JP3055284B2 - トーイングトラクタの速度規制装置 - Google Patents
トーイングトラクタの速度規制装置Info
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- JP3055284B2 JP3055284B2 JP4013351A JP1335192A JP3055284B2 JP 3055284 B2 JP3055284 B2 JP 3055284B2 JP 4013351 A JP4013351 A JP 4013351A JP 1335192 A JP1335192 A JP 1335192A JP 3055284 B2 JP3055284 B2 JP 3055284B2
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- JP
- Japan
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- speed
- specified
- acceleration time
- acceleration
- towing tractor
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/72—Electric energy management in electromobility
Landscapes
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はトーイングトラクタの
速度、あるいは最高速を規制する装置に関するものであ
る。
速度、あるいは最高速を規制する装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】トーイングトラクタにおいては、多量の
荷物を載せたトレーラを牽引する場合、牽引負荷が大き
くなるため車速が高くなり過ぎると、制動時のショック
やコーナリング時の安定性等の問題があった。
荷物を載せたトレーラを牽引する場合、牽引負荷が大き
くなるため車速が高くなり過ぎると、制動時のショック
やコーナリング時の安定性等の問題があった。
【0003】そのため、従来では、管轄部署による自主
規制や速度規制スイッチ等により最高速を制限してい
た。
規制や速度規制スイッチ等により最高速を制限してい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】例えば速度規制スイッ
チにあっては、工場の建物内を走行したり大切な荷物を
運んだりする場合、運転手がスイッチを押すと、最高速
を規制することができるようになっている。
チにあっては、工場の建物内を走行したり大切な荷物を
運んだりする場合、運転手がスイッチを押すと、最高速
を規制することができるようになっている。
【0005】ところが、この速度規制スイッチを利用す
るか否かは運転者の意思に任せるしかなく、運転者がス
イッチ操作をし忘れたりその操作を面倒に感じてあえて
しなかったりする場合が多々あり、このような速度規制
スイッチが有効に利用されることはまれであった。
るか否かは運転者の意思に任せるしかなく、運転者がス
イッチ操作をし忘れたりその操作を面倒に感じてあえて
しなかったりする場合が多々あり、このような速度規制
スイッチが有効に利用されることはまれであった。
【0006】結局、前述したいずれの方法にあっても、
最高速を制限するか否かは運転者自信の良心に任せるし
かなく、最高速規制が確実に守られているとは言い難い
のが実情であった。
最高速を制限するか否かは運転者自信の良心に任せるし
かなく、最高速規制が確実に守られているとは言い難い
のが実情であった。
【0007】本発明は、トーイングトラクタに負荷がか
かった状態、すなわち荷物を載せたトレーラ等を牽引し
ている状態である場合において、運転者による特別な操
作がなくとも速度を規制することができるとともに急加
速をも回避することができるようにすることを目的とす
る。
かった状態、すなわち荷物を載せたトレーラ等を牽引し
ている状態である場合において、運転者による特別な操
作がなくとも速度を規制することができるとともに急加
速をも回避することができるようにすることを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるトーイン
グトラクタの速度規制装置においては、トーイングトラ
クタの走行速度を検出する車速検出手段と、この車速検
出手段により検出したある規定速度からある規定速度ま
での所要加速時間を計測する計時手段と、この計測加速
時間を規定加速時間と比較して計測加速時間が規定加速
時間以上であるか否かを判断する判別手段と、この計測
加速時間が規定加速時間以上であると判断した場合、ア
クセル開度の全域においてアクセル開度に基づく原動機
の回転数に所定の減速比を乗算することにより、トーイ
ングトラクタを走行させる原動機の回転数を低下させる
制御手段とを備えている。なお、前記計測加速時間に基
づき演算した計測加速度を規定加速度と比較するように
してもよい。
グトラクタの速度規制装置においては、トーイングトラ
クタの走行速度を検出する車速検出手段と、この車速検
出手段により検出したある規定速度からある規定速度ま
での所要加速時間を計測する計時手段と、この計測加速
時間を規定加速時間と比較して計測加速時間が規定加速
時間以上であるか否かを判断する判別手段と、この計測
加速時間が規定加速時間以上であると判断した場合、ア
クセル開度の全域においてアクセル開度に基づく原動機
の回転数に所定の減速比を乗算することにより、トーイ
ングトラクタを走行させる原動機の回転数を低下させる
制御手段とを備えている。なお、前記計測加速時間に基
づき演算した計測加速度を規定加速度と比較するように
してもよい。
【0009】
【作用】トーイングトラクタの走行時、計測加速時間が
規定加速時間以上であると判別手段により判断された場
合、制御手段は、アクセル開度の全域においてアクセル
開度に基づく原動機の回転数に所定の減速比を乗算する
ことにより、原動機の回転数を低下させる。従って、運
転者による特別な操作がなくとも、自動的に走行用原動
機の回転数を低下させて速度を規制することができ、同
時に、急加速をも回避することができる。なお、計測加
速度により判断する場合も同様である。
規定加速時間以上であると判別手段により判断された場
合、制御手段は、アクセル開度の全域においてアクセル
開度に基づく原動機の回転数に所定の減速比を乗算する
ことにより、原動機の回転数を低下させる。従って、運
転者による特別な操作がなくとも、自動的に走行用原動
機の回転数を低下させて速度を規制することができ、同
時に、急加速をも回避することができる。なお、計測加
速度により判断する場合も同様である。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例にかかるトーイング
トラクタの速度規制装置を図面を参照して説明する。
トラクタの速度規制装置を図面を参照して説明する。
【0011】図1に示すように、トーイングトラクタ1
は荷物2aを載せたトレーラ2 を牽引するためのもので
ある。トーイングトラクタ1の後端部に連結部3が設け
られているとともに、トレーラ2の前端部に連結部4が
設けられ、それらの連結部3,4が互いに連結されるよ
うになっている。
は荷物2aを載せたトレーラ2 を牽引するためのもので
ある。トーイングトラクタ1の後端部に連結部3が設け
られているとともに、トレーラ2の前端部に連結部4が
設けられ、それらの連結部3,4が互いに連結されるよ
うになっている。
【0012】このトーイングトラクタ1は原動機5(図
2参照)の回転により走行するようになっている。この
原動機5は車速計6に接続され、この車速計6は原動機
5の出力回転数を車速に変換するようになっている。こ
の車速計6はコントローラ7に接続され、コントローラ
7はこの車速計6からの入力信号に基づき車速Vを演算
するようになっている。
2参照)の回転により走行するようになっている。この
原動機5は車速計6に接続され、この車速計6は原動機
5の出力回転数を車速に変換するようになっている。こ
の車速計6はコントローラ7に接続され、コントローラ
7はこの車速計6からの入力信号に基づき車速Vを演算
するようになっている。
【0013】コントローラ7はタイマ7aを有してい
る。コントローラ7は車速Vがある一定の規定車速V1
になるとタイマ7aをオンにし、車速Vがある一定の規
定車速V2 になるまでの時間Tをタイマ7aにより計測
するようになっている。
る。コントローラ7は車速Vがある一定の規定車速V1
になるとタイマ7aをオンにし、車速Vがある一定の規
定車速V2 になるまでの時間Tをタイマ7aにより計測
するようになっている。
【0014】アクセルペダル8にはロータリーエンコー
ダ等のアクセル検出センサ9が取付けられ、コントロー
ラ7に接続されている。このアクセル検出センサ9はア
クセルペダル8の踏込み量としてのアクセル開度θを検
出するものである。コントローラ7はアクセル検出セン
サ9からの入力信号に基づきアクセル開度θを演算し、
さらにこのアクセル開度θに基づき原動機5の回転数N
(θ)を演算するようになっている。
ダ等のアクセル検出センサ9が取付けられ、コントロー
ラ7に接続されている。このアクセル検出センサ9はア
クセルペダル8の踏込み量としてのアクセル開度θを検
出するものである。コントローラ7はアクセル検出セン
サ9からの入力信号に基づきアクセル開度θを演算し、
さらにこのアクセル開度θに基づき原動機5の回転数N
(θ)を演算するようになっている。
【0015】コントローラ7は各種条件に基づき、前記
規定車速V1 ,V2 の変化に要する規定加速時間Toを
記憶している。図3に示すように、コントローラ7はこ
の規定加速時間Toと前記計測加速時間Tとを比較し、
計測加速時間Tが規定加速時間To以上であるか否かを
判断するようになっている。計測加速時間Tが規定加速
時間To以上であると判断した時、コントローラ7は例
えば下記のようにして原動機5の出力回転数を落とし、
トーイングトラクタ1の速度を低下させるようになって
いる。
規定車速V1 ,V2 の変化に要する規定加速時間Toを
記憶している。図3に示すように、コントローラ7はこ
の規定加速時間Toと前記計測加速時間Tとを比較し、
計測加速時間Tが規定加速時間To以上であるか否かを
判断するようになっている。計測加速時間Tが規定加速
時間To以上であると判断した時、コントローラ7は例
えば下記のようにして原動機5の出力回転数を落とし、
トーイングトラクタ1の速度を低下させるようになって
いる。
【0016】計測加速時間Tが規定加速時間Toを越え
ていないと判断した時、コントローラ7は減速比k=1
を読み出し、前記アクセル開度θに基づく原動機5の回
転数N(θ)とこの減速比kとの積を演算し、その回転
数kN(θ)を原動機5に出力するようになっている。
原動機5はこの出力で回転する。
ていないと判断した時、コントローラ7は減速比k=1
を読み出し、前記アクセル開度θに基づく原動機5の回
転数N(θ)とこの減速比kとの積を演算し、その回転
数kN(θ)を原動機5に出力するようになっている。
原動機5はこの出力で回転する。
【0017】一方、計測加速時間Tが規定加速時間To
以上であると判断した時、コントローラ7は減速比k=
0.7を読み出し、前記アクセル開度θに基づく原動機
5の回転数N(θ)とこの減速比kとの積を演算し、そ
の回転数kN(θ)を原動機5に出力するようになって
いる。原動機5はこの出力で回転する。
以上であると判断した時、コントローラ7は減速比k=
0.7を読み出し、前記アクセル開度θに基づく原動機
5の回転数N(θ)とこの減速比kとの積を演算し、そ
の回転数kN(θ)を原動機5に出力するようになって
いる。原動機5はこの出力で回転する。
【0018】作業者が運転席に座ってトーイングトラク
タ1を走行させる場合にアクセルペダル8を踏むと、そ
の踏込み量に応じてアクセル検出センサ9がアクセル開
度θを検出する。そのアクセル開度θに基づきコントロ
ーラ7は原動機5を回転数N(θ)で駆動させる。
タ1を走行させる場合にアクセルペダル8を踏むと、そ
の踏込み量に応じてアクセル検出センサ9がアクセル開
度θを検出する。そのアクセル開度θに基づきコントロ
ーラ7は原動機5を回転数N(θ)で駆動させる。
【0019】この走行時、コントローラ7は車速Vが規
定車速V1 からV2 になるまでの加速時間Tを計測す
る。コントローラ7はこの計測加速時間Tを規定加速時
間Toと比較し、計測加速時間Tが規定加速時間Toを
越えていないと判断した時、減速比k=1を読み出し、
回転数kN(θ)で原動機5を駆動させる。従って、ト
ーイングトラクタ1はアクセル開度θに応じた速度のま
まで走行する。
定車速V1 からV2 になるまでの加速時間Tを計測す
る。コントローラ7はこの計測加速時間Tを規定加速時
間Toと比較し、計測加速時間Tが規定加速時間Toを
越えていないと判断した時、減速比k=1を読み出し、
回転数kN(θ)で原動機5を駆動させる。従って、ト
ーイングトラクタ1はアクセル開度θに応じた速度のま
まで走行する。
【0020】一方、コントローラ7は計測加速時間Tが
規定加速時間To以上であると判断した時、減速比k=
0.7を読み出し、回転数kN(θ)で原動機5を駆動
させる。従って、原動機5の回転数kN(θ)が低下
し、トーイングトラクタ1の速度が落ちる。又、アクセ
ル開度θの全域で減速比k=0.7が乗算されることか
ら、計測加速時間Tが規定加速時間To以上である場合
にはアクセルフィーリングを緩慢にすることができ、急
加速をも回避することができる。
規定加速時間To以上であると判断した時、減速比k=
0.7を読み出し、回転数kN(θ)で原動機5を駆動
させる。従って、原動機5の回転数kN(θ)が低下
し、トーイングトラクタ1の速度が落ちる。又、アクセ
ル開度θの全域で減速比k=0.7が乗算されることか
ら、計測加速時間Tが規定加速時間To以上である場合
にはアクセルフィーリングを緩慢にすることができ、急
加速をも回避することができる。
【0021】コントローラ7はトーイングトラクタ1が
停止したか否かを判断するようになっている。コントロ
ーラ7はトーイングトラクタ1が停止していないと判断
した場合に前記原動機5の回転数制御を継続する。一
方、コントローラ7はトーイングトラクタ1が停止した
と判断した場合にこの回転数制御を終了させる。
停止したか否かを判断するようになっている。コントロ
ーラ7はトーイングトラクタ1が停止していないと判断
した場合に前記原動機5の回転数制御を継続する。一
方、コントローラ7はトーイングトラクタ1が停止した
と判断した場合にこの回転数制御を終了させる。
【0022】
【0023】なお、前記規定車速V1 ,V2 を調節でき
るようにしてもよい。又、前記実施例では計測加速時間
Tと規定加速時間Toとを比較しているが、ある一定の
規定速度V1 からある一定の規定速度V2 になるまでの
加速度を計測加速時間Tに基づいて演算し、この計測加
速度と規定加速度とを比較するようにしてもよい。な
お、この場合、計測加速度が規定加速度以下か否かを判
断する。
るようにしてもよい。又、前記実施例では計測加速時間
Tと規定加速時間Toとを比較しているが、ある一定の
規定速度V1 からある一定の規定速度V2 になるまでの
加速度を計測加速時間Tに基づいて演算し、この計測加
速度と規定加速度とを比較するようにしてもよい。な
お、この場合、計測加速度が規定加速度以下か否かを判
断する。
【0024】
【発明の効果】本発明にかかるトーイングトラクタによ
れば、加速が鈍ったことを検出することで、間接的にト
ーイングトラクタに負荷がかかった状態、すなわち荷物
を載せたトレーラ等を牽引している状態であることが判
断でき、この場合には自動的に走行用原動機の回転数を
低下させることにより、運転者による特別な操作がなく
とも速度を規制することができる。又、トーイングトラ
クタが荷物を載せたトレーラ等を牽引している状態では
自動的に急加速をも回避することができる。しかも、速
度規制及び急加速回避をいずれも回転数に減速比を乗算
するという共通の手段により達成することができるた
め、構成の複雑化も防止し得る。
れば、加速が鈍ったことを検出することで、間接的にト
ーイングトラクタに負荷がかかった状態、すなわち荷物
を載せたトレーラ等を牽引している状態であることが判
断でき、この場合には自動的に走行用原動機の回転数を
低下させることにより、運転者による特別な操作がなく
とも速度を規制することができる。又、トーイングトラ
クタが荷物を載せたトレーラ等を牽引している状態では
自動的に急加速をも回避することができる。しかも、速
度規制及び急加速回避をいずれも回転数に減速比を乗算
するという共通の手段により達成することができるた
め、構成の複雑化も防止し得る。
【図1】本実施例にかかるトーイングトラクタをトレー
ラとともに示す概略側面図である。
ラとともに示す概略側面図である。
【図2】本実施例にかかるトーイングトラクタの速度規
制装置を示すブロック図である。
制装置を示すブロック図である。
【図3】この速度規制装置の作用を説明するためのフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
1 トーイングトラクタ、2 トレーラ、5 原動機、
6 車速計、7 コントローラ、7a タイマ、8 ア
クセルペダル、9 アクセル検出センサ、θアクセル開
度、V1 規定車速、V2 規定車速、T 計測加速時
間、To 規定加速時間、k 減速比、kN(θ)出力
回転数。
6 車速計、7 コントローラ、7a タイマ、8 ア
クセルペダル、9 アクセル検出センサ、θアクセル開
度、V1 規定車速、V2 規定車速、T 計測加速時
間、To 規定加速時間、k 減速比、kN(θ)出力
回転数。
フロントページの続き (72)発明者 杉山 昭司 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式 会社 豊田自動織機製作所 内 (72)発明者 稲葉 正光 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式 会社 豊田自動織機製作所 内 (56)参考文献 実開 昭50−21819(JP,U) 実開 平1−139050(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60L 15/20 B60L 3/06 B62D 53/00
Claims (1)
- 【請求項1】 トーイングトラクタの走行速度を検出す
る車速検出手段と、 この車速検出手段により検出した
ある規定速度からある規定速度までの所要加速時間を計
測する計時手段と、 この計測加速時間又はそれに基づき演算した計測加速度
を規定加速時間又は規定加速度と比較し、計測加速時間
が規定加速時間以上であるか否か、又は計測加速度が規
定加速度以下であるか否かを判断する判別手段と、 この計測加速時間が規定加速時間以上であると判断した
場合、又は計測加速度が規定加速度以下であると判断し
た場合、アクセル開度の全域においてアクセル開度に基
づく原動機の回転数に所定の減速比を乗算することによ
り、トーイングトラクタを走行させる原動機の回転数を
低下させる制御手段とを備えていることを特徴とするト
ーイングトラクタの速度規制装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4013351A JP3055284B2 (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | トーイングトラクタの速度規制装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4013351A JP3055284B2 (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | トーイングトラクタの速度規制装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05207615A JPH05207615A (ja) | 1993-08-13 |
JP3055284B2 true JP3055284B2 (ja) | 2000-06-26 |
Family
ID=11830688
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4013351A Expired - Fee Related JP3055284B2 (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | トーイングトラクタの速度規制装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3055284B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53821Y2 (ja) * | 1973-06-27 | 1978-01-12 | ||
JPH01139050U (ja) * | 1988-03-18 | 1989-09-22 |
-
1992
- 1992-01-28 JP JP4013351A patent/JP3055284B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05207615A (ja) | 1993-08-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |