JP3056868B2 - フロアパネルに形成されるコンセント取付孔の塞ぎ蓋 - Google Patents

フロアパネルに形成されるコンセント取付孔の塞ぎ蓋

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JP3056868B2
JP3056868B2 JP4046158A JP4615892A JP3056868B2 JP 3056868 B2 JP3056868 B2 JP 3056868B2 JP 4046158 A JP4046158 A JP 4046158A JP 4615892 A JP4615892 A JP 4615892A JP 3056868 B2 JP3056868 B2 JP 3056868B2
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栄二 高木
徳三 小林
満 福島
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オーエム機器株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フリーアクセス用のフ
ロアパネルに形成されるコンセント取付孔の塞ぎ蓋に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】フリーアクセス用のフロアパネルには、
通常、床下配線をフロアパネル上に設置されたOA機器
に接続するためのコンセントボックス(以下、コンセン
トという)を取り付けるコンセント取付孔(以下、取付
孔という)が形成されているが、コンセントを使用しな
いときにこの取付孔をそのままにしておくと、この部分
に陥没孔ができてしまう。従って、コンセントを使用し
ないときにはこの取付孔を適当な塞ぎ蓋で閉蓋している
が、床上にはコードだけを取り出せばよいこともあり、
このような場合にはこの取付孔を利用することもある。
この場合に塞ぎ蓋全体を外してコードを通したのでは、
余部の塞ぎが再度問題になるから、塞ぎ蓋にコードを挿
通するのに必要なだけの大きさの切り離し可能な舌片等
を設けておき、この舌片を切り離してコード挿通孔を確
保することがある。
【0003】しかし、機器をレイアウト変え等すると、
せっかく形成したコード挿通孔が不要になることがあ
り、このような場合にもこのコード挿通孔をそのままに
はしておけない。従って、なんらかの部材で蓋をしなけ
ればならないことになるが、適当な蓋部材は見当たらな
いし、別に製作すればコストがかかる。このような事態
に対処するため、本発明者等は一旦切り離した舌片を再
度使用できるようにした考案を実願平2−130162
号として提案している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この考
案を有効に利用するためには、一旦切り離して取り去っ
てしまった舌片を大事に保管していなければならない
が、このような小さな舌片を保管するのは紛失したりし
てなかなか難しい。本発明は、このような課題を解決す
るものであって、要は、コンセント取付孔の塞ぎ蓋にコ
ード挿通孔を形成し、このコード挿通孔を取り去ってし
まうことのない開閉可能な覆い蓋で覆ったものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
め、本発明は、フロアパネルに形成されるコンセント取
付孔を塞ぐ塞ぎ蓋において、この塞ぎ蓋にコード挿通孔
を形成するとともに、このコード挿通孔を、一端を前記
コンセント取付孔のフランジ部で、他端を前記塞ぎ蓋で
支持すると前記コード挿通孔を閉蓋し、一端の支持を外
して他端を中心にして下方に回動させると前記コード挿
通孔を開通する覆い蓋で覆ったことを特徴とするフロア
パネルに形成されるコンセント取付孔の塞ぎ蓋を提供す
る。
【0006】更に、本発明は、フロアパネルに形成され
るコンセント取付孔を塞ぐ塞ぎ蓋において、この塞ぎ蓋
にコード挿通孔を形成するとともに、このコード挿通孔
を、真直にして一端を前記コンセント取付孔のフランジ
部で支持すると前記コード挿通孔を閉蓋し、一端の支持
を外して他端を折曲点にして下方に折り曲げると前記コ
ード挿通孔を開通する覆蓋部で覆ったことを特徴とする
フロアパネルに形成されるコンセント取付孔の塞ぎ蓋を
提供する。
【0007】
【作用】以上の手段をとることにより、覆い蓋又は覆蓋
部の一端の支持を外し、他端を中心にして下方に回動さ
せ、又は下方に折り曲げるとコード挿通孔は開通するこ
とになる。一方、覆い蓋を上方に回動させ、又は覆蓋部
を上方に曲げ直して再度一端を支持すると、覆い蓋又は
覆蓋部は元の状態に復帰し、コード挿通孔は閉蓋され
る。
【0008】
【実施例】図25はフリーアクセス用として用いられる
フロアパネルの平面図、図26は一部断面正面図である
が、このフロアパネル10はそれぞれ四角形の上板12
と下板14とで中央に空間部16を、側縁にフランジ部
18を各々形成するように一体化したものである。フロ
アパネル10の向かい合う二辺のそれぞれ中央付近には
通常取付孔20が切り欠かれているとともに、取付孔2
0の縁には上面からやや落ち込んだ位置に上板12と下
板14とを張出してフランジ部22が形成されていて、
ここにコンセント(図示省略)が取り付けられる。この
他、空間部16には防音効果を出させるためにモルタル
等の充填材が充填されている。このようなフロアパネル
10は支持脚(図示省略)を用いて基礎床面上に敷設さ
れる。尚、フロアパネル10のコーナー部には切欠24
が形成されており、この切欠24に固定ボルト(図示省
略)を通して支持脚に固定する場合もある。
【0009】図1は本発明の一態様を示すもので、以上
の取付孔20を塞ぎ蓋26で塞いだ状態を示す平面図、
図2は図1のa−a断面図、図3は図1のb−b断面図
であるが、この塞ぎ蓋26は取付孔20に嵌め込まれる
樹脂製のベース28と、このベース28に被せられる金
属製のカバー30と、ベース28とカバー30との間に
装設される樹脂又は金属製の覆い蓋32とから構成され
る。このようにそれぞれ材質を違えたのは、樹脂製のも
のは製作が容易、音がしないといった性質があり、金属
製のものは強度が強いという面があるから、それぞれが
組み合わさると総合的に優れたものになると予想される
からである。
【0010】図4はベース28の平面図、図5は背面図
であるが、ベース28は水平部分とこれより幅狭の縦壁
部分とを有する側面視L字形をしているものであり、縦
壁部分をフロアパネル10の側縁側に向け、水平部分を
取付孔20に上から嵌め込んでフランジ部22で支持す
る状態で取り付ける。尚、このとき、水平部分の裏面に
はフランジ部22に形成される孔に嵌合して移動を規制
するピン体33やフランジ部22の端部に弾性係止して
上方抜出を規制する弾性係止部34が設けられている。
更に、側面には取り外しの便等を考慮してドライバー等
が入る凹み35が形成されている。
【0011】ベース28の水平部分の中央には内方側
(フロアパネル10の中央側)から切り欠かれた四角形
の切欠が形成されており、この切欠がコードを通すとき
のコード挿通孔36となる部分である。水平部分の上面
は外周に縁部38が、縁部38の内側に縁部38よりも
低い平坦部40が、この平坦部40のコード挿通孔36
に連続した外方部分には平坦部40より更に低い溝部4
2がそれぞれ形成されている。尚、溝部42の幅はコー
ド挿通孔36の幅よりも広く、この幅広部分の内方端は
コード挿通孔36の外方端よりも内方へ出っ張ってい
る。更に、縦壁部分の表面も外周に縁部44が、縁部4
4の内周に縁部44よりも低い低段部46がそれぞれ形
成されている。
【0012】図6はカバー30の平面図、図7は背面図
であるが、カバー30も水平部分と縦壁部分とを有する
側面視L字形をしているものであり、水平部分がベース
28の平坦部40に、縦壁部分が低段部46に嵌まり込
んでそれぞれがベース28の水平部分の縁部38及び縦
壁部分の縁部44と同じ平面になるように被着される
(これが可能なように、カバー30がベース28に嵌ま
り込むときの障害となる水平部分の縁部38及び縦壁部
分の縁部44は形成されていない)。このとき、カバー
30の水平部分がベース28に形成されたコード挿通孔
36の上に位置する部分には切欠48が形成され、コー
ド挿通孔36は開放された状態になっている。尚、この
切欠48の幅はコード挿通孔36の幅とほぼ同じに設定
されるが、内方側からの奥行きはコード挿通孔36より
も短く、従って、コード挿通孔36の外方端の一部はカ
バー30の水平部分で覆われることになる。この他、メ
ッキ時に使用する紐掛け孔49等も適宜形成されてい
る。
【0013】図8は覆い蓋32の平面図、図9は側面図
であるが、覆い蓋32は板状をしているものであり、ベ
ース28に形成されたコード挿通孔36よりもやや幅の
狭い平板部50と、この平板部50の一端両側に突出形
成された芯部52とからなるものである。以上の覆い蓋
32の芯部52をベース28に形成された溝部42の外
方端に載せ、平板部50の端部を取付孔20のフランジ
部22で支持すると、この覆い蓋32はベース28に形
成されたコード挿通孔36を閉蓋することになる。とこ
ろで、この覆い蓋32は一端を取付孔20のフランジ部
22で、他端を溝42で支持されているから、上から荷
重がかかっても十分に耐える。尚、このとき、カバー3
0に形成された切欠48の隣接部は覆い蓋32の芯部5
2側の上を覆っていることになり、覆い蓋32は上方へ
は抜出できない構造となる。更に、この部分を外れた平
板部50は上方に盛り上げられてカバー30の上面と面
一に設定されている。
【0014】図10は覆い蓋32を回動してコード挿通
孔36を開通した状態を示す平面図、図11は断面図で
あるが、以上の塞ぎ蓋26を取付孔20から一旦外すこ
とで覆い蓋32の一端側のフランジ部22に対する支持
を外し、覆い蓋32を内方側一杯に引き出せば、芯部5
2は溝部42中をスライドしてコード挿通孔36の端よ
りも内方側まで動く。この状態になると、はじめて覆い
蓋32の平板部50は垂れ下がるから、この状態のまま
で塞ぎ蓋26を再度取付孔20に戻せば、コード挿通孔
36は開通した状態となり、床下配線をこのコード挿通
孔36から通せる。又、以上と逆の操作をすれば、覆い
蓋32は再びコード挿通孔36を閉蓋する。
【0015】この他、図12及び図13はベース28と
カバー30との嵌合構造を示す要部断面図であるが、各
々水平部分の両側内端と縦壁部分の両側下端にはベース
28には係合突起部54を、カバー30にはこれに入り
込む陥没部56をそれぞれ形成し、両者が確実に固定さ
れるようにしている。図14はベース28の溝部42の
断面図であるが、覆い蓋32の芯部52が乗っ掛かる溝
部42の内方側上面に上方突出部58を形成し、振動等
による僅かな外力が加わった程度ではカバー30を被せ
ておく限り、芯部52は内方には動かないようになって
いる。但し、コード挿通孔36を開通させる場合には覆
い蓋32を内方に引き出す必要があるから、手で引き出
すときには芯部52が上方突出部58を乗り越えられる
程度にその高さ等が設定されるのが好ましい。
【0016】図15は本発明の他の態様を示すもので、
取付孔20を塞ぎ蓋で塞いだ平面図、図16は図15の
c−c断面図、図17は図15のd−d断面図である
が、この態様のものはベース28とカバー30とからの
み構成され、独立した覆い蓋32のようなものは存在し
ない。
【0017】図18はベース28の平面図、図19は正
面図であるが、ベース28の前記した縁部38や平坦部
40の構造及び中央部にコードを通すためのコード挿通
孔36が形成されている点は同じであるが、このコード
挿通孔36の内方端は完全には開口しておらず、この未
開口の部分に左右から張り出して間に空間を形成する屈
曲可能な屈曲片60が形成されている点で異なる。屈曲
片60はコード挿通孔36の内方端に平坦部40と同じ
高さで隣接する低段部62とこれよりも内方に在って縁
部38と同じ高さに盛り上がる高段部64とで形成され
る。屈曲片60の側方には薄肉の屈曲部66が形成さ
れ、屈曲片60はこの屈曲部66の部分で容易に屈曲で
きるようになっている。
【0018】図20はカバー30の平面図、図21は正
面図であるが、このカバー30には、カバー30をベー
ス28に被せたときにコード挿通孔36の上に位置する
部分に前例の覆い蓋32に相当する覆蓋部68が形成さ
れている。覆蓋部68は外方側の一辺だけでカバー30
に繋がっており、その付け根の部分には孔や長円70が
形成されて肉の部分が非常に少なくなっている。従っ
て、覆蓋部68の端を工具等によって下方に押し曲げる
と、覆蓋部68はこの付け根の部分から容易に下方に折
れ曲がる。
【0019】覆蓋部68の内方端は縁部38の端までは
延びておらず、ベース28に被せたときに低段部62ま
でしか来ないようになっている。これにより、カバー3
0、ベース28の高段部64及びフロアパネル10の上
面はすべて同じ高さで連続していることになる。このこ
とから、ベース28の高段部64はカバー30とフロア
パネル10との間のスペーサ的役割を果たすとともに、
後記するように、覆蓋部68を下方に折り曲げてコード
挿通孔36を開通したときに取付孔20のフランジ部2
2が見えるのを防止する目隠し的な役割を果たすものと
いえる。尚、屈曲片60及びこれに被さる覆蓋部68の
端部は取付孔20のフランジ部22で支持されているか
ら、上から荷重がかかっても下方に屈曲することはな
い。
【0020】図22は覆蓋部68を下方に折り曲げてコ
ード挿通孔36を開通した状態を示す平面図、図23は
断面図であるが、この塞ぎ蓋26の部分にコードを通す
孔が必要になると、塞ぎ蓋26を取付孔20から一旦外
すことで覆蓋部68の一端側のフランジ部22に対する
支持を外し、覆蓋部68を下方に折り曲げて再度取付孔
20に嵌め込めば、ベース28に形成されたコード挿通
孔36が開通された状態になる。尚、覆蓋部68を下方
に折り曲げるときには、カバー30をベース28から外
さなくても、屈曲片60は屈曲して折り曲げが可能にな
る。更に、覆蓋部68を上方に曲げ直して一端側をフラ
ンジ部22で支持すれば、コード挿通孔36を再度閉蓋
できる。
【0021】図24はベース28とカバー30との嵌合
構造を示す要部断面図であるが、この場合も、ベース2
8とカバー30との水平部分の四隅にそれぞれ突起部5
4と陥没部56とを形成し、両者が確実に固定されるよ
うにしている。
【0022】
【発明の効果】以上、本発明は、前記したものであるか
ら、即ち、塞ぎ蓋にコード挿通孔を形成するときの覆い
蓋(カバーの覆蓋部)の除去はこれらを取り去るもので
はないから、紛失することはない。従って、元の状態に
復元するときにそれが確実にできる。又、これらの操作
は覆い蓋の回動又は折り曲げといった簡単な作業でで
き、非常に容易である。尚、覆い蓋を除去しても、覆い
蓋は塞ぎ蓋のコード挿通孔を塞がない位置に保持される
から、コードの挿通に支障を来さないのは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】取付孔を塞ぎ蓋で塞いだ状態の平面図である。
【図2】図1のa−a断面図である。
【図3】図1のb−b断面図である。
【図4】ベースの平面図である。
【図5】ベースの背面図である。
【図6】カバーの平面図である。
【図7】カバーの背面図である。
【図8】覆い蓋の平面図である。
【図9】覆い蓋の側面図である。
【図10】覆い蓋を回動してコード挿通孔を確保した状
態の平面図である。
【図11】覆い蓋を回動してコード挿通孔を確保した状
態の断面図である。
【図12】ベースとカバーとの嵌合状態を示す要部断面
図である。
【図13】ベースとカバーとの嵌合状態を示す要部断面
図である。
【図14】ベースの溝部を示す要部断面図である。
【図15】取付孔を塞ぎ蓋で塞いだ状態の平面図であ
る。
【図16】図15のc−c断面図である。
【図17】図15のd−d断面図である。
【図18】ベースの平面図である。
【図19】ベースの正面図である。
【図20】カバーの平面図である。
【図21】カバーの正面図である。
【図22】覆蓋部を下方に折り曲げてコード挿通孔を確
保した状態の平面図である。
【図23】覆蓋部を下方に折り曲げてコード挿通孔を確
保した状態の断面図である。
【図24】ベースとカバーとの嵌合状態を示す要部断面
図である。
【図25】フロアパネルの平面図である。
【図26】フロアパネルの一部断面正面図である。
【符号の説明】
10 フロアパネル 20 コンセント取付孔 22 コンセント取付孔のフランジ部 26 塞ぎ蓋 32 覆い蓋 36 コード挿通孔 68 覆蓋部
フロントページの続き (72)発明者 赤木 孝明 岡山県岡山市今2丁目7番1号 オーエ ム機器株式会社岡山本社内 (56)参考文献 特開 平3−11912(JP,A) 実開 昭60−96925(JP,U) 実開 昭62−165331(JP,U) 実開 平3−40825(JP,U) 実開 平4−86844(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02G 3/18 E04F 15/18 H02G 3/38

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロアパネルに形成されるコンセント取
    付孔を塞ぐ塞ぎ蓋において、この塞ぎ蓋にコード挿通孔
    を形成するとともに、このコード挿通孔を、一端を前記
    コンセント取付孔のフランジ部で、他端を前記塞ぎ蓋で
    支持すると前記コード挿通孔を閉蓋し、一端の支持を外
    して他端を中心にして下方に回動させると前記コード挿
    通孔を開通する覆い蓋で覆ったことを特徴とするフロア
    パネルに形成されるコンセント取付孔の塞ぎ蓋。
  2. 【請求項2】 フロアパネルに形成されるコンセント取
    付孔を塞ぐ塞ぎ蓋において、この塞ぎ蓋にコード挿通孔
    を形成するとともに、このコード挿通孔を、真直にして
    一端を前記コンセント取付孔のフランジ部で支持すると
    前記コード挿通孔を閉蓋し、一端の支持を外して他端を
    折曲点にして下方に折り曲げると前記コード挿通孔を開
    通する覆蓋部で覆ったことを特徴とするフロアパネルに
    形成されるコンセント取付孔の塞ぎ蓋。
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