JP3061432B2 - 自動変速機のセレクトレバーロック装置 - Google Patents
自動変速機のセレクトレバーロック装置Info
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- JP3061432B2 JP3061432B2 JP3041601A JP4160191A JP3061432B2 JP 3061432 B2 JP3061432 B2 JP 3061432B2 JP 3041601 A JP3041601 A JP 3041601A JP 4160191 A JP4160191 A JP 4160191A JP 3061432 B2 JP3061432 B2 JP 3061432B2
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- Japan
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- lever
- range
- detent pin
- cable
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- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は自動車における自動変
速機のセレクトレバーロック装置に関するものである。
速機のセレクトレバーロック装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車における自動変速機のセレクトレ
バーはノブボタンを押してディテントピンをディテント
プレートのディテント溝に位置を変えて係合させること
により、駐車、中立及び走行の各レンジを選択し、その
選択されたレンジがセレクトレバーに連結された操作ケ
ーブル又はロッドを介して自動変速機を操作する。
バーはノブボタンを押してディテントピンをディテント
プレートのディテント溝に位置を変えて係合させること
により、駐車、中立及び走行の各レンジを選択し、その
選択されたレンジがセレクトレバーに連結された操作ケ
ーブル又はロッドを介して自動変速機を操作する。
【0003】ところで、自動変速機を搭載した車両で
は、セレクトレバーがP(駐車)又はN(中立)のレンジに
あるときのみ、イグニッションキーを挿入してエンジン
を始動させることができるが、例えばNレンジにおいて
エンジン始動後、その回転数が高いときにセレクトレバ
ーをD(走行)レンジに直ちに移して車両を発進させる
と、所謂急発進する可能性があり、これを解決するため
に、Pレンジでディテントピンが切欠を有するベルクラ
ンクに係合し、ディテントピンが上方へ移動したときに
ベルクランクが回転し、キーインターロック機構のケー
ブルを作動させる機構を設け、Pレンジでイグニッショ
ンキーを抜いた後は、キーシリンダー内でキーインター
ロック機構が作動してケーブルがロックされ、ノブボタ
ンを押してもディテントピンが下がらず、Pレンジから
セレクトレバーを移動させることができないようにした
セレクトレバーのロック装置が提案されている(特開昭
60−135352号公報参照)。すなわち、セレクト
レバーがPレンジでなければ、イグニッションキーを抜
くことができないようにし、したがって、エンジンを始
動するときはセレクトレバーが必ずPレンジにあり、N
レンジにはないので直ちにDレンジに移動させる危険が
防止されるとともに、Pレンジでセレクトレバーがロッ
クされているから、仮にイグニッションキーを使用しな
いでエンジンを始動できたとしてもセレクトレバーを操
作することが全くできないために走行できず、したがっ
て、防盗性をも備えている、というものである。
は、セレクトレバーがP(駐車)又はN(中立)のレンジに
あるときのみ、イグニッションキーを挿入してエンジン
を始動させることができるが、例えばNレンジにおいて
エンジン始動後、その回転数が高いときにセレクトレバ
ーをD(走行)レンジに直ちに移して車両を発進させる
と、所謂急発進する可能性があり、これを解決するため
に、Pレンジでディテントピンが切欠を有するベルクラ
ンクに係合し、ディテントピンが上方へ移動したときに
ベルクランクが回転し、キーインターロック機構のケー
ブルを作動させる機構を設け、Pレンジでイグニッショ
ンキーを抜いた後は、キーシリンダー内でキーインター
ロック機構が作動してケーブルがロックされ、ノブボタ
ンを押してもディテントピンが下がらず、Pレンジから
セレクトレバーを移動させることができないようにした
セレクトレバーのロック装置が提案されている(特開昭
60−135352号公報参照)。すなわち、セレクト
レバーがPレンジでなければ、イグニッションキーを抜
くことができないようにし、したがって、エンジンを始
動するときはセレクトレバーが必ずPレンジにあり、N
レンジにはないので直ちにDレンジに移動させる危険が
防止されるとともに、Pレンジでセレクトレバーがロッ
クされているから、仮にイグニッションキーを使用しな
いでエンジンを始動できたとしてもセレクトレバーを操
作することが全くできないために走行できず、したがっ
て、防盗性をも備えている、というものである。
【0004】なお、キーインターロック機構は、Pレン
ジ以外のレンジでイグニッションキーの挿抜をできなく
する機械的構成であって、ケーブルがその作動と解除を
行う公知のものである。
ジ以外のレンジでイグニッションキーの挿抜をできなく
する機械的構成であって、ケーブルがその作動と解除を
行う公知のものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の自動変速機の操作装置におけるロック装置によれ
ば、ベルクランクの一端の切欠位置は、ディテントピン
と係脱しなければならない関係上任意に選択できないこ
と、及び、ベルクランクの他端にケーブルを接続して狭
小な操作装置内でベルクランクを回動させる構造である
から、ベルクランクの位置及び大きさの自由度が少な
い。すなわち、ベルクランクが大きすぎるとインジケー
ターの内面に衝接したり、小さ過ぎるとケーブルのスト
ロークが制約されるので、所定のもの以外には使用でき
ない欠点がある。したがって、自動変速機の操作装置の
レイアウト等の造形自由度が制約される不都合がある。
来の自動変速機の操作装置におけるロック装置によれ
ば、ベルクランクの一端の切欠位置は、ディテントピン
と係脱しなければならない関係上任意に選択できないこ
と、及び、ベルクランクの他端にケーブルを接続して狭
小な操作装置内でベルクランクを回動させる構造である
から、ベルクランクの位置及び大きさの自由度が少な
い。すなわち、ベルクランクが大きすぎるとインジケー
ターの内面に衝接したり、小さ過ぎるとケーブルのスト
ロークが制約されるので、所定のもの以外には使用でき
ない欠点がある。したがって、自動変速機の操作装置の
レイアウト等の造形自由度が制約される不都合がある。
【0006】そこで、この発明は上記事情に鑑みて、造
形自由度の高い上記タイプの自動変速機の操作装置を提
供することを目的としてなされたものである。
形自由度の高い上記タイプの自動変速機の操作装置を提
供することを目的としてなされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は上記課題を解
決するため、セレクトレバーがPレンジに移動したとき
ディテントピンが当接して回動させる突起部を形成した
第1のレバーと、該突起部に摺接して回動しディテント
ピンの下部へ回り込むロック部を形成した第2のレバー
とを、それぞれ回動可能に軸支し、かつ、前記第1のレ
バーにキーインターロック機構と連結されたケーブルの
一端部を連結してなる自動変速機のセレクトレバーロッ
ク装置を構成した。
決するため、セレクトレバーがPレンジに移動したとき
ディテントピンが当接して回動させる突起部を形成した
第1のレバーと、該突起部に摺接して回動しディテント
ピンの下部へ回り込むロック部を形成した第2のレバー
とを、それぞれ回動可能に軸支し、かつ、前記第1のレ
バーにキーインターロック機構と連結されたケーブルの
一端部を連結してなる自動変速機のセレクトレバーロッ
ク装置を構成した。
【0008】
【作用】この発明の上記構成によれば、セレクトレバー
をPレンジに移動すると、ディテントピンが第1のレバ
ーの突起部に当接して第1のレバーを回動させるととも
に、ケーブルがキーインターロック機構を解除させ、ケ
ーブルが引かれて第1のレバーを回動させ、第1のレバ
ーの回動に連動して第2のレバーが回動し、そのロック
部がディテントピンの下部に回り込んでディテントピン
をロックする。したがって、イグニッションキーを抜き
取ることができる。換言すると、セレクトレバーがPレ
ンジ以外のレンジにあるままにイグニッションキーを抜
き取ることはできなくなる。かくして、イグニッション
キーを挿入してエンジンを始動させるときは、セレクト
レバーは必ずPレンジにあることになり、また、キーイ
ンターロック機構が作動してケーブルが緩み、第1およ
び第2のレバーが回動可能となるから、セレクトレバー
のノブボタンを押すとディテントピンは第1のレバーを
押し下げて回動させ、これに連動して第2のレバーが回
動してディテントピンのロックを解除するため、セレク
トレバーをPレンジ以外のレンジに移動できるのであ
る。
をPレンジに移動すると、ディテントピンが第1のレバ
ーの突起部に当接して第1のレバーを回動させるととも
に、ケーブルがキーインターロック機構を解除させ、ケ
ーブルが引かれて第1のレバーを回動させ、第1のレバ
ーの回動に連動して第2のレバーが回動し、そのロック
部がディテントピンの下部に回り込んでディテントピン
をロックする。したがって、イグニッションキーを抜き
取ることができる。換言すると、セレクトレバーがPレ
ンジ以外のレンジにあるままにイグニッションキーを抜
き取ることはできなくなる。かくして、イグニッション
キーを挿入してエンジンを始動させるときは、セレクト
レバーは必ずPレンジにあることになり、また、キーイ
ンターロック機構が作動してケーブルが緩み、第1およ
び第2のレバーが回動可能となるから、セレクトレバー
のノブボタンを押すとディテントピンは第1のレバーを
押し下げて回動させ、これに連動して第2のレバーが回
動してディテントピンのロックを解除するため、セレク
トレバーをPレンジ以外のレンジに移動できるのであ
る。
【0009】
【実施例】次に、この発明の実施例を図面に基づき説明
する。図1は操作装置の縦断側面図、図2はその要部拡
大図である。図において、1はセレクトレバー、2はポ
ジションプレート(ディテントプレート)、3は係合
孔、4はディテント溝、5はディテントピンであり、デ
ィテント溝4に係合する方向へ付勢されている。そし
て、ポジションプレート2にPレンジのディテント溝4
a付近に軸6で第2のレバー7を回動可能に軸支し、そ
の第2のレバー7の一端部にピン8を一体的に突設する
とともに、他端部にかぎ形に曲げたロック部9を一体形
成する。第2のレバー7はスプリング10にて反時計方
向へ回転付勢される。そしてピン8が摺接する突起部1
1を軸支部付近の一端部に有する第1のレバー12を軸
13で回転可能にポジションプレート2に軸支する。第
1のレバー12の他端部に操作ロッド若しくはキーイン
ターロックケーブル14(以下ケーブル14と略)がピ
ン15で連結されている。16はベースプレート、17
はインジケーター、18はセレクトレバー1の回動中
心、19はディテントピン5を昇降させるノブボタンで
ある。なお、自動変速機を操作する為の操作ケーブルそ
の他の構成は図示を省略した。
する。図1は操作装置の縦断側面図、図2はその要部拡
大図である。図において、1はセレクトレバー、2はポ
ジションプレート(ディテントプレート)、3は係合
孔、4はディテント溝、5はディテントピンであり、デ
ィテント溝4に係合する方向へ付勢されている。そし
て、ポジションプレート2にPレンジのディテント溝4
a付近に軸6で第2のレバー7を回動可能に軸支し、そ
の第2のレバー7の一端部にピン8を一体的に突設する
とともに、他端部にかぎ形に曲げたロック部9を一体形
成する。第2のレバー7はスプリング10にて反時計方
向へ回転付勢される。そしてピン8が摺接する突起部1
1を軸支部付近の一端部に有する第1のレバー12を軸
13で回転可能にポジションプレート2に軸支する。第
1のレバー12の他端部に操作ロッド若しくはキーイン
ターロックケーブル14(以下ケーブル14と略)がピ
ン15で連結されている。16はベースプレート、17
はインジケーター、18はセレクトレバー1の回動中
心、19はディテントピン5を昇降させるノブボタンで
ある。なお、自動変速機を操作する為の操作ケーブルそ
の他の構成は図示を省略した。
【0010】上記実施例の作用について説明すると、ノ
ブボタン19を押してディテントピン15を押し下げセ
レクトレバー1を回動操作してディテントピン5をPレ
ンジに移動すれば、係合孔3を移動し、セレクトレバー
1のノブボタン19を離すとPレンジのディテント溝4
aに進入する。そこで、図3に示したように、ディテン
トピン5は第1のレバー12の突起部11を押し上げ、
第1のレバー12を反時計方向へ回動させ、この回動に
よりケーブル14をキーインターロック機構側へ押す。
そして、突起部11がピン8を押して第2のレバー7を
時計方向へ回動させ、ロック部9がディテントピン5の
下部に回り込んでディテントピン5をロックする。ケー
ブル14が図示左方へ移動すれば、キーインターロック
機構が解除される。そこで、イグニッションキーを引き
抜くと、その状態が保持され、セレクトレバー1のノブ
ボタンを押しても、ディテントピン5はロック部9に規
制されて係合孔3へ下降することができなくなる。つま
り、イグニッションキーを挿入して回動しインターロッ
ク機構を作動させない限り、セレクトレバー1を操作す
ることはできず、したがって、仮に何らかの手段でエン
ジンを始動させることができても走行することはできな
い。
ブボタン19を押してディテントピン15を押し下げセ
レクトレバー1を回動操作してディテントピン5をPレ
ンジに移動すれば、係合孔3を移動し、セレクトレバー
1のノブボタン19を離すとPレンジのディテント溝4
aに進入する。そこで、図3に示したように、ディテン
トピン5は第1のレバー12の突起部11を押し上げ、
第1のレバー12を反時計方向へ回動させ、この回動に
よりケーブル14をキーインターロック機構側へ押す。
そして、突起部11がピン8を押して第2のレバー7を
時計方向へ回動させ、ロック部9がディテントピン5の
下部に回り込んでディテントピン5をロックする。ケー
ブル14が図示左方へ移動すれば、キーインターロック
機構が解除される。そこで、イグニッションキーを引き
抜くと、その状態が保持され、セレクトレバー1のノブ
ボタンを押しても、ディテントピン5はロック部9に規
制されて係合孔3へ下降することができなくなる。つま
り、イグニッションキーを挿入して回動しインターロッ
ク機構を作動させない限り、セレクトレバー1を操作す
ることはできず、したがって、仮に何らかの手段でエン
ジンを始動させることができても走行することはできな
い。
【0011】そこで、走行のために再びイグニッション
キーを挿入してエンジン始動側へ回動させると、キーイ
ンターロック機構が作動し、ケーブル14が緩み、よっ
てセレクトレバー1のノブボタン19を押すと、ディテ
ントピン5が下がり、スプリング10により反時計方向
へ付勢された第2のレバー7のピン8により突起部11
が押され、第1のレバー12が時計方向へ回動し、また
第2のレバー7も反時計方向へ回動し、ロック部9がデ
ィテントピン5から離れてロックを解除する。よってデ
ィテントピン5をPレンジ以外のレンジに移動できる。
キーを挿入してエンジン始動側へ回動させると、キーイ
ンターロック機構が作動し、ケーブル14が緩み、よっ
てセレクトレバー1のノブボタン19を押すと、ディテ
ントピン5が下がり、スプリング10により反時計方向
へ付勢された第2のレバー7のピン8により突起部11
が押され、第1のレバー12が時計方向へ回動し、また
第2のレバー7も反時計方向へ回動し、ロック部9がデ
ィテントピン5から離れてロックを解除する。よってデ
ィテントピン5をPレンジ以外のレンジに移動できる。
【0012】
【発明の効果】以上記載したこの発明によれば、セレク
トレバーをPレンジに移動させるとディテントピンがロ
ックされ、セレクトレバーの操作ができなくなるように
したので、セレクトレバーがPレンジ以外のレンジにあ
るままキーを抜こうとしてもキーインターロック機構が
解除されないので抜けず、したがって、キーを抜くとき
は必ずPレンジにしなくてはならないようになり、その
ため、つぎにエンジンを始動させる場合にはセレクトレ
バーが必ずPレンジにあるから、セレクトレバーの誤操
作を少なくできるのはもち論のこと、第1のレバーと第
2のレバーで構成したから、操作装置全体のコンパクト
化が図れる、等の効果を奏する。
トレバーをPレンジに移動させるとディテントピンがロ
ックされ、セレクトレバーの操作ができなくなるように
したので、セレクトレバーがPレンジ以外のレンジにあ
るままキーを抜こうとしてもキーインターロック機構が
解除されないので抜けず、したがって、キーを抜くとき
は必ずPレンジにしなくてはならないようになり、その
ため、つぎにエンジンを始動させる場合にはセレクトレ
バーが必ずPレンジにあるから、セレクトレバーの誤操
作を少なくできるのはもち論のこと、第1のレバーと第
2のレバーで構成したから、操作装置全体のコンパクト
化が図れる、等の効果を奏する。
【図1】この発明の実施例を示す操作装置の縦断側面
図。
図。
【図2】その要部拡大図。
【図3】この発明の実施例の作用説明図。
1…セレクトレバー、2…ポジションプレート、3…係
合孔、4…ディテント溝、5…ディテントピン、7…第
2のレバー、8…ピン、9…ロック部、11…突起部、
12…第1のレバー、14…ケーブル、19…ノブボタ
ン
合孔、4…ディテント溝、5…ディテントピン、7…第
2のレバー、8…ピン、9…ロック部、11…突起部、
12…第1のレバー、14…ケーブル、19…ノブボタ
ン
フロントページの続き (72)発明者 小林 聡 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日 産自動車株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−249527(JP,A) 特開 昭60−135352(JP,A) 実開 平4−73649(JP,U) 実開 平2−7020(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16H 59/00 - 63/48 B60K 20/02
Claims (1)
- 【請求項1】 セレクトレバーがPレンジに移動したと
きディテントピンが当接して回動させる突起部を形成し
た第1のレバーと、該突起部に摺接して回動しディテン
トピンの下部へ回り込むロック部を形成した第2のレバ
ーとを、それぞれ回動可能に軸支し、かつ、前記第1の
レバーにキーインターロック機構と連結されたケーブル
の一端部を連結してなることを特徴とする自動変速機の
セレクトレバーロック装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3041601A JP3061432B2 (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | 自動変速機のセレクトレバーロック装置 |
US07/848,660 US5293763A (en) | 1991-03-07 | 1992-03-09 | Gear select lever locking arrangement |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3041601A JP3061432B2 (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | 自動変速機のセレクトレバーロック装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0642614A JPH0642614A (ja) | 1994-02-18 |
JP3061432B2 true JP3061432B2 (ja) | 2000-07-10 |
Family
ID=12612907
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3041601A Expired - Fee Related JP3061432B2 (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | 自動変速機のセレクトレバーロック装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3061432B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3627940B2 (ja) * | 1995-06-15 | 2005-03-09 | 富士機工株式会社 | シフトレバー装置のシフトロック機構 |
JP3335529B2 (ja) * | 1996-10-16 | 2002-10-21 | 富士機工株式会社 | シフトレバー装置 |
DE10320280A1 (de) * | 2002-05-10 | 2003-11-20 | Luk Lamellen & Kupplungsbau | Verfahren und Vorrichtung zum Betrieb insbesondere eines automatischen bzw. automatisierten Getriebes mit Parksperre bzw. Wegrollsicherung |
-
1991
- 1991-03-07 JP JP3041601A patent/JP3061432B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0642614A (ja) | 1994-02-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |