JP3059584U - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JP3059584U
JP3059584U JP1998009557U JP955798U JP3059584U JP 3059584 U JP3059584 U JP 3059584U JP 1998009557 U JP1998009557 U JP 1998009557U JP 955798 U JP955798 U JP 955798U JP 3059584 U JP3059584 U JP 3059584U
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JP
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cylindrical body
rotating shaft
fitted
coil spring
rotation
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JP1998009557U
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正明 三橋
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Funai Electric Co Ltd
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Funai Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印字装置において、用紙送りローラに常時一
定の回転負荷を与えておくことによって、用紙送りロー
ラのバックラッシュに伴う不測の回転を阻止し、もっ
て、用紙に対する印字ずれを防止する。 【解決手段】 用紙送りローラ10の回転軸11を筒体
33に摺動回転自在に嵌合する。筒体33は、固定側フ
レームの取付片51に回転しないように保持させてあ
る。筒体33にコイルばね41を嵌着し、そのコイルば
ね41の力により筒体33を縮径させて回転軸11に回
転負荷を与える。回転軸11に固着した従動歯車13
に、駆動モータの回転を伝達する回転伝達機構の終部の
歯車9が噛み合っている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、印字装置、特に、用紙を印字部に送り出すための用紙送りローラの 回転軸に、駆動モータの回転が歯車列を介して伝達されるようになっている印字 装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
特開平6−286904号公報や実開昭61−206958号公報には、ロー ラの回転を利用して用紙に送り力を付与することについての記載がある。
【0003】 一方、図6には、ローラの回転を利用して用紙に送り力が付与されるようにな っているプリンタなどの印字装置を概略で示してある。この印字装置では、給紙 ローラ1が初期位置に位置しているときに用紙受台2がカム機構3の作用によっ て図示の後退位置に位置しており、給紙ローラ1が初期位置から1回転する過程 で、上記カム機構3の作用によって用紙受台2が給紙ローラ1に近づき、そのと きに用紙受台2に載架されている用紙Pが給紙ローラ1に接触して用紙受台2か ら送り出され、用紙搬送台4の上を滑って矢印aのように用紙送りローラ10の ところまで搬送される。そして、用紙Pの先端が用紙送りローラ10と用紙押え 20との間に入った後は、用紙送りローラ10の回転によって用紙Pが矢印bの ように用紙支持台5の上を滑って送られた後、排紙ローラ6の作用によって矢印 cのように排紙される。また、用紙送りローラ10と排紙ローラ6との間の位置 には、印字部7が設けられており、この印字部7では、インクカセット8がガイ ドロッド9に沿って横動することによって、用紙Pに印字が行われる。
【0004】 このような印字装置において、用紙送りローラ10は、図7のように回転軸1 1の軸方向の適所に摩擦係数の大きな円筒状のゴム材12を取り付けることによ って形成されている。そして、この用紙送りローラ10の回転軸11は、その両 端部が、図示していない固定側フレーム(図6で説明した用紙搬送台4や用紙支 持台5を支持しているフレーム)に軸受を介して回転自在に支持されている。ま た、回転軸11の一端部に従動歯車13が固着されている。図示していないけれ ども、その従動歯車13には、駆動モータの回転を伝達するための回転伝達機構 の終部の歯車が噛み合わされている。なお、一般的な上記回転伝達機構は、駆動 モータの回転軸に連結された歯車列によって形成されており、そのような回転伝 達機構が採用されている場合には、その歯車列の終端(終部)の歯車が上記従動 歯車13に噛み合わされている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上記したような印字装置においては、駆動モータの回転に伴う振動、インクカ セット8の横動に伴う振動、その他の機構部分で発生した振動が、上記回転伝達 機構を形成している歯車列における歯車同士の噛合箇所や、その歯車列の終部の 歯車と上記従動歯車13との噛合箇所などに伝わる。それらの噛合箇所には、円 滑な回転伝達を確保させるために噛面間の遊びが形成されているのが普通であり 、そのために、上記したような振動に起因するバックラッシュの起こるおそれが ある。そして、このようなバックラッシュが従動歯車13とそれに噛み合ってい る歯車との噛合箇所で発生すると、そのバックラッシュで用紙送りローラ10が 不測の回転を起こして用紙Pに不適切な送り力が付与されることがあり、そのよ うな事態が生じると、用紙Pに対する印字ずれが発生して横縞(黒筋/白抜け) を発生する原因となる。
【0006】 本考案は以上の事情に鑑みてなされたものであり、用紙送りローラに回転負荷 を常時与えておくことによって、上記したようなバックラッシュに伴う用紙送り ローラの不測の回転を阻止し、もって、用紙に対する印字ずれを防止することの できる印字装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る印字装置は、用紙を印字部に送り出すための用紙送りローラの回 転軸が、固定側フレームに軸受を介して支持され、その回転軸に固着されている 従動歯車に、駆動モータの回転を伝達する回転伝達機構の終部の歯車が噛み合わ されている印字装置において、上記回転軸が、周方向の少なくとも1箇所に切欠 部を備えた縮径可能な筒体に摺動回転可能に嵌合されていると共に、その筒体が 回転しないように上記固定側フレームに保持されており、その筒体の外側に、そ の筒体を縮径させて上記回転軸に回転負荷を与えるコイルばねが嵌着されている 、というものである。
【0008】 このような印字装置によると、コイルばねにより縮径されている筒体によって 、そのコイルばねの締付力に見合う大きさの回転負荷が回転軸に加わる。そのた め、バックラッシュによって用紙送りローラが不測の回転を起こすという事態が 起こらなくなる。
【0009】 この印字装置においては、上記コイルばねを形成している線材の一端部と他端 部とのうち、少なくとも一方側の端部が変位可能な開放端として形成されている ことが望ましい。すなわち、上記コイルばねの一端部が上記筒体に固定されてい ても、上記コイルばねの一端部が上記筒体に固定され、かつ、上記コイルばねを 形成している線材の他端部が、変位可能な開放端として形成されていてもよい。
【0010】 このような印字装置であると、コイルばねによる締付力が上記筒体に無理なく 加わるようになり、その筒体によって回転軸に与えられる回転負荷が安定する。 なお、上記筒体は合成樹脂成形体によって形成することが可能である。
【0011】 上記筒体を回転軸と回転しないように(共回りしないように)固定側フレーム に保持させる構成としては、たとえば次の2つの構成がある。その1つは、上記 筒体が、上記固定側フレームに具備された取付片に対して重なり状に配備される 板片状の支持体に具備されており、その支持体に設けられた溝部が上記取付片の 端縁に嵌合されることによって、上記筒体が回転しないように上記固定側フレー ムに保持されている、という構成であり、他の1つは、上記筒体が、上記固定側 フレームに具備された取付片に対して重なり状に配備される板片状の支持体に具 備されており、その支持体と上記取付片とに、突起とその突起が嵌合される孔部 とが振り分けて設けられていると共に、上記突起が孔部に嵌合されることによっ て、上記筒体が回転しないように上記固定側フレームに保持されている、という 構成である。
【0012】
【考案の実施の形態】
図1は用紙送りローラ10や回転負荷付与手段30を示した分解斜視図、図2 は用紙送りローラ10と回転負荷付与手段30とを組み立てたものの要部を示す 一部破断側面図、図3は図2のIII−III線に沿う断面図である。
【0013】 用紙送りローラ10は、図6で説明した印字装置の用紙送りローラ10に相当 している。したがって、この用紙送りローラ10は、回転軸11の軸方向の適所 に摩擦係数の大きな円筒状のゴム材12を取り付けることによって形成されてお り、その回転軸11の両端部が、図示していない固定側フレームに軸受を介して 回転自在に支持されている。また、図2に示したように、回転軸11の一端部に 従動歯車13(図1では図示省略してある)が固着されており、その従動歯車1 3には、駆動モータ(不図示)の回転を伝達するための回転伝達機構の終部の歯 車9が噛み合わされている。なお、回転伝達機構は、駆動モータの回転軸に連結 された歯車列によって形成されている。
【0014】 回転負荷付与手段30は、合成樹脂の一体成形体でなる軸受部材31と、金属 線材を用いて製作されたコイルばね41とによって構成されている。軸受部材3 1は、板片状の支持体32の上端部に筒体33が設けられ、かつ、支持体32の 下端部にL字状の係合片部34が設けられてなる。そして、筒体33の周方向の 1箇所に切欠部35が設けられていて、この切欠部35によって筒体33が縮径 可能になっている。また、係合片部34と支持体32とによって横方向に延びる 溝部36が形成されている。これに対し、コイルばね41にあっては、それを形 成している線材の一端部が円弧状に曲がったフック部42とされていると共に、 上記線材の他端部43が変位可能な開放端として形成されている。
【0015】 図2のように、用紙送りローラ10の回転軸11は、上記軸受部材31の筒体 33に摺動回転可能に嵌合されている。また、筒体33の外側にコイルばね41 が嵌着されている。ここで、自然状態でのコイルばね41の内径は、筒体33の 外径よりも少し小さくなっている。そのため、筒体33は、その外側に嵌着され ているコイルばね41によって縮径方向に常時弾発付勢され、しかも、筒体33 は、コイルばね41の力により回転軸11に強く当たる程度に縮径されている。 すなわち、回転軸11は筒体33に圧入気味に嵌合された状態になっている。こ のため、回転軸11には、コイルばね41が嵌着されていない筒体33にその回 転軸11が嵌合されている場合よりも大きな回転負荷が与えられている。この実 施形態では、コイルばね41のフック部42を、軸受部材31に設けた係合突起 37に係合させることによって、コイルばね41が筒体33から抜け落ちること を防止している。
【0016】 また、図2のように、回転軸11は、その回転軸11を支えている軸受(不図 示)が取り付けられている固定側フレームに設けられた取付片51の開口部52 に貫挿されている。そして、軸受部材31の支持体32が、その取付片51の内 側に重なり状に配備されていると共に、支持体32の下端部に設けられている上 記溝部36が取付片41の下側の端縁53に嵌合されている。このため、筒体3 3に回転軸11が圧入気味に嵌合しているとしても、回転軸11と筒体33との 共回りが、取付片51の端縁53と上記溝部36との嵌合構造によって確実に防 止されている。言い換えると、筒体33が、回転しないように取付片51を介し て固定側フレームに保持されている。
【0017】 印字装置において、上述のように用紙送りローラ10の回転軸11の嵌合され た筒体がコイルばね41の力によって縮径されて、その回転軸11が筒体33に 圧入気味に嵌合されていると、コイルばね41の締付力に見合う大きさの回転負 荷が回転軸11に常時加わっている。そのため、冒頭で説明したバックラッシュ によって用紙送りローラ10が不測の回転を起こすという事態が起こらなくなる 。そのため、バックラッシュに起因する印字ずれが防止される。また、この印字 装置では、筒体33自体の弾性により回転軸11を締め付けることによって回転 負荷を発生させているものではなく、筒体33に嵌着されているコイルばね41 の力でその筒体33を縮径させることによって回転軸11に回転負荷を与えてい るので、回転軸11に与えられる回転負荷が安定したものになる。そのため、用 紙送りローラ10の回転軸11の正常な回転時の回転が損なわれるというおそれ はない。
【0018】 図4は用紙送りローラ10と回転負荷付与手段30とを組み立てたものの変形 例の要部を示す一部破断側面図、図5は図4のV−V線に沿う断面図である。
【0019】 図4及び図5に示したものでは、取付片51に孔部54が設けられ、その孔部 54に、軸受部材31の支持体32に一体に設けられている突起38が嵌合され ている。また、軸受部材31には、図2や図3に示されている係合片部34が設 けられていない。その他の事項は、図2及び図3で説明したものと同様であるの で、同一又は相応する部分に同一符号を付して詳細な説明を省略する。
【0020】 図4及び図5のように、取付片51の孔部54に、軸受部材31の支持体32 に設けられている突起38が嵌合されていると、筒体33に回転軸11が圧入気 味に嵌合しているとしても、回転軸11と筒体33との共回りが、孔部54と突 起38との嵌合構造によって確実に防止される。言い換えると、筒体33が、回 転しないように取付片51を介して固定側フレームに保持される。なお、孔部を 支持体32側に設け、突起を取付片51側に設けてもよい。
【0021】 図1〜図5に示した筒体33には、周方向の1箇所だけに切欠部35を設ける ことによってその筒体33を縮径可能にしてあるけれども、この点は、たとえば 、筒体の周方向の2箇所あるいは3箇所以上に切欠部35を設けることによって その筒体33を縮径可能にしておいてもよい。
【0022】
【考案の効果】
本考案に係る印字装置は、固定側フレームに回転しないように保持されている 筒体によって用紙送りローラの回転軸に回転負荷が与えられているので、冒頭で 説明したバックラッシュに伴う用紙送りローラの不測の回転が阻止されて、用紙 に対する印字ずれが防止される。特に、筒体自体の弾性により回転軸を締め付け ることによって回転負荷を発生させているものではなく、筒体に嵌着されている コイルばねの力でその筒体を縮径させることによって回転軸に回転負荷を与えて いるので、回転軸に与えられる回転負荷が安定する。そのため、用紙送りローラ の回転軸の正常な回転時の回転が損なわれるというおそれがなくなり、そのこと が、用紙に対する印字品質を向上させることに役立つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る印字装置に用いられる用紙送りロ
ーラや回転負荷付与手段を示した分解斜視図である。
【図2】用紙送りローラと回転負荷付与手段とを組み立
てたものの要部を示す一部破断側面図である。
【図3】図2のIII−III線に沿う断面図である。
【図4】用紙送りローラと回転負荷付与手段とを組み立
てたものの変形例の要部を示す一部破断側面図である。
【図5】図4のV−V線に沿う断面図である。
【図6】ローラの回転を利用して用紙に送り力が付与さ
れるようになっている印字装置の概略構成図である。
【図7】従来の印字装置に用いられている用紙送りロー
ラを説明するための部分斜視図である。
【符号の説明】
P 用紙 7 印字部 9 回転伝達機構の終部の歯車 10 用紙送りローラ 11 回転軸 13 従動歯車 32 支持体 33 筒体 35 切欠部 36 溝部 38 突起 41 コイルばね 43 開放端 51 取付片 53 取付片の端縁 54 孔部

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙を印字部に送り出すための用紙送り
    ローラの回転軸が、固定側フレームに軸受を介して支持
    され、その回転軸に固着されている従動歯車に、駆動モ
    ータの回転を伝達する回転伝達機構の終部の歯車が噛み
    合わされている印字装置において、 上記回転軸が、周方向の少なくとも1箇所に切欠部を備
    えた縮径可能な筒体に摺動回転可能に嵌合されていると
    共に、その筒体が回転しないように上記固定側フレーム
    に保持されており、その筒体の外側に、その筒体を縮径
    させて上記回転軸に回転負荷を与えるコイルばねが嵌着
    されていることを特徴とする印字装置。
  2. 【請求項2】 上記コイルばねを形成している線材の一
    端部と他端部とのうち、少なくとも一方側の端部が変位
    可能な開放端として形成されている請求項1に記載した
    印字装置。
  3. 【請求項3】 上記コイルばねの一端部が上記筒体に固
    定されている請求項1に記載した印字装置。
  4. 【請求項4】 上記コイルばねを形成している線材の他
    端部が、変位可能な開放端として形成されている請求項
    3に記載した印字装置。
  5. 【請求項5】 上記筒体が合成樹脂成形体でなる請求項
    1に記載した印字装置。
  6. 【請求項6】 上記筒体が、上記固定側フレームに具備
    された取付片に対して重なり状に配備される板片状の支
    持体に具備されており、その支持体に設けられた溝部が
    上記取付片の端縁に嵌合されることによって、上記筒体
    が回転しないように上記固定側フレームに保持されてい
    る請求項1に記載した印字装置。
  7. 【請求項7】 上記筒体が、上記固定側フレームに具備
    された取付片に対して重なり状に配備される板片状の支
    持体に具備されており、その支持体と上記取付片とに、
    突起とその突起が嵌合される孔部とが振り分けて設けら
    れていると共に、上記突起が孔部に嵌合されることによ
    って、上記筒体が回転しないように上記固定側フレーム
    に保持されている請求項1に記載した印字装置。
JP1998009557U 1998-12-02 1998-12-02 印字装置 Expired - Lifetime JP3059584U (ja)

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