JP3052984B2 - アイドリング回転数制御装置 - Google Patents

アイドリング回転数制御装置

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JP3052984B2
JP3052984B2 JP6152212A JP15221294A JP3052984B2 JP 3052984 B2 JP3052984 B2 JP 3052984B2 JP 6152212 A JP6152212 A JP 6152212A JP 15221294 A JP15221294 A JP 15221294A JP 3052984 B2 JP3052984 B2 JP 3052984B2
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JP
Japan
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isc valve
combustion engine
internal combustion
control
valve
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隆啓 安芸
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Denso Ten Ltd
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    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/40Engine management systems

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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車用内燃機関のアイ
ドリング回転数制御装置に係わり、特に制御装置が異常
状態からの復帰時に内燃機関の出力の急増を抑制するこ
との可能なアイドリング回転数制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】内燃機関の出力は通常運転状態において
は、アクセルペダルで操作されるスロットル弁の開度に
よって調整される。しかし内燃機関始動時のアイドリン
グ状態にあっては、必要な吸気量は微量であるため、ス
ロットル弁の開度によっては十分な制御性を得ることは
困難であった。
【0003】この課題を解決するために、スロットル弁
をバイパスするバイパス流路にアイドリングスピードコ
ントロール弁(以下ISC弁)を設け、このISC弁に
よってアイドリング時の内燃機関回転数を制御すること
が一般的である。そして例えばマイクロコンピュータで
構成されるアイドリング回転数制御装置によってISC
弁の開度を制御するとともに、所定の開度に制御されて
いるか否かを診断し異常が検出された場合にはISC弁
を全閉位置に保持するフェイルセーフ動作を行ってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、異常状
態が回復した場合にはアイドリング回転数制御装置はI
SC弁を約50%位置に設定するため、内燃機関が低負
荷運転中である場合には出力が急増してドライバビリテ
ィが悪化することは避けることができない。本発明は上
記課題に鑑みなされたものであって、異常状態から復帰
したときにも内燃機関の出力の急増を抑制し、ドライバ
ビリティが悪化することを防止することのできるアイド
リング回転数制御装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明にかかるアイ
ドリング回転数制御装置は、ISC弁と、内燃機関運転
状態に応じてISC弁の開度を制御する制御手段と、内
燃機関運転状態あるいはISC弁が異常であるか否かを
診断する診断手段と、診断手段で異常が診断されたとき
は前記ISC弁を全閉とし診断手段で異常が回復したと
診断されたときはISC弁を制御手段による制御に復帰
させるフェイルセーフ手段と、を具備するアイドリング
回転数制御装置において、内燃機関回転数と内燃機関出
力とが予め定められた所定領域にあるときに復帰を許容
する復帰許容手段を具備する。
【0006】第2の発明にかかるアイドリング回転数制
御装置は、ISC弁と、内燃機関運転状態に応じてIS
C弁の開度を制御する制御手段と、内燃機関運転状態あ
るいはISC弁が異常であるか否かを診断する診断手段
と、診断手段で異常が診断されたときは前記ISC弁を
全閉とし診断手段で異常が回復したと診断されたときは
ISC弁を制御手段による制御に復帰させるフェイルセ
ーフ手段と、を具備するアイドリング回転数制御装置に
おいて、スロットル弁開度が予め定められた所定開度以
上となったときに復帰を許容する復帰許容手段を具備す
る。
【0007】第3の発明にかかるアイドリング回転数制
御装置は、ISC弁と、内燃機関運転状態に応じてIS
C弁の開度を制御する制御手段と、内燃機関運転状態あ
るいはISC弁が異常であるか否かを診断する診断手段
と、診断手段で異常が診断されたときは前記ISC弁を
全閉とし診断手段で異常が回復したと診断されたときは
ISC弁を制御手段による制御に復帰させるフェイルセ
ーフ手段と、を具備するアイドリング回転数制御装置に
おいて、内燃機関回転数が予め定められた所定回転数以
下であるときに復帰を許容する復帰許容手段を具備す
る。
【0008】第4の発明にかかるアイドリング回転数制
御装置は、ISC弁と、内燃機関運転状態に応じてIS
C弁の開度を制御する制御手段と、内燃機関運転状態あ
るいはISC弁が異常であるか否かを診断する診断手段
と、診断手段で異常が診断されたときは前記ISC弁を
全閉とし診断手段で異常が回復したと診断されたときは
ISC弁を制御手段による制御に復帰させるフェイルセ
ーフ手段と、を具備するアイドリング回転数制御装置に
おいて、吸気管圧力が予め定められた所定圧力以上とな
ったときに復帰を許容する復帰許容手段を具備する。
【0009】
【作用】第1の発明にかかるアイドリング回転数制御装
置にあっては、ISC制御系の異常からの復帰が検出さ
れたときに、内燃機関回転数および吸気圧力が所定領域
にあるときにISC弁の制御が再開される。第2の発明
にかかるアイドリング回転数制御装置にあっては、スロ
ットル弁開度が所定開度以上に開となったときにISC
弁の制御が再開される。
【0010】第3の発明にかかるアイドリング回転数制
御装置にあっては、内燃機関回転数が所定の回転数以下
になったときにISC弁の制御が再開される。第4の発
明にかかるアイドリング回転数制御装置にあっては、吸
気圧力が所定圧力以上になったときにISC弁の制御が
再開される。
【0011】
【実施例】図1は、本発明にかかるアイドリング回転数
制御装置の実施例の構成図である。内燃機関10の吸気
管11には、スロットル弁12をバイパスするバイパス
流路13が設置され、バイパス流路13にはバイパス吸
気量を制御するためのISC弁14が配置される。
【0012】スロットル弁12の開度TAはスロットル
センサ15によって、吸気圧力PMは吸気管11に設置
される吸気圧力センサ16によって検出される。さらに
ディストリビュータ17にはいわゆる回転数センサ18
が設置され、内燃機関回転数Neの検出に使用される。
マイクロコンピュータ19は、スロットル弁12の開度
TA、吸気圧力PMおよび内燃機関回転数Neを読み込
み、ISC弁14の制御を実行する。
【0013】図2はマイクロコンピュータ19で実行さ
れるフェイルセーフルーチンのフローチャートであっ
て、ステップ21において図示しないアイドリング回転
数制御系の診断ルーチンで異常が検出されたか否か、即
ちフラグISCがセット状態にあるか否かを判定する。
この診断ルーチンの診断項目としては、ISC弁14が
固着状態にあるか否か、マイクロコンピュータ19が正
常動作をしているか否か等を使用することが可能であ
る。
【0014】ステップ21で肯定判定されたとき、即ち
異常状態と判断されたときはステップ22に進み、IS
C弁14を全閉としてこのルーチンを終了する。ステッ
プ21で否定判定されたとき、即ち異常状態でないと判
断されたときはステップ23に進み、前回実行時も異常
であったか否かを判断する。ステップ23で肯定判定さ
れたとき、即ち異常状態から回復したと判断されたとき
はステップ24に進み、復帰許容条件が成立したか否か
を判定する。
【0015】ステップ24で肯定判定されたときは、ス
テップ25に進みISC弁14の制御を再開して、この
ルーチンを終了する。なおステップ23で否定判定され
たときは、ステップ25に直接進む。図3は第2の発明
において使用される特定運転状態を判定するためのグラ
フであって、横軸に回転数Neを、縦軸に吸気圧力PM
をとる。
【0016】即ち現在の回転数Neおよび吸気圧力PM
で定まる運転点が斜線を付した領域にあるときはフラグ
XOTPをセットし、斜線を付していない領域にあると
きはフラグXOTPをリセットする。そしてフェイルセ
ーフルーチンのステップ24においてフラグXOTPが
セット状態であるか否かを判定し、セット状態にあれば
ISC弁14を開弁しても内燃機関の出力は大きく変動
しないものとしてISC弁14の制御を再開する。
【0017】第3の発明にあっては、スロットル弁14
の開度TAが予め定めた開度X(例えば2.5°)以上
となったときは、ISC弁14を開弁しても内燃機関の
出力は大きく変動しないものとしてISC弁14の制御
を再開する。第4の発明にあっては、内燃機関回転数N
eが予め定めた回転数Y(例えば200rpm)以下で
あれば、内燃機関は停止状態にありISC弁14を開弁
しても支障ないものとしてISC弁14の制御を再開す
る。
【0018】第5の発明にあっては、吸気圧力PMが予
め定めた吸気圧力Z(例えば642mmHg)以上であ
れば、ISC弁14を開弁しても内燃機関の出力は大き
く変動しないものとしてISC弁14の制御を再開す
る。
【0019】
【発明の効果】第1から第5の発明にかかるアイドリン
グ回転数制御装置によれば、ISC制御系の異常からの
復帰したときにISC弁の制御を再開しても内燃機関出
力が大きく変動しないことを確認してISC弁の制御を
再開するため、内燃機関の出力の急増が抑制され、ドラ
イバビリティの悪化を防止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明にかかるアイドリング回転数制
御装置の実施例の構成図である。
【図2】図2は、フェイルセーフルーチンのフローチャ
ートである。
【図3】図3は、特定運転状態を判定するためのグラフ
である。
【符号の説明】
10…内燃機関 11…吸気管 12…スロットル弁 13…バイパス流路 14…ISC弁 15…スロットルセンサ 16…吸気圧力センサ 17…ディストリビュータ 18…回転数センサ 19…マイクロコンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI F02D 45/00 362 F02D 45/00 362H 364 364D 364G (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02D 41/16 F02D 41/22 315 F02D 45/00 362 F02D 45/00 364

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ISC弁と、 内燃機関運転状態に応じて前記ISC弁の開度を制御す
    る制御手段と、 内燃機関運転状態あるいは前記ISC弁が異常であるか
    否かを診断する診断手段と、 前記診断手段で異常が診断されたときは前記ISC弁を
    全閉とし、前記診断手段で異常が回復したと診断された
    ときは前記ISC弁を前記制御手段による制御に復帰さ
    せるフェイルセーフ手段と、を具備するアイドリング回
    転数制御装置において、 前記フェイルセーフ手段が、内燃機関回転数と内燃機関
    出力とが予め定められた所定領域にあるときに復帰を許
    容する復帰許容手段を具備するものであるアイドリング
    回転数制御装置。
  2. 【請求項2】 ISC弁と、 内燃機関運転状態に応じて前記ISC弁の開度を制御す
    る制御手段と、 内燃機関運転状態あるいは前記ISC弁が異常であるか
    否かを診断する診断手段と、 前記診断手段で異常が診断されたときは前記ISC弁を
    全閉とし、前記診断手段で異常が回復したと診断された
    ときは前記ISC弁を前記制御手段による制御に復帰さ
    せるフェイルセーフ手段と、を具備するアイドリング回
    転数制御装置において、 前記フェイルセーフ手段が、スロットル弁開度が予め定
    められた所定開度以上となったときに復帰を許容する復
    帰許容手段を具備するものであるアイドリング回転数制
    御装置。
  3. 【請求項3】 ISC弁と、 内燃機関運転状態に応じて前記ISC弁の開度を制御す
    る制御手段と、 内燃機関運転状態あるいは前記ISC弁が異常であるか
    否かを診断する診断手段と、 前記診断手段で異常が診断されたときは前記ISC弁を
    全閉とし、前記診断手段で異常が回復したと診断された
    ときは前記ISC弁を前記制御手段による制御に復帰さ
    せるフェイルセーフ手段と、を具備するアイドリング回
    転数制御装置において、 前記フェイルセーフ手段が、内燃機関回転数が予め定め
    られた所定回転数以下であるときに復帰を許容する復帰
    許容手段を具備するものであるアイドリング回転数制御
    装置。
  4. 【請求項4】 ISC弁と、 内燃機関運転状態に応じて前記ISC弁の開度を制御す
    る制御手段と、 内燃機関運転状態あるいは前記ISC弁が異常であるか
    否かを診断する診断手段と、 前記診断手段で異常が診断されたときは前記ISC弁を
    全閉とし、前記診断手段で異常が回復したと診断された
    ときは前記ISC弁を前記制御手段による制御に復帰さ
    せるフェイルセーフ手段と、を具備するアイドリング回
    転数制御装置において、 前記フェイルセーフ手段が、吸気管圧力が予め定められ
    た所定圧力以上となったときに復帰を許容する復帰許容
    手段を具備するものであるアイドリング回転数制御装
    置。
JP6152212A 1994-07-04 1994-07-04 アイドリング回転数制御装置 Expired - Lifetime JP3052984B2 (ja)

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JPH0821288A JPH0821288A (ja) 1996-01-23
JP3052984B2 true JP3052984B2 (ja) 2000-06-19

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