JP3059392B2 - ガラスびん口部の検査装置 - Google Patents

ガラスびん口部の検査装置

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JP3059392B2
JP3059392B2 JP8330405A JP33040596A JP3059392B2 JP 3059392 B2 JP3059392 B2 JP 3059392B2 JP 8330405 A JP8330405 A JP 8330405A JP 33040596 A JP33040596 A JP 33040596A JP 3059392 B2 JP3059392 B2 JP 3059392B2
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務 滝沢
崇 原田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガラス容器の口部
内側の成形不良(「天内面出不良」や「口内段差」)を
検査する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ガラス容器等の製造ラインにお
ける製品検査装置であって、天咬み出し検査装置(OF
D)や天波検査装置など天面の形状や天面より上方に突
出するガラスびんの成形不良を検査する装置は知られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来で
は、ガラスびんの口部の内側で天面より下側に発生する
ガラスびん成形不良を検査する装置は提案されていな
い。
【0004】近年では、ガラスびん成形時の金型合わせ
目にガラスが入り込み、これによってガラスびんの口部
内側に「天内面出不良」や「口内段差」等が発生するこ
とが知られるようになり、特に口内段差の存在はガラス
びんでは内栓挿入時に妨げとなるという問題を生じさせ
ている。
【0005】本発明は、従来の課題を解消し、口部内側
の成形不良(例えば天内面出不良や口内段差)の検査装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、ガラスびんをびん軸回りに回転させながら口部の斜
め上方の投光器より当該口部に光を当て、この光を口部
内側で反射させて口部上方のライセンサーカメラに受光
し、この受光した光のうちの口部天内面で反射した光の
光量を検出し、前記ライセンサーカメラによって複数回
繰り返し走査して、前記口部天内面で反射した光の光量
が所定光量以上になる回数を算出し、前記ライセンサー
カメラの走査回数と、前記算出した回数との差が、設定
回数以上となったことにより天内面出不良を検出する
とを特徴とするものである。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
ものにおいて、前記受光した光のうちの口部天内面で反
射した光の内側に生じる光の光量を検出し、前記ライセ
ンサーカメラによって複数回繰り返し走査して、前記口
部天内面で反射した光の内側に生じる光の光量が所定光
量以上になる回数を算出し、この算出した回数が、設定
回数以上となったことにより口内段差を検出することを
特徴とするものである。
【0008】
【0009】
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるガラスびん口
部の検査装置の一実施の形態を添付図面を参照して説明
する。
【0011】図1において、符号1はスライドプレート
を示し、このスライドプレート1上にはガラスびん3が
載置されている。このガラスびん3は、当該ガラスびん
3の肩部及び胴部に当接するフリーローラ5と、胴部に
当接するドライブホイール7との間に保持され、このド
ライブホイール7にはタイミングベルト9を介してモー
タ11が連結されている。そして、ドライブホイール7
の駆動力によりガラスびん3はスライドプレート1上で
びん軸L回りに回転駆動される。
【0012】ガラスびん3の口部10の斜め上方には、
発光源13aと集光レンズ13bとからなる投光器13
が設けられ、ガラスびん3の口部10の上方には受光器
(「ライセンサーカメラ」)15が設けられる。このラ
イセンサーカメラ15の光軸は真下を向いておりライセ
ンサーカメラ15の走査方向は投光器13の照射方向に
一致し、ガラスびん3の口部10はこのライセンサーカ
メラ15によって径方向に観測される。このライセンサ
ーカメラ15は、カメラ信号処理回路17に接続され
る。なお、投光器13、受光器15、カメラ信号処理回
路17等は、ハンドリング装置(図示せず)に取り付け
られる。このハンドリング装置は、図1に示す検査装置
の検査ステーションSに、ガラスびん3を直立したまま
移動させ、びん軸L回りに1回転以上回転させた後、ガ
ラスびん3を検査ステーションSから排出する装置であ
る。
【0013】投光器13は、俯角α=30度付近に設置
され、図2に示すように、ガラスびん3の口部10の内
側(「天面を含まない口部内面の全領域」)10aに光
を集光する。投光器13の投光パターンは、俯角αが浅
いところの光量が最小で、俯角αが増すにつれて光量が
増加するようなパターンが望ましい。このような投光パ
ターンは集光レンズ13bの形状等によって変化する。
投光器13からの光は、ガラスびん3の口部10の内側
10aで反射し、この反射した光は、ライセンサーカメ
ラ15に受光される。
【0014】ライセンサーカメラ15に受光された反射
光の光量を表す信号は、カメラ信号処理回路17に送ら
れる。この場合には、ガラスびん3の少なくともびん軸
L回りに1周分以上の観測データが送られる。このカメ
ラ信号処理回路17は、ライセンサーカメラ15からの
信号をデジタル信号に変えて保持する。
【0015】図2に示すように、ガラスびん3の口部1
0の内側10aに集光される光(想像線で示す。)のう
ち、ライセンサーカメラ15に受光される反射光の光量
は、図2に示すように、ガラスびん3の口部10の内側
10aの天内面10bでの反射光量が最も大きい。
【0016】それ以外のガラスびん3の口部10の内側
10a、或いは外側10cでは、「欠点」等の異常があ
る場合に限って、ライセンサーカメラ15に反射光が受
光され、異常が無い場合には反射光は受光されない。
【0017】ガラスびん3の口部10の内側10aに発
生する欠点としては、天内面10bの曲面が欠落する
「出不良」として発生する「天内面出不良」と、天内面
10bよりも内側に発生する「口内段差」(点線10d
で示す。)とがあり、これら欠点はガラスびん成形時の
金型合わせ目にガラスが入り込むことによってガラスび
ん3の口部内側に発生する。また、口部10の外側10
cに発生する欠点としては「びり」等がある。
【0018】カメラ信号処理回路17は、ライセンサー
カメラ15の走査方向への1スキャンごとに、反射光の
持続長さからガラスびん3の口部10の天内面10bを
認識するとともに、内側10aに前述の口内段差(「欠
点」)等が存在する場合には、「欠点」が存在する一定
の場所からの反射光を認識する。
【0019】つぎに、「天内面出不良」と「口内段差」
等の「欠点」の検出動作の詳細について、図3を参照し
て説明する。
【0020】フローがスタートすると(S1)、まず初
期設定が行われる(S2)。ついで、検査タイミング信
号GTがGT=Hであるかが判断されて(S3)、GT
=Hであれば、「欠点」の検査中であるからライセンサ
ーカメラ15に信号の取込が行なわれると共に(S
4)、ライセンサーカメラ15による走査回数SCTが
カウントされて1アップされる(S5)。
【0021】「天内面出不良」と「口内段差」とが発生
するのは、ガラスびん3の口部10の内側10aである
から、仮に、これら「欠点」が存在すれば、この「欠
点」からの反射光を受光して、この受光した光量に対応
する第二の信号200が、ライセンサーカメラ15から
出力される。
【0022】この第二の信号200は、図4に示すよう
に、ライセンサーカメラ15からの天内面10bを表す
第一の信号100の内側に出力される。
【0023】この実施の形態によれば、まず、第一の信
号100を基準にして、口部10の天内面10bが検出
される(S6)。このS6において、口部10の天内面
10bを表す第一の信号100は、天内面10bの巾に
相当する巾Wに亘って出力されるので、この巾Wに亘っ
て出力される第一の信号100の電圧Vが、連続して天
内面検出しきい値電圧Vsh以上となった場合に、天内
面10bが検出されたと判断される(S6)。この天内
面10bが検出されると、天内面10bの検出回数TN
CTがカウントされて1アップされる(S7)。
【0024】ついで、口部10の天内面10bよりも内
側に発生する「異常」が検出される(S8)。「異常」
は第二の信号200として出力され、この第二の信号2
00は、天内面10bよりも内側であって、図4に示す
ように、予め設定される検査開始点ZSから検査終了点
ZEまでの範囲内に発生する。
【0025】この範囲内おいて、第二の信号200の電
圧Vが、段差検出しきい値電圧Vsl以上となった場合
には、天内面10bよりも内側に異常有りと判断される
(S8)。この天内面10bの内側に「異常」が検出さ
れると、「異常」の検出回数SDCTがカウントされて
1アップされる(S9)。
【0026】以後、S10〜S15のフローを経て、S
3に戻るフローが繰り返されて、この繰り返し回数N1
と、S6における天内面10bの検出回数N2との差
が、設定回数N3以上か否かが判断される(S10)。
【0027】N1−N2≧N3である場合には、「天内
面出不良」と判断され、検査工程からの排除信号が出力
される(S11)。即ち、天内面10bを繰り返し検出
する間に、天内面10bを表す第一の信号100の出力
回数が少ない場合には、天内面10bの形状に異常「出
不良」があるわけであり「天内面出不良」と判断され
る。N1=200回とした場合にはN3=20回程度が
目安となる。
【0028】S11で、「天内面出不良」が無いと判断
されると、S12に移行して、「口内段差」の有無が検
出される。この場合には、前記の繰り返し回数N1に対
して、S8における「異常」の検出回数N4が、設定回
数N5以上か否かが判断される(S10)。N4≧N5
である場合には、「口内段差」と判断されて検査工程か
らの排除信号が出力される(S13)。
【0029】「異常」の検出回数N4が、設定回数N5
よりも少ない場合には、「口内段差」と判断されず、S
14に移行する。「口内段差」の表れ方としては、口部
10の内側10aの周方向に、例えば三日月形状で連続
的に表れるので、「口内段差」が存在する場合には、N
4≧N5となる。
【0030】要するに、「異常」の検出回数N4が、設
定回数N5よりも少ない場合は、単発的に表れる異常で
あり、このような場合は「口内段差」ではなく、例えば
口部10の内側10aに「埃」等が付着していることが
考えられる。
【0031】S14では、検査タイミング信号GTがG
T=Hであるかが判断されて(S3)、GT=Hであれ
ば、「欠点」の検査中であるから、S3への繰り返しフ
ローに移行し、そうでなければS15に移行して、検査
用カウンターをリセットすることにより、次の検査に備
える。
【0032】このような構成によれば、ガラスびん3を
びん軸L回りに回転させながら検査するので、ガラスび
ん3に規格内の変形があるとすれば、ガラスびんはハン
ドリング装置内でびん軸L回りに振れるため検査位置が
常に変化する。
【0033】そのため、第一の信号100を基準にま
ず、天内面10bの位置を認識し、この天内面10bの
認識位置の内側に追従させて第二の信号200を出力さ
せて、この第二の信号200を基準に「欠点」を検出す
る。このようにしたので、ガラスびん3の口部10の位
置に変動があったとしても、前述した「欠点」はほぼ確
実に検出される。
【0034】この実施の形態によれば、図4を参照し
て、第一の信号100の外側に発生する第三の信号30
0を検出することにより、口部10の外側10cに発生
する「びり」等の欠点を検出することができる。
【0035】以上、一実施の形態に基づいて本発明を説
明したが、本発明は、これに限定されるものでないこと
は明らかである。
【0036】俯角α=30度付近(段差面30度に対
応)に設定された投光器13から照射される光は、投光
パターンにより、口部10の内側10aの段差面の角度
θが小さいほど、ライセンサーカメラ15方向への反射
光量は多くなる。
【0037】これによれば、投光器13の俯角を変化さ
せなくても、天内面検出しきい値電圧Vshを変化させ
ることにより、検出対象である段差面の角度θが30度
より前後したとしても「欠点」を検出することができ
る。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、ガラスびんをびん軸回
りに回転させながら口部の斜め上方の投光器より当該口
部に光を当て、この光を口部内側で反射させて口部上方
の受光器に受光し、この受光した光のうちの口部天内面
で反射した光の光量を検出するので、この光の光量から
天内面出不良を検出することができる。
【0039】また、ガラスびんをびん軸回りに回転させ
ながら口部の斜め上方の投光器より当該口部に光を当
て、この光を口部内側で反射させて口部上方の受光器に
受光し、この受光した光のうちの口部天内面で反射した
光の内側に生じる光の光量を検出するので、この光の光
量から口内段差を検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるガラスびん口部の検査装置の一実
施の形態を示す図である。
【図2】ガラスびん口部の断面図である。
【図3】ガラスびん口部の検査フローを示すフローチャ
ートである。
【図4】反射光の光量を表す信号の表れ方を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 スライドプレート 3 ガラスびん 7 ドライブホイール 10a 内側 10b 天内面 10c 外側 10d 口内段差 11 モータ 13 投光器 15 受光器(「ライセンサーカメラ」) 17 カメラ信号処理回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラスびんをびん軸回りに回転させなが
    ら口部の斜め上方の投光器より当該口部に光を当て、 この光を口部内側で反射させて口部上方のライセンサー
    カメラに受光し、 この受光した光のうちの口部天内面で反射した光の光量
    検出し、 前記ライセンサーカメラによって複数回繰り返し走査し
    て、前記口部天内面で反射した光の光量が所定光量以上
    になる回数を算出し、前記ライセンサーカメラの走査回
    数と、前記算出した回数との差が、設定回数以上となっ
    たことにより天内面出不良を検出する ことを特徴とする
    ガラスびん口部の検査装置。
  2. 【請求項2】 前記受光した光のうちの口部天内面で反
    射した光の内側に生じる光の光量を検出し、 前記ライセンサーカメラによって複数回繰り返し走査し
    て、前記口部天内面で反射した光の内側に生じる光の光
    量が所定光量以上になる回数を算出し、この算出した回
    数が、設定回数以上となったことにより口内段差を検出
    する ことを特徴とする請求項1記載のガラスびん口部の
    検査装置。
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