JP3056077B2 - タイムダイバーシチ受信装置 - Google Patents

タイムダイバーシチ受信装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はタイムダイバーシチ
受信装置に関し、特に復調された信号をビット毎に所定
の判定レベル範囲にあるかどうかの判定を行ない受信デ
ータを合成するタイムダイバーシチ受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のタイムダイバーシチ受信装置は、
複数回送信される2値の同一データを複数回受信し、そ
れぞれビット毎に比較して各ビットを合成してより誤り
の少ないデータを生成していた。
【0003】一般に、タイムダイバーシチ受信方式は、
各ビット毎にデータを合成する方法によりいくつかに分
類される。その例として、各ビットの和を取り平均化す
る方式や、各ビット毎にリファレンス値より最も差の大
きいビットを採用する方式などがある。
【0004】なお、特開昭64−85438号公報記載
の「ダイバシテイ受信装置」の公報では、2つの受信系
において受信されかつ復調されたディジタルデータの各
々についてエラーチェックが行なわれ、正しいディジタ
ルデータがあればそのデータが有効データとして出力さ
れ、また一方にエラーがあった場合にはそのエーラーが
他方のディジタルデータにおける同一ビットの正しい値
を用いて訂正され、この訂正されたデータが有効データ
として出力される技術が記載されている。
【0005】図5は従来のタイムダイバーシチ受信装置
を示すブロック図である。
【0006】図5を参照すると、受信データをアンテナ
を介して受信する受信回路1と、受信回路1が出力する
受信データを記憶するメモリ2と、メモリ2から読み出
した受信データの誤り検出と訂正を行なう誤り検出訂正
回路3とから構成されている。
【0007】受信回路1で受信復調した符合化受信デー
タはメモリ2に保持された後、誤り検出訂正回路3で読
み出され、エラーの有無を検出しエラーが有れば誤り訂
正され正しい受信データとして出力される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のタイム
ダイバーシチ受信装置は、平均化方式の場合判定レベル
全体がインパルス的に入力したパルスノイズにより引っ
張られる可能性があり、また判定レベルに近いデータを
採用する方式の場合偶然にある判定レベルに近接するデ
ータが入力したとき多数の正しいデータが掻き消される
可能性があるため、受信データ特に4値データを判定す
る際に大きく誤ったデータの入力時の場合にどのレベル
に判断されるかが不明であること、かつ判断方法により
判定結果に大きな差が生じるという欠点を有している。
【0009】本発明の目的は、偶然に入力されるパルス
ノイズによる判定レベル変動を排除しかつ近接するレベ
ルのデータ入力時の誤判定を除去するタイムダイバーシ
チ受信装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のタイムダイバー
シチ受信装置は、受信したアナログデータをn(nは整
数)ビットのディジタルデータに量子化するときに、前
記ディジタルデータ2 n 個の各々がどの基準値かを判定
するため前記基準値に一定区間のレベル幅を設け、複数
回受信したデータの中で前記一定区間のレベル幅の範囲
内に属するデータを優先的にその基準値と判断したこと
を特徴としている。
【0011】前記一定区間のレベル幅を可変することを
特徴としている。
【0012】 また、受信したアナログデータを保持し
ディジタルデータに変換し量子化するときに、前記ディ
ジタルデータの各々がどの基準値かを判定するため前記
基準値に一定区間のレベル幅を設けて前記基準値と判断
する受信手段と、複数回受信した前記ディジタルデータ
を記憶する記憶手段と、この記憶手段が出力する前記デ
ィジタルデータを受信回数内で誤り訂正可能であればそ
のまま出力し誤り訂正能力を越える場合誤りデータを出
力する誤り訂正手段と、前記誤りデータを前記記憶手段
に帰還させる論理手段とを備えたことを特徴としてい
る。
【0013】
【0014】前記論理手段が、保持した受信データが一
定区間のレベル幅の範囲に含まれているかどうかをビッ
ト毎に判定し、前記受信データ数の多い単一の一定区間
が存在するかどうかを判定して存在すればこの一定区間
を選択し、複数の一定区間が存在する場合は一定区間内
の前記レベル幅の中心に近いデータが存在する一定区間
を選定し、前記受信データが一定区間のレベル幅の範囲
に含まれていない場合前記一定区間内のレベル幅の中間
に存在するかを判定し、前記中間に存在しない場合前記
中間に近いデータを選定し、前記中間に存在する場合は
前記データを無視することを特徴としている。
【0015】前記一定区間のレベル幅を可変することを
特徴としている。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0017】図1は本発明のタイムダイバーシチ受信装
置の一つの実施の形態を示すブロック図である。
【0018】図1に示す本実施の形態は、受信データを
アンテナを介して受信する受信回路1と、受信回路1で
複数回受信した受信データ5を記憶するメモリ2と、メ
モリ2から読み出した読出受信データ6を受信回数内で
誤り訂正可能であればそのまま出力し、誤り訂正可能範
囲を越えている場合は誤りデータ8を出力する誤り検出
訂正回路3と、各受信回数毎にTD(Time Div
ersity)処理を行ないTDデータ9を出力するT
D処理回路4とから構成されている。
【0019】なお、図1において図5に示す構成要素に
対応するものは同一の参照数字または符号を付し、その
説明を省略する。
【0020】図2はタイムダイバーシチによる4値デー
タ判定を説明する図である。
【0021】受信されるアナログデータを2ビットのA
D変換によりディジタルデータに変換する。受信データ
は″00″、″01″、″11″、″10″の4領域の
いずれかのレベルに設定される。いわゆる受信信号のソ
フトデシジョンによる多値判定を行なっている。ここで
は2ビットの量子化を行なっているので受信データの4
値判定を行なっている。″00″、″01″、″1
1″、″10″の各々のリファレンスレベルに対し、図
示したように各々に信頼性区間をリファレンスレベル付
近に設ける。隣接する異なる2つのリファレンスレベル
に挟まれた領域の中間レベル、すなわちアイパターンの
中間値を判定レベルとしていずれのリファレンスレベル
に属するかを判定する。判定レベルより上位レベルに位
置するデータは上位リファレンスレベルに設定され、判
定レベルの下位レベルに位置するデータは下位リファレ
ンスレベルに設定され、また信頼性区間範囲内に属する
レベルはそれ自身のリファレンスレベルに設定される。
【0022】なお、リファレンスレベルを″00″、″
01″、″11″、″10″の順番に設定する理由は、
各々の隣接するリファレンスレベルの符号間距離を1ビ
ットに設定するためである。
【0023】例えば、1回目受信データの受信レベルの
場合、判定後のデータは「01 11 11 10 0
0 11 00」となるが、2回目受信データの受信レ
ベルの場合、判定後のデータは「01 10 11 1
0 00 11 01」となる。
【0024】上述のように、リファレンスレベルに設け
る一定区間の幅の範囲を変えることにより低受信率での
受信特性を重視するか、ある程度高い高受信率での受信
特性を重視するかを設定することができる。
【0025】図3は受信アルゴリズムを示すフローチャ
ートである。
【0026】受信回路1で受信した受信データ5(ステ
ップ1:T1)はアナログデータとして保持され(ステ
ップ2:T2)、保持されたアナログデータは受信回路
1内で2ビットにAD変換され4値のディジタルデータ
としてメモリ2に記憶される(ステップ3:T3)。メ
モリ2から読み出した読出受信データ6を誤り検出訂正
回路3で誤り検出の有無の判定を行なう(ステップ4:
T4)。ステップ4で誤りなしと判定された場合は受信
可能であり4値データ7として出力する(ステップ5:
T5)。ステップ4で誤りが検出された場合、誤り訂正
可能かどうかを判定する(ステップ6:T6)。訂正可
能であれば誤り検出訂正回路3で訂正され受信可能とし
て4値データ7として出力する(ステップ5:T5)。
【0027】ステップ6で誤り訂正可能範囲を越えてい
る場合ステップ7に進む。ステップ7で受信データが最
終受信データであるかどうかを判定する。最終受信デー
タでない場合ステップ1に戻る。
【0028】最終受信データと判断された場合、保持し
たデータによりTD処理を行ないTDデータ9を出力す
る(ステップ:T8)。
【0029】TD処理後ステップ3に戻り上述の動作を
繰り返えす。
【0030】図4はTD処理のアルゴリズムを示すフロ
ーチャートである。
【0031】このアルゴリズムにより各ビット毎にタイ
ムダイバーシチを行なう。
【0032】本アルゴリズムは4値データのリファレン
スレベルに信頼性区間を設けこの範囲内のデータを最も
重視する。
【0033】保持した受信データ(ステップ1:S1)
が信頼性区間内に含まれているかどうかを判定する(ス
テップ2:S2)。受信データが信頼性区間に含まれて
いれば、含まれているデータの数の多い信頼性区間が存
在するかどうかを判定する(ステップ3:S3)。若し
存在するならばこの信頼性区間に決定する(ステップ
4:S4)。
【0034】ステップ3で異なる信頼性区間に同じ数の
データが含まれている場合は、より信頼性区間の中心に
近いデータの存在する信頼性区間を採用する(ステップ
5:S5)。その場合、2つとも同じ近さである場合に
は早く受信した方のデータを採用する。
【0035】次にステップ2で、信頼性区間に含まれて
いる受信データがない場合、受信データが各リファレン
スレベルの中間に存在するかどうかを判定する(ステッ
プ6:S6)。 受信データがリファレンスレベルの中
間に存在しない場合は、リファレンスレベルに最も近い
データを採用する(ステップ7:S7)。
【0036】またステップ6で、すべての場合において
各リファレンスレベルの中間にありどちらとも判断のつ
かない場合は、このデータを無視する(ステップ8:S
8)。このアルゴリズムによる処理を実行した後、誤り
訂正処理を行ない4値データを生成する。
【0037】
【0038】
【0039】
【0040】
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のタイムダ
イバーシチ受信装置は、受信データのレベル判定値に一
定の幅を設けこの範囲内の受信データをレベル判定値上
のデータと判断することができるので、偶然に入力され
るパルスノイズによる判定レベル変動を排除しかつ近接
するレベルのデータ入力時の誤判定を除去するという効
果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のタイムダイバーシチ受信装置の一つの
実施の形態を示すブロック図である。
【図2】タイムダイバーシチによる4値データ判定を説
明する図である。
【図3】受信アルゴリズムを示すフローチャートであ
る。
【図4】TD処理のアルゴリズムを示すフローチャート
である。
【図5】従来のタイムダイバーシチ受信装置を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
1 受信回路 2 メモリ 3 誤り検出訂正回路 4 TD処理回路 5 受信データ 6 読出受信データ 7 4値データ 8 誤りデータ 9 TDデータ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/00 H04B 7/02 - 7/12 H04L 1/00 - 1/24

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信したアナログデータをn(nは整
    数)ビットのディジタルデータに量子化するときに、前
    記ディジタルデータ2 n 個の各々がどの基準値かを判定
    するため前記基準値に一定区間のレベル幅を設け、複数
    回受信したデータの中で前記一定区間のレベル幅の範囲
    内に属するデータを優先的にその基準値と判断したこと
    を特徴とするタイムダイバーシチ受信装置。
  2. 【請求項2】 前記一定区間のレベル幅を可変すること
    を特徴とした請求項1記載のタイムダイバーシチ受信装
    置。
  3. 【請求項3】 受信したアナログデータを保持しディジ
    タルデータに変換し量子化するときに、前記ディジタル
    データの各々がどの基準値かを判定するため前記基準値
    に一定区間のレベル幅を設けて前記基準値と判断する
    信手段と、複数回受信した前記ディジタルデータを記憶
    する記憶手段と、この記憶手段が出力する前記ディジタ
    ルデータを受信回数内で誤り訂正可能であればそのまま
    出力し誤り訂正能力を越える場合誤りデータを出力する
    誤り訂正手段と、前記誤りデータを前記記憶手段に帰還
    させる論理手段とを備えたことを特徴とするタイムダイ
    バーシチ受信装置。
  4. 【請求項4】 前記論理手段が、保持した受信データが
    一定区間のレベル幅の範囲に含まれているかどうかをビ
    ット毎に判定し、前記受信データ数の多い単一の一定区
    間が存在するかどうかを判定して存在すればこの一定区
    間を選択し、複数の一定区間が存在する場合は一定区間
    内の前記レベル幅の中心に近いデータが存在する一定区
    間を選定し、前記受信データが一定区間のレベル幅の範
    囲に含まれていない場合前記一定区間内のレベル幅の中
    間に存在するかを判定し、前記中間に存在しない場合前
    記中間に近いデータを選定し、前記中間に存在する場合
    は前記データを無視することを特徴とした請求項3記載
    タイムダイバーシチ受信装置。
  5. 【請求項5】 前記一定区間のレベル幅を可変すること
    を特徴とした請求項4記載のタイムダイバーシチ受信
    機。
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