JP3060659U - 空き缶圧潰装置 - Google Patents

空き缶圧潰装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本考案は、一般家庭において空き缶を簡単
且つ確実に偏平な状態に圧潰することができる空き缶圧
潰装置を提供する。 【解決手段】 本考案の空き缶圧潰装置は、装置本体1
に、空き缶Aの胴部A1後面を受止する固定受止部材と該
空き缶Aの胴部A1をその前面中央部から後面中央部に向
かって偏平状に押し潰す圧潰用可動部材とからなる一次
圧潰処理手段と、この一次圧潰処理手段によって胴部A1
を押し潰された上記空き缶Aの蓋部A2と底部A3を胴部A1
に折り重ねるように押し潰す二次圧潰処理手段とを備え
ていることを特徴とするので、一次圧潰処理手段によっ
て空き缶Aの胴部A1中央を偏平な状態に圧潰した後、直
ちに二次圧潰処理手段によって空き缶の蓋部A2と底部A3
とを偏平に変形させられた胴部A1にそれぞれ重ね合わせ
るように変形させることによって、空き缶Aを完全且つ
確実に偏平な状態に圧潰処理することができる。

Description

【考案の詳細な説明】 【考案の属する技術分野】
本考案は、家庭において簡単且つ確実に空き缶を潰すことができる空き缶圧潰 装置に関する。
【0001】
【従来の技術】
従来から空き缶を処分する際には、そのままの状態では嵩高いことから偏平な 状態に圧潰して処分していた。そして、一般家庭における空き缶の圧潰作業要領 としては、例えば、空き缶の胴部中央を足で圧潰した後、空き缶の蓋部と底部を 更に足で圧潰することによって偏平な状態としていた。
【0002】 しかしながら、上記のような空き缶の圧潰作業では、空き缶の胴部中央を圧潰 した際に、空き缶の蓋部と底部とによって足が挟まったような状態となることが しばしばあり、作業者の靴を傷めてしまったり、圧潰作業中に空き缶が破損して しまうといった問題があった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、一般家庭において空き缶を簡単且つ確実に偏平な状態に圧潰するこ とができる空き缶圧潰装置を提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の空き缶圧潰装置は、装置本体に、空き缶の胴部後面を受止す る固定受止部材と該空き缶の胴部をその前面中央部から後面中央部に向かって偏 平状に押し潰す圧潰用可動部材とからなる一次圧潰処理手段と、この一次圧潰処 理手段によって胴部を押し潰された上記空き缶の蓋部と底部を胴部に折り重ねる ように押し潰す二次圧潰処理手段とを備えていることを特徴とする。
【0005】 請求項2に記載の空き缶圧潰装置は、請求項1に記載の空き缶圧潰装置におい て、装置本体は箱状に形成されていて、その内部における後面側上端部に前端面 を空き缶の胴部受止端面に形成している第1固定受止部材を前方に向かって突設 すると共にこの第1固定受止部材の前方に上面が前端から後端に向かって斜め下 方に傾斜している第2固定受止部材を配設し、さらに、装置本体の後部側にレバ ー部材の下端部を前後回動自在に枢着してこのレバー部材に上記第2固定受止部 材と共に二次圧潰処理手段を形成する第2圧潰用可動部材を装着すると共に、該 レバー部材に副レバー部を一体に設けてこの副レバー部に上記第1固定受止部材 と共に一次圧潰処理手段を形成する第1圧潰用可動部材を装着していることを特 徴とする。
【0006】 請求項3に記載の空き缶圧潰装置は、請求項1又は請求項2に記載の空き缶圧 潰装置において、一次圧潰処理手段によって空き缶の胴部中央を、該空き缶の蓋 部と底部とが互いに引き寄せられる方向に後端側から前端側に向かって空き缶の 缶軸に対し60度よりも小さい角度まで変形傾斜させるように偏平状に圧潰するこ とを特徴とする。
【0007】 請求項4に記載の空き缶圧潰装置は、請求項1、請求項2又は請求項3に記載 の空き缶圧潰装置において、第1固定受止部材と第2固定受止部材の後端間には 圧潰処理された空き缶の落下口が設けられていることを特徴とする。
【0008】
【作用】
装置本体に設けている挿入口に空き缶を挿入してその胴部を第1固定受止部材 の前端面に受止させた状態にし、この状態からレバー部材を操作して該レバー部 材に装着している第1圧潰用可動部材により上記空き缶の胴部における前面側の 中央部を押し潰す。この押し潰しによって空き缶の前周部側が後周部側に変形移 動し、それまで第1固定受止部材の受止面に対して直角状態に前方に起立してい た該空き缶の蓋部と底部とが、後端縁側から前端縁側に向かって互いに引き寄せ られる方向に傾斜、変形して一次圧潰処理が完了する。
【0009】 ついで、この一次圧潰処理に引き続いて、レバー部材を今度は上記と逆方向に 回動操作すると、上記第1圧潰用可動部材の移動によって一次圧潰処理された空 き缶が第2固定受止部材上まで移動し、この第2固定受止部材上に残存すると同 時に、上記レバー操作によって該レバー部材に装着している第2圧潰用可動部材 が空き缶上に押接し、この状態からさらに第2圧潰用可動部材を空き缶に押圧さ せると、空き缶の蓋部と底部が第2圧潰用可動部材と第2固定受止部材との挟圧 力によってその面を第2固定受止部材の上面に面接触するまでさらに変形させら ると共に空き缶全体がさらに押し潰されて一層偏平化が進行し、蓋部と底部とが 偏平状に変形された胴部上の両側にそれぞれ重なり合った偏平形態に変形させら れるものである。
【0010】 こうして、第2固定受止部材と第2圧潰用可動部材とによって二次圧潰処理さ れた空き缶は、第2固定受止部材の傾斜上面を滑り落ち、落下口から下方に落下 して収納される。
【0011】
【考案の実施の形態】
次に、本考案の具体的な実施の形態を図面について説明すると、図1及び図2 において、装置本体1は矩形状の両側板1a、1aの前端間と後端間にそれぞれ前面 板1bと後面板1cを取り付けてなる上端から開口したボックス体からなり、この装 置本体1の上端部前面側に圧潰処理前の空き缶Aの挿入口11を設けていると共に 後部内に圧潰された空き缶Aの落下口12を設け、挿入口11からこの落下口12に至 る間内にレバー部材2の回動操作によって空き缶Aの胴部A1を押し潰す前後一対 の第1固定受止部材3と第1圧潰用可動部材4とからなる一次圧潰処理手段と、 同じく、上記レバー部材2の操作によって空き缶Aの蓋部A2と底部A3とを同時に 圧潰する前後一対の第2固定受止部材5と第2圧潰用可動部材6とからなる二次 圧潰処理手段を配設している。なお、装置本体1の上端開口部は開閉自在な蓋体 等によって閉止させるように構成しておいてもよい。
【0012】 上記一次圧潰処理手段を構成している第1固定受止部材3は、断面縦長矩形状 の一定長さを有する金属角筒体からなり、その後端面をボックス形状の上記装置 本体1における後面板1cの前面上端に固着して前方に向かって水平状に突設して あり、該前端面を上端から下端に向かって斜め後方に傾斜させて、空き缶Aの胴 部A1の後面中央部を受止する受止端面3aに形成している。なお、この第1固定受 止部材3の両側部には空き缶Aの胴部A1における長さ方向の両側後面を受止する 板状の空き缶補助支持突板片3A、3Aが突設されている。
【0013】 この第1固定受止部材3の前方におけるやゝ斜め下方には、該第1固定受止部 材3から一定間隔を存して上記二次圧潰処理手段の固定側を構成している第2固 定受止部材5が配設されている。該第2固定受止部材5は適宜厚みを有する金属 板から形成されてあり、前端から後端に向かって斜め下方に傾斜させた状態にし てその両側端を装置本体1の両側板1a、1aに固着させてこの傾斜上面5aを空き缶 受止面に形成していると共にその傾斜角度を押し潰された空き缶Aが、該第2固 定受止部材5の下端と上記第1固定受止部材3の前端部下端との間の空間によっ て形成した上記落下口12に向かって自重により摺動可能な角度に形成している。 また、この第2固定受止部材5の中央部には、上記一次圧潰処理手段の可動側を 構成している上記第1圧潰用可動部材4が貫通可能な透孔7が穿設されている。
【0014】 第1圧潰用可動部材4と第2圧潰用可動部材6とは上記レバー部材2に前後方 向に一定の角度間隔を存した状態で一体的に装着されている。このレバー部材2 は上端を把手部2aに形成されていて該把手部2aの両側端から下方に向かって両脚 杆部2b、2bが屈曲形成され、これらの両脚杆部2b、2bを装置本体1の開口上端か ら両側板1a、1aの対向内面に沿って上記第1固定受止部材3の両側方を下方に没 入させ、その下端を第1固定受止部材3の下方において装置本体1の後端部内で 前後方向に回動自在に枢着13していると共に、該両脚杆部2b、2bの下端部に副レ バー部2Aの下端部を一体的に固着している。
【0015】 この副レバー部2Aは上端(前端)に向かうに従ってレバー部材2の両脚杆部2b 、2bから前方に向かって徐々に離間する方向に傾斜してあり、レバー部材2と副 レバー部2Aとで側面V字状のレバーを形成しているものである。そして、上記第 1圧潰用可動部材4は副レバー部2Aの上端部に固着されている一方、上記第2圧 潰用可動部材6はレバー部材2の両脚杆部2b、2bの下部間に固着されている。
【0016】 第1圧潰用可動部材4は上記第1固定受止部材3と同一断面形状の金属角筒体 からなり、副レバー部2Aの上端部から後方に向かって斜め上方に突設して、空き 缶Aの処理前である常態においては上述した傾斜板からなる第2固定受止部材5 に穿設した透孔7に前方側から突出させることなく臨ませてあり、この状態にお いてはレバー部材2はそれ以上、前方に回動することなくストッパー等によりそ の位置で待機している。なお、この第1圧潰用可動部材4の後端面(先端面)は 、上記第1固定受止部材3の胴部受止端面3aと面接合可能な押圧端面4aに形成さ れている。
【0017】 第2圧潰用可動部材6は上記第2固定受止部材5と同じく適宜厚みを有する金 属板から形成されていて、この第2固定受止部材5に対して面接合可能にレバー 部材2に装着されてあり、中央部と両側部には上記第1固定受止部材3と補助支 持突板片3Aを挿通させる透孔8a、8bが穿設されている。
【0018】 また、装置本体1の上端前部内には空き缶Aの挿入口11から上記第2固定受止 部材5の上傾端に至るまで、空き缶Aの転動案内板9が配設されている一方、装 置本体1の後端部内における下部には、圧潰処理された空き缶Aの上記落下口12 の下方に位置させて、装置本体1の底部内に挿脱自在に配設した処理空き缶収納 箱Bに空き缶Aを案内、落下させるためのシュート板10が配設されている。
【0019】 このように構成した実施例における空き缶圧潰装置の使用態様を説明する。先 ず、レバー部材2を後方に向かって一定角度だけ回動させると、図1及び図2に 示すように、レバー部材2の副レバー部2Aに固着している一次圧潰処理手段であ る第1圧潰用可動部材4は二次圧潰処理手段である第2固定受止部材5の透孔7 に臨んでいる一方、レバー部材2に装着している二次圧潰処理手段の第2圧潰用 可動部材6はその透孔8a、8bを第1圧潰手段の第1固定受止部材3の下側前端部 に被せた状態になっている。そして、第2圧潰用可動部材6の前面と第2固定受 止部材5の傾斜上面5aとによって側面楔状の空間部14が形成され、この空間部14 の中間部は空き缶Aの外径に等しい幅に形成されている。
【0020】 すると、予め横置状態に挿入口11に載置させておいた圧潰処理すべき空き缶A が転動案内板9上を転動した後、第2固定受止部材5上に移動し、その胴部A1の 前後面が第2圧潰用可動部材6と第2固定受止部材5とにそれぞれ受止されてそ れ以上転動することなく、その位置で停止する。
【0021】 次いで、レバー部材2の把手2aを把持して該レバー部材2を後方に回動操作す ると、副レバー部2Aも一体的に後方に回動してその上端部(前端部)に突設して いる第1圧潰用可動部材4が第2固定受止部材5の透孔7を貫通して第1固定受 止部材3側に向かって移動し、上記空き缶Aはその前面を上記第1圧潰用可動部 材4によって後方に向かって押され、その後面を上記第1固定受止部材3の受止 端面3aに押しつけられるとともに、上記第1圧潰用可動部材4の押圧端面4aによ って空き缶Aの胴部A1の前面中央部を該空き缶Aの長さ方向の一定幅だけ第1固 定受止部材3によって受止された後面中央部に向かって押し潰していく(図3参 照)。
【0022】 このように、第1固定受止部材3に後面が受止された空き缶Aの前面中央部を 第1圧潰用可動部材4によって押し潰していくと、空き缶Aの胴部A1における前 周部側の缶長が収縮する方向に変形し、そのため、図4に示すように、第1固定 受止部材3の胴部受止端面3aに対して後方に向かって垂直方向に指向していた空 き缶Aの蓋部A2と底部A3との周縁部前端側が互いに引き寄せられる方向に傾動変 形する。レバー部材2の回動操作によって第1圧潰用可動部材4の押圧端面4aが 第1固定受止部材3の受止端面3aに面接合状態に対向するまで移動すると、空き 缶Aの胴部A1における中央部の前半周部と後端周部とが互いに偏平状に押し潰さ れて重なりあった状態になると共に蓋部A2と底部A3とに連なる空き缶Aの前半周 部側の両側部が、互いに接近する方向に傾斜した蓋部A2と底部A3の周縁部前端に 向かって斜め前方に傾斜した傾斜缶壁面に屈折変形する。
【0023】 なお、第1固定受止部材3と第1圧潰用可動部材4とからなる一次圧潰処理手 段による空き缶圧潰処理に連続して第2固定受止部材5と第2圧潰用可動部材6 とからなる二次圧潰処理手段による空き缶圧潰処理を行うものであるが、この一 次圧潰処理時においては、上記蓋部A2と底部A3とが第1固定受止部材3の受止端 面4aに対して、即ち、空き缶Aの軸芯に対して好ましくは60度よりも小さい傾斜 角度まで傾動変形せられる。このような蓋部A2と底部A3との傾斜角度は、第1圧 潰用可動部材4の押圧端面4aの幅、即ち、押し潰される空き缶Aの中央部の長さ によって設定することができる。このように、空き缶Aを、その蓋部A2と底部A3 とが第1固定受止部材3の受止端面4aに対して、即ち、空き缶Aの軸芯に対して 60度よりも小さい傾斜角度まで変形させることによって、後述する第2固定受止 部材5と第2圧潰用可動部材6とによる空き缶Aの二次圧潰処理において、上記 空き缶Aの蓋部A2と底部A3とは、上記第2固定受止部材5と第2圧潰用可動部材 6とによる圧潰作用に抗することなく、偏平状に変形された空き缶Aの胴部A1上 の両側にそれぞれ重なり合った状態に円滑且つ確実に変形する。
【0024】 こうして一次圧潰処理手段による空き缶Aの一次圧潰処理作業が終了した後、 この作業から引き続いてレバー部材2を今度は前方に向かって回動操作すると、 第1圧潰用可動部材4が前方に移動して第2固定受止部材5の透孔7から前方に 抜け出るとともに、空き缶Aは第2固定受止部材5上に移動、受止される。
【0025】 この時、この空き缶Aはその蓋部A2と底部A3との周縁部前端が第2固定受止部 材5の傾斜上面5a上に乗っているため、その円弧状周縁部によって下方に転動し ようとするが、偏平状に変形された胴部A1の中央部の後端縁が蓋部A2と底部A3と の周縁部前端よりも第2固定受止部材5の下傾端側の上面に当接した状態となっ ているので、その転動トルクを制動する突っ張り作用を行い、そのため、空き缶 Aは第2固定受止部材5の傾斜上面5a上を滑り落ちることはない。また、滑り落 ちようとしても、殆ど時間的間隔をおくことなく上記レバー部材2の回動操作に よって該レバー部材2に装着している第2圧潰用可動部材6が空き缶A上に圧接 する。
【0026】 この状態から、さらにレバー部材2を同一方向に回動操作すると、空き缶Aの 蓋部A2と底部A3は第2圧潰用可動部材6と第2固定受止部材5との挟圧力によっ てその面を第2固定受止部材5の上面に面接触するまでさらに変形させられると 共に空き缶A全体がさらに押し潰されて一層偏平化が進行し、蓋部A2と底部A3と が偏平状に変形された胴部A1上の両側にそれぞれ重なり合った小さく収縮した偏 平形態に変形させられる(図5及び図6参照)。
【0027】 しかるのち、レバー部材2を再び後方に回動操作して第2圧潰可動部材6を空 き缶Aから離脱させると、偏平状に圧縮変形した空き缶Aは、第2固定受止部材 5の傾斜上面5aを滑り落ち、落下口11からシュート板10上に落下し、該シュート 板10を介して装置本体1の底部内に配設している収納箱B内に投入、収納される (図7参照)。
【0028】
【考案の効果】
請求項1に記載の空き缶圧潰装置は、装置本体に、空き缶の胴部後面を受止す る固定受止部材と該空き缶の胴部をその前面中央部から後面中央部に向かって偏 平状に押し潰す圧潰用可動部材とからなる一次圧潰処理手段と、この一次圧潰処 理手段によって胴部を押し潰された上記空き缶の蓋部と底部を胴部に折り重ねる ように押し潰す二次圧潰処理手段とを備えていることを特徴とするので、一次圧 潰処理手段によって空き缶の胴部中央を偏平な状態に圧潰した後、直ちに二次圧 潰処理手段によって空き缶の蓋部と底部とを偏平に変形させられた胴部にそれぞ れ重ね合わせるように変形させることによって、空き缶を完全且つ確実に偏平な 状態に圧潰処理することができる。
【0029】 請求項2に記載の空き缶圧潰装置は、請求項1に記載の空き缶圧潰装置におい て、装置本体は箱状に形成されていて、その内部における後面側上端部に前端面 を空き缶の胴部受止端面に形成している第1固定受止部材を前方に向かって突設 すると共にこの第1固定受止部材の前方に上面が前端から後端に向かって斜め下 方に傾斜している第2固定受止部材を配設し、さらに、装置本体の後部側にレバ ー部材の下端部を前後回動自在に枢着してこのレバー部材に上記第2固定受止部 材と共に二次圧潰処理手段を形成する第2圧潰用可動部材を装着すると共に、該 レバー部材に副レバー部を一体に設けてこの副レバー部に上記第1固定受止部材 と共に一次圧潰処理手段を形成する第1圧潰用可動部材を装着していることを特 徴とするので、レバー部材を後方に回動させることにより、第1固定受止部材と 第1圧潰用可動部材とからなる一次圧潰処理手段によって空き缶の胴部中央を偏 平な状態に完全且つ確実に変形させることができ、更に、連続してレバー部材を 前方に回動させることによって、第2固定受止部材と第2圧潰用可動部材とから なる二次圧潰処理手段によって空き缶の蓋部と底部とをそれぞれ偏平状態の胴部 上の両側に完全且つ確実に重ね合わせることができ、よって、空き缶をレバー部 材を後方に回動操作した後、連続して前方に回動操作させるといった簡単な操作 により空き缶を完全且つ確実に偏平な状態に圧潰処理することができる。
【0030】 請求項3に記載の空き缶圧潰装置は、請求項1又は請求項2に記載の空き缶圧 潰装置において、一次圧潰処理手段によって空き缶の胴部中央を、該空き缶の蓋 部と底部とが互いに引き寄せられる方向に後端側から前端側に向かって空き缶の 缶軸に対し60度よりも小さい角度まで変形傾斜させるように偏平状に圧潰するこ とを特徴とするので、第2固定受止部材と第2圧潰用可動部材とによる二次圧潰 処理において、上記空き缶の蓋部と底部とが上記第2固定受止部材と第2圧潰用 可動部材とによる圧潰力に抗することなく、空き缶の偏平な状態となった胴部上 の両側に円滑且つ確実にそれぞれ重なり合い、空き缶を円滑且つ確実に偏平な状 態に圧潰処理することができる。
【0031】 請求項4に記載の空き缶圧潰装置は、請求項1、請求項2又は請求項3に記載 の空き缶圧潰装置において、第1固定受止部材と第2固定受止部材の後端間には 圧潰処理された空き缶の落下口が設けられていることを特徴とするので、一次圧 潰処理手段及び二次圧潰処理手段によって偏平な状態に圧潰処理された空き缶を 直ちに落下口を通じて適宜配設された収納箱内に収納、保管しておくことができ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の空き缶圧潰装置の斜視図である。
【図2】本考案の空き缶圧潰装置の縦断面図である。
【図3】一次圧潰処理手段によって空き缶を圧潰処理し
ている状態を示した斜視図である。
【図4】一次圧潰処理手段によって処理された空き缶の
断面図である。
【図5】二次圧潰処理手段によって空き缶を圧潰処理し
ている状態を示した縦断面図である。
【図6】二次圧潰処理手段によって空き缶を圧潰処理し
ている状態を示した斜視図である。
【図7】一次圧潰処理手段及び二次圧潰処理手段によっ
て圧潰処理された空き缶を収納箱に落下させている状態
を示した縦断面図である。
【符号の説明】
1 装置本体 2 レバー部材 2A 副レバー部 3 第1固定受止部材 3a 受止端面 3A 補助支持突板片 4 第1圧潰用可動部材 5 第2固定受止部材 5a 傾斜上面 6 第2圧潰用可動部材 7 透孔 8a、8b 透孔 9 転動案内板 11 挿入口 12 落下口 A 空き缶 A1 胴部 A2 蓋部 A3 底部 B 収納箱

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体に、空き缶の胴部後面を受止す
    る固定受止部材と該空き缶の胴部をその前面中央部から
    後面中央部に向かって偏平状に押し潰す圧潰用可動部材
    とからなる一次圧潰処理手段と、この一次圧潰処理手段
    によって胴部を押し潰された上記空き缶の蓋部と底部を
    胴部に折り重ねるように押し潰す二次圧潰処理手段とを
    備えていることを特徴とする空き缶圧潰装置。
  2. 【請求項2】 装置本体は箱状に形成されていて、その
    内部における後面側上端部に前端面を空き缶の胴部受止
    端面に形成している第1固定受止部材を前方に向かって
    突設すると共にこの第1固定受止部材の前方に上面が前
    端から後端に向かって斜め下方に傾斜している第2固定
    受止部材を配設し、さらに、装置本体の後部側にレバー
    部材の下端部を前後回動自在に枢着してこのレバー部材
    に上記第2固定受止部材と共に二次圧潰処理手段を形成
    する第2圧潰用可動部材を装着すると共に、該レバー部
    材に副レバー部を一体に設けてこの副レバー部に上記第
    1固定受止部材と共に一次圧潰処理手段を形成する第1
    圧潰用可動部材を装着していることを特徴とする請求項
    1に記載の空き缶圧潰装置。
  3. 【請求項3】 一次圧潰処理手段によって空き缶の胴部
    中央を、該空き缶の蓋部と底部とが互いに引き寄せられ
    る方向に後端側から前端側に向かって空き缶の缶軸に対
    し60度よりも小さい角度まで変形傾斜させるように偏平
    状に圧潰することを特徴とする請求項1又は請求項2に
    記載の空き缶圧潰装置。
  4. 【請求項4】 第1固定受止部材と第2固定受止部材の
    後端間には圧潰処理された空き缶の落下口が設けられて
    いることを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3
    に記載の空き缶圧潰装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019185120A1 (de) * 2018-03-27 2019-10-03 Hubert Troppmann Handpresse zum pressen einer verpackung

Cited By (1)

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WO2019185120A1 (de) * 2018-03-27 2019-10-03 Hubert Troppmann Handpresse zum pressen einer verpackung

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