JP3055652B2 - 車両用灯具 - Google Patents

車両用灯具

Info

Publication number
JP3055652B2
JP3055652B2 JP7965495A JP7965495A JP3055652B2 JP 3055652 B2 JP3055652 B2 JP 3055652B2 JP 7965495 A JP7965495 A JP 7965495A JP 7965495 A JP7965495 A JP 7965495A JP 3055652 B2 JP3055652 B2 JP 3055652B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pin
ribs
lamp
rib
lamp body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP7965495A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08244522A (ja
Inventor
博茂 新海
建 松岡
和義 杉山
澄男 平井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koito Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Koito Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koito Manufacturing Co Ltd filed Critical Koito Manufacturing Co Ltd
Priority to JP7965495A priority Critical patent/JP3055652B2/ja
Priority to US08/613,120 priority patent/US5660456A/en
Publication of JPH08244522A publication Critical patent/JPH08244522A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3055652B2 publication Critical patent/JP3055652B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q1/00Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
    • B60Q1/26Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic
    • B60Q1/2619Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic built in the vehicle body
    • B60Q1/2638Positioning the device housing by indexing means separate from the fastening means, e.g. pins, rails

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は灯具ボディの背面に突出
したピンを利用して灯具を車体に取着する構成の車両用
灯具に関し、特にピンを灯具ボディと共に一体成形する
車両用灯具に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に車両用灯具では、灯具を車体に取
着固定するための構造として、スタッドボルトやタッピ
ングネジ等の各種固定手段が用いられているが、近年で
は、その固定手段としてピン構造を採用したものが提案
されている。例えば、図9に示すように、灯具ボディの
背面にピンを一体に突設する一方、車体にはファスナを
予め嵌合取着しておき、このファスナにピンを挿通させ
て両者を嵌合することで、灯具ボディを車体に取着支持
している。
【0003】通常、前記したピンはその先端部を球型或
いは紡錘型としたロッド状に形成されており、灯具ボデ
ィを樹脂成形によって製造する際には、この灯具ボディ
と一体成形によって形成される。また、ファスナはその
ピン先端部が弾性変形によって嵌入できるようにされた
スナップ構造の筒体として形成されており、車体に設け
た取付孔に嵌合させ、その上でピンを先端から嵌入する
ことで、スリットにより筒体が弾性変形して拡径され、
その後に縮径されることでピンの先端部を抱持した状態
で嵌合される。
【0004】このようなピン構造を採用した灯具では、
灯具を車体に取着する前の状態では、灯具ボディの背面
からピンが突出された状態で露呈されているため、外力
を受けたときにピンが破損され、或いは折損され易い。
また、前記したようにピンをファスナに嵌合させる際
に、灯具に加えられた力によってピンに偏倚力が生じる
と、ピンが曲げられ、或いは破損され易い。このため、
ピンを太く或いは短く形成することが要求されるが、ピ
ンの長さは灯具ボディと車体との間隔によって一義的に
決められるため、任意に短くすることはできない。この
点、ピンを太くして耐強度を高めることが可能である。
【0005】しかしながら、ピンを太くすると、この部
分における灯具ボディの樹脂の肉厚が大きくなり、この
部分の樹脂量が局部的に増大される。このため、樹脂成
形時において、この部分の樹脂の冷却が他の部分よりも
遅れ、結果として樹脂成形面が凹むという、いわゆる
「ひけ」が発生し易くなる。このような「ひけ」はピン
と反対側の面に生じるため、灯具ボディの内面、即ち灯
具の反射鏡として利用される面に凹みが生じ、灯具にお
ける反射特性に好ましくない影響を与えることになる。
【0006】このようなことから、本出願人は、先に実
願平5−44347号において、図9に示すように、灯
具ボディ11の背面に中抜き構造の台状部12を形成
し、この台状部12の頂面にピン13を立設した構造を
提案している。この構造によれば、ピン13自体の長さ
を短くできるため、折損され難くなり、また灯具ボディ
1の背面に局部的に樹脂が集中されることがないため
「ひけ」を防止することが可能となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この提
案された構造では、中抜き構造の台状部12を形成する
ためには、樹脂成形時に灯具ボディ11の金型抜き方向
と垂直な方向に抜きを行うためのスライダが必要とな
り、金型構造が複雑になるという問題が残されている。
特に、紡錘型をしたピン13の先端部を形成するため
に、従来から金型にスライダを設けているため、このス
ライダに加えて台状部12を形成するためのスライダを
設けることは、このスライダをスライド動作させるため
の機構も必要とされることになり、結果として金型の構
造が極めて複雑なものになるという問題となる。
【0008】また、この台状部12の構成では、灯具ボ
ディ11との接続部は両側片において行われるため、そ
の横断面面積を大きくして機械的な強度を確保するため
には両側片の長さを長くする必要があり、特に台状部1
2の面積が広く必要となり、占有面積が増大して大型化
されるという問題もある。また、リブ14を設けること
で、更にその面積が増大される。
【0009】
【発明の目的】本発明の目的は、「ひけ」の発生を防止
する一方で、樹脂成形のための金型構造を複雑にするこ
となく、しかも小型に構成してその強度を高めたピンを
形成可能とした車両用灯具を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、灯具ボディに
翼状をした複数のリブを金型の離型方向に立設するとと
もに、これらリブの少なくとも一部が一個所において一
体化され、かつこのリブが一体化された個所においてリ
ブの上縁から突出された状態にピンが一体成形され、さ
らに前記ピンが前記リブに一体化される基端部は前記リ
ブの肉厚と略同じ径寸法となるように径寸法が徐々に低
減されるテーパ状の構成とする
【0011】
【作用】複数のリブによりピンが灯具ボディに支持さ
、かつピンの基端部はリブの肉厚と略同じ径寸法にな
るように径寸法が徐々に低減されるテーパ状の構成をし
ているため、必要な機械的強度を確保する一方で、各リ
ブによって樹脂が局部に集中されることが防止され、
「ひけ」の発生が防止される。また、リブの占有面積の
増大が回避でき、小型化に有利となる。さらに、リブが
灯具ボディの金型離型方向に立設されることで、金型に
スライダが不要となる。
【0012】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は本発明を自動車の右側のリアコンビネーシ
ョンランプに適用した実施例の正面図、図2は背面側か
ら見た斜視図、図3は図1のAA線断面図である。樹脂
成形された灯具ボディ1はその内部はシェード1aによ
って3つの灯室に区画され、上側にテール&ストップラ
ンプT&SL、下側の左右にそれぞれバックアップラン
プBL、ターンシグナルランプTLが構成される。前記
灯具ボディ1の各灯室の内面にはアルミニウムが蒸着さ
れ、反射面として構成される。また、各灯室内には光源
としての電球2が配置され、灯具ボディ1の背面に開設
した電球挿通口に嵌合したソケット3により着脱可能と
される。更に、前記各灯室の正面開口には赤色、アンバ
ー色、白色の各レンズ4が一体的に取着され、それぞれ
のランプが構成される。
【0013】前記灯具ボディ1の周縁部には、コンビネ
ーションランプを車体に固定するためのボルト挿通孔5
が開設される。ここでは、灯具ボディの周縁部にわたっ
て設けられたフランジ部1bの上部と左側部にそれぞれ
前記ボルト挿通孔5が開設される。また、前記ターンシ
グナルランプTLの背後位置に相当する前記灯具ボディ
1の右側背面位置にはコンビネーションランプを車体に
固定する際の位置決めとして利用し、かつコンビネーシ
ョンランプを固定した状態のときには車体に設けたファ
スナに嵌合して締結手段の一部として利用されるピン6
が立設される。
【0014】前記ピン6は図4に拡大して示すように、
灯具ボディ1の背面から後方に向けて横断面が十字型を
した比較的に薄肉の翼状をした複数のリブ7を立設し、
このリブ7の中央位置に、即ちリブ7が一体化されてい
る中心位置にリブ7の上縁から上方に突出されるように
前記ピン6を略円柱状に立設した構成とされている。こ
のリブ7は灯具ボディ1に設けられる他の構成物、例え
ば隣接するコード係止片9等と干渉されない範囲で可及
的にその裾が長くなるように形成される。また、前記ピ
ン6はその先端部6aが紡錘型に形成され、後述する車
体に設けたファスナと嵌合可能に構成される。また、基
端部6bはその径寸法が基端において前記リブ7の肉厚
と略同じ程度となるように基端に向けて徐々に径寸法が
低減されるようにテーパ状に形成されている。
【0015】したがって、このピン6の構造によれば、
灯具ボディ1とピン6とはリブ7を介して連結された構
造とされているため、このピン6を灯具ボディ1と一体
に樹脂成形したときに、灯具ボディ1に対しては薄肉の
リブ7の部分において接続された状態となる。このた
め、灯具ボディ1のこの部分において樹脂量が局部的に
増大することがなくなる。即ち、リブ7を成形するため
必要とされる樹脂は、リブ7が裾を拡大している領域に
わたって分散されるため、局部的な集中が回避される。
したがって、灯具ボディ1を樹脂成形したときにリブ7
の形成個所の内面、ここではターンシグナルランプTL
の反射面に「ひけ」が発生することが防止される。
【0016】一方、前記リブ7は裾が広いため、リブ7
全体の横断面の合計面積はピンの横断面の面積よりも大
きくでき、その機械的な強度に高いものが得られる。ま
た、ピン6はこのリブ7の先端部に形成されているた
め、リブ7の高さ寸法とピン6の高さ寸法とを合わせて
必要とされる長さ寸法を得る場合でもピン6の長さ寸法
を短くでき、外力に対する機械的な強度が高められる。
また、リブ7は放射状であるため、必要とされる強度を
得る場合でも、先に提案している台状部の構造よりも占
有面積を低減することができ、小型化に有利となる。
【0017】また、この実施例のように、リブの上縁部
7aを平坦に形成することで、図5のように、コンビネ
ーションランプを車体Bに装着すべく、ピン6を車体B
に予め取着しているファスナFに嵌合したときには、上
縁部7aがファスナFの端面に当接され、ファスナFを
車体B側に押圧してその支持の安定化を図ることもでき
る。なお、ファスナFは爪体Faによって車体Bの取付
穴Hに嵌合取着される。また、Pはパッキンである。
【0018】また、この構成では、リブ7とピン6は全
て平行に突出されており、しかもその方向は灯具ボディ
1を樹脂成形する際の金型の抜き方向に一致されてい
る。そして、リブ7にはいわゆるアンダーカットされた
個所が存在していないため、少なくともリブ7の成形に
際しては金型にスライダを必要とすることはない。した
がって、先に提案している台状部を樹脂成形するような
金型の離型方向に対して垂直方向に移動させるスライダ
が不要となり、金型構造を簡略化し、かつ低コスト化が
可能となる。
【0019】なお、ピン6の先端部6aの紡錘形状を樹
脂成形する際にはスライダが用いられる。図6はその構
成を示す図であり、ここではピン6と共にリブ7をスラ
イダにより一体に成形した例を示している。すなわち、
一方の金型Kの一部に押上げシャフトSを進退可能に設
け、この押上げシャフトSの先端部に径方向に2分割し
たスライドコアSCを設け、このスライドコアSCの中
心部にピン6及びリブ7のキャビティCTを形成してい
る。このスライドコアSCは外面がテーパ面として構成
され、金型Kに設けたテーパ穴KT内に内装されると共
に、このテーパ穴KTに沿って形成された溝Mにより押
上げシャフトSに係合されている。
【0020】したがって、図6(a)のように、スライ
ドコアSCを利用してピン6及びリブ7を樹脂成形した
後に、図6(b)のように、押上げシャフトSを金型K
に対して押し上げることで、スライドコアSCがテーパ
穴KTから押し上げられながら溝Mに沿って外側にスラ
イドし、ピン6の紡錘型をした先端部6aのアンダーカ
ット部を逃げながらの離型が可能となる。
【0021】なお、ここではリブ7をスライダを利用し
て成形しているが、特にスライダを用いてなくとも成形
は可能であることは言うまでもない。また、このように
リブ7をピン6とともにスライドコアにより成形する際
には、図7(a),(b)に横断面図と縦断面図を示す
ように、リブ7の板厚寸法を先端側に向けて徐々に低減
したテーパ状とすることで、スライドコアSCの離型を
容易にすることが可能となる。ここでは、約5度程度の
テーパ角を付けている。
【0022】ここで、本発明のピンとして、図8に示す
ように構成してもよい。この構成は横断面が十字型をし
た前記実施例のリブ7のうちの一対の片にそれぞれ直角
方向に対をなす補助リブ8を設けたものである。この補
助リブ8を設けることで、リブ7に要求される横断面の
面積を補助リブ8に相当するだけ更に分散させ、所要の
強度を保持する一方でリブ7や補助リブ8の肉厚を低減
することができる。これにより、灯具ホディ1における
「ひけ」が防止できることは言うまでもない。また、こ
のように構成しても、リブ7と補助リブ8はいずれも灯
具ボディ1の金型の離型方向に形成されているため、本
来的には金型にスライダを必要としない点でも前記実施
例と同じ効果が得られる。
【0023】なお、本発明はピンを灯具ボディと一体に
樹脂成形する灯具であれば、前記した灯具に限られるも
のではなく、種々の灯具に適用することが可能である。
また、ピンの先端部の形状は球型、砲弾型等、種々の形
状のものに適用できる。更に、リブの横断面形状はY字
型、アスタリア型等、種々の形状が採用できる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、灯具ボデ
ィに翼状をした複数のリブを金型の離型方向に立設する
とともに、これらリブの少なくとも一部が一個所におい
て一体化され、かつこのリブが一体化された個所におい
てリブの上縁から突出された状態にピンが一体成形さ
れ、さらに前記ピンが前記リブに一体化される基端部は
前記リブの肉厚と略同じ径寸法になるように徐々に径寸
法が低減されるテーパ状に構成されているので、ピンは
複数のリブにより灯具ボディに支持されるため、必要な
機械的強度を確保する一方で、各リブによって樹脂が
ンの基端部等の局部に集中されることが防止され、「ひ
け」の発生が防止される。また、必要な機械的強度を得
るためのリブの占有面積の増大が回避でき、小型化に有
利となる。さらに、リブが灯具ボディの金型離型方向に
立設されることで、金型にスライダが不要となり、金型
の構成の簡易化と低価格化が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した灯具の一実施例の正面図であ
る。
【図2】図1の灯具を背面方向から見た斜視図である。
【図3】図1のAA線に沿う断面図である。
【図4】ピン及びリブの拡大斜視図である。
【図5】ピンを車体に嵌合した状態の断面図である。
【図6】ピン及びリブを樹脂成形する際のスライダの構
成例を示す正面図である。
【図7】リブの好ましい断面形状を示す断面図である。
【図8】リブの変形例を示す斜視図である。
【図9】先に提案されているピンの斜視図である。
【符号の説明】
1 灯具ボディ 2 電球 4 レンズ 5 ボルト挿通孔 6 ピン 7 リブ 8 補助リブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平井 澄男 静岡県清水市北脇500番地 株式会社小 糸製作所静岡工場内 (56)参考文献 実開 平7−9647(JP,U) 実開 平4−1039(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60Q 1/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂成形される灯具ボディの一側面にピ
    ンを立設し、このピンを車体に対して嵌合させるように
    した車両用灯具において、前記灯具ボディには翼状をし
    た複数のリブが金型の離型方向に立設されるとともに、
    これらリブの少なくとも一部は一個所において一体化さ
    れ、かつ前記ピンはこのリブが一体化された個所におい
    てリブの上縁から突出された状態に一体成形され、さら
    に前記ピンが前記リブに一体化される基端部は前記リブ
    の肉厚と略同じ径寸法となるように徐々に径寸法が低減
    されるテーパ状の構成であることを特徴とする車両用灯
    具。
JP7965495A 1995-03-11 1995-03-11 車両用灯具 Expired - Fee Related JP3055652B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7965495A JP3055652B2 (ja) 1995-03-11 1995-03-11 車両用灯具
US08/613,120 US5660456A (en) 1995-03-11 1996-03-08 Vehicular lamp

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7965495A JP3055652B2 (ja) 1995-03-11 1995-03-11 車両用灯具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08244522A JPH08244522A (ja) 1996-09-24
JP3055652B2 true JP3055652B2 (ja) 2000-06-26

Family

ID=13696131

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7965495A Expired - Fee Related JP3055652B2 (ja) 1995-03-11 1995-03-11 車両用灯具

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5660456A (ja)
JP (1) JP3055652B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7530310B2 (en) 2004-03-30 2009-05-12 Nippon Kayaku Kabushiki Kaisha Metal holder with electrode pin, method of manufacturing the metal holder, and gas generator

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11310076A (ja) 1998-04-30 1999-11-09 Koito Mfg Co Ltd 車輌用灯具
JP2000118291A (ja) * 1998-10-15 2000-04-25 Stanley Electric Co Ltd 車両用灯具の車体取付手段
US6257749B1 (en) 1999-05-12 2001-07-10 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Vehicle lamp housing having multiple mounting means, and method of using same
JP3913416B2 (ja) * 1999-09-13 2007-05-09 株式会社小糸製作所 車両用灯具
DE10234224A1 (de) * 2002-07-27 2004-02-05 Hella-Behr Fahrzeugsysteme Gmbh Leuchteinheit und Verfahren zum Befestigen einer Leuchteinheit
FR2909052B1 (fr) * 2006-11-28 2009-08-21 Peugeot Citroen Automobiles Sa Systeme de fixation d'un phare de vehicule automobile a trois fixations.
KR100803310B1 (ko) * 2006-12-05 2008-02-13 현대자동차주식회사 차량의 리어 콤비네이션 램프
GB2452080B (en) * 2007-08-24 2012-11-14 Jaguar Cars Combination of a lamp housing and fixing means for motor vehicles

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4318161A (en) * 1979-10-16 1982-03-02 General Electric Company Snap in coupling assembly for a vehicle headlamp having a trim rim integral therewith
JP2744401B2 (ja) * 1993-08-12 1998-04-28 株式会社小糸製作所 自動車用ヘッドランプ
GB2285307B (en) * 1993-12-21 1997-11-12 Koito Mfg Co Ltd Vehicular headlamp

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7530310B2 (en) 2004-03-30 2009-05-12 Nippon Kayaku Kabushiki Kaisha Metal holder with electrode pin, method of manufacturing the metal holder, and gas generator

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08244522A (ja) 1996-09-24
US5660456A (en) 1997-08-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3055652B2 (ja) 車両用灯具
JPH11310076A (ja) 車輌用灯具
JP3936122B2 (ja) 複式取り付け手段を備えた車両用ランプハウジング及びその使用方法
JP2579264Y2 (ja) 車輌用灯具
JPH09245503A (ja) 灯具のバルブ固定構造
CN113715915B (zh) 一种新型翼子板和前保险杠的装配方法
JP2793762B2 (ja) 車両用灯具
US20020044450A1 (en) Fog lamp mounting structure of an automobile
US20040145908A1 (en) Light source housing and light device with a light source securing mechanism
JP3104845B2 (ja) 車両用灯具
JPH0116249Y2 (ja)
CN113602367B (zh) 一种微型电动车用的车身结构
JPH023209Y2 (ja)
JP2577893Y2 (ja) 自動車用灯具
JP2529345Y2 (ja) 車両用灯具
JP2599702Y2 (ja) 車両用灯具の取付構造
JP2573830Y2 (ja) 車両用灯具
JPS6318289Y2 (ja)
JP6821878B2 (ja) 車両用灯具の取付け構造
JP2575994Y2 (ja) 成形部品の車体組付構造
JPS5848727Y2 (ja) 灯火器
JPH0134814Y2 (ja)
JPH10338090A (ja) 自動車の前部構造
JP2539820Y2 (ja) 自動車用照明器具のレンズ
JPS5818163Y2 (ja) 車輌用灯具

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees