JP3056162U - 注射針使用後の血止め用シール - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【課題】 注射針使用後の血止めに、従来はガーゼ等を
テープで貼っていたのを、ガーゼとテープを一体化して
便利にした。 【解決手段】 血止め基材１の周辺にノリ３をつけ、ロ
ール状に作った。

Description

【考案の詳細な説明】

この考案は、血止め用基材の周辺にノリをつけてロール状にし、連続的 に使用することを特徴とするものである。 現在病院などで見かけるガーゼ等をテープで貼って血止めをしている作 業を、このシールを使用することで、片手で素早く簡単に作業が出来る。 シールは、大きさや形状を自由に変えることが出来ると同時に、患部に あたる部分以外の外側に凸部を設けているので、衛生的に貼ることが出来 る。（図２） シールは、ロール状に（図３）作成しているので、専用のシール出し機 を使用することで、１人で注射→血止めが素早く出来る。

【提出日】平成１０年５月２５日

【手続補正２】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】考案の詳細な説明

【補正方法】変更

【補正内容】 【考案の詳細な説明】

・ この考案は、血止め用基材の周辺にノリをつけてロール状にし、 連続的に使用することを特徴とするものである。 現在病院などで見かけるガーゼ等をテープで貼って血止めをして いる作業を、このシールを使用することで、片手で素早く簡単に作業 が出来る。 ・ シールは、大きさや形状を自由に変えることが出来ると同時に、患 部にあたる部分以外の外側に凸部を設けているので、衛生的に貼るこ とが出来る。（図２） ・ シールは、ロール状に（図３）作成しているので、専用のシール出 し機を使用することで、１人で注射→血止めが素早く出来る。

【図面の簡単な説明】

【図１】 本考案のシールの側面図である。

【図２】 本考案のシール１枚の斜視図である。

【図３】 本考案のロール状の斜視図である。

【符号の説明】

１は血止め基材 ２はフィルム ３はノリ ４は貼る時に持つ部分 ５はフィルム台紙

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【手続補正書】

【提出日】平成１０年５月２５日

【手続補正１】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲

【補正方法】変更

【補正内容】

【実用新案登録請求の範囲】

【手続補正３】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】図面の簡単な説明

【補正方法】変更

【補正内容】

【図面の簡単な説明】

【図１】 本考案のシールの側面図である。

【図２】 本考案のシール１枚の斜視図である。

【図３】 本考案のロール状の斜視図である。

【符号の説明】 １−血止め用基材 ２−フィルム ３−ノリ ４−貼る時に持つ部分 ５−フィルム台紙

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 血止め用基材の周辺に、ノリのついたシ
   ールをロール状にして連続的に使用すること。