JP3053532B2 - 色信号の周波数帯域変換のための搬送波発生装置 - Google Patents
色信号の周波数帯域変換のための搬送波発生装置Info
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- JP3053532B2 JP3053532B2 JP6193017A JP19301794A JP3053532B2 JP 3053532 B2 JP3053532 B2 JP 3053532B2 JP 6193017 A JP6193017 A JP 6193017A JP 19301794 A JP19301794 A JP 19301794A JP 3053532 B2 JP3053532 B2 JP 3053532B2
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- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/82—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only
- H04N9/83—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only the recorded chrominance signal occupying a frequency band under the frequency band of the recorded brightness signal
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は色信号の記録/再生に使
われる搬送波発生装置に係り、特にカラーテレビ信号中
の色信号を記録/再生するためにデジタル色信号の周波
数帯域を変換するための搬送波発生装置に関するもので
ある。
われる搬送波発生装置に係り、特にカラーテレビ信号中
の色信号を記録/再生するためにデジタル色信号の周波
数帯域を変換するための搬送波発生装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】カラービデオテープレコーダ等の画像記
録/再生装置において、色信号の周波数帯域変換回路
は、実際に伝送される色信号の周波数帯域とテープ等の
記録媒体に記録される色信号の周波数帯域が異なるの
で、色信号の記録時または復元時に色信号の周波数帯域
を変換させる機能を行う。この際、搬送波発生装置によ
り発生される搬送波は、色信号の周波数帯域を変換させ
るために使われる。色信号の周波数帯域変換と関連した
先行技術としては、Numakura等のアメリカ特許4,85
1,928号がある。
録/再生装置において、色信号の周波数帯域変換回路
は、実際に伝送される色信号の周波数帯域とテープ等の
記録媒体に記録される色信号の周波数帯域が異なるの
で、色信号の記録時または復元時に色信号の周波数帯域
を変換させる機能を行う。この際、搬送波発生装置によ
り発生される搬送波は、色信号の周波数帯域を変換させ
るために使われる。色信号の周波数帯域変換と関連した
先行技術としては、Numakura等のアメリカ特許4,85
1,928号がある。
【0003】一方、近年カラービデオテープレコーダの
信号処理方式は、アナログ方式からデジタル方式に変わ
りつつある。ところが、デジタル方式で色信号を処理す
る場合、既存のアナログ方式のようなアルゴリズムを使
えば回路の規模が大き過ぎる場合が生ずる。かかる問題
を解決した先行技術としては、1987年4月4日付け
にて特許出願公開された鈴木のイギリス特許2,17
9,521Aがある。この特許は、色信号の復調のため
に低域通過フィルタが要らないカラー信号復調装置を開
示している。
信号処理方式は、アナログ方式からデジタル方式に変わ
りつつある。ところが、デジタル方式で色信号を処理す
る場合、既存のアナログ方式のようなアルゴリズムを使
えば回路の規模が大き過ぎる場合が生ずる。かかる問題
を解決した先行技術としては、1987年4月4日付け
にて特許出願公開された鈴木のイギリス特許2,17
9,521Aがある。この特許は、色信号の復調のため
に低域通過フィルタが要らないカラー信号復調装置を開
示している。
【0004】デジタル方式で色信号を処理する場合の回
路の小型化を阻害する回路の1つが、色信号の周波数帯
域を変換するための搬送波発生装置である。デジタル搬
送波発生装置の説明の前に、例えばNTSC標準に対す
る記録/再生時の色信号の中心周波数に対して説明すれ
ば、次の通りである。伝送された色信号の副搬送波は、
629KHZ (40fh ;fh は水平同期周波数)の中
心周波数を有する。その他、8mmフォーマットで記録
する際の色信号の中心周波数は、743KHZ (47・
25fh )となる。ここでは記録時の色信号の中心周波
数が629KHZ (40fh )の場合を説明する。従っ
て、色信号の記録時には、fsc(fscは色副搬送波の周
波数)を40fh に低域変換処理し、再生時には40f
h をfscに復元する。この様な帯域変換のために、色信
号処理部ではfscまたは40fh に搬送波発生装置から
供給される(fsc+40fh )の搬送波をかけた後、帯
域通過フィルタを用いて40fh またはfscを得る。
路の小型化を阻害する回路の1つが、色信号の周波数帯
域を変換するための搬送波発生装置である。デジタル搬
送波発生装置の説明の前に、例えばNTSC標準に対す
る記録/再生時の色信号の中心周波数に対して説明すれ
ば、次の通りである。伝送された色信号の副搬送波は、
629KHZ (40fh ;fh は水平同期周波数)の中
心周波数を有する。その他、8mmフォーマットで記録
する際の色信号の中心周波数は、743KHZ (47・
25fh )となる。ここでは記録時の色信号の中心周波
数が629KHZ (40fh )の場合を説明する。従っ
て、色信号の記録時には、fsc(fscは色副搬送波の周
波数)を40fh に低域変換処理し、再生時には40f
h をfscに復元する。この様な帯域変換のために、色信
号処理部ではfscまたは40fh に搬送波発生装置から
供給される(fsc+40fh )の搬送波をかけた後、帯
域通過フィルタを用いて40fh またはfscを得る。
【0005】図1は従来の帯域変換搬送波発生装置の一
例を示す。図1において、帯域変換搬送波発生装置10
は乗算器12と帯域通過フィルタ14とを備える。この
ような帯域変換搬送発生装置10では、積分器20及び
sin値テーブル26により発生される信号D1(40
fh )と積分器30及びsin値テーブル36により発
生される信号D2(fsc)とが乗算器12に印加され
る。帯域変換搬送波発生装置10の乗算器12は、si
n値テーブル26,36から印加される信号D1(40
fh ),D2(fsc)を乗算して、周波数帯域がfsc±
40fh である搬送波信号D3(fsc±40fh )を発
生する。帯域通過フィルタ14は、乗算器12から出力
される搬送波信号を印加され、−40fh 成分を取り除
いて、その周波数帯域が(fsc+fh )である搬送波信
号D4(fsc+40fh )を出力する。
例を示す。図1において、帯域変換搬送波発生装置10
は乗算器12と帯域通過フィルタ14とを備える。この
ような帯域変換搬送発生装置10では、積分器20及び
sin値テーブル26により発生される信号D1(40
fh )と積分器30及びsin値テーブル36により発
生される信号D2(fsc)とが乗算器12に印加され
る。帯域変換搬送波発生装置10の乗算器12は、si
n値テーブル26,36から印加される信号D1(40
fh ),D2(fsc)を乗算して、周波数帯域がfsc±
40fh である搬送波信号D3(fsc±40fh )を発
生する。帯域通過フィルタ14は、乗算器12から出力
される搬送波信号を印加され、−40fh 成分を取り除
いて、その周波数帯域が(fsc+fh )である搬送波信
号D4(fsc+40fh )を出力する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の搬送波発生装置は、色信号の記録/再生に使
われる(fsc+40fh )の周波数を得るための乗算器
と、乗算器の出力信号から要らない信号成分を取り除く
ための帯域通過フィルタとを必要と得するので、回路の
規模が大きくなるという問題点があった。
うな従来の搬送波発生装置は、色信号の記録/再生に使
われる(fsc+40fh )の周波数を得るための乗算器
と、乗算器の出力信号から要らない信号成分を取り除く
ための帯域通過フィルタとを必要と得するので、回路の
規模が大きくなるという問題点があった。
【0007】本発明の目的は、色信号の帯域変換のため
に使われる搬送波の発生により生ずる前記従来の問題点
を解決して、乗算器及び帯域通過フィルタを取り除くこ
とにより、回路の規模を小型化させた搬送波発生装置を
提供することにある。
に使われる搬送波の発生により生ずる前記従来の問題点
を解決して、乗算器及び帯域通過フィルタを取り除くこ
とにより、回路の規模を小型化させた搬送波発生装置を
提供することにある。
【0008】
【0009】
【課題を解決するための手段】 前述した目的を達成する
ため 、本発明の搬送波発生装置は、ビデオテープレコー
ダ等の画像記録/再生装置で色信号の周波数帯域変換の
ためのデジタル搬送波を発生する搬送波発生装置におい
て、水平同期信号の変化により得られた第1位相変化量
信号とカラーバスト信号の変化により得られた第2位相
変化量信号とを加算して出力する第1加算器と、前記第
1加算器の出力と所定の期間データを加算する第2加算
器と、前記第2加算器の出力を供給されてラッチし、出
力を前記ROM及び第2加算器に供給するラッチとを含
み、前記第1加算器から加算された位相変化量信号を供
給されて積分し、位相値信号を発生する積分器と、前記
積分器からの位相値信号に対応する搬送波信号を出力す
るROMとを含むことを特徴とする。
ため 、本発明の搬送波発生装置は、ビデオテープレコー
ダ等の画像記録/再生装置で色信号の周波数帯域変換の
ためのデジタル搬送波を発生する搬送波発生装置におい
て、水平同期信号の変化により得られた第1位相変化量
信号とカラーバスト信号の変化により得られた第2位相
変化量信号とを加算して出力する第1加算器と、前記第
1加算器の出力と所定の期間データを加算する第2加算
器と、前記第2加算器の出力を供給されてラッチし、出
力を前記ROM及び第2加算器に供給するラッチとを含
み、前記第1加算器から加算された位相変化量信号を供
給されて積分し、位相値信号を発生する積分器と、前記
積分器からの位相値信号に対応する搬送波信号を出力す
るROMとを含むことを特徴とする。
【0010】ここで、前記第1位相変化量信号は、サン
プリングされた隣接する水平同期信号間の位相信号であ
る。また、前記第2位相変化量信号は、カラーバスト信
号に位相同期されサンプリングされた色副搬送波信号の
隣接信号間の位相差信号である。また、前記ROMは、
入力される位相値信号の大きさにより変化する周波数を
有するsin波信号を出力するsin値テーブルであ
る。
プリングされた隣接する水平同期信号間の位相信号であ
る。また、前記第2位相変化量信号は、カラーバスト信
号に位相同期されサンプリングされた色副搬送波信号の
隣接信号間の位相差信号である。また、前記ROMは、
入力される位相値信号の大きさにより変化する周波数を
有するsin波信号を出力するsin値テーブルであ
る。
【0011】
【実施例】以下、添付した図面に基づき本発明の好適な
一実施例を説明する。図2は本発明による帯域変換のた
めの搬送波発生装置の一実施例を示す図である。図2に
おいて、搬送波発生装置40は、第1加算器42と、第
2加算器44と、ラッチ46と、ROMを用いて実現さ
れたsin値テーブル48とからなる。搬送波発生装置
40と共に図2に示した積分器20,30は、図1の対
応ブロックとその構成及び動作が類似である。
一実施例を説明する。図2は本発明による帯域変換のた
めの搬送波発生装置の一実施例を示す図である。図2に
おいて、搬送波発生装置40は、第1加算器42と、第
2加算器44と、ラッチ46と、ROMを用いて実現さ
れたsin値テーブル48とからなる。搬送波発生装置
40と共に図2に示した積分器20,30は、図1の対
応ブロックとその構成及び動作が類似である。
【0012】第1加算器42は、第1位相変化量信号Δ
θ1 及び第2位相変化量信号Δθ2を印加され、加算し
て出力する。図2の装置に供給されるシステムクロック
が27MHZ の場合、40fh を発生するためには第1
位相変化量信号Δθ1 の単位大きさは{(40fh /2
7MHZ )×360°}であって、NTSC標準の場合
約8・387°となる。この第1位相変化量信号Δθ1
は、未図示の自動周波数調整(AFC)回路により水平
同期信号の変化に応じて少しずつその大きさが増加又は
減少する。このような第1位相変化量信号Δθ1 によ
り、1つの水平走査区間の間に40個の相異なる搬送周
期を発生できる。
θ1 及び第2位相変化量信号Δθ2を印加され、加算し
て出力する。図2の装置に供給されるシステムクロック
が27MHZ の場合、40fh を発生するためには第1
位相変化量信号Δθ1 の単位大きさは{(40fh /2
7MHZ )×360°}であって、NTSC標準の場合
約8・387°となる。この第1位相変化量信号Δθ1
は、未図示の自動周波数調整(AFC)回路により水平
同期信号の変化に応じて少しずつその大きさが増加又は
減少する。このような第1位相変化量信号Δθ1 によ
り、1つの水平走査区間の間に40個の相異なる搬送周
期を発生できる。
【0013】前述した第2位相変化量信号Δθ2 は、未
図示の自動位相調節(APC)回路によりカラーバスト
信号の変化に対応して発生される。加算器32は現在入
力される第2位相変化量信号Δθ2 とラッチ34から供
給される以前の第2位相量信号を順次に加算することに
より、結果的に第2位相変化量信号を積分する。する
と、sin値テーブル36は、積分された第2位相変化
両信号を供給され、カラーバスト信号と位相が同期した
fscを発見する。同様に、主システムクロックが27M
HZ の場合、第2位相変化量信号Δθ2 の単位大きさは
{(fsc/27MHZ )×360°}であって、約47
・73°となる。
図示の自動位相調節(APC)回路によりカラーバスト
信号の変化に対応して発生される。加算器32は現在入
力される第2位相変化量信号Δθ2 とラッチ34から供
給される以前の第2位相量信号を順次に加算することに
より、結果的に第2位相変化量信号を積分する。する
と、sin値テーブル36は、積分された第2位相変化
両信号を供給され、カラーバスト信号と位相が同期した
fscを発見する。同様に、主システムクロックが27M
HZ の場合、第2位相変化量信号Δθ2 の単位大きさは
{(fsc/27MHZ )×360°}であって、約47
・73°となる。
【0014】第1加算器42から出力される加算された
位相変化量(Δθ1 +Δθ2 )は、第2加算器44とラ
ッチ46とにより積分される。積分により得られる位相
値は、ラッチ46から出力されてsin値テーブル48
に印加される。sin値テーブル48は入力位相値に対
応するsin関数値を出力する。すなわち、sin値テ
ーブル48は(fsc+40fh )を有する搬送波信号を
出力し、この搬送波信号は色信号の周波数帯域変換のた
めに使われる。
位相変化量(Δθ1 +Δθ2 )は、第2加算器44とラ
ッチ46とにより積分される。積分により得られる位相
値は、ラッチ46から出力されてsin値テーブル48
に印加される。sin値テーブル48は入力位相値に対
応するsin関数値を出力する。すなわち、sin値テ
ーブル48は(fsc+40fh )を有する搬送波信号を
出力し、この搬送波信号は色信号の周波数帯域変換のた
めに使われる。
【0015】このように、図2の変換搬送波発生装置
は、図1の装置と比較して、積分器とsin値テーブル
とによりそれぞれ得られる40fh 及びfscの代わり
に、第1位相変換量信号Δθ1 及び第2位相変化量信号
Δθ2 を入力データとして使い、乗算器と帯域通過フィ
ルタの代わりに加算器とラッチを使う。従って、実施例
の変換搬送波発生装置は、従来の変換搬送波発生装置に
比べてさらに簡単に構成できる。
は、図1の装置と比較して、積分器とsin値テーブル
とによりそれぞれ得られる40fh 及びfscの代わり
に、第1位相変換量信号Δθ1 及び第2位相変化量信号
Δθ2 を入力データとして使い、乗算器と帯域通過フィ
ルタの代わりに加算器とラッチを使う。従って、実施例
の変換搬送波発生装置は、従来の変換搬送波発生装置に
比べてさらに簡単に構成できる。
【0016】尚、本発明はNTSC標準のみならずPA
L標準のTV信号にも適用でき、ビデテープレコーダの
色信号記録/再生のみならずカムコ−ダなどの色信号記
録/再生にも使用できる。
L標準のTV信号にも適用でき、ビデテープレコーダの
色信号記録/再生のみならずカムコ−ダなどの色信号記
録/再生にも使用できる。
【0017】
【発明の効果】本発明により、乗算器及び帯域通過フィ
ルタを取り除くことにより、回路の規模を小型化させた
搬送波発生装置を提供できる。
ルタを取り除くことにより、回路の規模を小型化させた
搬送波発生装置を提供できる。
【図1】従来の帯域変換のための搬送波発生装置の一例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】本発明の好適な実施例による帯域変換のための
搬送波発生装置を示すブロック図である。
搬送波発生装置を示すブロック図である。
10,40 搬送波発生装置 20,30 積分器 26,36,48 sin値テーブル 42,44 加算器
Claims (4)
- 【請求項1】 ビデオテープレコーダ等の画像記録/再
生装置で色信号の周波数帯域変換のためのデジタル搬送
波を発生する搬送波発生装置において、 水平同期信号の変化により得られた第1位相変化量信号
とカラーバスト信号の変化により得られた第2位相変化
量信号とを加算して出力する第1加算器と、前記第1加算器の出力と所定の期間データを加算する第
2加算器と、前記第2加算器の出力を供給されてラッチ
し、出力を前記ROM及び第2加算器に供給するラッチ
とを含み、 前記第1加算器から加算された位相変化量信
号を供給されて積分し、位相値信号を発生する積分器
と、 前記積分器からの位相値信号に対応する搬送波信号を出
力するROMとを含むことを特徴とする搬送波発生装
置。 - 【請求項2】 前記第1位相変化量信号は、サンプリン
グされた隣接する水平同期信号間の位相信号であること
を特徴とする請求項1記載の搬送波発生装置。 - 【請求項3】 前記第2位相変化量信号は、カラーバス
ト信号に位相同期されサンプリングされた色副搬送波信
号の隣接信号間の位相差信号であることを特徴とする請
求項1記載の搬送波発生装置。 - 【請求項4】 前記ROMは、入力される位相値信号の
大きさにより変化する周波数を有するsin波信号を出
力するsin値テーブルであることを特徴とする請求項
1項記載の搬送波発生装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019930016003A KR0142291B1 (ko) | 1993-08-18 | 1993-08-18 | 색신호의 주파수 대역변환을 위한 디지탈 반송파 발생장치 |
KR93-16003 | 1993-08-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07162895A JPH07162895A (ja) | 1995-06-23 |
JP3053532B2 true JP3053532B2 (ja) | 2000-06-19 |
Family
ID=19361474
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6193017A Expired - Fee Related JP3053532B2 (ja) | 1993-08-18 | 1994-08-17 | 色信号の周波数帯域変換のための搬送波発生装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5684914A (ja) |
JP (1) | JP3053532B2 (ja) |
KR (1) | KR0142291B1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012004992A1 (ja) | 2010-07-08 | 2012-01-12 | パナソニック株式会社 | ロータリ圧縮機及び冷凍サイクル装置 |
WO2012004993A1 (ja) | 2010-07-08 | 2012-01-12 | パナソニック株式会社 | ロータリ圧縮機及び冷凍サイクル装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4727221B2 (ja) * | 2004-12-21 | 2011-07-20 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 映像信号処理装置及び映像信号処理方法 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6033034B2 (ja) * | 1978-12-19 | 1985-07-31 | ソニー株式会社 | Apc形色同期回路 |
JPH0666954B2 (ja) * | 1985-08-07 | 1994-08-24 | 日本電気株式会社 | 色信号復調装置 |
DE3539416A1 (de) * | 1985-11-07 | 1987-05-14 | Bosch Gmbh Robert | Anordnung zur decodierung eines digitalen pal-farbfernseh-signals |
JPH084349B2 (ja) * | 1987-03-20 | 1996-01-17 | ソニー株式会社 | カラ−映像信号の記録方法及びその再生方法 |
DE58909746D1 (de) * | 1989-11-18 | 1996-11-28 | Itt Ind Gmbh Deutsche | Verfahren und Vorrichtung zur Frequenzmodulation |
US5267040A (en) * | 1991-03-28 | 1993-11-30 | Gossett C Philip | Structure and method for detecting phase errors in the horizontal synchronization pulses of television signals |
EP0527249B1 (en) * | 1991-08-09 | 1997-12-17 | Nec Corporation | Carrier recovery apparatus for digital satellite communication system |
JPH0591522A (ja) * | 1991-09-30 | 1993-04-09 | Toshiba Corp | デイジタル発振器及びこれを用いた色副搬送波再生回路 |
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JP2850643B2 (ja) * | 1992-06-09 | 1999-01-27 | 松下電器産業株式会社 | ディジタル色信号復調装置 |
JP3033352B2 (ja) * | 1992-08-10 | 2000-04-17 | 日本電気株式会社 | Palエンコーダ |
-
1993
- 1993-08-18 KR KR1019930016003A patent/KR0142291B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1994
- 1994-08-17 US US08/291,862 patent/US5684914A/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-08-17 JP JP6193017A patent/JP3053532B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2012004992A1 (ja) | 2010-07-08 | 2012-01-12 | パナソニック株式会社 | ロータリ圧縮機及び冷凍サイクル装置 |
WO2012004993A1 (ja) | 2010-07-08 | 2012-01-12 | パナソニック株式会社 | ロータリ圧縮機及び冷凍サイクル装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR0142291B1 (ko) | 1998-06-15 |
US5684914A (en) | 1997-11-04 |
KR950007558A (ko) | 1995-03-21 |
JPH07162895A (ja) | 1995-06-23 |
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