JP3054050B2 - カートリッジ式給油タンク - Google Patents

カートリッジ式給油タンク

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JP3054050B2
JP3054050B2 JP7036278A JP3627895A JP3054050B2 JP 3054050 B2 JP3054050 B2 JP 3054050B2 JP 7036278 A JP7036278 A JP 7036278A JP 3627895 A JP3627895 A JP 3627895A JP 3054050 B2 JP3054050 B2 JP 3054050B2
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locking
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力 内田
英一 五十嵐
佐敏 南雲
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は石油スト−ブ・石油フ
ァンヒ−タ−等の石油燃焼器具に用いるカ−トリッジ式
給油タンクに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種のものに於いては、注油
口キャップを軸を支点に起伏自在とすることで、手を汚
すことなくワンタッチで注油口の開閉が行えるようにし
たもので、注油口キャップ側のフック金具101を注油
口側の係止ロット102に係合させることにより、注油
口と注油キャップを密接させていた。
【0003】この係止ロット102は、注油口を設けた
側の壁面でかつ注油口の根元に固定された板状の固定板
103より切り起こされた一対の支持片104に摺動自
在に支持され、又その一方の支持片104と係止ロット
102の略中央に固定されたEリング105の間に設け
られその係止ロット102が挿通されているスプリング
106により常に内側方向に弾設され、その一端にはこ
のスプリング106に反して係止ロット102を摺動さ
せる操作ボタン107が備えられている。
【0004】そしてこの係止ロット102は単に丸棒に
より構成されており、図6のように操作ボタン107の
部分がテーパーがかかってラッパ状に形成されているた
め、スプリング106により係止ロット102が内側方
向に付勢されたとき、支持片104に設けた丸孔108
の直径より大きい操作ボタン107のテーパーの部分が
丸孔108の周りの部分に当接して、支持片104に対
する係止ロット102の位置が決められていた。又、操
作ボタン107の支持片104に当接する部分が図6の
ようにテーパー状の場合、スプリング106に付勢され
ることにより操作ボタン107が支持片の丸孔108に
くい込んで操作しずらくなるので、図7のように操作ボ
タン107の前に段部109を形成して、その段部10
9と支持片104を当接させていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところでこの従来のも
のでは、係止ロットが一方の支持片のみと当接していた
ため、操作ボタンに衝撃などの過大な力が加わった時、
係止ロットと当接している支持片がその力に耐えられず
に、力の加わった方向に変形したままの状態となり、係
止ロットとフック金具とが係合しなくなったり、係合し
ても係止不良になったりしてしまう場合があった。
【0006】
【問題点を解決するための手段】この発明はこの点に着
目し上記欠点を解決するため、特にその構成を、油受皿
上に倒立させて載置し燃油を供給するタンク本体の注油
口に、軸を支点として起伏自在とした基部に設けた注油
口キャップを密接すると共に、この密接状態を注油口側
の固定板上に形成された一対の支持片に摺動自在に支持
された係止ロットと、基部側に備えられたフック金具と
の係合で保持するものに於いて、前記係止ロットは常時
一方の支持片と当接する第1の当接部と、該係止ロット
に過大な力が加わった時他方の支持片と当接する第2の
当接部を設けたものである。
【0007】
【作用】係止ロット29は、通常はスプリング33によ
り常に内側に付勢されているので、係止ロット29の前
方部分に設けた第1の当接部37が常に支持片31に当
接している。この状態で係止ロット29に衝撃が加わる
と係止ロット29が押されるため、それにより第1の当
接部37が支持片31を押して該支持片31が弾性変形
を起こして傾き始めると、係止ロット29の後方部分に
設けた第2の当接部39が他方の支持片30に当接する
ことにより、衝撃を2つの支持片30・31に分散して
吸収させ、支持片31の変形を防止する。
【0008】
【実施例】次にこの発明に係るカ−トリッジ式給油タン
クを図面に示された一実施例で説明する。1は縦長状で
周知の石油スト−ブや石油ファンヒ−タ−等の石油燃焼
器具2に用いるカ−トリッジ式のタンク本体で、一壁面
に螺子を形成した注油口3を突出開口している。前記注
油口3を設けた側の壁面で且つ注油口3の根元に板状の
固定板4を接着剤等の接着手段を介して接着した後、螺
子を形成し略ラッパ状の押さえ環5を注油口3に螺合
し、その先端の押圧部6で押圧し固定板4を固定し、更
にこの時押さえ環5の後端は注油口3の先端より高さを
低くしている。
【0009】7は固定板4に支持される基部8のほぼ中
央より突設した逆凹状の注油口キャップで、該注油口キ
ャップ7の外径は注油口3及び押さえ環5の外径より大
と成し、且つその高さは注油口3より低くしている。9
は燃油を落差で供給する給油装置で、注油口キャップ7
内中央にカシメられて取り付けられ、開閉弁10と心棒
11と該開閉弁10を常に弾設するスプリング12と連
通口13を有した弁ケ−ス14とから構成されている。
【0010】15は注油口キャップ7の内面に取り付け
られる耐油性で筒状のパッキンで、上下端には外方に延
びたテ−パ−部16・17が設けられ、更にこのテ−パ
−部16・17間にはパッキン15の伸縮をガイドする
金属製のガイド筒18と、パッキン15の抜けを複数の
ダボ19との係止で防止する合成樹脂製のパッキン支持
筒20とを間にコイル状のスプリング21を介在させて
備えている。前記パッキン15の両テ−パ−部16・1
7内端には、注油口キャツプ7内面と密接する上舌状部
22と、閉蓋時注油口3上端と密接する下舌状部23と
が設けられ、この上舌状部22は先端部をあまり突出さ
せず巻き込みを防止しながら受圧面積を広くする為に、
根元部を内方にく字状に切欠いて形成している。
【0011】又パッキン15のほぼ中央部には、パッキ
ン15の伸縮を吸収する内方に突出した伸縮吸収部24
が形成され、この突部の深さはパッキン15の肉厚の2
倍以内として、収縮力を抑え上・下舌状部22・23の
シ−ル性を良好としている。前記基部8はその周縁を下
方に屈曲させると共に、一方は軸25を支持するカ−リ
ング状の支持部26を設け、対応する固定板4の端部に
も軸25を支持するカ−リング状の支持部27を設け、
更に各支持部26・27のいずれか一方の内径は他の内
径より大径として遊びを持たせている。
【0012】又前記軸25には基部8をタンク本体1の
反対方向に持ち上げるように作用する弾性部材28が設
けられ、基部8全体が軸25を中心にして注油口キャッ
プ7が注油口3を覆い、パッキン15に密接するよう起
伏自在に成す。29は固定板4から切り起こされた一対
の支持片30及び支持片31に摺動自在に支持された係
止ロットで、該支持片30と係止ロット29の略中央に
固定されたEリング32の間に設けられ該係止ロット2
9が挿通されたスプリング33によって常に内側方向に
弾設され、一端にはこのスプリング33に反して係止ロ
ット29を摺動させる操作ボタン34が備えられてい
る。
【0013】又、この係止ロット29の前方には、係止
ロット29の中央部35より径の小さい先端部36を設
けることにより段状の第1の当接部37を形成し、係止
ロット29の後方には、係止ロット29の中央部35よ
り径が大きく操作ボタン34の径より小さい後端部38
を設けることにより段状の第2の当接部39を形成して
いる。又、上記支持片30及び支持片31には、係止ロ
ット29の中央部35が挿通する丸孔40及び係止ロッ
ト29の先端部36が挿通する丸孔41を形成すると共
に、スプリング33により第1の当接部37と支持片3
1が当接するように常に係止ロット29が付勢されてい
る。
【0014】42は基部8側で係止ロット29と対向す
る位置に備えられたフック金具で、切り起こされた軸支
片43に挿通する支軸44に回動自在に取り付けられ、
基部8を押して注油口3を閉じる際、係止ロット29と
フック金具42の当接片45が当接して、フック金具4
2が支軸44の先端側の軸支片43と支軸44の先端に
固定されたEリング46の間に設けられたバネ47に反
して回動し、先端の略U字状のカギ形部48で該係止ロ
ット29と係止するもので、更にこのフック金具42に
は係止状態を越えての回動を阻止すると共に、係止完了
を「パチン」という音で報知する為に基部8と当接する
報知部49が形成されている。
【0015】50は石油燃焼器具2の一側方に設けたタ
ンク室で、下方には油受皿51を位置させ、そのほぼ中
央より押上ピン52を立設し、タンク本体1を倒立して
載置させ、燃焼に必要な燃油を供給し燃焼筒53で燃焼
させる。
【0016】次にタンク本体1への燃油の注油が完了し
た後、注油口3に注油口キャップ7を密着させて閉じる
動作について説明する。注油が完了した後、手で軽く基
部8を係止ロット29側へ押圧すると係止ロット29の
先端部36とフック金具42の当接片45が当接し、更
に手で押していくと当接片45が傾斜しているので、係
止ロット29に押されてバネ47に反して支軸44を中
心にフック金具42が回動する。
【0017】そしてフック金具42のカギ形部48が係
止ロット29の先端部36の位置にくるまでフック金具
42が回動すると、フック金具42がバネ47の付勢に
より逆方向に回動してカギ形部48に係止ロット29の
先端部36が係合して注油口3と注油口キャップ7が密
接する。この時、フック金具42の報知部47が基部8
と当接して「パチン」という音を発して図3のように係
止が完了した状態であることを報知する。
【0018】次に上記の状態で、係止ロット29の操作
ボタン34に物がぶつかる等の衝撃が加わった時の動作
について説明する。まず係止ロット29の操作ボタン3
4から先端部36方向に向かって衝撃が加わると、係止
ロット29の第1の当接部37が当接している支持片3
1を先端部36方向に押す。これにより、支持片31が
弾性変形を起こして先端部36方向に徐々に傾いていく
が、その変形量が弾性変形の範囲内の間に第2の当接部
29が他方の支持片30に当接して、加わった衝撃を支
持片31と支持片30とで分散して受け止めるため、支
持片31は弾性変形の範囲内の変形でとどまり、係止ロ
ット29は支持片31と支持片30の衝撃の反作用で先
端部36から操作ボタン34方向に押し戻されて元の状
態に戻るものである。
【0019】図4は他の実施例を示すもので、第2の当
接部39が係止ロット29の後端部38にピン状に立設
して設けられており、衝撃が加わった時このピン状の第
2の当接部39が支持片30に当接するものである。
尚、この場合、係止ロット29の中央部35と後端部3
8は同じ直径で、その境となる段状の部分はないもので
ある。
【0020】尚、本実施例及び他の実施例で、第1の当
接部37を段状としたがこれに限定されず、要するに第
1の当接部37は常に支持片31と当接すればよく、第
2の当接部39は係止ロット29に衝撃などの力が加わ
った時、他方の支持片30に当接すればよいものであ
る。又、第1の当接部37を係止ロット29の先端部3
7に設けたが、これを係止ロット29の後端部37に設
け、第2の当接部39を係止ロット29の先端部37に
設けてもよい。
【0021】
【発明の効果】要するにこの発明は、油受皿51上に倒
立させて載置し燃油を供給するタンク本体1の注油口3
に、軸25を支点として起伏自在とした基部8に設けた
注油口キャップ7を密接すると共に、この密接状態を注
油口3側の固定板4上に設けられた一対の支持片30・
31に摺動自在に支持された係止ロット29と、基部8
側に備えられたフック金具42との係合で保持するもの
に於いて、前記係止ロット29は常時一方の支持片31
と当接する第1の当接部37と、該係止ロット29に過
大な力が加わった時他方の支持片30と当接する第2の
当接部39を設けたものであるから、係止ロット29に
過大な力が加わった時、両方の支持片30・31により
その力を受け止めるため、支持片31が衝撃などにより
完全変形しにくくなり、支持片31の破損や、係止ロッ
ト29とフック金具42との係合不良の発生を防止する
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明一実施例を付したタンク本体の開蓋状
態の要部斜視図。
【図2】同器具内にセットした状態の要部断面図。
【図3】同係止ロットとフック金具が係合した状態の正
面図。
【図4】他の実施例を示す係止ロットとフック金具が係
合した状態の正面図。
【図5】同一部を切欠いた石油燃焼器具の正面図。
【図6】従来例を示す係止ロットとフック金具が係合し
た状態の正面図。
【図7】他の従来例を示す係止ロットとフック金具が係
合した状態の正面図。
【符号の説明】
1 タンク本体 3 注油口 4 固定板 7 注油口キャップ 8 基部 25 軸 29 係止ロット 30・31 支持片 37 第1の当接部 39 第2の当接部 42 フック金具 51 油受皿
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F23K 5/14 502 - 503

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油受皿51上に倒立させて載置し燃油を
    供給するタンク本体1の注油口3に、軸25を支点とし
    て起伏自在とした基部8に設けた注油口キャップ7を密
    接すると共に、この密接状態を注油口3側の固定板4上
    に設けられた一対の支持片30・31に摺動自在に支持
    された係止ロット29と、基部8側に備えられたフック
    金具42との係合で保持するものに於いて、前記係止ロ
    ット29は常時一方の支持片31と当接する第1の当接
    部37と、該係止ロット29に過大な力が加わった時他
    方の支持片30と当接する第2の当接部39を設けたこ
    とを特徴とするカ−トリッジ式給油タンク。
  2. 【請求項2】 少なくとも一方の当接部は段状に設けた
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のカ−トリ
    ッジ式給油タンク。
  3. 【請求項3】 少なくとも一方の当接部は突起状に立設
    して設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のカ−トリッジ式給油タンク。
JP7036278A 1995-01-31 1995-01-31 カートリッジ式給油タンク Expired - Lifetime JP3054050B2 (ja)

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