JP3060355B2 - 自動車用ヘッドランプ - Google Patents
自動車用ヘッドランプInfo
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- JP3060355B2 JP3060355B2 JP6081173A JP8117394A JP3060355B2 JP 3060355 B2 JP3060355 B2 JP 3060355B2 JP 6081173 A JP6081173 A JP 6081173A JP 8117394 A JP8117394 A JP 8117394A JP 3060355 B2 JP3060355 B2 JP 3060355B2
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- front lens
- lamp
- reflector
- lamp body
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/02—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
- B60Q1/04—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights
- B60Q1/0408—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights built into the vehicle body, e.g. details concerning the mounting of the headlamps on the vehicle body
- B60Q1/0433—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights built into the vehicle body, e.g. details concerning the mounting of the headlamps on the vehicle body the housing being fastened onto the vehicle body using screws
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S41/00—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
- F21S41/30—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by reflectors
- F21S41/39—Attachment thereof
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21W—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO USES OR APPLICATIONS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS
- F21W2102/00—Exterior vehicle lighting devices for illuminating purposes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ランプボディ内にヘッ
ドランプ本体の周りを隠す表面鏡面色のエクステンショ
ンリフレクターが設けられた自動車用ヘッドランプに関
する。
ドランプ本体の周りを隠す表面鏡面色のエクステンショ
ンリフレクターが設けられた自動車用ヘッドランプに関
する。
【０００２】
【従来の技術】図８はこの種の第１の従来技術を示すヘ
ッドランプの一例であり、ランプボディ１の前面に、リ
フレクターと光源と投射レンズとが一体化された投射式
のヘッドランプ本体２がねじ固定されるとともに、この
ヘッドランプ本体２の周りには、ランプボディ１の内部
を隠すとともに、ランプボディ１の内部全体を鏡面色に
見せるための表面鏡面処理の施されたエクステンション
リフレクター４が設けられた構造となっている。符号４
ａは、エクステンションリフレクター４に突出形成され
ている脚で、ランプボディ１側の係合溝１ａにこの脚４
ａの先端部を係合させるとともに、エクステンション４
の脚４ａ形成位置と反対側の側縁部をランプボディにね
じ５によって固定することで、エクステンションリフレ
クター４をランプボディ１に固定できるようになってい
る。符号４ｂは、エクステンションリフレクターに形成
されている円孔で、エクステンションリフレクター４が
ランプボディ１に固定されると、ヘッドランプ本体２の
前端部がこの円孔４ｂに対応する位置となる。
ッドランプの一例であり、ランプボディ１の前面に、リ
フレクターと光源と投射レンズとが一体化された投射式
のヘッドランプ本体２がねじ固定されるとともに、この
ヘッドランプ本体２の周りには、ランプボディ１の内部
を隠すとともに、ランプボディ１の内部全体を鏡面色に
見せるための表面鏡面処理の施されたエクステンション
リフレクター４が設けられた構造となっている。符号４
ａは、エクステンションリフレクター４に突出形成され
ている脚で、ランプボディ１側の係合溝１ａにこの脚４
ａの先端部を係合させるとともに、エクステンション４
の脚４ａ形成位置と反対側の側縁部をランプボディにね
じ５によって固定することで、エクステンションリフレ
クター４をランプボディ１に固定できるようになってい
る。符号４ｂは、エクステンションリフレクターに形成
されている円孔で、エクステンションリフレクター４が
ランプボディ１に固定されると、ヘッドランプ本体２の
前端部がこの円孔４ｂに対応する位置となる。
【０００３】また第２の従来技術としては、実開平６−
１３００８号がある。これは図９に示されるように、前
面レンズ６の側壁内側に肉厚部６ａを形成し、この肉厚
部６ａにねじ８を使ってエクステンションリフレクター
７を固定する構造となっている。
１３００８号がある。これは図９に示されるように、前
面レンズ６の側壁内側に肉厚部６ａを形成し、この肉厚
部６ａにねじ８を使ってエクステンションリフレクター
７を固定する構造となっている。
【０００４】
【発明の解決しようとする課題】しかし第１の従来技術
では、エクステンションリフレクター４がランプボディ
１の背面壁から前方に大きく離間した位置に設けられる
ものであるにも拘らず、ランプボディ１の背面壁に固定
するようになっており、そのためにエクステンションリ
フレクターに長い脚４ａを形成したり、ランプボディ１
側にエクステンション支持部６を形成しなければなら
ず、構造が複雑となる上に、長い脚４ａが震動によって
がたついて騒音発生の原因にもなるという問題があっ
た。
では、エクステンションリフレクター４がランプボディ
１の背面壁から前方に大きく離間した位置に設けられる
ものであるにも拘らず、ランプボディ１の背面壁に固定
するようになっており、そのためにエクステンションリ
フレクターに長い脚４ａを形成したり、ランプボディ１
側にエクステンション支持部６を形成しなければなら
ず、構造が複雑となる上に、長い脚４ａが震動によって
がたついて騒音発生の原因にもなるという問題があっ
た。
【０００５】また一般には、ヘッドランプ本体２がエイ
ミング機構によってランプボディ１に対し傾動できる構
造となっているため、エクステンションリフレクター４
はヘッドランプ本体２の傾動調整を考慮した形状（ヘッ
ドランプ本体２と干渉しない形状）とすることが不可欠
で、形状の制約が多いとか、ランプボディが大型化する
等の問題もあった。
ミング機構によってランプボディ１に対し傾動できる構
造となっているため、エクステンションリフレクター４
はヘッドランプ本体２の傾動調整を考慮した形状（ヘッ
ドランプ本体２と干渉しない形状）とすることが不可欠
で、形状の制約が多いとか、ランプボディが大型化する
等の問題もあった。
【０００６】また第２の従来技術では、前記した第１の
従来技術の問題点は解消されてはいるものの、前レンズ
６に形成したねじ螺着用の肉厚部６ａが前面レンズ６を
通して見えてしまい、外観体裁が悪いという問題があ
る。本発明は前記従来技術の問題点に鑑みなされたもの
で、その第１の目的は、エクステンションリフレクター
を前面レンズに固定することで、震動によるエクステン
ションリフレクターのがたつきをなくすとともに、ラン
プボディの小型化を達成できる自動車用ヘッドランプを
提供することにある。また第２の目的は、見栄えを悪く
することにつながらない、エクステンションリフレクタ
ーの前面レンズへの固定手段を備えた自動車用ヘッドラ
ンプを提供することにある。
従来技術の問題点は解消されてはいるものの、前レンズ
６に形成したねじ螺着用の肉厚部６ａが前面レンズ６を
通して見えてしまい、外観体裁が悪いという問題があ
る。本発明は前記従来技術の問題点に鑑みなされたもの
で、その第１の目的は、エクステンションリフレクター
を前面レンズに固定することで、震動によるエクステン
ションリフレクターのがたつきをなくすとともに、ラン
プボディの小型化を達成できる自動車用ヘッドランプを
提供することにある。また第２の目的は、見栄えを悪く
することにつながらない、エクステンションリフレクタ
ーの前面レンズへの固定手段を備えた自動車用ヘッドラ
ンプを提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項１に係る自動車用ヘッドランプにおいては、
ランプボディ内に、光源とリフレクターとを備えたヘッ
ドランプ本体が設けられるとともに、前記ヘッドランプ
本体の周りにランプボディ内部を隠す表面鏡面色のエク
ステンションリフレクターが設けられ、ランプボディの
前面開口部に組付けられた前面レンズの側壁内側の複数
箇所に肉厚部が膨出形成され、この肉厚部に前記エクス
テンションリフレクターがねじ締結された自動車用ヘッ
ドランプにおいて、前面レンズの側壁に、側壁前縁側を
内側に狭める段差を設けるとともに、この段差の背面位
置に前記ねじ締結用の肉厚部を設けるようにしたもので
ある。
に、請求項１に係る自動車用ヘッドランプにおいては、
ランプボディ内に、光源とリフレクターとを備えたヘッ
ドランプ本体が設けられるとともに、前記ヘッドランプ
本体の周りにランプボディ内部を隠す表面鏡面色のエク
ステンションリフレクターが設けられ、ランプボディの
前面開口部に組付けられた前面レンズの側壁内側の複数
箇所に肉厚部が膨出形成され、この肉厚部に前記エクス
テンションリフレクターがねじ締結された自動車用ヘッ
ドランプにおいて、前面レンズの側壁に、側壁前縁側を
内側に狭める段差を設けるとともに、この段差の背面位
置に前記ねじ締結用の肉厚部を設けるようにしたもので
ある。
【０００８】請求項２においては、請求項１記載の自動
車用ヘッドランプにおいて、前面レンズの側壁の外側に
遮光塗装を施すようにしたものである。請求項３におい
ては、請求項１記載の自動車用ヘッドランプにおいて、
ランプボディ内のヘッドランプ本体に隣接して補助ラン
プ本体を設け、補助ランプの灯室形成部材をエクステン
ションリフレクターに一体に形成するようにしたもので
ある。
車用ヘッドランプにおいて、前面レンズの側壁の外側に
遮光塗装を施すようにしたものである。請求項３におい
ては、請求項１記載の自動車用ヘッドランプにおいて、
ランプボディ内のヘッドランプ本体に隣接して補助ラン
プ本体を設け、補助ランプの灯室形成部材をエクステン
ションリフレクターに一体に形成するようにしたもので
ある。
【０００９】
【作用】ヘッドランプ本体の周りに延在するエクステン
ションリフレクターは、ランプボディよりも近い位置に
ある前面レンズの側壁に複数箇所においてねじ締結され
ており、第１の従来構造の様に、ランプボディに係合さ
せるための長い脚を形成しなければならない等の形状上
の制約が少なく、構造も簡潔となり、従ってランプボデ
ィが大型化することもない。
ションリフレクターは、ランプボディよりも近い位置に
ある前面レンズの側壁に複数箇所においてねじ締結され
ており、第１の従来構造の様に、ランプボディに係合さ
せるための長い脚を形成しなければならない等の形状上
の制約が少なく、構造も簡潔となり、従ってランプボデ
ィが大型化することもない。
【００１０】また前面レンズの板厚は、一般にねじ孔を
設けるに足りる程の十分な厚さではないが、前面レンズ
の側壁内側に肉厚部を膨出形成し、かつこの肉厚部にエ
クステンション締結用のねじが螺着できるねじ孔を形成
したので、エクステンションリフレクターの締結強度が
弱いということはない。前面レンズの側壁内側に膨出形
成された肉厚部は、前面レンズの側壁に設けられた段差
に隠れて、前面レンズの前面壁には露呈しない。
設けるに足りる程の十分な厚さではないが、前面レンズ
の側壁内側に肉厚部を膨出形成し、かつこの肉厚部にエ
クステンション締結用のねじが螺着できるねじ孔を形成
したので、エクステンションリフレクターの締結強度が
弱いということはない。前面レンズの側壁内側に膨出形
成された肉厚部は、前面レンズの側壁に設けられた段差
に隠れて、前面レンズの前面壁には露呈しない。
【００１１】請求項２では、エクステンションリフレク
ターと前面レンズ間のねじ締結部は、前面レンズの側壁
の外側に施された遮光塗装によって隠される。請求項３
では、エクステンションリフレクターと補助ランプの灯
室形成部材とを単一部材によって形成できる。
ターと前面レンズ間のねじ締結部は、前面レンズの側壁
の外側に施された遮光塗装によって隠される。請求項３
では、エクステンションリフレクターと補助ランプの灯
室形成部材とを単一部材によって形成できる。
【００１２】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図１〜図７は本発明の一実施例を示すもので、
図１は自動車用コンビネーションヘッドランプの正面
図、図２は同ヘッドランプの水平断面図（図１に示す線
II−IIに沿う断面図）、図３〜図６はそれぞれ同ヘッド
ランプの縦断面図で、図１に示す線III−III，IV−IV，
Ｖ−Ｖ，VI−VIに沿う断面図、図７はエクステンション
リフレクターと前面レンズ間のねじ締結部の分解斜視図
である。
明する。図１〜図７は本発明の一実施例を示すもので、
図１は自動車用コンビネーションヘッドランプの正面
図、図２は同ヘッドランプの水平断面図（図１に示す線
II−IIに沿う断面図）、図３〜図６はそれぞれ同ヘッド
ランプの縦断面図で、図１に示す線III−III，IV−IV，
Ｖ−Ｖ，VI−VIに沿う断面図、図７はエクステンション
リフレクターと前面レンズ間のねじ締結部の分解斜視図
である。
【００１３】これらの図において、符号１０は前方に開
口する容器状のランプボディで、ランプボディ１０の前
面開口部には前面レンズ１１が組付けられて、前面側か
ら側方に湾曲する灯室空間が形成されている。符号１０
ａは、ランプボディ１０の前面開口部周縁に形成された
シール溝で、前面レンズ１１の側壁先端に形成されたシ
ール脚１２がシール材を介してシール溝１０ａに係合さ
れている。ランプボディ１０と前面レンズ１１によって
形成される灯室空間には、走行ビーム形成用の第１のヘ
ッドランプ本体２０，走行ビームおよびすれ違いビーム
形成用の第２のヘッドランプ本体３０，クリアランスラ
ンプ本体４０およびターンシグナルランプ本体５０が並
設されている。
口する容器状のランプボディで、ランプボディ１０の前
面開口部には前面レンズ１１が組付けられて、前面側か
ら側方に湾曲する灯室空間が形成されている。符号１０
ａは、ランプボディ１０の前面開口部周縁に形成された
シール溝で、前面レンズ１１の側壁先端に形成されたシ
ール脚１２がシール材を介してシール溝１０ａに係合さ
れている。ランプボディ１０と前面レンズ１１によって
形成される灯室空間には、走行ビーム形成用の第１のヘ
ッドランプ本体２０，走行ビームおよびすれ違いビーム
形成用の第２のヘッドランプ本体３０，クリアランスラ
ンプ本体４０およびターンシグナルランプ本体５０が並
設されている。
【００１４】第１のヘッドランプ本体２０は、表面アル
ミ蒸着処理の施された放物面リフレクター２２と、この
リフレクター２２のバルブ挿着孔に挿着されたバルブ２
４とから構成されており、バルブ２４の発光は、放物面
リフレクター２２で反射されて平行光となって前方に導
かれ、前面レンズ１１の裏面に形成されている配光制御
ステップＳ2によって所定の配光が形成される。
ミ蒸着処理の施された放物面リフレクター２２と、この
リフレクター２２のバルブ挿着孔に挿着されたバルブ２
４とから構成されており、バルブ２４の発光は、放物面
リフレクター２２で反射されて平行光となって前方に導
かれ、前面レンズ１１の裏面に形成されている配光制御
ステップＳ2によって所定の配光が形成される。
【００１５】第２のヘッドランプ本体３０は、略楕円体
形状のリフレクター３２と、リフレクター３２のバルブ
挿着孔に挿着されたバルブ３４と、リフレクター３２の
前面開口部にレンズホルダー３５を介し一体化された投
射レンズ３６とからなる光投射ユニット３１によって構
成されている。符号３７はレンズホルダー３５内の投射
レンズ３６の後方焦点位置に立設されたすれ違いビーム
形成用のシェードで、このシェード３７によってリフレ
クター３２から投射レンズ３６に向かう光の一部が遮ら
れて、すれ違いビームが形成されるもので、シェード３
７の上縁部はすれ違いビームのクリアカットラインを形
成する。即ち、第１のヘッドランプ本体２０及び第２の
ヘッドランプ本体３０のビームが合成されて走行ビーム
が形成され、第２のヘッドランプ本体３０のビーム単独
ですれ違いビームが形成されるのである。
形状のリフレクター３２と、リフレクター３２のバルブ
挿着孔に挿着されたバルブ３４と、リフレクター３２の
前面開口部にレンズホルダー３５を介し一体化された投
射レンズ３６とからなる光投射ユニット３１によって構
成されている。符号３７はレンズホルダー３５内の投射
レンズ３６の後方焦点位置に立設されたすれ違いビーム
形成用のシェードで、このシェード３７によってリフレ
クター３２から投射レンズ３６に向かう光の一部が遮ら
れて、すれ違いビームが形成されるもので、シェード３
７の上縁部はすれ違いビームのクリアカットラインを形
成する。即ち、第１のヘッドランプ本体２０及び第２の
ヘッドランプ本体３０のビームが合成されて走行ビーム
が形成され、第２のヘッドランプ本体３０のビーム単独
ですれ違いビームが形成されるのである。
【００１６】また両ヘッドランプ本体２０，３０は、そ
れぞれ２本のエイミングスクリュー１３（２３），１５
（２５）と１個の玉継手１７（２７）とによってランプ
ボディ１０に対し傾動可能に支持されている。符号１４
（２４），１６（２６）はエイミングスクリュー１３
（２３），１５（２５）がそれぞれ螺合するナット、符
号１７ｂ（２７ｂ）はランプボディ背面壁に突設された
玉部１７ａ（２７ａ）を支承する支承部で、それぞれリ
フレクター２２（３２）に挿着されている。即ち、ヘッ
ドランプ本体２０（３０）は水平軸Ｌｘ，垂直軸Ｌｙ
（図１参照）に対しそれぞれ傾動可能に支持されてお
り、エイミングスクリュー１３（２３），１５（２５）
の回動操作によってヘッドランプ本体２０（３０）の照
射方向を調整することができる。
れぞれ２本のエイミングスクリュー１３（２３），１５
（２５）と１個の玉継手１７（２７）とによってランプ
ボディ１０に対し傾動可能に支持されている。符号１４
（２４），１６（２６）はエイミングスクリュー１３
（２３），１５（２５）がそれぞれ螺合するナット、符
号１７ｂ（２７ｂ）はランプボディ背面壁に突設された
玉部１７ａ（２７ａ）を支承する支承部で、それぞれリ
フレクター２２（３２）に挿着されている。即ち、ヘッ
ドランプ本体２０（３０）は水平軸Ｌｘ，垂直軸Ｌｙ
（図１参照）に対しそれぞれ傾動可能に支持されてお
り、エイミングスクリュー１３（２３），１５（２５）
の回動操作によってヘッドランプ本体２０（３０）の照
射方向を調整することができる。
【００１７】クリアランスランプ本体４０は、略鉛直に
延在し、表側に多重反射面４２ａの形成されたリフレク
ター４２と、ランプボディ１０の背面壁に設けられたバ
ルブ挿着孔４３に挿着されて、リフレクター４２の前方
に突出するクリアランスランプ用のバルブ４４とから構
成されており、バルブ４４の発光は、リフレクター４２
で反射されて平行光となって前方に向かい、前面レンズ
１１の裏面に形成されているシリンドリカルステップＳ
4によって左右方向に拡散される。
延在し、表側に多重反射面４２ａの形成されたリフレク
ター４２と、ランプボディ１０の背面壁に設けられたバ
ルブ挿着孔４３に挿着されて、リフレクター４２の前方
に突出するクリアランスランプ用のバルブ４４とから構
成されており、バルブ４４の発光は、リフレクター４２
で反射されて平行光となって前方に向かい、前面レンズ
１１の裏面に形成されているシリンドリカルステップＳ
4によって左右方向に拡散される。
【００１８】ターンシグナルランプ本体５０は、放物面
形状のリフレクター５２と、ランプボディ１０の背面壁
に設けられたバルブ挿着孔５３に挿着されてリフレクタ
ー５２の前方に突出するターンシグナルランプ用のバル
ブ５４とから構成されており、バルブ５４の発光（白色
光）はアンバー色のグローブ５６を透過することでアン
バー色を帯び、リフレクター５２で反射されて平行光と
なって前方に向かい、前面レンズ１１の裏面に形成され
ているシリンドリカルステップＳ5によって左右方向に
拡散される。
形状のリフレクター５２と、ランプボディ１０の背面壁
に設けられたバルブ挿着孔５３に挿着されてリフレクタ
ー５２の前方に突出するターンシグナルランプ用のバル
ブ５４とから構成されており、バルブ５４の発光（白色
光）はアンバー色のグローブ５６を透過することでアン
バー色を帯び、リフレクター５２で反射されて平行光と
なって前方に向かい、前面レンズ１１の裏面に形成され
ているシリンドリカルステップＳ5によって左右方向に
拡散される。
【００１９】符号６０は、第１のヘッドランプ本体２０
のリフレクター２２の開口縁部及び第２のヘッドランプ
本体３０のレンズホルダー３５前端部に近接した位置か
ら前面レンズ１１の上下左右の側壁に沿って前方に延出
する横長矩形枠状のエクステンションリフレクターで、
表面にはリフレクター２２と同様のアルミ蒸着処理が施
されて、ヘッドランプ本体２０，３０の周辺領域を隠す
とともに、灯室空間内全体を単一の鏡面色に見せること
で見栄えを良好ならしめている。
のリフレクター２２の開口縁部及び第２のヘッドランプ
本体３０のレンズホルダー３５前端部に近接した位置か
ら前面レンズ１１の上下左右の側壁に沿って前方に延出
する横長矩形枠状のエクステンションリフレクターで、
表面にはリフレクター２２と同様のアルミ蒸着処理が施
されて、ヘッドランプ本体２０，３０の周辺領域を隠す
とともに、灯室空間内全体を単一の鏡面色に見せること
で見栄えを良好ならしめている。
【００２０】エクステンションリフレクター６０には、
クリアランスランプのリフレクター４２，ターンシグナ
ルランプのリフレクター５２およびクリアランスランプ
とターンシグナルランプの灯室を画成する隔壁６１が一
体に形成されており、エクステンションリフレクター６
０を後述するように前面レンズ１１にねじ締結すること
で、ヘッドランプ本体２０，３０およびバルブ４４，５
４に対し適正位置に位置決めされるようになっている。
クリアランスランプのリフレクター４２，ターンシグナ
ルランプのリフレクター５２およびクリアランスランプ
とターンシグナルランプの灯室を画成する隔壁６１が一
体に形成されており、エクステンションリフレクター６
０を後述するように前面レンズ１１にねじ締結すること
で、ヘッドランプ本体２０，３０およびバルブ４４，５
４に対し適正位置に位置決めされるようになっている。
【００２１】即ち、符号６２は、エクステンション６０
の上下の側縁部にそれぞれ左右方向所定距離離間させて
上下方向に突出形成されているブラケットで、ねじ挿通
孔６２ａが形成されている。符号７０は、前面レンズ１
１の上下の側壁１１ａ，１１ｂの内側のエクステンショ
ンリフレクター側ブラケット６２に対応する位置に膨出
形成されている肉厚部で、この肉厚部７０には締結ねじ
６４を螺着させるためのねじ孔６５が設けられており、
図７に示すように、ブラケット６２を肉厚部７０に合わ
せ、ねじ６４をねじ孔６５に螺着させることで、エクス
テンションリフレクター６０を前面レンズ１１に固定一
定化できる。そしてエクステンションリフレクター６０
を固定一体化した前面レンズ１１を、シール脚１２をシ
ール溝１０ａに係合させることで、ランプボディ１０に
組付ければ、エクステンションリフレクター６０はラン
プ本体２０，３０およびバルブ３４，４４に対し位置決
めされた状態に固定保持される。
の上下の側縁部にそれぞれ左右方向所定距離離間させて
上下方向に突出形成されているブラケットで、ねじ挿通
孔６２ａが形成されている。符号７０は、前面レンズ１
１の上下の側壁１１ａ，１１ｂの内側のエクステンショ
ンリフレクター側ブラケット６２に対応する位置に膨出
形成されている肉厚部で、この肉厚部７０には締結ねじ
６４を螺着させるためのねじ孔６５が設けられており、
図７に示すように、ブラケット６２を肉厚部７０に合わ
せ、ねじ６４をねじ孔６５に螺着させることで、エクス
テンションリフレクター６０を前面レンズ１１に固定一
定化できる。そしてエクステンションリフレクター６０
を固定一体化した前面レンズ１１を、シール脚１２をシ
ール溝１０ａに係合させることで、ランプボディ１０に
組付ければ、エクステンションリフレクター６０はラン
プ本体２０，３０およびバルブ３４，４４に対し位置決
めされた状態に固定保持される。
【００２２】また前面レンズ１１の上下の側壁１１ａ，
１１ｂには、上下の側壁１１ａ，１１ｂの前縁側を内側
に狭める段差（換言すれば、前面レンズの前面壁１１ｃ
の縦方向の長さを短くする段差）１１ｄ，１１ｅが設け
られ、この段差１１ｄ，１１ｅの背面側にちょうどねじ
締結用の肉厚部７０が設けられている。従って側壁１１
ａ，１１ｂの内側に膨出するねじ締結用の肉厚部７０
は、段差１１ｄ，１１ｅによって隠されて前面レンズ前
面壁１１ｃを通して露呈するようなことは一切なく、ヘ
ッドランプの見栄えが損なわれることはない。
１１ｂには、上下の側壁１１ａ，１１ｂの前縁側を内側
に狭める段差（換言すれば、前面レンズの前面壁１１ｃ
の縦方向の長さを短くする段差）１１ｄ，１１ｅが設け
られ、この段差１１ｄ，１１ｅの背面側にちょうどねじ
締結用の肉厚部７０が設けられている。従って側壁１１
ａ，１１ｂの内側に膨出するねじ締結用の肉厚部７０
は、段差１１ｄ，１１ｅによって隠されて前面レンズ前
面壁１１ｃを通して露呈するようなことは一切なく、ヘ
ッドランプの見栄えが損なわれることはない。
【００２３】また前面レンズ１１は左右方向に長く、そ
の長さが長ければ長い程、上下の側壁が左右方向略中央
部付近で内側又は外側に反る、いわゆる内反りや外反り
が発生し、前面レンズ側のシール脚１２とランプボディ
側のシール溝１０ａ間の係合やシールの不具合につなが
るおそれがある。しかし、本実施例では、上下の側壁１
１ａ，１１ｂに段差１１ｄ，１１ｅが設けられているた
め、前面レンズ１１の側壁の曲げ剛性が高められて、前
面レンズに反りが生じない構造となっており、シール脚
１２とシール溝１０ａの間の係合およびシールの長期適
正化が図られている。
の長さが長ければ長い程、上下の側壁が左右方向略中央
部付近で内側又は外側に反る、いわゆる内反りや外反り
が発生し、前面レンズ側のシール脚１２とランプボディ
側のシール溝１０ａ間の係合やシールの不具合につなが
るおそれがある。しかし、本実施例では、上下の側壁１
１ａ，１１ｂに段差１１ｄ，１１ｅが設けられているた
め、前面レンズ１１の側壁の曲げ剛性が高められて、前
面レンズに反りが生じない構造となっており、シール脚
１２とシール溝１０ａの間の係合およびシールの長期適
正化が図られている。
【００２４】また前面レンズ１１の側壁の全周には遮光
塗装６８が施されており、前面レンズ１１の側壁からの
各ランプ２０，３０，４０，５０の漏光が防止されると
ともに、エクステンションリフレクター６０と前面レン
ズ１１間締結部（特に締結ねじ６４）が外部に透けて露
呈することが防止されている。
塗装６８が施されており、前面レンズ１１の側壁からの
各ランプ２０，３０，４０，５０の漏光が防止されると
ともに、エクステンションリフレクター６０と前面レン
ズ１１間締結部（特に締結ねじ６４）が外部に透けて露
呈することが防止されている。
【００２５】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る自動車用ヘッドランプによれば、 ヘッドランプ
本体の周りに延在するエクステンションリフレクター
を、ランプボディに比べて近い位置にある前面レンズの
側壁に複数箇所においてねじ締結するようにしたので、
第１の従来構造に比べてエクステンションリフレクター
の形状における制約が少なく、構造も簡潔となり、従っ
てランプボディが大型化することもない。
に係る自動車用ヘッドランプによれば、 ヘッドランプ
本体の周りに延在するエクステンションリフレクター
を、ランプボディに比べて近い位置にある前面レンズの
側壁に複数箇所においてねじ締結するようにしたので、
第１の従来構造に比べてエクステンションリフレクター
の形状における制約が少なく、構造も簡潔となり、従っ
てランプボディが大型化することもない。
【００２６】また前面レンズの側壁内側に肉厚部を膨出
形成し、かつこの肉厚部にエクステンションをねじ締結
するようにしたので、エクステンションリフレクターの
締結強度が強く、震動によってエクステンションががた
つくこともない。また前面レンズの側壁内側に膨出形成
された肉厚部は、前面レンズの側壁前縁側に設けられた
段差に隠れて、前面レンズの前面壁を通して全く見えな
いので、ヘッドランプの外観が損なわれることがない。
形成し、かつこの肉厚部にエクステンションをねじ締結
するようにしたので、エクステンションリフレクターの
締結強度が強く、震動によってエクステンションががた
つくこともない。また前面レンズの側壁内側に膨出形成
された肉厚部は、前面レンズの側壁前縁側に設けられた
段差に隠れて、前面レンズの前面壁を通して全く見えな
いので、ヘッドランプの外観が損なわれることがない。
【００２７】請求項２では、エクステンションリフレク
ターと前面レンズ間のねじ締結部は、前面レンズの側壁
外側に施された遮光塗装によって隠されるため、ヘッド
ランプの外観が損なわれることはない。請求項３では、
エクステンションリフレクターと補助ランプの灯室形成
部材とを単一部材によって形成できるので、補助ランプ
の灯室形成部材とエクステンションとが別部材で構成さ
れている場合に比べて、部品点数が少なくかつ構造が簡
潔となる。
ターと前面レンズ間のねじ締結部は、前面レンズの側壁
外側に施された遮光塗装によって隠されるため、ヘッド
ランプの外観が損なわれることはない。請求項３では、
エクステンションリフレクターと補助ランプの灯室形成
部材とを単一部材によって形成できるので、補助ランプ
の灯室形成部材とエクステンションとが別部材で構成さ
れている場合に比べて、部品点数が少なくかつ構造が簡
潔となる。
【図１】本発明の一実施例である自動車用コンビネーシ
ョンヘッドランプの正面図
ョンヘッドランプの正面図
【図２】同ヘッドランプの水平断面図（図１に示す線II
−IIに沿う断面図）
−IIに沿う断面図）
【図３】同ヘッドランプの縦断面図（図１に示す線III
−IIIに沿う断面図）
−IIIに沿う断面図）
【図４】同ヘッドランプの縦断面図（図１に示す線IV−
IVに沿う断面図）
IVに沿う断面図）
【図５】同ヘッドランプの縦断面図（図１に示す線Ｖ−
Ｖに沿う断面図）
Ｖに沿う断面図）
【図６】同ヘッドランプの縦断面図（図１に示す線VI−
VIに沿う断面図）
VIに沿う断面図）
【図７】エクステンションリフレクターと前面レンズ間
のねじ締結部の分解斜視図
のねじ締結部の分解斜視図
【図８】従来のヘッドランプの要部の分解斜視図
【図９】従来の他のヘッドランプの要部斜視図
１０ ランプボディ １１ 前面レンズ １１ａ 前面レンズの上側壁 １１ｂ 前面レンズの下側壁 １１ｃ 前面レンズの前面壁 １１ｄ，１１ｅ 段差 ２０ 走行ビーム形成用の第１のヘッドランプ本体 ２２ 放物面リフレクター ２４，３４，４４ 光源であるバルブ ３０ 走行ビームおよびすれ違いビーム形成用の第２の
ヘッドランプ本体 ３１ 光投射ユニット ３２ 略楕円体形状のリフレクター ３６ 投射レンズ ４０ 補助ランプであるクリアランスランプ ４４，５２ 灯室形成部材であるリフレクター ５０ 補助ランプであるターンシグナルランプ本体 ６０ エクステンションリフレクター ６１ 灯室形成部材である隔壁 ６２ エクステンションリフレクターに形成されたブラ
ケット ６２ａ ねじ挿通孔 ６４ 締結ねじ ６５ ねじ孔 ６８ 遮光塗装 ７０ 前面レンズの側壁内側に膨出する肉厚部
ヘッドランプ本体 ３１ 光投射ユニット ３２ 略楕円体形状のリフレクター ３６ 投射レンズ ４０ 補助ランプであるクリアランスランプ ４４，５２ 灯室形成部材であるリフレクター ５０ 補助ランプであるターンシグナルランプ本体 ６０ エクステンションリフレクター ６１ 灯室形成部材である隔壁 ６２ エクステンションリフレクターに形成されたブラ
ケット ６２ａ ねじ挿通孔 ６４ 締結ねじ ６５ ねじ孔 ６８ 遮光塗装 ７０ 前面レンズの側壁内側に膨出する肉厚部
Claims (3)
- 【請求項１】 ランプボディ内に、光源とリフレクター
とを備えたヘッドランプ本体が設けられるとともに、前
記ヘッドランプ本体の周りにランプボディ内部を隠す表
面鏡面色のエクステンションリフレクターが設けられ、
前記ランプボディの前面開口部に組付けられた前面レン
ズの側壁内側の複数箇所に肉厚部が膨出形成され、この
肉厚部に前記エクステンションリフレクターがねじ締結
された自動車用ヘッドランプにおいて、 前記前面レンズの側壁には、側壁前縁側を内側に狭める
段差が設けられるとともに、この段差の背面位置に前記
ねじ締結用の肉厚部が設けられたことを特徴とする自動
車用ヘッドランプ。 - 【請求項２】 前記前面レンズの側壁の外側には遮光塗
装が施されたことを特徴とする請求項１記載の自動車用
ヘッドランプ。 - 【請求項３】 前記ランプボディ内には、ヘッドランプ
本体に隣接して補助ランプ本体が設けられ、前記エクス
テンションリフレクターには、補助ランプの灯室形成部
材が一体に形成されたことを特徴とする請求項１記載の
自動車用ヘッドランプ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6081173A JP3060355B2 (ja) | 1994-04-20 | 1994-04-20 | 自動車用ヘッドランプ |
| MYPI95000885A MY113051A (en) | 1994-04-20 | 1995-04-06 | Automobile headlamp with extension reflector mounted on the front lense |
| KR1019950009025A KR0160559B1 (ko) | 1994-04-19 | 1995-04-18 | 자동차 전조등 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6081173A JP3060355B2 (ja) | 1994-04-20 | 1994-04-20 | 自動車用ヘッドランプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07288003A JPH07288003A (ja) | 1995-10-31 |
| JP3060355B2 true JP3060355B2 (ja) | 2000-07-10 |
Family
ID=13739077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6081173A Expired - Fee Related JP3060355B2 (ja) | 1994-04-19 | 1994-04-20 | 自動車用ヘッドランプ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3060355B2 (ja) |
| KR (1) | KR0160559B1 (ja) |
| MY (1) | MY113051A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4880254B2 (ja) * | 2005-06-23 | 2012-02-22 | 株式会社クボタ | 収穫機 |
| JP2011171001A (ja) * | 2010-02-16 | 2011-09-01 | Stanley Electric Co Ltd | 車両用灯具 |
| JP4880770B2 (ja) * | 2010-07-16 | 2012-02-22 | 株式会社クボタ | 収穫機 |
| JP5685720B2 (ja) * | 2010-10-18 | 2015-03-18 | 株式会社北電子 | 遊技機 |
| JP6516479B2 (ja) * | 2015-01-19 | 2019-05-22 | 株式会社小糸製作所 | 車両用灯具部品の連結構造 |
| JP6236047B2 (ja) * | 2015-09-30 | 2017-11-22 | 本田技研工業株式会社 | 車両用リアコンビネーションランプ及び車両 |
| JP7103849B2 (ja) * | 2018-05-24 | 2022-07-20 | スタンレー電気株式会社 | 車両用灯具に用いられる中間組立体、車両用灯具、及び、車両用灯具組立方法 |
| CN113864731B (zh) * | 2021-09-08 | 2024-06-11 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 匀光厚壁结构 |
-
1994
- 1994-04-20 JP JP6081173A patent/JP3060355B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-04-06 MY MYPI95000885A patent/MY113051A/en unknown
- 1995-04-18 KR KR1019950009025A patent/KR0160559B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07288003A (ja) | 1995-10-31 |
| KR950029019A (ko) | 1995-11-22 |
| KR0160559B1 (ko) | 1998-12-01 |
| MY113051A (en) | 2001-11-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |