JP3058647U - 戸車装置 - Google Patents

戸車装置

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JP3058647U
JP3058647U JP1998008875U JP887598U JP3058647U JP 3058647 U JP3058647 U JP 3058647U JP 1998008875 U JP1998008875 U JP 1998008875U JP 887598 U JP887598 U JP 887598U JP 3058647 U JP3058647 U JP 3058647U
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casing
door
fitted
bearing
stepped
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吉英 太田
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NAKAOSEISAKUSHO CO., LTD.
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NAKAOSEISAKUSHO CO., LTD.
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 引き戸の下側前後両端角部に埋設して効果的
に使用できる戸車装置を提供すること。 【解決手段】 戸車ユニット4を支軸21の周りに上下
揺動させて戸車7の高さ調整を行うための前後方向螺軸
22の回転操作用頭部22aがケーシング前側壁部1a
に設けられた前後方向貫通孔24の内側に支持されると
ともに、当該螺軸22の遊端部22bがケーシング後側
壁部1dに形成された軸受凹部25に回転可能に嵌合
し、ケーシング前側壁部1aの段付き貫通孔に嵌合する
段付き回転体13により左右横方向に横動せしめられる
横動体14に軸受凹部20を設け、戸車7を軸支した支
持部材8の被軸受部11を前記軸受凹部20に前後方向
にのみ嵌脱自在に嵌合させた構成。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、引き戸の下側前後両端角部に埋設される戸車装置に関するものであ る。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】
この種の戸車装置で、戸車の高さ調整と左右横方向の位置調整とが可能なタイ プの戸車装置が、例えば特開平8−284519号公報などにより知られている が、この公報などに記載された従来の戸車装置では、戸車ユニットを支軸の周り に上下揺動させて戸車の高さ調整を行うための前後方向螺軸の回転操作用頭部が ケーシングの前側壁部の表面側に支持されていた。この構成では、使用状態にお いて前記螺軸に前方向きのスラスト力が作用しているので、各部の磨耗などでガ タが大きくなるにつれて、前記螺軸の回転操作用頭部がケーシングの前側壁部の 表面から浮き上がるように突出することになり、見栄えが悪くなるばかりでなく 、隙間から塵埃が内部に入り込み、故障の原因になり易い。
【0003】 また、戸車ユニットをケーシングに上下揺動自在に支承する支軸の組み付けが 困難なものであった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記のような従来の問題点を解消し得る戸車装置を提供することを目 的とするものであって、その手段を後述する実施形態の参照符号を付して示すと 、下側部が開放した埋設用ケーシング1、当該ケーシング内に収納された戸車ユ ニット4と戸車ユニット左右位置調整手段5及び戸車ユニット高さ調整手段6か ら成り、戸車ユニット4は、戸車7とこの戸車7を軸支した支持部材8とから成 り、当該支持部材8には、上側部に左右横方向の係合溝9が形成されるとともに 、前側下端部には左右横方向の貫通軸孔10を同心状に有する被軸受部11が突 設され、戸車ユニット左右位置調整手段5は、前記ケーシング1の前側壁部1a に形成された、内側が大径の段付き前後方向貫通孔12に自転可能に内嵌する段 付き回転体13と、この段付き回転体13の内側に配置された横動体14とから 成り、前記段付き回転体13は、外側の小径部13aの表面側に回転操作部15 が形成されるとともに、内側の大径部13bの裏面側に直径方向の係合溝16が 形成され、前記横動体14は、前記段付き回転体13に対し上下方向に偏心した 位置に突設され且つ前記係合溝16に嵌合するピン17と、前記ケーシング1の 前側壁部1aに形成された左右横方向の横動ガイド部18a,18bに係合する 被係合部19a,19bと、前記戸車ユニット4の支持部材8の被軸受部11が 前後方向にのみ嵌脱自在に嵌合する軸受凹部20とを有し、この軸受凹部20に 嵌合した前記被軸受部11の貫通軸孔10を貫通して両端が前記ケーシング1の 左右両側壁部1b,1cに支承される支軸21が設けられ、戸車ユニット高さ調 整手段6は、前記戸車ユニット4の上側に配置された前後方向の螺軸22と、当 該螺軸22に螺嵌し且つ前記下側開放の空間3内に前後方向移動のみ可能に遊嵌 する雌ねじ体23とから成り、前記螺軸22は、前記ケーシング1の前側壁部1 aに設けられた前後方向貫通孔24の内側に回転操作用頭部22aが同心状に支 持されるとともに、遊端部22bが前記ケーシング1の後側壁部1dに形成され た軸受凹部25に自転可能に嵌合し、前記雌ねじ体23は、その下側辺23aが 前記戸車ユニット4の支持部材8の係合溝9に嵌合した構成となっている。
【0005】 なお、前記横動体14の被係合部19bと係合する前記ケーシング1側の横動 ガイド部18bが当該ケーシング1の前側壁部1aの表面側に開放され、当該横 動ガイド部18bに係合する前記横動体14の被係合部19bが戸車7の左右横 方向位置を表す指針となるように構成することができる。
【0006】
【考案の実施の形態】
以下に本考案の好適実施形態を添付図に基づいて説明すると、1は下側部が開 放した埋設用ケーシングであって、図1及び図3に示すように、前側壁部1aと 左側壁部1b、及び上側壁部1eを構成する本体2Aと、右側壁部1cと後側壁 部1dとを構成するカバー2Bとから構成され、ケーシング本体2Aの上側壁部 1eには、前側壁部1a側から長尺の木ねじなどにより戸本体に取り付けるため の前後方向に貫通した座ぐり貫通取付孔1fが設けられている。前記カバー2B には、その後側壁部1dの上端から内側に折曲連設された舌片2a(図1及び図 2にそれぞれ破線で示す)と、右側壁部1cの前端から内側に折曲連設された舌 片2b(図2の破線で示す)とがケーシング本体2Aに設けられた凹溝部に差し 込まれている。
【0007】 4は戸車ユニットであって、支持部材8に形成された凹部8a内に戸車7の上 半部を遊嵌させた状態で当該戸車7を支持部材8に支軸7aにより自転のみ可能 に支承したものであり、支持部材8には、上側部に左右横方向の係合溝9が形成 されるとともに、前側下端部には、左右横方向の貫通軸孔10を同心状に有する 左右一対の円形の被軸受部11が突設されている。
【0008】 5は戸車ユニット左右位置調整手段であって、段付き回転体13と、この段付 き回転体13の内側に配置された横動体14とから成り、前記段付き回転体13 は、図4に示すように、前記ケーシング1の前側壁部1aに形成された段付き前 後方向貫通孔12の外側小径部12aに内嵌する外側小径部13aと、前記段付 き前後方向貫通孔12の内側大径部12bに内嵌する内側大径部13bとを有す るもので、前記段付き前後方向貫通孔12に内側から回転自在に嵌合され、外側 小径部13aの表面側には、ドライバーの先端を嵌合させることのできる十字形 凹部から成る回転操作部15が形成され、内側大径部13bの裏面側には、直径 方向の係合溝16が形成されている。
【0009】 また、前記段付き前後方向貫通孔12の内側大径部12bの内周面とこれに嵌 合する段付き回転体13の内側大径部13bの外周面とには、互いに係合して段 付き回転体13の回転抵抗を増大させる凹凸、即ち、軸心方向と平行な凹溝と突 条とを周方向に等間隔おきに形成して成る凹凸12c,13cが設けられている 。なお、段付き回転体13の内側大径部13bは、段付き前後方向貫通孔12の 内側大径部12bより内側に突出する厚さを有する。
【0010】 前記横動体14は、段付き前後方向貫通孔12の内側大径部12bから内側に 突出する段付き回転体13の内側大径部13bに外嵌する左右横方向の凹溝部1 4aと、この凹溝部14a内で段付き回転体13の軸心に対し上下方向に偏心し た位置に突設されて前記係合溝16に嵌合するピン17と、前記ケーシング1の 前側壁部1aに形成された上下一組の左右横方向の横動ガイド部18a,18b に係合する被係合部19a,19bと、前記戸車ユニット4の支持部材8に設け られている左右一対の被軸受部11が前後方向にのみ嵌脱自在に嵌合する左右一 対の半円形の軸受凹部20とを有する。この左右一対の半円形の軸受凹部20に は、前記被軸受部11の貫通軸孔10への支軸21の挿通を許すための半円形の 切り欠き凹部20aが形成されており、左右一対の軸受凹部20に嵌合した前記 支持部材8の被軸受部11の貫通軸孔10に挿通された支軸21の両端が、図3 に示すように、前記ケーシング1の左右両側壁部1b,1cに設けられた軸孔2 1a,21bとに嵌合支承されている。
【0011】 なお、ケーシング1の前側壁部1aに形成された下側の横動ガイド部18bは 、当該前側壁部1aの下端前面に開放されており、この横動ガイド部18bに嵌 合する横動体14側の被係合部19bの前端をケーシング1の外側から見ること ができる。従って、図2に示すように当該被係合部19bの前端中央に指針用凹 部19c(塗料で線を表示したり、突条部を形成することもできる)を設けてお き、この指針用凹部19cの位置から戸車7の左右横方向の位置を間接的に知る ことができるように構成している。また、前記戸車ユニット4の支持部材8側の 被軸受部11を左右一対ではなく一つとし、当該被軸受部11が前後方向にのみ 嵌脱自在に嵌合する一つの軸受凹部20を横動体14側に設けることもできる。
【0012】 6は戸車ユニット高さ調整手段であって、戸車ユニット4の上側に配設された 前後方向の螺軸22と、この螺軸22に螺嵌し且つ前記下側開放の空間3内に前 後方向移動のみ可能に遊嵌する雌ねじ体23とから構成されている。螺軸22は 、その一端の回転操作用頭部22aが、前記ケーシング1の前側壁部1aに設け られた前後方向貫通孔24の内側に同心状に形成された大径凹部24a内に回転 可能に嵌合支持されるとともに、遊端部22bが前記ケーシング1の後側壁部1 dに形成された軸受凹部25に回転可能に嵌合している。前記雌ねじ体23は、 その下側辺23aが前記戸車ユニット4の支持部材8の係合溝9に嵌合している 。
【0013】 以上のように構成された戸車装置は、図1及び図2に仮想線で示すように、引 き戸30の両端下側角部に、ケーシング1の前側壁部1aの表面が引き戸30の 側端面30aと面一になり且つケーシング1の下端が引き戸30の下端面30b と面一になるように埋設し、座ぐり貫通取付孔1fを利用して長尺の木ねじなど により固着して使用する。このとき、戸車ユニット4の戸車7は、ケーシング1 の下端(引き戸30の下端面30b)から突出して、床側に敷設されたガイドレ ールに係合する。
【0014】 しかして、引き戸30と床面との間の隙間は、戸車ユニット高さ調整手段6に より調整することができる。即ち、ケーシング1の前後方向貫通孔24の内側に 位置する螺軸22の回転操作用頭部22aを利用して当該螺軸22をドライバー などで正逆回転操作して雌ねじ体23を前後方向に移動させることにより、戸車 ユニット4の支持部材8を支軸21の周りに上下に揺動させて、戸車7をケーシ ング1に対して相対的に上下移動させ、引き戸30の下端面30bに対する戸車 7の突出量を調整すれば良い。
【0015】 引き戸30と帆立との間の隙間や引き違い戸における引き戸30間の隙間は、 戸車ユニット左右位置調整手段5により調整することができる。即ち、ケーシン グ1の前後方向貫通孔12に内嵌している段付き回転体13の回転操作部15を 利用して当該段付き回転体13をドライバーなどで正逆回転操作するのであるが 、図5Bに示すように段付き回転体13の係合溝16が垂直姿勢にあって、横動 体14側のピン17が段付き回転体13の中心に対し下側にある状態から段付き 回転体13を反時計方向に回転させると、図5Aに示すように係合溝16とピン 17とを介して横動体14が右方に横動し、段付き回転体13を時計方向に回転 させると、図5Cに示すように係合溝16とピン17とを介して横動体14が左 方に横動する。この横動体14の横動が、この横動体14の切り欠き凹部20a とこれに嵌合している支持部材8の被軸受部11とを介して戸車ユニット4の支 持部材8に伝達され、横動体14と支持部材8とが支軸21に対して一体に左右 に横動し、戸車7の位置がケーシング1(引き戸30)に対して左右横方向に調 整される。
【0016】
【考案の効果】
以上のように本考案の戸車装置によれば、戸車ユニットを支軸の周りに上下揺 動させて戸車の高さ調整を行うための前後方向螺軸の回転操作用頭部がケーシン グの前側壁部に設けられた前後方向貫通孔の内側に支持されるとともに、当該螺 軸の遊端部が前記ケーシングの後側壁部に形成された軸受凹部に回転可能に嵌合 するものであるから、使用状態において前記螺軸に作用する前方向きのスラスト 力を前記ケーシングの前側壁部で受け止めることができる。従って、各部の磨耗 などでガタが大きくなるにつれて、前記螺軸の回転操作用頭部がケーシングの前 側壁部の表面から浮き上がるように突出して見栄えが悪くなったり、隙間から塵 埃が内部に入り込み、故障の原因となるような不都合が生じない。
【0017】 また、戸車ユニット左右位置調整手段の段付き回転体により左右横方向に横動 せしめられる横動体に軸受凹部を設け、戸車を軸支した支持部材の被軸受部が前 記軸受凹部に前後方向にのみ嵌脱自在に嵌合するようにし、この軸受凹部に嵌合 した前記被軸受部の貫通軸孔に支軸を挿通させて前記支持部材をケーシングの左 右両側壁部に支承するように構成したので、前記支軸を挿通させる前に、横動体 の軸受凹部に支持部材の被軸受部を嵌合させることにより、当該支持部材側の被 軸受部の貫通軸孔とケーシングの左右両側壁部の軸受部(軸孔)とが一致するよ うに前記支持部材が位置決めされることになり、戸車ユニットをケーシングに上 下揺動自在に支承する支軸の組み付けが簡単容易に行える。
【0018】 なお、請求項2に記載の構成によれば、引き戸に取り付けられた戸車装置の戸 車の左右横方向の位置を、当該引き戸の前端外側から容易に知ることができ、戸 車の左右位置調整を行う場合に便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 縦断側面図である。
【図2】 正面図である。
【図3】 横断平面図である。
【図4】 要部の分解縦断側面図である。
【図5】 A〜C各図は戸車ユニットを左右横方向に位
置調整するときの作用説明図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 1a ケーシングの前側壁部 2A ケーシング本体 2B カバー 3 ケーシング内の空間 4 戸車ユニット 5 戸車ユニット左右位置調整手段 6 戸車ユニット高さ調整手段 7 戸車 8 支持部材 9 係合溝 10 貫通軸孔 11 被軸受部 12 段付き前後方向貫通孔 13 段付き回転体 14 横動体 15 回転操作部 16 係合溝 17 ピン 18a 横動ガイド部 18b 横動ガイド部 19a 被係合部 19b 被係合部 20 軸受凹部 21 支軸 22 螺軸 23 雌ねじ体 24 前後方向貫通孔 25 軸受凹部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】下側部が開放した埋設用ケーシング、当該
    ケーシング内に収納された戸車ユニットと戸車ユニット
    左右位置調整手段及び戸車ユニット高さ調整手段から成
    り、 戸車ユニットは、戸車とこの戸車を軸支した支持部材と
    から成り、当該支持部材には、上側部に左右横方向の係
    合溝が形成されるとともに、前側下端部には左右横方向
    の貫通軸孔を同心状に有する被軸受部が突設され、 戸車ユニット左右位置調整手段は、前記ケーシングの前
    側壁部に形成された、内側が大径の段付き前後方向貫通
    孔に回転可能に内嵌する段付き回転体と、この段付き回
    転体の内側に配置された横動体とから成り、前記段付き
    回転体は、外側の小径部の表面側に回転操作部が形成さ
    れるとともに、内側の大径部の裏面側に直径方向の係合
    溝が形成され、前記横動体は、前記段付き回転体に対し
    上下方向に偏心した位置に突設され且つ前記係合溝に嵌
    合するピンと、前記ケーシングの前側壁部に形成された
    左右横方向の横動ガイド部に係合する被係合部と、前記
    戸車ユニットの支持部材の被軸受部が前後方向にのみ嵌
    脱自在に嵌合する軸受凹部とを有し、この軸受凹部に嵌
    合した前記被軸受部の貫通軸孔を貫通して両端が前記ケ
    ーシングの左右両側壁部に支承される支軸が設けられ、 戸車ユニット高さ調整手段は、前記戸車ユニットの上側
    に配置された前後方向の螺軸と、当該螺軸に螺嵌し且つ
    前記下側開放の空間内に前後方向移動のみ可能に遊嵌す
    る雌ねじ体とから成り、前記螺軸は、前記ケーシングの
    前側壁部に設けられた前後方向貫通孔の内側に回転操作
    用頭部が同心状に支持されるとともに、遊端部が前記ケ
    ーシングの後側壁部に形成された軸受凹部に自転可能に
    嵌合し、前記雌ねじ体は、その下側辺が前記戸車ユニッ
    トの支持部材の係合溝に嵌合している、戸車装置。
  2. 【請求項2】前記横動体の被係合部と係合する前記ケー
    シング側の横動ガイド部が当該ケーシングの前側壁部の
    表面側に開放され、当該横動ガイド部に係合する前記横
    動体の被係合部が戸車の左右横方向位置を表す指針とな
    るようにした、請求項1に記載の戸車装置。
JP1998008875U 1998-10-22 1998-10-22 戸車装置 Expired - Lifetime JP3058647U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020172819A (ja) * 2019-04-12 2020-10-22 株式会社明工 アウトセット引戸装置
JP7495143B2 (ja) 2022-05-24 2024-06-04 株式会社ベスト 戸車及び引戸

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