JP3052748U - 食器及び装飾品用焼物 - Google Patents

食器及び装飾品用焼物

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JP3052748U JP1998000566U JP56698U JP3052748U JP 3052748 U JP3052748 U JP 3052748U JP 1998000566 U JP1998000566 U JP 1998000566U JP 56698 U JP56698 U JP 56698U JP 3052748 U JP3052748 U JP 3052748U
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博巳 横田
博文 横田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁器質の特長である薄肉質で強度が高く端正
な寸法精度の形状と色絵を持ち、また陶器質の特長であ
る色調、色彩等の芸術的な柔らかさの両方を備えた、感
性の有る荘厳さと美しさ、さらには実用性を持った食器
および装飾品用の焼物を提供。 【解決手段】 磁器質2の基材から成る同一面上の部分
に陶器質3の基材が形成された構造を有することによ
り、薄肉質の構造で強度が高く端正な寸法精度の形状と
色絵を持ち、柔らかい色調、色彩等の芸術的な新しい新
規性に富んだデザインを持った茶碗、汁碗、皿鉢類さら
には壷、額皿等の新規な感性の有る食器および装飾品用
の焼物が得られる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、磁器質と陶器質を同一面上に具備した茶碗、汁碗、皿鉢等の飲食器 類および壷、額皿等の装飾用品の焼物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
料理のおいしさは、盛りつけの美しさ、食器の模様、色彩、形状等の美しさ等 になつて増大される。しかし、それは視覚的な美しさから得られる要因が味に影 響を与えるものである。従って、美しい食器、色彩、形状、盛りつけが日常化し てしまい見慣れてしまうと、その食器、盛りつけによっておいしさは増大されな くなる。また、壷、額皿等の装飾器においても色彩、形状の美しさが、その品物 の価値を決めている。 それらは伝統の窯元と作家の歴史によって、瀬戸、美濃、有田、唐津、京、備 前、信楽、伊賀、萩、九谷、民窯、益子、笠間等多くの日本的な作品がある。 一方、中国の青花、赤絵、白磁、青磁は世界的伝統を持った焼物で、それぞれ の特徴を有している。また、朝鮮半島の高麗の陶器、李朝白磁、青花、粉青抄器 、さらには東南アジアのベトナムの陶器、タイの陶器等が有り、その伝統が今も 守り続けられている。
【0003】
【考案が解決しょうとする課題】
一方、焼物は、その原料や作製過程の違いによって土器、せつ器、陶器、磁器 、の四つに分類することが出来、吸水性のある土かどうか、施釉か無釉か、絵付 けをするか、しないか、焼成温度等によってその製造方法が異なってくる。特に 近年の焼物は陶器と磁器に大別することが出来る。 陶器の特長としては、吸水性の有る素土に施釉して焼いた物で不透光性、素焼 きしたあと、下絵付け施釉をして本焼きで完成する。これらは織部、志野、唐津 、薩摩、萩、益子焼き等がありほかには建築用のタイル、洗面台の衛生陶器があ る。 一方、磁器は素土が白く吸水性がなく、やや透明な焼物で1200℃以上の高 耐火度で焼かれる。陶器より硬く、多くが施釉でたたくとキ−ンと金属的な音が する。食器類に多く色絵の色数が増えるほど、さらに上絵付けと低温焼付けが、 繰り返えされる。これらは有田、清水、九谷、会津、砥部焼き等が有り、磁器質 の土は、比較的不純物が少なく一般的には素焼後に下絵を描き、それぞれ古くか らの伝統を持った特長をそなえているのが現状である。 しかしながら陶器質のものは磁器質に比べ強度が著しく劣り、破損や亀裂、湾 曲を考慮した場合い薄肉質の製品は製造が大変困難なものであった。 一方、磁器質は強度的には優れており、端正な形に色絵を作ることは出来るが 、色調、色彩、形状等芸術的な柔らかさを持った感性の有る焼物を作るのには多 くの問題点を残していた。
【0004】 本考案は前記の問題点を解決するもので、磁器質の特長である薄肉質で強度が 高く端正な寸法精度の形状と色絵を持ち、また陶器質の特長である色調、色彩等 の芸術的な柔らかさの両方を備えた、感性の有る荘厳さと美しさ、さらには実用 性を持った食器および装飾品用の焼物を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案の食器類および壷、額皿等の装飾用品の焼物 は、磁器質の基材から成る同一面上の部分に陶器質の基材が形成された構造を有 するものからなるものであり、これにより磁器質の特長である薄肉質の構造で強 度が高く端正な寸法精度の形状と色絵を持ち、また陶器質の特長である柔らかい 色調、色彩等の芸術的な新しい新規性に富んだデザインを持った茶碗、汁碗、皿 鉢類さらには壷、額皿等の新規な感性の有る荘厳さと美しさ、そして実用性を持 った食器および装飾品用の焼物が得られる。
【0006】
【考案の実施の形態】
本考案の請求項1に記載の考案は、磁器質の基材から成る同一面上の部分に陶 器質の基材が形成された食器類の焼物であって、機械的な強度のある磁器質を基 材とすることによって寸法精度よく再現性のある薄肉質の構造で端正な形状と色 絵を作ることが出来る。また、同一面上の部分に陶器質の基材が形成された事に よって、土物の特長である柔らかい色調、色彩等の芸術的な新しい新規性に富ん だデザインを持った優れた作用効果を有する。
【0007】 本考案の請求項2に記載の考案は、磁器質の基材から成る同一面上の部分に陶 器質の基材が形成された表面にガラス被膜層が形成された食器類の焼物であって 、機械的な強度のある磁器質を基材とすることによって寸法精度よく再現性のあ る薄肉質の構造で端正な形状と色絵を作ることが出来る。また、同一面上の部分 に陶器質の基材が形成された事によって、土物の特長である柔らかい色調、色彩 等の芸術的な新しい新規性に富んだデザインを持った焼物を作ることができる。 また、表面にガラス被膜層が形成されたことによって光沢のある色調、色彩を永 久的に保ち基材の表面の凹凸を均一化にして吸水性や亀裂、破損を最小限に抑え る優れた作用効果を有する。
【0008】 本考案の請求項3に記載の考案は、磁器質の基材から成る同一面上の部分に陶 器質の基材が形成された装飾品用の焼物であつて、機械的な強度のある磁器質を 基材とすることによって寸法精度よく再現性のある薄肉質の構造で端正な形状と 色絵を作ることが出来る。また、同一面上の部分に陶器質の基材が形成された事 によって、土物の特長である柔らかい色調、色彩等の芸術的な新しい新規性に富 んだデザインを持った優れた作用効果を有する。
【0009】 本考案の請求項4に記載の考案は、磁器質の基材から成る同一面上の部分に陶 器質の基材が形成された表面にガラス被膜層が形成された装飾品用の焼物であつ て、機械的な強度のある磁器質を基材とすることによって寸法精度よく再現性の ある薄肉質の構造で端正な形状と色絵を作ることが出来る。また、同一面上の部 分に陶器質の基材が形成された事によって、土物の特長である柔らかい色調、色 彩等の芸術的な新しい新規性に富んだデザインを持った装飾品用焼物を作ること ができる。また、表面にガラス被膜層が形成されたことによって光沢のある色調 、色彩を永久的に保ち基材の表面の凹凸を均一化にして吸水性や亀裂、破損を最 小限に抑える優れた作用効果を有する。
【0010】 本考案の請求項5に記載の考案は、磁器質の基材から成る同一面上の部分にあ って、陶器質の基材の厚みが少なくとも、前記磁器質の基材の厚みの1/4以下 で形成された事によって、土物の特長である、柔らかい色調、色彩等の芸術的な 新しい新規性に富んだデザイン、さらには、強度と柔かさを備え剥離や亀裂、湾 曲の発生を抑えた食器および装飾品としての優れた作用効果を有する。
【0011】 以下、本考案の実施の形態について、図1、図2、図3を用いて説明する。 図1は実施の形態における食器の一例を示した皿の工程の動作フロ−チヤ−ト、 図2は従来から実施されている工程の参考フロ−チヤ−ト、図3は図1に記載さ れた工程の動作フロ−チヤ−トにより作製された本考案の実施の形態による皿の 形状をした構造の平面図a、および要部を拡大して示した断面図bである。
【0012】 図1において本実施例に係る焼物の工程は、従来から一般的に実施されている 作製工程と同様な成型工程、乾燥工程、素焼工程を過て、次ぎに本考案の陶器質 の基材の接着成形が実施され、それ以降に下絵付け、施釉、本焼き、さらには上 絵付け、低温焼付を実施するが、目的及び用途によって下絵付け、上絵付け、施 釉は実施しなくてもよい。
【0013】 図2は従来から実施されている陶器及び磁器の工程フロ−チヤ−トである。 図3において、1は本実施の形態における食器用の皿、皿の本体部(磁器質)2 は、磁器質の焼物で形成された基材、陶器質3は、皿の本体部2の同一面上に部 分的に形成された陶器質の基材、下絵4は、必要に応じて磁器質および陶器質基 材の表面に設けられる、施釉(ガラス被覆層)5は、必要に応じて下絵4の表面 上に設けられる、上絵6は必要に応じて、施釉(ガラス被覆層)5の表面上に設 けられたものの構成からなっている。
【0014】 食器用の皿1は、磁器質2の特長である薄肉質で強度が高く、端正で寸法精度 の高い形状と色絵を持ち、さらには陶器質3の特長である色調、色彩等の芸術的 な柔らかさの両方を備えた、感性の有る荘厳さと美しさ、さらには実用性を持っ た作用効果を有する。
【0015】 皿の本体部2はアルミナ磁器質あるいはムライト磁器質の焼物から成る基材で 形成されており、焼成時の高温に於いて完全な緻密質に焼結され、材質的に耐熱 性に優れ、かつ炉内の雰囲気条件(酸化、還元)によって格調のある色合いの磁 器質になり、吸水性が無く、強度が高く破損や湾曲が無く薄肉質の製品化が可能 で、端正で寸法精度の高い形状や色絵を保つ作用を有する。
【0016】 陶器質3は粘土質の基材で形成され、磁器質2の同一面上に部分的に形成され た土物で強固に接着形成されている。これは磁器質の基材と熱膨張係数が近い基 材を用いる事によつて接着性が著しく良くなる。 また、磁器質の基材の厚みの1/4以下で形成されることが好ましく剥離や亀 裂が発生せず、色調、色彩等の芸術的な柔らかさを保つ作用を有する。
【0017】 下絵4は、磁器質2さらには陶器質3の表面上に描かれており美術的な価値観 を高めている。施釉(ガラス被覆層)5は下絵4の表面上に掛けられており焼き あがった時にガラス質で覆われて吸水性がなくなり、傷および亀裂等の発生を防 止する効果を有する。上絵6は施釉(ガラス被覆層)5の表面上に絵柄および色 調、色彩等の荘厳な表現力を持った模様が描がかれ芸術的価値を保つ作用を有す る。
【0018】
【実施例】
次に、本考案の具体例を図1に基ずいて説明する。 この図1は実施の形態における食器の一例を示した皿1の工程の動作フロ−チヤ −トである。本考案の実施例に係る焼物の工程は、従来から一般的に実施されて いる作製工程と同様な成型工程、乾燥工程、素焼工程を過て、次ぎに本考案の陶 器質の基材の接着成形が実施され、それ以降に下絵付け、施釉(ガラス被覆層) 、本焼き、さらには上絵付け、低温焼付を実施する。磁器質2の基材として、酸 化アルミニゥム、酸化珪素、カオリン等の原材料、陶器質の基材として木節粘土 、蛙目粘土等の原材料を用い、まず磁器質の皿の形状を得るために、水と水ガラ スを加え均一に混練分散し、食器の一例として直径200mm、 高さ30mm、厚 み5mmの寸法形状をした皿を石膏型を用い鋳込み方法で成形した。次に乾燥後、 温度1050〜1200℃で素焼(仮焼)を行い、その後、本考案の陶器質3の 基材の接着成形として木節粘土、蛙目粘土等の原材料を、磁器質の同一面上に吹 き付けあるいは筆塗方法で、厚み0.5〜1.2mmの図柄等の模様を部分的に数 カ所描き、次に、乾燥後、温度950〜1050℃で素焼(仮焼)を行い陶器質 の基材部分を得た。
【0019】 その後、下絵付として、マンガン、コバルト、銅、鉄、等の酸化物を用い絵柄 を描き、次に石灰成分あるいはタルク成分を含んだ施釉(ガラス被覆層)5を吹 き付け乾燥、その後、本焼成として温度1100〜1300℃で下絵4とガラス 被覆層5を得た。その後、上絵付として、亜鉛、銅、鉄、アルミナ、タングステ ン、マンガン、ビスマス、ジルコニゥム、鉛、硼素等の酸化物顔料、さらには金 を用い絵柄を描き、その後、低温焼付けとして温度720〜850℃で上絵6を 形成した皿1を得た。これらの工程で得られた食器用の皿1は磁器質2の基材か ら成る同一面上の部分に陶器質3の基材が強固に形成されており、さらに表面に ガラス被膜層が形成されたことによって皿としての光沢のある色調、色彩を永久 的に保ち、基材の表面の凹凸を均一化にして吸水性や剥離、亀裂、破損の無いこ とを確認した。
【0020】 尚、本実施例は食器用の皿について述べたが、他の食器類および壷、額皿等の 装飾用品も同様にして得られる。また、本実施例では下絵、施釉(ガラス被覆層 )、上絵付まで実施された皿について述べたが、目的及び用途の必要に応じて、 下絵、施釉(ガラス被覆層)、上絵付を形成しなくても良い。
【0021】
【考案の効果】
以上述べた如く、本考案に係る磁器質の基材から成る同一面上の部分に陶器質 の基材が形成されたことにより、磁器質の特長である薄肉質の構造で強度が高く 端正で寸法精度の高い形状と色絵を持つた焼物としての効果が得られる、また陶 器質の特長である柔らかい色調、色彩等の土物としての芸術的な新しい新規性に 富んだデザインを持った焼物としての効果が得られる。また、表面にガラス被膜 層が形成されたことによって光沢のある色調、色彩を永久的に保ち、基材の表面 の凹凸を均一化にして吸水性や亀裂、破損を最小限に抑える優れた効果が得られ る。これらの特長を組合わすことによって茶碗、汁碗、皿鉢類さらには壷、額皿 等の新規な感性の有る荘厳さと美しさ、そして作業性さらには量産性に優れてい ることから実用性を持った食器おょび装飾品用の焼物が得られる有効な効果があ る。
【提出日】平成10年4月20日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】 本考案の請求項5に記載の考案は、磁器質の基材から成る同一面上の部分にあ って、陶器質の基材の厚みが少なくとも、前記磁器質の基材の厚みの1/4以下 で形成されたことによって、土物の特長である、柔らかい色調、色彩等の芸術的 な新しい新規性に富んだデザイン、さらには、強度と柔かさを備え剥離や亀裂、 湾曲の発生を抑えた食器としての優れた作用効果を有する。 本考案の請求項6に記載の考案は、磁器質の基材から成る同一面上の部分にあ って、陶器質の基材の厚みが少なくとも、前記磁器質の基材の厚みの1/4以下 で形成されたことによって、土物の特長である、柔らかい色調、色彩等の芸術的 な新しい新規性に富んだデザイン、さらには、強度と柔かさを備え剥離や亀裂、 湾曲の発生を抑えた装飾品としての優れた作用効果を有する
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施の形態における食器皿の一例を示
した工程の動作フロ−チヤ−ト
【図2】従来から実施されている工程の参考フロ−チヤ
−ト
【図3】(a)本考案の実施の形態による図1に記載さ
れた工程の動作フロ−チヤ−トにより作製された食器皿
の形状をした焼物の平面図 (b)要部を拡大して示したA−A断面図
【符号の説明】
1 食器皿 2 磁器質の基材 3 陶器質の基材 4 下絵 5 ガラス被覆層 6 上絵
【手続補正書】
【提出日】平成10年4月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁器質の基材から成る同一面上の部分に
    陶器質の基材が形成されたことを特徴とする食器。
  2. 【請求項2】 磁器質の基材から成る同一面上の部分に
    陶器質の基材が形成された表面にガラス被膜層が形成さ
    れたことを特徴とする食器。
  3. 【請求項3】 磁器質の基材から成る同一面上の部分に
    陶器質の基材が形成されたことを特徴とする装飾品用焼
    物。
  4. 【請求項4】 磁器質の基材から成る同一面上の部分に
    陶器質の基材が形成された表面にガラス被膜層が形成さ
    れたことを特徴とする装飾品用焼物。
  5. 【請求項5】 磁器質の基材から成る同一面上の部分に
    あつて、陶器質の基材の厚みが少なくとも、前記磁器質
    の基材の厚みの1/4以下で形成されたことを特徴とす
    る請求項1〜4記載の食器及び装飾品用焼物。
JP1998000566U 1998-01-29 1998-01-29 食器及び装飾品用焼物 Expired - Lifetime JP3052748U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005298258A (ja) * 2004-04-09 2005-10-27 Kaneko Haruhiko 陶磁製皿

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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