JP3052026B2 - モータ駆動シャッタ - Google Patents

モータ駆動シャッタ

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JP3052026B2
JP3052026B2 JP4286061A JP28606192A JP3052026B2 JP 3052026 B2 JP3052026 B2 JP 3052026B2 JP 4286061 A JP4286061 A JP 4286061A JP 28606192 A JP28606192 A JP 28606192A JP 3052026 B2 JP3052026 B2 JP 3052026B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動露出式カメラに使
用されるモータ駆動シャッタに関し、特にシャッタ羽根
および絞り羽根を単一のモータで制御して自動露出を行
うモータ駆動シャッタに関する。
【0002】
【従来の技術】このようなモータ駆動シャッタとしては
従来、例えば特開平3−89331号公報に掲載された
シャッタ装置がある。このシャッタ装置は、2組のセク
タを用いてシャッタスピードの高速化に適したシャッタ
装置を提供するもので、1組のセクタは高速でシャッタ
を開く開動作を分担し、他の1組のセクタは絞り開口の
大きさの設定とシャッタの閉動作を分担するものであ
る。すなわち、非レリーズ時には第1のセクタが閉じて
遮光している状態において、第2のセクタが所望の露出
を得るように絞り開口される。そしてレリーズ操作によ
り第1のセクタが高速で開放され、第2のセクタの絞り
開口から露光される。そして第2のセクタが所定のタイ
ミングで閉じることにより露光は終了するようになって
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のモータ駆動シャッタにおいては、駆動制御手
段としてのステッピングモータ9の他に、制御手段とし
て第2セクタ用電磁石45と第1セクタ用電磁石55、
およびそれらを制御する電磁石制御回路46を必要とす
るため、構造の複雑化、大型化、コストアップ等を招く
と共に、故障部分も増大するという問題がある。そこで
本発明は、上記問題点を解決することを課題とするもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、正逆回転を制御される単一のモータと、前
記モータにより制御される絞り羽根およびシャッタ羽根
を有するモータ駆動シャッタにおいて、前記モータによ
り作動される駆動部材と、前記モータの正転により前記
駆動部材を介して前記絞り羽根を所定値に設定する絞り
部材と、チャージ位置に係止され前記絞り羽根を閉鎖位
置へ作動する閉鎖部材と、閉鎖位置に係止されかつ開放
方向に付勢されたシャッタ羽根とを備え、前記駆動部材
は、絞り設定経過における前記モータの逆転作動によ
り、所定絞りを設定すると共に、前記係止を解いて前記
シャッタ羽根を解放し、続く前記モータの作動により前
記閉鎖部材の係止を解いて前記絞り羽根を閉鎖させるこ
とを構成とするものである。
【0005】
【作用】このような構成のモータ駆動シャッタによれ
ば、単一のモータのみでモータ駆動シャッタの駆動制御
を行うことが可能なため、モータ駆動シャッタの構造・
制御を簡単化してその小型化、コストダウンを図ること
ができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に基づい
て説明する。図1ないし図5は本発明によるモータ駆動
シャッタの一実施例を示す図である。図1および図2に
おいて、HSは作動開始確認信号出力手段としてのホー
ムスイッチである。ホームスイッチHSは可動接点h1
および固定接点h2 で構成する常閉接点で、可動接点h
1 は距離リング6に設けたピン6dにより先端が支持さ
れている。ピン6dと基板2aとの間にはバネ6cが設
けられ、バネ6cの弾性により距離リング6は常時時計
方向に付勢されている。レリーズボタンSWが押下され
ていないときは距離リング6は図1に示すようにホーム
ポジションにあり、ピン6dによりホームスイッチHS
は開成している。図2に示すレリーズボタンSWが押下
されると、第1ストロークで電源オンおよび自動焦点作
動(レンズドライブ)のシーケンスを実行し、第2スト
ロークで露出動作、フィルム巻上げ動作を実行する。
【0007】駆動リング1を駆動するステップモータ4
の一端に固定されたピニオン11aは、ステップモータ
4の逆転により駆動リング1、距離リング6を介しラチ
ェット車7を時計方向に回転させ、係止レバー8を押し
上げる。そして、その時点で電磁石9に通電されると、
係止レバー8は先端部がラチェット車7の歯部を係止し
ない位置に保持される。次いで、ステップモータ4は合
焦動作のための正転に移って、回転伝達軸に固定された
ピニオン11aを介してこの回転を基板2に配設した駆
動リング1に伝え、バネ6cによりこれに追従する距離
リング6を図中時計方向に回動させる。距離リング6が
図中時計方向に回動すると開成中のホームスイッチHS
の可動接点h1 は、ピン6dの移動により固定接点h2
と接触し閉成する。
【0008】ホームスイッチHSは可動接点h1 が基準
電位点に接続され、固定接点h2 が制御回路CPUの正
逆転パルス送出部15の入力側と接続されている。正逆
転パルス送出部15からのパルス数は制御回路CPUの
シャッタ演算部17および焦点調節演算部18で決定す
る。正逆転パルス送出部15はホームスイッチHSが閉
成されないと、ステップモータ駆動回路4aへ位相パル
スを送出できない。なお、正逆転パルス送出部15、シ
ャッタ演算部17、焦点調節演算部18およびAFマグ
ネットシーケンス部16は、ROMおよびRAMで構成
する主制御部19に内蔵するプログラムおよびデータで
制御される。AFマグネットシーケンス部16が主制御
部19で制御されたときは、逆転パルス3回送出、電磁
石9の動作、正転パルス7回送出のシーケンス制御を行
なう。
【0009】上記構成のカメラにおいて、図2に示すレ
リーズボタンSWを押下することにより、図3のフロー
チャートに示す動作シーケンスを実行する。レリーズボ
タンSWの操作で(F1 )で電源オンとなり、パワーホ
ールド(F2 )される。図2に示す測距部18aで測距
し(F3 )、焦点調節演算部18で焦点調節の演算が行
われる。AFマグネットシーケンス部16から正逆転パ
ルス送出部15、ステップモータ駆動回路4aを介し
て、逆転パルスをステップモータ4へ3回送出する(F
4 )。逆転パルスを3回ステップモータ4へ送出すると
ラチェット車7が時計方向に回転し、係止レバー8を押
し上げる。この状態でAFマグネットシーケンス部16
から電磁石9に吸着動作をさせる信号が出力される(F
5 )。電磁石9の動作で係止レバー8は先端部がラチェ
ット車7の歯部に係止しない位置に保持される。AFマ
グネットシーケンス部16の制御で正逆転パルス送出部
15から正転パルスがステップモータ4へ7回出力され
てレンズドライブが行われる(F6 )。
【0010】このレンズドライブでホームスイッチHS
の開成、閉成が判断される(F7 )。ホームスイッチH
Sが閉成されているときは焦点調節演算部18で決めら
れた正転パルスが、正逆転パルス送出部15を経由して
ステップモータ4へ送出される(F8 )。所定の距離に
なるようレンズドライブされると(F9 )、AFマグネ
ットの吸着動作がOFFされる(F10)。レリーズボタ
ンSWが第2ストロークまで押下されているときは測光
部17aで被写体の明るさを測定し(F11)、設定部1
7bの設定内容に応じて、絞り優先、速度優先、被写体
深度プログラム、動被写体プログラム等の各モードに依
存して絞り,速度を、上記測定値およびフィルム感度等
の各種条件を含めてシャッタ演算部17で算出する。
【0011】次に露出動作が行われ(F12)、図4のフ
ローチャートに沿って詳細に説明する。電磁石9のOF
Fによってラチェット車7が係止レバー8により係止さ
れた後、駆動リング1がさらにステップモータ4によっ
て時計方向に回転すると、ピン1cが距離リング6の追
従から離れ、カム部1bが絞りレバー5のピン5aを押
し上げる。モータ4が所定パルス相当旋回するとカム部
1bに対応して絞りレバー5が軸5eのまわりに旋回
し、ピン5bによって図示しない開放している絞り羽根
を所定値まで絞り込み設定する(Fa)。詳しくは図1
において、駆動リング1がこの絞り込み所定値を若干過
ぎた位置迄旋回してからモータ4が逆転することにより
(Fb)、係止段部1dが設定レバー20の突起20c
に係止してバネ20bに抗して設定レバー20を図中左
上方に押し上げる。設定レバー20はバネ20bにより
時計方向に付勢されると共に、右下方への摺動力を付与
されており、係止段部1dにより突起20cを介して設
定レバー20が移動してモータ4が停止した位置が絞り
設定値に対応する(Fc)。このとき開口径は図5に示
す曲線AのようにDに固定される。設定レバー20のバ
ネ20bに抗した移動により略L字形の開放爪21は設
定レバー20の段部に押されて反時計方向に旋回され、
図1中右下方の曲部21aが開放リング10の段部との
係止を解く。このことにより予じめ図示しないバネによ
り時計方向に付勢されていた開放リング10は急速に同
方向に旋回して、図5に示す曲線Bのようにシャッタ羽
根10aを閉鎖状態から急速に開かせる(Fd)。とこ
ろで設定レバー20はバネ20bに抗した移動の過程
で、その突起20dが閉鎖レバー22の曲部22cの回
動域に入って閉鎖レバー22の旋回を阻止すると同時
に、開放爪21を介して閉鎖爪23のピン23aを押し
て曲部22cとの係止を解くようになっている(F
e)。
【0012】シャッタ羽根10aが開いた後所望の露光
時間が経過すると(Fg)、一時停止していたモータ4
が再び正転方向に旋回するため(Fh)、設定レバー2
0はバネ20cにより追従して突起20dと曲部22c
との係合が解かれる。この係合が解かれることにより閉
鎖レバー22はバネ22bにより急速に反時計方向に旋
回し、突起22dがピン5cを押して絞りレバー5をバ
ネ5dに抗して時計方向に旋回させることにより、図5
に曲線Aで示すように絞り羽根を閉じて露光を完了する
(Fi)。このようにしてカメラは図5に示すように口
径がD、露光時間がTの斜線で示す部分の光量によりフ
ィルムを露光する。
【0013】閉鎖レバー22は回動の終わりに図示しな
い公知の方法で設定レバー20を反時計方向に旋回さ
せ、突起20cを係止段部1dの作動域から退避させ
る。次にモータ4が逆転すると(F13)、各部材は駆動
リング1によって図1に示すホームポジション状態に戻
るが、開放リング10が図示しない連結によってバネに
抗して反時計方向に旋回され、シャッタ羽根を閉じる。
その後ピン10bによって突起22eが押されて、閉鎖
レバー22が時計方向に旋回して曲部22cを閉鎖爪2
3に係止される。従って絞りレバー5はバネ5dにより
反時計方向に旋回して再び絞り羽根を開く。
【0014】このように露出動作(F12)が実行されて
完了すると、主制御部19の制御で正逆転パルス送出部
15を介してステップモータ4へ逆転パルスが送出され
(F13)、前述のようにモータ4が逆転すると駆動リン
グ1によりホームポジションに復旧する。次にホームス
イッチHSが開成か閉成かを判断し、開成したならフィ
ルム送り(F15)及び電源オフ(F16)の動作をする。
上記ステップF7 でホームスイッチHSが閉成されない
ときは直ちにAFマグネット9をOFF(F17)して、
ホームポジションに復旧するための逆転パルスを8回送
出(F18)する。また上記ステップF14でホームポジシ
ョンへの復旧が確認されないときは、ステップF19、F
20で再度逆転パルスを送出する。以上によりモータ駆動
シャッタの一連の動作を終了する。
【0015】図6は、絞りレバー5の動作特性を改良す
るための第2の実施例を示す要部断面図である。
【0016】図1の場合に絞りレバー5は、軸5eのま
わりに左旋回するバネ5dを付勢されている。図6の実
施例では、バネ5dに代えて板バネ65dが絞りレバー
5を軸5eのまわりに旋回自在であって、且つ基板2に
押しつける方向に付勢している。その他の構成について
は図1の場合と同一である。
【0017】このような構成であるから、絞りレバー5
は、駆動リング1のカム1bによって、ピン5aを押さ
れたとき、軸5eのまわりに右旋回されるが、所定の絞
り値に達した位置でモータ4が逆転して、以下前述の場
合と同様の作動が行われる。即ち、図1の実施例では、
所定の絞り値より若干旋回した位置でモータ4が逆転
し、バネ5dにより絞りレバー5が逆転した位置が、適
正絞り値であるが、図6の実施例では、カム1bが逆転
により後退しても板バネ65dは、絞りレバー5に旋回
力を与えないから、絞りレバー5が逆転しない。従っ
て、その時間だけ早く絞り値が設定され、また、各部品
誤差から生ずるガタによる絞り値精度も向上する。さら
に、閉鎖レバー22が露光を完了する際にピン5cを押
してシャッタを閉じた時の閉鎖動力を小さくすることが
できる。
【0018】なお上記実施例においては開放リング10
を介してシャッタ羽根を開いたが、開放リング10を介
さずにシャッタ羽根を直接開かせるような構造にしても
よい。また、上記実施例は電磁石9を制御することによ
り係止レバー8、ラチェット車7を作動させて距離リン
グ6を設定位置に保持するものであるが、これらの各部
材に代えて、セクタギヤ6bに係合する設定レバー(設
定レバー20と同機能の部材)およびこれと連動する係
止部材(例えば閉鎖レバー22と同機能の部材)を設
け、モータ4が焦点調節のため正転して駆動リング1の
旋回過程で逆転することにより、設定レバーがセクタギ
ヤ6bによって摺動され、係止部材が距離リング6をそ
の位置に係止するようにしてもよい。また、上記実施例
は開放リング10が係止を解かれて旋回することにより
シャッタ羽根10aが開放するものであるが、ステップ
モータのように開閉位置へ交互に作動するものでシャッ
タ羽根10aの開放を駆動してもよい。
【0019】また上記実施例は、絞りレバー5は図1に
示す通常の状態では絞り羽根を開いているが、その図1
に示す状態で閉じた状態となるようにしてもよい。その
場合には例えばピン5aとカム部1bとの間に中間部材
を設ければよい。またピン10bと突起22eとの係合
によって閉鎖レバー22を閉鎖爪23に係止する動作
を、上記実施例のようにモータ駆動シャッタの一連の動
作の終了時ではなく、次の一連の動作の初期に、モータ
4が逆転してラチェット車7を旋回させて係止レバー8
を作動させる動作と同様の時期に行ってもよい。
【0020】また上記実施例においては、絞り羽根を露
光終了のために閉じる動作を、モータ4が再び正転する
ことにより曲部22cと突起20dとの係合を解いて閉
鎖レバー22を旋回させているが、突起20dを削除
し、これに代わって設定レバー20のピン20aに対す
る移動長さを拡大することにより、モータ4を追加的に
逆転させてそのときに閉鎖爪23が外れて閉鎖レバー2
2の旋回を許容するようにしてもよい。さらに上記実施
例では、ステップモータを動力として説明したが、超音
波モータ、エンコーダを有する直流モータ等を用いても
同等の効果が得られる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、シ
ャッタ羽根10aが閉じた状態のうちに、モータ4によ
り駆動リング1が作動して、カム部1bによって絞りレ
バー5が絞り羽根を設定値へ移動し、モータ4の逆転で
絞り値が設定され、同時にシャッタが開き、続いてモー
タ4が作動することにより絞り羽根が閉じる。従って、
単一のモータを駆動源として絞り設定,シャッタ開放,
閉鎖という一連の動作が行えるので構成を簡略化でき
る。また、それに伴い故障部分が減少する。さらに駆動
源が単一であるから制御回路が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるモータ駆動シャッタの一実施例を
示す構成図である。
【図2】図1に示すモータ駆動シャッタの制御系統を示
すブロック図である。
【図3】図2に示す制御系統の制御シーケンスを示すフ
ローチャートである。
【図4】図3に示すフローチャートのステップF12の詳
細を示すフローチャートである。
【図5】絞り羽根とシャッタ羽根の作動関係を示す露光
特性図である。
【図6】図1に示す絞りレバーの他の実施例を示す断面
図である。
【符号の説明】
1 駆動リング 4 モータ 5 絞りレバー 6 距離リング 7 ラチェット車 8 係止レバー 9 電磁石 10 開放リング 10a シャッタ羽根 20 設定レバー 21 開放爪 22 閉鎖レバー 23 閉鎖爪

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正逆回転を制御される単一のモータと、
    前記モータにより制御される絞り羽根およびシャッタ羽
    根を有するモータ駆動シャッタにおいて、前記モータに
    より作動される駆動部材と、前記モータの正転により前
    記駆動部材を介して前記絞り羽根を所定値に設定する絞
    り部材と、チャージ位置に係止され前記絞り羽根を閉鎖
    位置へ作動する閉鎖部材と、閉鎖位置に係止されかつ開
    放方向に付勢されたシャッタ羽根とを備え、前記駆動部
    材は、絞り設定経過における前記モータの逆転作動によ
    り、所定絞りを設定すると共に、前記係止を解いて前記
    シャッタ羽根を解放し、続く前記モータの作動により前
    記閉鎖部材の係止を解いて前記絞り羽根を閉鎖させるこ
    とを特徴とするモータ駆動シャッタ。
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