JP3114257U - 薬剤塗布シート貼付具 - Google Patents

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Abstract

【課題】薬剤塗布シートの貼着ミスが少なく、正確且つ的確に貼着できる簡単な構造で安価な薬剤塗布シート貼付具を提供する。
【解決手段】第1と第2の筒体11、12からなる取手部13と、その先端に押圧部14を有し、取手部13を把持しながら押圧部14で薬剤塗布シート15を貼着させる薬剤塗布シート貼付具10であって、取手部13の長さが第1の筒体11中に第2の筒体13を挿入、引き出して調整自在の長さを有し、押圧部14の角度が第2の筒体12の一部を自在管16として調整自在の角度を有すると共に、押圧部14に第1のマグネットシート17を粘着テープで固着して有し、しかも、これに薬剤塗布シート15の保護シートの少なくとも一方の対向する端部を粘着テープで着脱自在に接着できる第2のマグネットシート18を磁力で接着させて有する。
【選択図】図1

Description

本考案は、薬剤塗布シートを身体に一人で貼り付けることができると共に、貼り付けた薬剤塗布シートを一人で剥ぎ取ることもできる薬剤塗布シート貼付具に関する。
従来より、打ち身、捻挫、筋肉痛、腰痛、肩こり等の痛みの症状が発生した場合には、発生箇所の痛みを緩和させるための一つの方法として、患部に症状が緩和できる薬剤を塗布した薬剤塗布シートを直接貼り付けることが行われている。この薬剤塗布シートを一人で患部に貼り付ける場合には、貼り付ける人が自分の手の届く範囲の比較的貼り易い場所でないと、薬剤塗布シートを正確に患部に貼り付けることが困難である。また、薬剤塗布シートを患部に貼り付ける場合には、薬剤を保護しているフィルムを剥がした後に取り扱わなければならないが、粘着力のある薬剤どうしが接着したりして薬剤塗布シートを無駄にしてしまうことが発生している。そこで、直接手の届く範囲の比較的貼り付け易い場所以外の場所への貼り付けには、自分以外の他の人の力を借りて貼り付けを行わなければならなくなっている。
しかしながら、独居老人のような一人暮らしの人が増加する最近の現状では、近辺に自分以外の他の人に貼り付けしてもらえるような身近な人が存在しないことが多く、張り付け難い場所への貼り付けを断念していることが発生している。そこで、最近では、薬剤塗布シートを一人で直接貼り付けることができる薬剤塗布シート貼付具を用いて貼り付けることが行われるようになってきている。
従来の薬剤塗布シート貼付具には、取手部の先端近傍から延びる1本の棒状部の先端に薬剤塗布シート取付部を備え、薬剤塗布シート取付部に薬剤塗布シートの端部の一部分を挟み込むように固定して薬剤塗布シートの全面を広げる固定用部材が配設されたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、従来の薬剤塗布シート貼付具には、曲り柄と直線に延びる柄を接続する取手部の先端の先端に、表面に面ファスナーを設けた押圧部を備え、この面ファスナーに薬剤塗布シートの保護シート布面を貼り付けて薬剤塗布シートを固定するものが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
更に、従来の薬剤塗布シート貼付具には、薬剤塗布シートの裏面上部に袋部を設け、この袋部を屈曲する取手部の先端に取付けた平板からなる薬剤塗布シート取付部に差し込み、薬剤塗布シートを手の届きにくい背中等に宛がって貼付けた後、袋部から押圧部である平板を引抜くことで薬剤塗布シートが貼着できるものが提案されている(例えば、特許文献3参照)。
更に、また、従来の薬剤塗布シート貼付具には、薬剤塗布シート貼付具を滑らせながら薬剤塗布シートの粘着性薬剤を保護しているフィルムを剥がしていくと同時に、薬剤塗布シートを順次人体に貼着させるものが提案されている(例えば、特許文献4、特許文献5参照)。
特開2001−187152号公報 実用新案登録第3071160号公報 特開2004−209011号公報 特開2004−337580号公報 特開2005−74189号公報
しかしながら、前述したような従来の薬剤塗布シート貼付具には、未だ解決すべき次のような問題がある。
(1)薬剤塗布シートを板状の押圧部に平面状に取付ける場合に、薬剤塗布シートの端部の一部分を挟み込むようにするのは、薬剤塗布シートの押圧部への取付けが不安定となり、薬剤塗布シートの粘着部どうしが絡み付いたり、人体に捩れて貼り付けられたりして、的確な貼着ができなくなっている。
(2)薬剤塗布シートを板状の押圧部に平面状に取付ける場合に、押圧部に設けた面ファスナーに薬剤塗布シートの布面を当接させるようにするのは、接合力が弱いので、人体に貼り付けるまでに落下等発生し、的確な貼着ができなくなっている。また、薬剤塗布シートの保護シートには、様々な形態のものがあり、面ファスナーとの接合を全く受け付けないものがある。
(3)薬剤塗布シートを板状の押圧部に平面状に取付ける場合に、薬剤塗布シートの裏面上部に袋部を設けて、そこに押圧部の一部を差込んで、人体に貼着させるのは、薬剤塗布シートの位置が逆さまとなった場合には薬剤塗布シートの落下が発生し、的確な貼着ができなくなっている。また、薬剤塗布シートには、裏面上部に袋部を設ける必要があり、薬剤塗布シートのコストアップとなる。
(4)人体上を薬剤塗布シート貼付具を滑らせながら薬剤塗布シートの粘着性薬剤を保護しているフィルムを剥がしていくと同時に、薬剤塗布シートを順次人体に貼着させるのは、薬剤塗布シート貼付具が複雑な構造となり、装置自体が高価なものとなっている。また、人体の凸凹した所に薬剤塗布シート貼付具を移動させながら薬剤塗布シートを貼着する場合には、全面から押え付けるのではなく移動と共に凹部の薬剤塗布シートが後ろ側に引っ張られるので、貼着された薬剤塗布シートに皺が発生したり、薬剤塗布シートの粘着部どうしが絡み付いたりして的確な貼着ができなくなっている。
本考案は、かかる事情に鑑みてなされたものであって、薬剤塗布シートの貼着ミスが少なく、正確且つ的確に貼着できる簡単な構造で安価な薬剤塗布シート貼付具を提供することを目的とする。
前記目的に沿う本考案に係る薬剤塗布シート貼付具は、第1の筒体と第2の筒体からなる取手部と、取手部の先端に略矩形の板状からなる押圧部を取付けて有し、取手部を把持しながら押圧部で粘着性薬剤を保護シートに付着させた薬剤塗布シートを人体に貼着させる薬剤塗布シート貼付具であって、取手部の長さが第1の筒体中に第2の筒体を挿入、第1の筒体中から第2の筒体を引き出すことで調整自在の長さを有し、押圧部の角度が第2の筒体の一部を屈曲自在の自在管とすることで調整自在の角度を有すると共に、押圧部に第1のマグネットシートを第1のマグネットシートの一方の主面を粘着テープで固着して有し、しかも、第1のマグネットシートに薬剤塗布シートの保護シートの少なくとも一方の対向する端部を粘着テープで着脱自在に接着できる第2のマグネットシートを磁力で接着させて有する。
ここで、薬剤塗布シート貼付具は、第1の筒体の筒元に人体に貼り付けてある薬剤塗布シートを剥がし取るための孫の手状の鉤体を取付けて有するのがよい。
請求項1又はこれに従属する請求項2記載の薬剤塗布シート貼付具は、第1の筒体と第2の筒体からなる取手部と、取手部の先端に略矩形の板状からなる押圧部を取付けて有し、取手部を把持しながら押圧部で粘着性薬剤を保護シートに付着させた薬剤塗布シートを人体に貼着させる薬剤塗布シート貼付具であって、取手部の長さが第1の筒体中に第2の筒体を挿入、第1の筒体中から第2の筒体を引き出すことで調整自在の長さを有し、押圧部の角度が第2の筒体の一部を屈曲自在の自在管とすることで調整自在の角度を有すると共に、押圧部に第1のマグネットシートを第1のマグネットシートの一方の主面を粘着テープで固着して有し、しかも、第1のマグネットシートに薬剤塗布シートの保護シートの少なくとも一方の対向する端部を粘着テープで着脱自在に接着できる第2のマグネットシートを磁力で接着させて有するので、第1の筒体と第2の筒体とで取手部の長さ調整が容易にできると共に、第2の筒体の一部に設けられた屈曲自在の自在管によって押圧部の角度調整が容易にでき、一人で自分の体のあらゆる位置に薬剤塗布シートを運ぶことができる。また、押圧部に接着された第1のマグネットシートに、薬剤塗布シートの保護シートとの間で着脱自在となるように粘着テープで取付けた第2のマグネットシートを磁力で接着して容易に一人で自分の体のあらゆる位置に薬剤塗布シートを運ぶことができると共に、薬剤塗布シートを押圧部で保護シートの全面から人体に押さえつけて貼着させることで、絡み付きや、捩れ等を発生させることなく的確に容易に貼着でき、しかも、貼着した後には保護シートから容易に剥離させることができる。
特に、請求項2記載の薬剤塗布シート貼付具は、第1の筒体の筒元に人体に貼り付けてある薬剤塗布シートを剥がし取るための孫の手状の鉤体を取付けて有するので、押圧部側を把持して、取手部の長さや、鉤体の角度を自由に調整しながら容易に薬剤塗布シートを剥がし取ることができる。
続いて、添付した図面を参照しつつ、本考案を具体化した実施の形態について説明し、本考案の理解に供する。
ここに、図1(A)、(B)はそれぞれ本考案の一実施の形態に係る薬剤塗布シート貼付具の説明図、図2は同薬剤塗布シート貼付具の変形例の説明図である。
図1(A)、(B)に示すように、本考案の一実施の形態に係る薬剤塗布シート貼付具10は、第1の筒体11と第2の筒体12からなる取手部13と、第2の筒体12の先端に略矩形の板状からなる押圧部14を取付けて有している。この第1の筒体11は、例えば、アルミニウム等の軽量の金属や、硬質プラスチック等の強度の高いプラスチック等を用いてパイプ状に形成されている。第2の筒体12は、第1の筒体11と同様の金属や、プラスチック等を用いて第1の筒体11のパイプの中に収めることができるように第1の筒体11より細い径に形成されている。
押圧部14は、第2の筒体12や、第1の筒体11と同様の金属や、プラスチック等を用いて、例えば、縦の長さが15〜20cm、横の長さが7〜12cm程度の板状に形成されている。そして、この薬剤塗布シート貼付具10は、例えば、打ち身、捻挫、筋肉痛、腰痛、肩こり等の痛みの症状が緩和できる薬剤を粘着材と混合させた粘着性薬剤を布や、樹脂製シート等からなる保護シートに付着させた薬剤塗布シート15を押圧部14上に取付け、取手部13の第1の筒体11部分を把持して一人で自分の身体に押圧部14で押し付けて貼着させることができるようになっている。
この薬剤塗布シート貼付具10の取手部13の長さは、第1の筒体11中に第2の筒体12を挿入したり、第1の筒体11中から第2の筒体12を引き出したりすることで、例えば、15〜25cm程度の範囲で自在に調整することができるようになっている。第1の筒体11と、第2の筒体12は、例えば、互いに摩擦力を持たせて嵌合するようにして長さを決定した後に僅かな外力では動かないようにしたり、互いに自在に挿通するようにして長さを決定した後にねじ等で締め付けるようにしたりして自分の所望する長さに調整することができようになっている。
この薬剤塗布シート貼付具10の押圧部14の角度は、第2の筒体12の一部を屈曲自在となる自在管16とすることであらゆる角度に調整することができるようになっている。この自在管16は、第2の筒体12の長さの4〜5cm程度を占め、例えば、電気スタンドの照明方向を自在に変える時に用いられているようなものであり、屈曲自在に動かすことができるので、押圧部14の角度や、方向を変更させることができるが、形状が決定された後には少しの外力では変形しないようにするために、角度や、方向を変更させる時には若干固めの動きをするものが好ましい。なお、第2の筒体12に自在管16を設ける位置は、特に限定するものではないが、押圧部14と近接する位置に設けることで押圧部14の角度や、方向を決定しやすくなる。
押圧部14には、板状の一方の主面の略全面に、薄いシート状の第1のマグネットシート17がこの第1のマグネットシート17の一方の主面に接合されている両面に粘着材を設けた粘着テープで固着して有している。ここで用いられる第1のマグネットシート17は、厚さ1mm程度のもので、押圧部14の大きさに合わせて鋏等で容易にカットして押圧部14に固着させることができる。一方、人体に貼着させるための薬剤塗布シート15には、予め、薬剤塗布シート15の保護シートの少なくとも一方の対向する端部に粘着テープで着脱自在に接着できる第2のマグネットシート18を取付けたものを準備している。そして、薬剤塗布シート貼付具10は、この第1のマグネットシート17の他方の主面である上面に、第2のマグネットシート18を取付けた薬剤塗布シート15の第2のマグネットシート18の上面を当接させ、第1のマグネットシート17と、第2のマグネットシート18の互いの磁力で接着させている。
薬剤塗布シート貼付具10に取付けられた薬剤塗布シート15は、薬剤塗布シート15を自分の身体に貼着させた後、押圧部14を持ち上げることで第2のマグネットシート18の粘着テープと保護シートとの間が剥がれて身体上に残されることとなる。なお、薬剤塗布シート15の保護シートと、第2のマグネットシート18に固着された粘着テープとの間が剥離できるようにするためには、第1のマグネットシート17と、第2のマグネットシート18間の磁力が粘着テープの接着力より大きいことが必要であるので、粘着テープ両面のそれぞれの粘着力と、第1と第2のマグネットシート17、18の磁力の選定を行う必要がある。
図2に示すように、本考案の一実施の形態に係る薬剤塗布シート貼付具10の変形例の薬剤塗布シート貼付具10aは、薬剤塗布シート貼付具10と同様に、第1の筒体11と第2の筒体12からなる取手部13と、第2の筒体12の先端に略矩形の板状からなる押圧部14を取付けて有している。また、この薬剤塗布シート貼付具10aは、薬剤塗布シート貼付具10と同様に、粘着性薬剤を保護シートに付着させた薬剤塗布シート15を押圧部14上に取付け、取手部13の第1の筒体11部分を把持して一人で自分の身体に押圧部14で押し付けて貼着させることができるようになっている。この薬剤塗布シート貼付具10aの取手部13の長さは、薬剤塗布シート貼付具10の場合と同様に、第1の筒体11中に第2の筒体12を挿入したり、第1の筒体11中から第2の筒体12を引き出したりすることで調整自在の長さとすることができるようになっている。また、この薬剤塗布シート貼付具10aの押圧部14の角度は、薬剤塗布シート貼付具10の場合と同様に、第2の筒体12の一部を屈曲自在となる自在管16とすることで調整自在の角度とすることができるようになっている。そして、この薬剤塗布シート貼付具10aは、薬剤塗布シート貼付具10の場合と同様に、押圧部14に第1のマグネットシート17を第1のマグネットシート17の一方の主面を粘着テープで固着して有し、しかも、この第1のマグネットシート17の他方の主面に、薬剤塗布シート15の保護シートの少なくとも一方の対向する端部を粘着テープで着脱自在に接着できる第2のマグネットシート18を磁力で接着させて有している。
この薬剤塗布シート貼付具10aは、第1の筒体11の筒元にすでに人体に貼り付けてある粘着性薬剤を保護シートに付着させた薬剤塗布シート15を剥がし取るための孫の手状の鉤体19を取り付けて有している。この薬剤塗布シート貼付具10aは、押圧部14側を把持して、第1の筒体11と第2の筒体12で取手部13の長さを調整したり、第2の筒体12の一部の自在管16で鉤体19の角度を調整しながら容易に薬剤塗布シート15を剥がし取ることができるようになっている。
本考案の薬剤塗布シート貼付具は、他の人の力を借りなくても、一人で薬剤塗布シートを容易に貼り付けたり、一人で薬剤塗布シートを容易に剥がし取ったりすることができる薬剤塗布シート貼付具に適用できる。
(A)、(B)はそれぞれ本考案の一実施の形態に係る薬剤塗布シート貼付具の説明図である。 同薬剤塗布シート貼付具の変形例の説明図である。
符号の説明
10、10a:薬剤塗布シート貼付具、11:第1の筒体、12:第2の筒体、13:取手部、14:押圧部、15:薬剤塗布シート、16:自在管、17:第1のマグネットシート、18:第2のマグネットシート、19:鉤体

Claims (2)

  1. 第1の筒体と第2の筒体からなる取手部と、該取手部の先端に略矩形の板状からなる押圧部を取付けて有し、前記取手部を把持しながら前記押圧部で粘着性薬剤を保護シートに付着させた薬剤塗布シートを人体に貼着させる薬剤塗布シート貼付具であって、
    前記取手部の長さが前記第1の筒体中に前記第2の筒体を挿入、前記第1の筒体中から前記第2の筒体を引き出すことで調整自在の長さを有し、前記押圧部の角度が前記第2の筒体の一部を屈曲自在の自在管とすることで調整自在の角度を有すると共に、前記押圧部に第1のマグネットシートを該第1のマグネットシートの一方の主面を粘着テープで固着して有し、しかも、前記第1のマグネットシートに前記薬剤塗布シートの前記保護シートの少なくとも一方の対向する端部を粘着テープで着脱自在に接着できる第2のマグネットシートを磁力で接着させて有することを特徴とする薬剤塗布シート貼付具。
  2. 請求項1記載の薬剤塗布シート貼付具において、前記第1の筒体の筒元に人体に貼り付けてある前記薬剤塗布シートを剥がし取るための孫の手状の鉤体を取付けて有することを特徴とする薬剤塗布シート貼付具。
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JP2013119025A (ja) * 2011-12-09 2013-06-17 St Luke's International Hospital 湿布セット、貼付け器および湿布
KR101470469B1 (ko) * 2013-07-10 2014-12-11 유진곤 롤 파스 첩부용구
KR20170120293A (ko) * 2016-04-21 2017-10-31 주식회사 엘지생활건강 수용성 필름 스탬핑장치

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