JP3055412B2 - ダストシールキャップの取付構造 - Google Patents

ダストシールキャップの取付構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ストラット型ショック
アブソーバのピストンロッドの上端を覆うダストシール
キャップの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に基づいてストラット型ショックア
ブソーバを備えたフロントサスペンションの一例を説明
する。図5にはフロントサスペンションの要部を表す斜
視状態を示してある。図に示すように、車輪側を支持す
るナックル1の下部はロアアーム2の一端に回動自在に
支持され、ロアアーム2の他端側は車体に支持されてい
る。ナックル1のアッパアーム3にはストラット型ショ
ックアブソーバ4が支持され、ストラット型ショックア
ブソーバ4の上端部(マウント部)5が車体側に支持さ
れるようになっている。
【0003】図6に基づいてマウント部5の構造を説明
する。図6にはストラット型ショックアブソーバ4のマ
ウント部5の断面を示してある。図に示すように、スト
ラット型ショックアブソーバ4の上端部にはピストンロ
ッド6の先端7が突出しており、ピストンロッド6の先
端7には上部が開口する内筒8がストッパプレート9と
共に固定されている。内筒8の外側には弾性材10を介
して外筒11が嵌合され、外筒11はボルト12によっ
て図示しない車体に固定される。内筒8の開口部にはフ
ランジ部13が外側に向けて形成され、フランジ部13
の下部には弾性材10を介して外筒11の上部が嵌合し
ている。従って、ピストンロッド6が相対的に下方に移
動しても、内筒8のフランジ部13が外筒11の上部に
係止してピストンロッド6が抜け外れることがない。
【0004】内筒8の開口部には樹脂製のダストシール
キャップ(ダストキャップ)14が取り付けられ、ダス
トキャップ14によって内筒8内への泥水等の浸入が阻
止されている。ダストキャップ14の下面には筒状の嵌
合部15が一体形成され、嵌合部15を内筒8の開口部
の内側に嵌めることで、ダストキャップ14は抜け外れ
が防止された状態で内筒8に取り付けられる。ダストキ
ャップ14を内筒8の開口部に取り付けたことにより、
内筒8内のピストンロッド6の先端7の部位への塵や泥
水等の浸入が阻止される。このため、内筒8内に泥水等
が溜まる虞がなく、錆等による破損が生じることがな
い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したストラット型
ショックアブソーバ4のマウント部5は、内筒8の開口
部にダストキャップ14を取り付けて、内筒8内への塵
や泥水等の浸入を阻止して錆等が生じないようにしてい
る。しかし、内筒8の開口部にはピストンロッド6の抜
け外れを阻止するためのフランジ部13が形成されてお
り、内筒8にダストキャップ14の抜け止め用のストッ
パ等を形成することが困難となっている。このため、内
筒8が変形した場合ダストキャップ14が外れやすいと
いった問題があった。また、内筒8は絞り成形によって
形成されているため開口部には広がり方向の力が発生し
易く、更に、ダストキャップ14の嵌合部15は開口部
を押し開く状態で開口部に嵌められているので、ダスト
キャップ14自身の嵌合力によってダストキャップ14
が外れてしまう虞があった。
【0006】内筒8と外筒11との間に弾性材10を接
着固定して内筒8と外筒11を一体状態にし、フランジ
部13を設けることなくピストンロッド6の抜け外れを
阻止し、内筒8の開口部の径を小さくすることで、ダス
トキャップ14の抜け外れを防止することも考えられ
る。しかしこの場合、弾性材10を内筒8と外筒11と
にわたって接着する工程が必要になり、コスト高につな
がってしまう。
【0007】本発明は上記状況に鑑みてなされたもの
で、安価でしかも確実にダストシールキャップを内筒に
取り付けることができるダストシールキャップ取付構造
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明のダストシールキャップの取付構造は、上端が
開口するストラットマウントの内筒内にストラットのピ
ストンロッドの上端を侵入させ、ダストシールキャップ
を前記ピストンロッドの先端部外周に圧着嵌合させて前
記開口を閉塞させたことを特徴とする。
【0009】そして、前記ダストシールキャップを、前
記内筒の上端面に面接触させて前記開口を閉塞させたこ
とを特徴とし、また、前記ダストシールキャップは、そ
の外周端を下方に湾曲させたことを特徴とし、また、前
記ダストシールキャップは、前記内筒内と外部とを連通
する連通穴を有していることを特徴とする。また、前記
ダストシールキャップは、半硬質の合成樹脂材またはゴ
ム材で形成されていることを特徴とする。また、前記ダ
ストシールキャップの前記嵌合部は、前記ピストンロッ
ドの外周に圧着嵌合する円筒状をなし、該円筒状の嵌合
部の円筒内周面を前記ピストンロッドの外周に圧着嵌合
したことを特徴とする。また、前記ピストンロッドの上
端面には凹部が形成され、前記ダストシールキャップの
前記嵌合部は、前記ピストンロッドの上端面の凹部に嵌
合する円柱状をなし、該円柱状の嵌合部の円柱外周面を
前記ピストンロッドの凹部に嵌合したことを特徴とす
る。また、前記ダストシールキャップの前記嵌合部は、
前記ピストンロッドとの圧着嵌合面にリブが突設され、
該嵌合部を前記ピストンロッドに圧着嵌合した際の嵌合
力は前記リブの変形反力で受け持つことを特徴とする。
また、前記リブは前記ピストンロッドの軸方向に延びて
円周方向に複数形成されていることを特徴とする。ま
た、前記リブは前記ピストンロッドの円周方向に形成さ
れていることを特徴とする。
【0010】
【作用】ストラットマウントにおける内筒の開口をダス
トシールキャップで覆い、ダストシールキャップの内面
に設けた嵌合部をストラットマウントのピストンロッド
の上端に係止させて開口を閉塞することで、ストラット
マウントにおけるダストシールキャップをピストンロッ
ドに固定した状態で内筒の開口に取り付ける。
【0011】そして、内筒の上端面にダストシールキャ
ップを面接触させて開口を閉塞させることで確実な閉塞
を行い、ダストシールキャップの外周端を下方に湾曲さ
せることで、外周側からの内筒内への異物の侵入を阻止
し、ダストシールキャップに内筒内と外部とを連通する
連通穴を備えたので、内筒内の空気の膨張によるダスト
シールキャップの浮き上がりを防止する。また、ダスト
シールキャップの嵌合部をピストンロッドの外周に嵌合
する円筒状とすると共に円筒内周面にリブを設けること
で、嵌合部をピストンロッドに嵌合した際の嵌合力がリ
ブの変形反力で受け持たれる。また、ピストンロッドの
上端面に凹部を設け、ダストシールキャップの嵌合部を
凹部に嵌合する円柱状とすると共に円柱外周面にリブを
設けることで、嵌合部をピストンロッドに嵌合した際の
嵌合力がリブの変形反力で受け持たれる。
【0012】
【実施例】図1には本発明の一実施例に係るダストシー
ルキャップ取付構造の断面、図2にはダストシールキャ
ップ取付部の拡大状態、図3にはダストシールキャップ
の下面状態を示してある。本実施例は、図6に示したス
トラット型ショックアブソーバ4のマウント部5に適用
したものであるため、図6で示した部材と同一物には同
一符号を付して重複する説明は省略してある。
【0013】図1に示すように、ストラット型ショック
アブソーバ4のマウント部5のピストンロッド6の先端
7(上端)には上部が開口する内筒8がストッパプレー
ト9と共に固定され(ピストンロッド6の先端7が内筒
8内に侵入している)、内筒8の外側には弾性材10を
介して外筒11が嵌合されている。内筒8の開口部には
弾性材10を介して外筒11の上部が嵌合し、ピストン
ロッド6が相対的に下方に移動した際、内筒8のフラン
ジ部13が外筒11の上部に係止してピストンロッド6
の抜け外れが防止されている。内筒8の開口部には半硬
質の合成樹脂材製のダストシールキャップ(ダストキャ
ップ)21が取り付けられており、ダストキャップ21
によって内筒8内への泥水等の浸入が阻止されている。
尚、ダストキャップ21はゴム製であってもよい。
【0014】図2、図3に示すように、ダストシールキ
ャップ21には内筒8の開口部を覆い開口部の縁部に面
接触する面状部22が備えられ、面状部22の下部には
ピストンロッド6の先端7に嵌合する嵌合部23が設け
られている。嵌合部23はピストンロッド6の先端7の
外周に嵌合する円筒状をなしており、嵌合部23の円筒
内周面24をピストンロッド6の先端7の外周に圧着嵌
合することによりダストシールキャップ21は内筒8の
開口部を覆う状態でマウント部5に固定されている。図
2、図3に示すように、嵌合部23の円筒内周面24に
はピストンロッド6の軸方向に延びるリブ25が形成さ
れ、リブ25は円周方向の4箇所に形成されている。ま
た、ダストシールキャップ21の面状部22の中心(嵌
合部23に対応する位置)には連通孔としての空気穴2
6が設けられ、嵌合部23をピストンロッド6の先端7
に嵌合した際に空気穴26によって内部の空気の膨張に
よる浮き上がりが防止される。また、面状部22の外周
縁には内筒8の開口部の縁部に嵌合する鍔部27が形成
され、鍔部27により側部からの内筒8内への泥水等の
浸入が阻止される。尚、リブ25は嵌合部23の円筒内
周面24の円周方向に形成するようにしてもよい。嵌合
部23の円筒内周面24をピストンロッド6の先端7の
外周に圧着嵌合することにより、リブ25が先端7に食
い込む状態になりリブ25の変形反力によって締め付け
力が生じる。従って、嵌合部23の嵌合力はリブ25の
変形反力によって受け持たれることになる。上述した構
成が請求項1、請求項2及び請求項4に相当する。
【0015】上述したダストシールキャップ取付構造で
は、内筒8の開口部を面状部22で覆い、嵌合部23の
円筒内周面24をピストンロッド6の先端7の外周に圧
着嵌合する。これにより、ダストシールキャップ21は
内筒8の開口部を覆う状態でマウント部5に固定され、
内筒8内のピストンロッド6の先端7の部位への塵や泥
水等の浸入が阻止される。嵌合部23の円筒内周面24
をピストンロッド6の先端7の外周に圧着嵌合すること
により、リブ25が先端7に食い込む状態になり、リブ
25の変形反力によって締め付け力が生じて嵌合部23
の嵌合力はリブ25の変形反力によって受け持たれるこ
とになる。このため、ダストシールキャップ21は内筒
8に対して相対変位のないピストンロッド6に固定され
た状態になり、抜け外れる虞がない。
【0016】図4に基づいて他の実施例を説明する。図
4には本発明の他実施例に係るダストシールキャップ取
付構造の要部断面を示してある。図に示すように、ダス
トシールキャップ32には内筒8の開口部を覆い開口部
の縁部に面接する面状部33が備えられ、面状部33の
下部にはピストンロッド6の先端7に嵌合する嵌合部3
4が設けられている。ピストンロッド6の先端7の上端
面には凹部31が形成され、嵌合部34は凹部31に嵌
合する円柱状となっている。嵌合部34を凹部31に圧
着嵌合することにより、ダストシールキャップ32はピ
ストンロッド6の先端7に固定された状態になる(請求
項7)。尚、嵌合部34の外周にリブを設け、リブの変
形反力によって締め付け力を生じさせて嵌合部34の嵌
合力をリブの変形反力によって受け持たせるようにして
もよい。
【0017】上述したダストシールキャップ取付構造で
は、内筒8の開口部を面状部33で覆い、嵌合部34を
ピストンロッド6の上端面の凹部31に圧着嵌合する。
これにより、ダストシールキャップ32は内筒8の開口
部を覆う状態でマウント部5に固定され、内筒8内のピ
ストンロッド6の先端7の部位への塵や泥水等の浸入が
阻止される。ダストシールキャップ32は内筒8に対し
て相対変位のないピストンロッド6に固定された状態に
なり、抜け外れる虞がない。
【0018】上述した各実施例において、嵌合部とピス
トンロッド6の先端7との嵌合をねじで固定するように
することも可能である。また、内筒8と外筒11とにわ
たって弾性材10を接着した構造のマウント部に本願を
適用することも可能である。
【0019】
【発明の効果】本発明のダストシールキャップの取付構
造によると、内筒に対して相対変位がなく形状の安定し
たピストンロッドの先端にダストシールキャップを固定
するようにしたので、内筒に抜け止め等を設けることな
くダストシールキャップを確実に取り付けることが可能
になる。この結果、安価でしかも確実にダストシールキ
ャップをストラットマウントの内筒に取り付けることが
できる。また、内筒の上端面にダストシールキャップを
面接触させて開口を閉塞させたので、確実な閉塞が可能
になり、ダストシールキャップの外周端を下方に湾曲さ
せたので、外周側からの内筒内への異物の侵入が阻止さ
れ、ダストシールキャップに内筒内と外部とを連通する
連通穴を備えたので、内筒内の空気の膨張によるダスト
シールキャップの浮き上がりを防止することが可能にな
る。また、ダストシールキャップの嵌合部をピストンロ
ッドの外周に嵌合する円筒状とすると共に円筒内周面に
リブを設けることで、嵌合部をピストンロッドに嵌合し
た際の嵌合力がリブの変形反力で受け持たれ、ダストシ
ールキャップの取り付けがより確実なものとなる。ま
た、ピストンロッドの上端面に凹部を設け、ダストシー
ルキャップの嵌合部を凹部に嵌合する円柱状とすること
で、きわめて簡単な構造でありながら確実にダストシー
ルキャップを取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るダストシールキャップ
取付構造の断面図。
【図2】ダストシールキャップ取付部の拡大図。
【図3】ダストシールキャップの下面図。
【図4】本発明の他実施例に係るダストシールキャップ
取付構造の要部断面図。
【図5】フロントサスペンションの要部を表す斜視図。
【図6】ストラット型ショックアブソーバのマウント部
の断面図。
【符号の説明】
4 ストラット型ショックアブソーバ 5 マウント部 6 ピストンロッド 7 先端 8 内筒 9 ストッパプレート 10 弾性材 11 外筒 21 ダストシールキャップ(ダストキャップ) 22 面状部 23 嵌合部 24 円筒内周面 25 リブ 26 空気穴 27 鍔部 31 凹部 32 ダストシールキャップ(ダストキャップ) 33 面状部 34 嵌合部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−109321(JP,A) 特開 平5−240233(JP,A) 実開 昭61−166249(JP,U) 実開 昭60−175928(JP,U) 実開 昭61−95607(JP,U) 実開 昭61−182208(JP,U) 実開 昭60−66504(JP,U) 実開 昭60−173742(JP,U) 実開 平6−29938(JP,U) 実公 昭50−1215(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16F 9/38 F16F 9/54

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上端が開口するストラットマウントの内
    筒内にストラットのピストンロッドの上端を侵入させ、
    ダストシールキャップを前記ピストンロッドの先端部外
    周に圧着嵌合させて前記開口を閉塞させたことを特徴と
    するダストシールキャップの取付構造。
  2. 【請求項2】 前記ダストシールキャップは、半硬質の
    合成樹脂材またはゴム材で形成され、前記ダストシール
    キャップの前記嵌合部は、前記ピストンロッドの外周に
    圧着嵌合する円筒状をなし、該円筒状の嵌合部の円筒内
    周面を前記ピストンロッドの外周に圧着嵌合したことを
    特徴とする請求項1に記載のダストシールキャップの取
    付構造。
  3. 【請求項3】 前記ダストシールキャップは、半硬質の
    合成樹脂材またはゴム材で形成され、前記ピストンロッ
    ドの上端面には凹部が形成され、前記ダストシールキャ
    ップの前記嵌合部は、前記ピストンロッドの上端面の凹
    部に嵌合する円柱状をなし、該円柱状の嵌合部の円柱外
    周面を前記ピストンロッドの凹部に嵌合したことを特徴
    とする請求項1に記載のダストシールキャップの取付構
    造。
  4. 【請求項4】 前記ダストシールキャップの前記嵌合部
    は、前記ピストンロッドとの圧着嵌合面にリブが突設さ
    れ、該嵌合部を前記ピストンロッドに圧着嵌合した際の
    嵌合力は前記リブの変形反力で受け持つことを特徴とす
    請求項2もしくは請求項3に記載のダストシールキャ
    ップの取付構造。
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KR102546371B1 (ko) * 2019-01-02 2023-06-22 현대모비스 주식회사 차량용 서스펜션

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