JP3062668B2 - Fm多重放送受信装置 - Google Patents

Fm多重放送受信装置

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JP3062668B2
JP3062668B2 JP4010878A JP1087892A JP3062668B2 JP 3062668 B2 JP3062668 B2 JP 3062668B2 JP 4010878 A JP4010878 A JP 4010878A JP 1087892 A JP1087892 A JP 1087892A JP 3062668 B2 JP3062668 B2 JP 3062668B2
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泰昌 松本
禎雄 小林
政幸 高田
知弘 斉藤
徹 黒田
繁樹 森山
正典 斉藤
宰 山田
忠 磯部
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、FM放送に、主番組と
は別の音声や文字を多重して伝送するFM多重放送を受
信するための受信装置に関し、特には、車載用に好適な
FM多重放送受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】FM多重放送は、現在のFM放送に、主
番組とは別の音声、文字あるいは番組コードなどに対応
するデジタル信号を多重して伝送するものであり、かか
るFM多重放送においては、多くの放送局がネットワー
クを組んで同じ番組を放送することが考えられる。
【0003】このような場合に、車載用のFM多重放送
受信装置においては、車の移動に応じて、電波の受信状
況の良好な局を自動的に選局できるようにすることが望
まれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述の点に
鑑みて為されたものであって、地域別相互間で、受信感
度の良好な局を自動的に選局できる車載用として好適な
FM多重放送受信装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、上述の目的
を達成するために、次のように構成している。
【0006】すなわち、本発明は、主番組とは別の音声
や文字などのデジタル信号が多重されたFM多重放送を
受信するFM多重放送受信装置において、二つのチュー
ナ部と、前記両チューナ部の出力を切換選択する選択回
路と、前記チューナ部の出力から復調されたデジタル信
号のデータヘッダを構成するフレーミングコード自身
誤りを検出する誤り検出回路と、前記誤り検出回路の出
力および前記デジタル信号に含まれる代替局周波数デー
タに基づいて、前記両チューナ部の受信周波数および前
記選択回路の切換選択を制御して選局を制御する制御手
段とを備え、前記制御手段は、ある放送局を受信してい
る一方のチューナ部の出力を前記選択回路で選択するこ
とにより前記ある放送局を選局し、該ある放送局の受信
復調されたデジタル信号のデータヘッダを構成するフレ
ーミングコード自身の誤りが、予め定めた値以上になっ
たときに、前記代替局周波数データに従って、他方のチ
ューナ部によって他の放送局を受信し、該他の放送局の
受信復調されたデジタル信号のデータヘッダを構成する
フレーミングコード自身の誤りが前記予め定めた値未満
となったときに、前記選択回路によって前記他方のチュ
ーナ部の出力を選択することにより前記他の放送局を選
局するようにしている。
【0007】
【作用】上記構成によれば、一方のチューナ部で受信復
調したデジタル信号のデータヘッダを構成するフレーミ
ングコード自身の誤りが予め定めた値以上になったとき
には、電界強度が弱くなったとして、代替局周波数デー
タに従って、他方のチューナ部で電界強度の強い他の放
送局を選ぶようにしているので、車載用とした場合に、
車の移動に応じて、電波の受信状況の良好な局を自動的
に選局できることになる。
【0008】
【実施例】以下、図面によって本発明の実施例につい
て、詳細に説明する。
【0009】図1は、本発明の一実施例のブロック図で
あり、この実施例では、FM多重放送が受信可能な車載
用のラジオ受信機に適用して説明する。
【0010】この実施例のラジオ受信機1は、二つのア
ンテナ2,3と、各アンテナ2,3出力がそれぞれ与え
られる二つの第1,第2チューナ部4,5と、両チュー
ナ部4,5の出力を切換信号に応じて切換選択する選択
回路6と、選択されたチューナ部4,5のFM検波出力
から復調部7で多重信号を取り出し、この復調部7から
のデジタル信号に対してディスクランブルや誤り訂正な
どの所定の信号処理を施して音声信号データや文字信号
データを取り出すデジタル信号処理部8と、第1,第2
PLL回路9,10を介して各チューナ部4,5の受信
周波数を制御するとともに、選択回路6を制御すること
によって選局を制御する制御手段としてのマイクロコン
ピュータ11と、復調部7からのデジタル信号のデータ
ヘッダの誤りを検出して対応する出力をマイクロコンピ
ュータ11に出力するデータヘッダ誤り検出回路12と
を備えている。
【0011】各チューナ部4,5は、アンテナ2,3の
出力を選択増幅して中間周波数にそれぞれ変換する第
1,第2フロントエンド13,14と、各フロントエン
ド13,14からの中間周波信号をFM検波する第1,
第2検波回路15,16とを含んでいる。
【0012】FM多重放送における1フレームのデジタ
ルデータの構成は、図2に示されるように、データヘッ
ダと、272ビット(1パケット)のデータとからな
り、データヘッダは、フレームの区切りを示すフレーミ
ングコード(FC)と、フレーム内の信号構成を規定す
るモードコントロールコード(MC)とからなる。
【0013】データヘッダ誤り検出回路12は、フレー
ミングコードについての誤りを検出するものである。
【0014】FM多重放送のデジタルデータには、付加
情報として、同じプログラムを放送している放送局の周
波数リスト、すなわち、代替局周波数データが含まれて
いる。
【0015】この実施例の車載用ラジオ受信機1では、
車の移動に応じて、電波の受信状況の良好な局を自動的
に選局できるようにするために、制御手段としてのマイ
クロコンピュータ11は、受信状態を示すデータヘッダ
誤り検出回路12の出力および受信されているFM多重
放送に含まれている前記代替局周波数データに基づい
て、各チューナ部4,5および選択回路6を次のように
制御して選局を制御する。
【0016】先ず、マイクロコンピュータ11は、図示
しない操作部による選局操作に応じて、対応する制御電
圧を第1,第2PLL回路9,10に出力し、これによ
って、第1,第2チューナ部4,5は、同一の放送局
(以下、「第1の放送局」という)のFM多重放送を受
信することになる。このとき、選択回路6は、例えば、
第1チューナ部4の出力を選択しており、この選択され
たFM検波出力から多重信号が取り出されて復調され、
デジタル信号処理部8およびデータヘッダ誤り検出回路
12に与えられる。
【0017】良好な受信状態であるとき、すなわち、デ
ータヘッダ誤り検出回路12によって検出されるデータ
ヘッダの誤りが、予め定めた値未満であるときには、こ
の状態が保持される。また、この良好な受信状態におい
て、マイクロコンピュータ11は、受信復調されたデジ
タルデータに含まれている代替局周波数データをメモリ
に格納する。
【0018】車の移動に伴って第1の放送局の受信状態
が悪化し、データヘッダ誤り検出回路12によって検出
されるデータヘッダの誤りが、予め定めた値以上になる
と、マイクロコンピュータ11では、代替局周波数デー
タに基づき、次のようにして受信状態の良好な他の放送
局に切換える。
【0019】すなわち、マイクロコンピュータ11は、
メモリに格納されている代替局周波数データに基づい
て、他の放送局(以下、「第2の放送局」という)の受
信周波数に対応する制御電圧を第2PLL回路10に出
力して第2チューナ部5によって前記第2の放送局のF
M多重放送を受信する。そして、選択回路6を制御して
第2チューナ部5の出力を選択し、このときに、データ
ヘッダ誤り検出回路12で検出される誤りが予め定めた
値未満であれば、すなわち、前記第2の放送局の受信状
態が良好であるときには、第1PLL回路9に対しても
第2PLL回路10と同じ制御電圧を出力して両チュー
ナ部4,5で同一の放送局である第2の放送局を受信す
る。データヘッダ誤り検出回路12で検出される誤り
が、予め定めた値以上であれば、すなわち、第2の放送
局の受信状態も悪いときには、選択回路6を制御して再
び第1チューナ部4の出力、すなわち、第1の放送局を
選択する。
【0020】この場合には、マイクロコンピュータ11
は、メモリに格納されている代替局周波数データに基づ
いて、さらに別の放送局(以下、「第3の放送局」とい
う)の受信周波数に対応する制御電圧を第2PLL回路
10に出力して第2チューナ部5によって前記第3の放
送局のFM多重放送を受信する。そして、選択回路6を
制御して第2チューナ部5の出力を選択し、このとき
に、データヘッダ誤り検出回路12で検出される誤りが
予め定めた値以上であれば、上述と同様にさらに別の放
送局(第4の放送局)を受信し、予め定めた値未満であ
れば、すなわち、前記第3の放送局の受信状態が良好で
あるときには、第1PLL回路9に対しても第2PLL
回路10と同じ制御電圧を出力して両チューナ部4,5
で同一の放送局である第3の放送局を受信する。
【0021】このようにして、一方のチューナ部4また
は5で選局している放送局の受信状態が悪化したとき、
すなわち、データヘッダの誤りが予め定めた値以上にな
ったときには、他方のチューナ部5または4によって、
代替局周波数データに基づいて、受信状態が良好、すな
わち、データヘッダの誤りが予め定めた値未満となる放
送局を探して所望の局が見付かったときには、両チュー
ナ部4,5で同一の放送局を受信するようにしている。
【0022】したがって、車の移動に応じて、電波の受
信状況の良好な局を自動的に選局できることになる。
【0023】上述の実施例では、選択回路6で選択され
た一方のチューナ部4または5の出力に対応するデータ
ヘッダの誤りを検出するように構成したけれども、本発
明の他の実施例として、各チューナ部4,5の出力に対
応するデータヘッダの誤りを個別に検出する構成として
もよく、また、両チューナ部4,5で同一の放送局を受
信しているときには、受信状態の良い方を選択する、い
わゆる、ダイバーシチ受信を行うように構成してもよ
い。
【0024】なお、本発明はラジオ受信機に限るもので
はなく、例えば、FM多重放送によって伝送される地図
などのデータを受信して表示する車載用の受信機にも同
様に適用できるものである。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、一方のチ
ューナ部で受信復調したデジタル信号のデータヘッダを
構成するフレーミングコード自身の誤りが予め定めた値
以上になったときには、電界強度が弱くなったとして、
代替局周波数データに従って、他方のチューナ部で電界
強度の強い他の放送局を選ぶようにしているので、車載
用の受信装置として車の移動に応じて、電波の受信状況
の良好な局を自動的に選局できることになる。また、フ
レームの先頭のデータヘッダを構成するフレーミングコ
ード、すなわち予め定められている固定のコードの誤り
を検出して判定するので、誤りを詳細に検出することが
でき、かつ、一つのフレームを受信するだけで、直ちに
誤りの状態を高精度に判定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】データの構成を示す図である。
【符号の説明】
1 ラジオ受信機 2,3 アンテナ 4,5 第1,第2チューナ部 6 選択回路 7 復調部 8 デジタル信号処理部 9,10 第1,第2PLL回路 11 マイクロコンピュータ 12 データヘッダ誤り検出回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高田 政幸 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本 放送協会 放送技術研究所内 (72)発明者 斉藤 知弘 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本 放送協会 放送技術研究所内 (72)発明者 黒田 徹 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本 放送協会 放送技術研究所内 (72)発明者 森山 繁樹 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本 放送協会 放送技術研究所内 (72)発明者 斉藤 正典 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本 放送協会 放送技術研究所内 (72)発明者 山田 宰 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本 放送協会 放送技術研究所内 (72)発明者 磯部 忠 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本 放送協会 放送技術研究所内 (56)参考文献 特開 平2−214229(JP,A) 特開 昭59−103481(JP,A) 特開 平1−90610(JP,A) 特開 昭63−136831(JP,A) 特開 昭57−142089(JP,A) 実開 平2−145815(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 1/16 H03J 7/18 H04H 1/00 H04N 7/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主番組とは別の音声や文字などのデジタ
    ル信号が多重されたFM多重放送を受信するFM多重放
    送受信装置において、 二つのチューナ部と、 前記両チューナ部の出力を切換選択する選択回路と、 前記チューナ部の出力から復調されたデジタル信号のデ
    ータヘッダを構成するフレーミングコード自身の誤りを
    検出する誤り検出回路と、 前記誤り検出回路の出力および前記デジタル信号に含ま
    れる代替局周波数データに基づいて、前記両チューナ部
    の受信周波数および前記選択回路の切換選択を制御して
    選局を制御する制御手段とを備え、 前記制御手段は、ある放送局を受信している一方のチュ
    ーナ部の出力を前記選択回路で選択することにより前記
    ある放送局を選局し、該ある放送局の受信復調されたデ
    ジタル信号のデータヘッダを構成するフレーミングコー
    ド自身の誤りが、予め定めた値以上になったときに、前
    記代替局周波数データに従って、他方のチューナ部によ
    って他の放送局を受信し、該他の放送局の受信復調され
    たデジタル信号のデータヘッダを構成するフレーミング
    コード自身の誤りが前記予め定めた値未満となったとき
    に、前記選択回路によって前記他方のチューナ部の出力
    を選択することにより前記他の放送局を選局するもので
    あることを特徴とするFM多重放送受信装置。
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JPH05206788A JPH05206788A (ja) 1993-08-13
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JP2007306127A (ja) * 2006-05-09 2007-11-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd ネットワークフォロー装置

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