JPS585617B2 - デイジタル伝送のダイバ−シチ送受信方法 - Google Patents
デイジタル伝送のダイバ−シチ送受信方法Info
- Publication number
- JPS585617B2 JPS585617B2 JP3915078A JP3915078A JPS585617B2 JP S585617 B2 JPS585617 B2 JP S585617B2 JP 3915078 A JP3915078 A JP 3915078A JP 3915078 A JP3915078 A JP 3915078A JP S585617 B2 JPS585617 B2 JP S585617B2
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- Japan
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- group
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- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は無線通信による移動局から固定局へのデイジタ
ル符号伝送におけるダイバーシチ送受信方法に関する。
ル符号伝送におけるダイバーシチ送受信方法に関する。
従来の無線によるデイジタル符号伝送においては伝搬路
上のフエーシング現象.混信妨害,雑音障害等の影響を
軽減する手段としてスペースダイバーシチ,周波数ダイ
バーシチ等が知られているが.ビット単位の主としてフ
ェーシング対策として二重ダイバーシチ法が採用されて
いる。
上のフエーシング現象.混信妨害,雑音障害等の影響を
軽減する手段としてスペースダイバーシチ,周波数ダイ
バーシチ等が知られているが.ビット単位の主としてフ
ェーシング対策として二重ダイバーシチ法が採用されて
いる。
そのうちスペースー偏波2重ダイバーシチ法では複数の
アンテナを用いアンテナを使用電波の波長の数倍の近距
離だけ離して順に配置するが,これらのアンテナによっ
て移動局よりの情報伝送を固定局で受信する場合に,移
動局の移動に伴い移動局と固定局間の距離,方位,抑角
等が変化してダイバーシチの効果が低下し.特にHF帯
の回線では最適運用周波数が変化するという問題がある
。
アンテナを用いアンテナを使用電波の波長の数倍の近距
離だけ離して順に配置するが,これらのアンテナによっ
て移動局よりの情報伝送を固定局で受信する場合に,移
動局の移動に伴い移動局と固定局間の距離,方位,抑角
等が変化してダイバーシチの効果が低下し.特にHF帯
の回線では最適運用周波数が変化するという問題がある
。
このためデイジタル符号の伝送を行う場合には移動局送
信電力を増加することが要求されたり.ARQ(自動再
送)方式を用いて再送制御を行うため移動.固定両局間
に両方向通信が成立することが要求されるが,再送を繰
返すことは伝送効率を著しく低下させることになる。
信電力を増加することが要求されたり.ARQ(自動再
送)方式を用いて再送制御を行うため移動.固定両局間
に両方向通信が成立することが要求されるが,再送を繰
返すことは伝送効率を著しく低下させることになる。
本発明は従来のダイバーシチ送受信方法を改善すること
を目的としているが.特にエラービットすなわち誤字発
生を移動体の位置に無関係に改善することが特徴である
。
を目的としているが.特にエラービットすなわち誤字発
生を移動体の位置に無関係に改善することが特徴である
。
すなわちたとえば移動体が固定局より半径2000〜4
000kmの範囲を任意方向に移動しかつ伝送割当周波
数がたとえばHF帯の1〜2波に制約された場合には.
上記範囲内の複数地点に受信所を設けその受信地点の相
互距離を上記半径にほゾ等しくして広域のスペースダイ
バーシチ受信を行えば.移動局といずれかの受信地点の
間の伝送が最適使用周波数の条件に近くなり品質の良い
デイジタル符号伝送が確保される。
000kmの範囲を任意方向に移動しかつ伝送割当周波
数がたとえばHF帯の1〜2波に制約された場合には.
上記範囲内の複数地点に受信所を設けその受信地点の相
互距離を上記半径にほゾ等しくして広域のスペースダイ
バーシチ受信を行えば.移動局といずれかの受信地点の
間の伝送が最適使用周波数の条件に近くなり品質の良い
デイジタル符号伝送が確保される。
このことはたとえば日本列島の3〜5の地点に受信所を
設ければ1〜2波の小数割当周波数でも陸上.海上の任
意地点から地上固定局にデイジタル符号の伝送を確立で
きるということである以下実施例によって本発明を具体
的に説明する。
設ければ1〜2波の小数割当周波数でも陸上.海上の任
意地点から地上固定局にデイジタル符号の伝送を確立で
きるということである以下実施例によって本発明を具体
的に説明する。
第1図は本発明を実施した通信回線の構成例図でDin
はデイジタル符号入力.1〜3は移動局の送信設備で,
1は誤り検定あるいは誤り訂正,誤り検定の可能なコー
ダ(符号器またはコードコンバータ).2は無線送信機
.3は送信アンテナである。
はデイジタル符号入力.1〜3は移動局の送信設備で,
1は誤り検定あるいは誤り訂正,誤り検定の可能なコー
ダ(符号器またはコードコンバータ).2は無線送信機
.3は送信アンテナである。
図の左側は固定局側設備で,この例では固定局中央装置
(以下中央局という)としての受信符号処理器7には3
つの受信地点からの伝送線路6a、6b、6cが接続さ
れている。
(以下中央局という)としての受信符号処理器7には3
つの受信地点からの伝送線路6a、6b、6cが接続さ
れている。
4a,4b,4cは各受信地点に設けた受信アンテナ.
5a,5b,5cは各受信地点の無線受信機である。
5a,5b,5cは各受信地点の無線受信機である。
なお伝送線路は一般に長距離線路であるから専用回線な
どが使用される。
どが使用される。
さて第1図においては移動局より送出しようとするデイ
ジタル符号Dinはコーダ1において文字単位あるいは
特定ビット数のグループ単位,あるいはノングループ単
位の誤り検出可能な符号化(誤り検定)あるいは誤り訂
正可能な符号化(誤り訂正・誤り検定)が行われる。
ジタル符号Dinはコーダ1において文字単位あるいは
特定ビット数のグループ単位,あるいはノングループ単
位の誤り検出可能な符号化(誤り検定)あるいは誤り訂
正可能な符号化(誤り訂正・誤り検定)が行われる。
たとえば公知のハミングコード,BCHコード,たゝみ
込み符号などを用いて符号化されたコーダ1の出力符号
は送信機2に送られ,こゝでは周波数偏移(FSK)ま
たは位相偏移(PSK)変調など適宜の変調形式を用い
て符号変調を行い割当周波数に変換し増幅した電力をア
ンテナ3に送り空間に放射させる。
込み符号などを用いて符号化されたコーダ1の出力符号
は送信機2に送られ,こゝでは周波数偏移(FSK)ま
たは位相偏移(PSK)変調など適宜の変調形式を用い
て符号変調を行い割当周波数に変換し増幅した電力をア
ンテナ3に送り空間に放射させる。
この送信波は各受信地点のアンテナ4a、4b、4cに
て受信され各受信機5a,5b,5cから復調出力が伝
送線路6a、6b、6cを経て中央局の符号処理器7に
送られる。
て受信され各受信機5a,5b,5cから復調出力が伝
送線路6a、6b、6cを経て中央局の符号処理器7に
送られる。
なお各受信機の出力はそのまゝ送られることもあるが,
一般には伝送線路の両端に設けた変調復調器(MODE
M,図示せず)を通じて送られる。
一般には伝送線路の両端に設けた変調復調器(MODE
M,図示せず)を通じて送られる。
またこの復調出力段階では空間伝搬路による誤りを含ん
だものが伝送される。
だものが伝送される。
さらに第1図の例は3地点の受信符号が中央局に入力す
る場合であるが,受信地点の数は3以上の奇数であるこ
とが符号処理器7の訂正検定構成上望まれる。
る場合であるが,受信地点の数は3以上の奇数であるこ
とが符号処理器7の訂正検定構成上望まれる。
次に符号処理器7について説明する。
第2図は符号処理器の構成例図で,8a,8b、8cは
それぞれ伝送線6a、6b、6cの受信端局回路(MO
DEMなど)、9a、9b、9cは記憶回路(メモリ)
で受信復調符号がこれらにそれぞれ記憶される。
それぞれ伝送線6a、6b、6cの受信端局回路(MO
DEMなど)、9a、9b、9cは記憶回路(メモリ)
で受信復調符号がこれらにそれぞれ記憶される。
記憶容量は伝送距離および伝送手法によって相違するが
,リアルタイムの伝送とすれば伝送路の遅延時間誤差は
0.1〜0.5秒と見なしてよいので.少くとも0.5
秒分ビット(符号伝送速度をBボー/秒とすればB/2
ボー分)と1グループ単位のビットの和.またはノング
ループ単位符号なら0.5秒分ビットと数ビットの和に
等しくとる。
,リアルタイムの伝送とすれば伝送路の遅延時間誤差は
0.1〜0.5秒と見なしてよいので.少くとも0.5
秒分ビット(符号伝送速度をBボー/秒とすればB/2
ボー分)と1グループ単位のビットの和.またはノング
ループ単位符号なら0.5秒分ビットと数ビットの和に
等しくとる。
10は符号検定訂正回路で9a、9b、9cの3つのメ
モリから第3図のフロー図のように入力符号がグループ
単位のときはグループ単位で読み出し検定あるいは訂正
検定を行い.またノングループ符号の場合なら1ビット
毎にメモリから順次読み出して訂正検定を行う。
モリから第3図のフロー図のように入力符号がグループ
単位のときはグループ単位で読み出し検定あるいは訂正
検定を行い.またノングループ符号の場合なら1ビット
毎にメモリから順次読み出して訂正検定を行う。
このように検定または訂正検定された符号は出力回路(
緩衝増幅回路)11からたとえば印字機その他の出力表
示装置に供給される。
緩衝増幅回路)11からたとえば印字機その他の出力表
示装置に供給される。
第3図はグループ単位の誤り検定可能な符号化を行った
受信符号を処理する符号処理器のフロー図であるがこれ
について説明する。
受信符号を処理する符号処理器のフロー図であるがこれ
について説明する。
まず第2図のメモリ(9a〜9c)の1つたとえば9a
から1グループ単位で読み出してこの情報符号{(IP
)1とするを検定回路10でそのうちの検査符号P1に
よって情報符号■1の誤り検定または誤り訂正検定を行
う。
から1グループ単位で読み出してこの情報符号{(IP
)1とするを検定回路10でそのうちの検査符号P1に
よって情報符号■1の誤り検定または誤り訂正検定を行
う。
これが第3図のステップAである。検定に合格(Yes
)のときは情報符号■1を(回路11に)出力する。
)のときは情報符号■1を(回路11に)出力する。
これよりこのグループ単位の処理は完了する。
もし検定不合格(No)であればステップBに移りメモ
リ9bから同じグループ単位の情報(IP)2を読み出
しステップAにならって誤り検定または誤り訂正検定を
行う。
リ9bから同じグループ単位の情報(IP)2を読み出
しステップAにならって誤り検定または誤り訂正検定を
行う。
Yesなら情報■2を出力する。
そしてこれによりこのグループ単位の処理は完了する。
もしNoならステップCに移り最後のメモリ9cから同
じグループ単位の情報(IP)3を読み出してステップ
Aにならって誤り検定または誤り訂正検定を行い,Ye
sなら情報■3を出出しこのグループ単位の処理は完了
する。
じグループ単位の情報(IP)3を読み出してステップ
Aにならって誤り検定または誤り訂正検定を行い,Ye
sなら情報■3を出出しこのグループ単位の処理は完了
する。
もしNoならステップDに移り3つのメモリ9a、9b
、9cからこのグループ単位の情報(IP)1,(IP
)2,(IP)3をすべて同時に読み出しビット照合多
数決処理を行った後ステップAにならって誤り検定また
は誤り訂正検定を行いYesならその情報■′を出力す
る。
、9cからこのグループ単位の情報(IP)1,(IP
)2,(IP)3をすべて同時に読み出しビット照合多
数決処理を行った後ステップAにならって誤り検定また
は誤り訂正検定を行いYesならその情報■′を出力す
る。
これでこのグループ単位の処理は完了する。
もしNoなら誤字記号の特定コードを出力しグループ単
位の処理を完了する。
位の処理を完了する。
以上のように3つの受信地点からの受信符号をグループ
単位毎に検定を順次行って検定合格(Yes)ならこの
グループ符号の処理を完了し、最後のステップの不合格
時には誤字記号を出力して処理を完了し,いずれも次の
グループ単位の処理に移行する。
単位毎に検定を順次行って検定合格(Yes)ならこの
グループ符号の処理を完了し、最後のステップの不合格
時には誤字記号を出力して処理を完了し,いずれも次の
グループ単位の処理に移行する。
このように次々とグループ単位毎の処理を繰返えす。
また受信符号がノングループ符号であれば情報符号1ビ
ット毎にそれに関係する検査符号(複数ビット)と共に
メモリ(9a、9b、9c)から読み出し.検査符号か
ら一定法則に基づく情報符号の誤り検定または誤り訂正
検定を行い.合格なら情報符号(1ビット)または誤り
訂正検定された情報符号を出力する。
ット毎にそれに関係する検査符号(複数ビット)と共に
メモリ(9a、9b、9c)から読み出し.検査符号か
ら一定法則に基づく情報符号の誤り検定または誤り訂正
検定を行い.合格なら情報符号(1ビット)または誤り
訂正検定された情報符号を出力する。
不合格の情報符号では前記同様に他の受信地点による同
一の符号に移行して順次合格.不合格を検定し,最後の
受信符号までも不合格ならビット照合多数決後誤り検定
または誤り訂正検定を行い.合格なら情報符号または訂
正検定符号を出力する。
一の符号に移行して順次合格.不合格を検定し,最後の
受信符号までも不合格ならビット照合多数決後誤り検定
または誤り訂正検定を行い.合格なら情報符号または訂
正検定符号を出力する。
不合格なら検定不合格信号と多数決の原符号とを並列に
出力する構成が用いられる。
出力する構成が用いられる。
以上の説明のように本発明ではデイジタル符号を訂正可
能な符号化,または検定可能な符号化を行って移動局か
ら電波によって送信し.固定側では複数の地点に設置し
た受信機にて受信したものを中央局にてそれぞれの受信
復調出力について誤り訂正または誤り検定を行い検定合
格の符号あるいは誤字記号を出力する。
能な符号化,または検定可能な符号化を行って移動局か
ら電波によって送信し.固定側では複数の地点に設置し
た受信機にて受信したものを中央局にてそれぞれの受信
復調出力について誤り訂正または誤り検定を行い検定合
格の符号あるいは誤字記号を出力する。
さらに受信地点の数が3以上の寄数にして多数決法を併
用して合格出力か誤字記号を出力することが特徴で.前
記ARQ方式と併用して検定不合格のグループ符号を再
送制御して無誤字伝送を成立させることも可能である。
用して合格出力か誤字記号を出力することが特徴で.前
記ARQ方式と併用して検定不合格のグループ符号を再
送制御して無誤字伝送を成立させることも可能である。
この特徴のため特に移動速度の早い航空機や運用周波数
が1〜2波に限定された船舶その他の移動局よりのデイ
ジタル符号の送信に対して固定局側の受信地点を互に遠
距離に奇数の複数個配設して同時に受信し集中して正し
い符号の検知処理を行う本発明は従来得るに困難であっ
た良質の通信を実現できるようにしたもので,送信電力
の小出力化や伝送効率の改善に大きな効果が期待できる
。
が1〜2波に限定された船舶その他の移動局よりのデイ
ジタル符号の送信に対して固定局側の受信地点を互に遠
距離に奇数の複数個配設して同時に受信し集中して正し
い符号の検知処理を行う本発明は従来得るに困難であっ
た良質の通信を実現できるようにしたもので,送信電力
の小出力化や伝送効率の改善に大きな効果が期待できる
。
第1図は本発明を実施した通信回線の構成例図,第2図
は符号処理器の構成例図.第3図は符号処理器のフロー
図である。 Din,Dout・・・・・・デイジタル符号の入力,
出力,1・・・・・・符号器,2・・・・・・送信機,
3、4a、4b、4c・・・・・・アンテナ,5a,5
b,5c・・・・・・受信機.6a、6b,6c・・・
・・・伝送線路.7・・・・・・受信符号処理器.8a
、8b、8c・・・・・・受信端局回路,9a,9b,
9c・・・・・・記憶回路、10・・・・・・検定訂正
回路.11・・・・・・出力回路。
は符号処理器の構成例図.第3図は符号処理器のフロー
図である。 Din,Dout・・・・・・デイジタル符号の入力,
出力,1・・・・・・符号器,2・・・・・・送信機,
3、4a、4b、4c・・・・・・アンテナ,5a,5
b,5c・・・・・・受信機.6a、6b,6c・・・
・・・伝送線路.7・・・・・・受信符号処理器.8a
、8b、8c・・・・・・受信端局回路,9a,9b,
9c・・・・・・記憶回路、10・・・・・・検定訂正
回路.11・・・・・・出力回路。
Claims (1)
- 1 通信地域内の任意地点にある移動局より地上固定局
へのデイジタル符号の伝送において.移動局より特定ビ
ット数のグループ単位、またはノングループ単位の誤り
訂正可能な符号または誤り検定可能な符号に変換したデ
イジタル符号にて変調した電波を送出し,この電波を地
上固定局側では互に遠隔にある3以上の奇数地点にそれ
ぞれ配設した受信設備で受信復調し,その各受信符号を
地上固定局中央装置に伝送線にてそれぞれ伝送すると共
に.上記中央装置には上記受信地点毎の受信符号を別々
に一時記憶する記憶装置と符号処理器を具備して,上記
記憶装置よりグループ単位符号ではグループ毎に、ノン
グループ単位符号では情報符号1ビットとそれに関係す
る複数検査符号ビットとを受信地点毎に符号処理器に読
み出し,符号処理器では誤り訂正または誤り検定処理を
行って合格ならグループ単位情報符号を,またはノング
ループ単位情報1ビット符号を出力し.不合格なら上記
記憶装置から別な受信地点よりの同一受信符号を上記グ
ループ単位符号またはノングループ単位符号別に読み出
し合格出力が得られるまですべての受信地点よりの受信
符号の誤り訂正または誤り検定の処理を順次行い,さら
に不合格ならすべての受信地点からの受信符号をグルー
プ単位符号ではグループ毎に.ノングループ単位符号で
は情報符号1ビットとそれに関係する複数検査符号ビッ
トをそれぞれ記憶装置より同時に符号処理器に読み出し
ビット照合多数決処理を行った後誤り訂正または誤り検
定を行って,合格ならグループ単位情報符号またはノン
グループ単位情報1ビット符号を出力し.不合格ならグ
ループ単位符号では誤字記号を出力し.ノングループ単
位符号では多数決の原符号と不合格信号とを並列に出力
することを特徴とするデイジタル伝送のダイバーシチ送
受信方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3915078A JPS585617B2 (ja) | 1978-04-05 | 1978-04-05 | デイジタル伝送のダイバ−シチ送受信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3915078A JPS585617B2 (ja) | 1978-04-05 | 1978-04-05 | デイジタル伝送のダイバ−シチ送受信方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54131811A JPS54131811A (en) | 1979-10-13 |
JPS585617B2 true JPS585617B2 (ja) | 1983-02-01 |
Family
ID=12545072
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3915078A Expired JPS585617B2 (ja) | 1978-04-05 | 1978-04-05 | デイジタル伝送のダイバ−シチ送受信方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS585617B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4953197A (en) * | 1988-12-08 | 1990-08-28 | International Mobile Machines Corporation | Combination spatial diversity system |
JPH03226125A (ja) * | 1990-01-31 | 1991-10-07 | Nec Corp | 移動通信システムにおける無線通信方式 |
JP3009031B2 (ja) * | 1996-04-16 | 2000-02-14 | 日本電気株式会社 | 移動体交換局 |
JP3056077B2 (ja) * | 1996-07-19 | 2000-06-26 | 静岡日本電気株式会社 | タイムダイバーシチ受信装置 |
JP2985881B1 (ja) | 1998-08-20 | 1999-12-06 | 日本電気株式会社 | 移動通信システム |
-
1978
- 1978-04-05 JP JP3915078A patent/JPS585617B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54131811A (en) | 1979-10-13 |
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