からな
る。ケース13及びボデイ14は、両方とも一方に開口部を
有して略箱型に形成され、その互いの開口部を合わせる
ようにした状態で開口部の両外側に設けた各ねじ固定部
13a 及び14a 間がねじ15により固定される。
【0021】ボデイ14は、加圧により潰れ得る小さな突
起14d を頂部に有する突出部14c が底部内面14b の中央
両側付近に設けられている。
【0022】次に、組立手順を説明する。まず、図4に
示すように、ケース13に2個の封止接点部A が、可動軸
2 の一端を上方にして封止容器1 の反対面をケース13の
底部内面に位置するよう並んで嵌挿され、その上から可
動軸2 の挿通孔16a を設けたゴム等よりなるシート状の
弾性部材16が、2個の封止接点部A の封止容器1 の面上
にそれぞれ搭載される。次いで、中間可動部材C を収容
した中枠D が、中央隔壁12を弾性部材16の面上に位置す
るよう搭載される。このとき、図1に示すように、封止
容器1 の側方には、内部の接点から発生するアーク吹消
用の永久磁石17が、ケース13の底部角部13b と中枠D の
側壁11の端部との間で挟持され、また可動軸2 の一端は
中枠D の中央隔壁12に設けた可動軸挿通孔12b を挿通
し、中間可動部材C に螺着した調整部材10,10 の先端
が、その可動軸12の一端に当接し得る位置に配設され
る。次いで、電磁石部B の継鉄底板6 が、中枠D の側壁
11の内側に設けた受片の段差部11a に搭載され、このと
き、継鉄底板6 に設けた2個の調整孔6bが中間可動部材
C に螺着した調整部材10,10 の後端に位置するようにな
っている。ここまで組み立てられたものが、図5に示す
状態となる。
【0023】ここで、一端部側に駆動ピン4aを固定した
円柱状の可動鉄芯4 を模した治具18が、実際に駆動ピン
4aが動作するように、継鉄底板6 に固定された固定鉄芯
7 の挿通孔7aに挿通され、ケース13の中に配設された中
間可動部材C を押圧する。この状態で、継鉄底板6 の調
整孔6bから例えばドライバー等で調整部材10,10 の後端
を廻して駆動方向に移動させることによって先端が当接
する可動軸12の一端のストロークを調整した後、治具18
が取り除かれる。
【0024】次いで、図6に示すように、コイル3 を巻
回したコイル枠3aと共に、継鉄5 が両対向片5b,5b の突
出片5c,5c を継鉄底板6 の切欠部6a,6a に嵌合され、ま
た継鉄5 の中央片5aの中央に設けた鉄芯挿通孔5dから可
動鉄芯4 がコイル枠3aの挿通孔を通って固定鉄芯7 の挿
通孔7aから駆動ピン4aの先端が中間可動部材C を押圧し
得るよう挿着され、電磁石部B が配設される。
【0025】そして、その上方からボデイ14が電磁石部
B を収容するよう被嵌され、ケース13及びボデイ14の両
開口部を合わせるようにした状態でねじ固定部13a 及び
14a間がねじ15により固定され、ハウジングE が形成さ
れる。この際、電磁石部B は、継鉄5 の中央片5aでもっ
てボデイ14の底部内面14b に設けた突起14d を加圧して
潰すことによって、この突起14d と継鉄底板6 が当接す
る中枠D の段差部11aとの間で圧接固定して位置決めさ
れる。また、封止接点部A は、封止容器1 と中枠D の中
央隔壁12との間に設けた弾性部材16を圧縮固定して位置
決めされる。また、永久磁石17は、前述したように、ケ
ース13の底部角部13b と中枠D の側壁11の端部との間で
挟持されている。
【0026】次に、このものの動作を説明する。コイル
3 を励磁すると、可動鉄芯4 が固定鉄芯7 に吸引される
ことにより、駆動ピン4aが固定鉄芯7 に設けた挿通孔7a
にガイドされながらコイル3 の軸方向に可動し、中間可
動部材C を押圧する。そうすると、中間可動部材C は回
動軸8 を軸として回動し、調整部材10,10 の先端でもっ
て2個の封止接点部A のそれぞれの可動軸2 の一端を押
圧して封止容器1 内の接点が当接する。それと同時に、
中間可動部材C は先端部でもって中枠D に固定されたリ
ミットスイッチからなる補助接点部18のレバーも駆動で
き、また直交方向に延出してケース13から外部に露出さ
れたレバー9 の先端部が反転して動作表示となる。ま
た、コイル3 の励磁を切ると、2個の封止接点部A が有
する復帰ばねでもって復帰して接点が開離するととも
に、補助接点部18及びレバー9 の先端部も、元の状態に
復帰する。
【0027】かかる封止接点装置にあっては、ケース13
及びボデイ14を互いに合わせてハウジングE が形成され
た際、ボデイ14の底部内面14b に設けた突起14d が継鉄
5 に圧接することによって、電磁石部B は、その突起14
d と中枠D との間で圧接固定され、また、封止接点部A
は、弾性部材16が圧縮されることによって、ケース13と
中枠D との間で弾性部材16を介して固定され、また、永
久磁石17が、ケース13と中枠D とで挟持されるので、ね
じや接着剤等で固定する必要がなく、組立作業が簡単に
なる。
【0028】また、従来例の場合は、封止接点部の可動
軸のストロークは、組み立てしたときの状態で決まって
しまって調整できないが、本実施例の場合は、可動鉄芯
4 を模した治具18を継鉄底板6 に固定した固定鉄芯7 の
挿通孔7aに挿通して中間可動部材C を押圧し、中間可動
部材C に設けた調整部材10,10 で2個の封止接点部Aの
可動軸12,12 のストロークを別々に調整でき、その後、
上記のようにハウジングE を形成すればよく、従って、
その調整により接点の開閉性能を所定通りに維持できる
ものとなる。
【0029】なお、本実施例では、弾性部材16は、封止
接点部A の封止容器1 と中枠D の中央隔壁12との間に設
けてあるが、圧接固定されるためには、封止容器1 とケ
ース13の底部内面との間に設けてもよい。
【0030】また、本実施例では、ケース13及びボデイ
14は、ねじ固定部13a 及び14a 間がねじ15により固定さ
れているが、例えばそれぞれに設けた凹凸部を嵌合させ
る等の他の固定手段で行ってもよい。
【0031】
【発明の効果】請求項1記載のものは、ハウジングのボ
デイに設けた突起が電磁石部に圧接することによって、
電磁石部は、その突起と中枠との間で圧接固定されるの
で、ねじや接着剤等で固定する必要がなく、組立作業が
簡単になる。
【0032】また、請求項2記載のものは、弾性部材が
圧縮されることによって、封止接点部は、ケースと中枠
との間で弾性部材を介して固定されるので、やはりねじ
や接着剤等で固定する必要がなく、組立作業が簡単にな
る。
【0033】また、請求項3記載のものは、中間可動部
材に設けた調整部材を可動軸の一端を駆動する方向に移
動することによって可動軸のストロークを調整でき、そ
の後請求項1記載のもののようにハウジングを形成して
電磁石部を固定すればよく、従って、その調整により接
点の開閉性能を所定通りに維持できるものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す正面図である。
【図2】同上の右側面図である。
【図3】同上の中枠に中間可動部材が収容される状態を
示す分解斜視図である。
【図4】同上の組立途中までの状態を示す部分分解斜視
図である。
【図5】同上の組立途中にて可動軸のストロークを調整
する状態を示す斜視図である。
【図6】同上の最終組立までの状態を示す分解斜視図で
ある。
【図7】従来例を示す断面正面図である。
【図8】同上の電磁石部を示す斜視図である。
【符号の説明】
A 封止接点部 1 封止容器 2 可動軸 B 電磁石部 3 コイル 4 可動鉄芯 C 中間可動部材 10 調整部材 D 中枠 E ハウジング 13 ケース 14 ボデイ 14d 突起 16 弾性部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 横山 洋一 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工 株式会社内 (72)発明者 魚留 利一 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工 株式会社内 (72)発明者 後藤 潔 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工 株式会社内 (56)参考文献 実開 昭63−77241(JP,U) 実開 昭51−108076(JP,U) 実開 昭63−101441(JP,U) 実公 昭37−7930(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 1/66 H01H 50/54

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接点を収容して電気絶縁性ガスが封入さ
    れた封止容器から可動軸の一端を突出させた封止接点部
    と、コイル励磁により可動する可動鉄芯を有した電磁石
    部と、可動鉄芯に押圧されて可動軸を軸方向に駆動して
    接点を開閉するよう可動軸の一端と可動鉄芯との間に介
    在する中間可動部材と、封止接点部及び電磁石部の間に
    位置し中間可動部材を収容する中枠と、封止接点部及び
    電磁石部をそれぞれ収容するケース及びボデイを互いに
    合わせて形成されるハウジングと、を備えた封止接点装
    置において、 ハウジングのボデイに、電磁石部を中枠との間で圧接固
    定し得る突起を設けられてなることを特徴とする封止接
    点装置。
  2. 【請求項2】 封止接点部をハウジングに圧縮固定する
    弾性部材を封止接点部とケース又は中枠との間に配設し
    てなることを特徴とする請求項1記載の封止接点装置。
  3. 【請求項3】 中間可動部材は、可動軸の一端を駆動す
    る位置に駆動方向に移動調整可能な調整部材を設けられ
    てなることを特徴とする請求項1記載の封止接点装置。
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