JP3051788B2 - プログラマブルコントローラ - Google Patents
プログラマブルコントローラInfo
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- JP3051788B2 JP3051788B2 JP5003173A JP317393A JP3051788B2 JP 3051788 B2 JP3051788 B2 JP 3051788B2 JP 5003173 A JP5003173 A JP 5003173A JP 317393 A JP317393 A JP 317393A JP 3051788 B2 JP3051788 B2 JP 3051788B2
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Description
などの省力化、効率化を目的とする制御装置に係り、特
に、連続したアナログ信号、例えば、熱、圧力などの入
力信号を取り込んで外部機器に対する出力制御を行なう
プログラマブルコントローラのアナログ量の入力回路に
関する。
グラミング装置によって作成された制御プログラムによ
って、各種の外部負荷、例えば種々の製造設備、工作機
械などに対して所定の指令動作を実行させる装置であっ
て、図6に示すような構成を有している。プログラミン
グ装置8はプログラマブルコントローラ1に対する制御
プログラムを作成し記憶部6に格納する。CPU3は、
記憶部6に格納された制御プログラムを順次読み出し、
読み出されたプログラムに従って入力部2から外部入力
データを取り込み、取り込んだ入力データに応じて出力
部4に出力することにより、外部負荷に対する指令制御
を実行する。電源部7は、入力部2、CPU3、記憶部
6に駆動パワーを供給する。
ントローラにおいては、自然界の物理量、電圧、時間、
温度、流量、圧力などの連続するアナログ量を入力する
センサから取り込むアナログ信号は、センサの種類によ
り、例えば、0V〜10V、1V〜5Vまたは0.5V
〜1Vというように入力範囲が固定されていた。このよ
うにそれぞれの出力レベルをもったセンサに対応した信
号をアナログ入力回路に取り込むためには、それぞれの
センサのアナログ量の入力範囲と同数のアナログ入力回
路11を必要とし、したがってアナログ入力回路11を
多数調達する必要があった。
量の信号範囲の一部を細分化し、アナログ量からディジ
タル量への変換分解能を高めるような制御を行なうと
き、例えばあるアナログ信号の範囲について、他よりも
細かい入出力制御を行なうときには、図7に示すよう
に、種々の入力範囲区分のアナログ信号を処理するアナ
ログ入力回路11を並列に接続し、プログラマブルコン
トローラの入出力モジュール12を増加して対応する必
要があった。
ぞれ前記のような多くの入力範囲を有するアナログ信号
を検知するセンサを接続し、このセンサから入力するた
めには、アナログ量の信号の範囲と同じ入力範囲を持っ
たアナログ入力回路が必要となるから、このようなユー
ザのニーズに合致するようにアナログ入力回路を個々に
選定し、調達することは容易でなく、もし前記のような
ユーザニーズに合致したアナログ入力回路を調達するこ
とができないときには、入力範囲をオーバーラップした
アナログ入力モジュールを選択しなければならなかっ
た。また取り込んでいるアナログ入力信号の一部の範囲
のみを拡大し、細密な制御を行なう場合、部分的に入力
範囲を設定したアナログ入力回路を並列に接続し、プロ
グラマブルコントローラの入出力モジュールを別に追加
しなければならなかった。本発明の目的は、プログラマ
ブルコントローラのCPUに1種類のアナログ入出力モ
ジュールを配設するのみで、多くの入力範囲を有するア
ナログ信号を検知するセンサと接続できること、および
プログラマブルコントローラの作動中に、アナログ入力
の範囲を変えアナログ入力信号の少なくとも一部を拡大
し、細密な制御を実行することが可能なアナログ入力回
路を提供することにある。
め、アナログ入力回路にあるアナログ/ディジタル変換
器には、アナログ変更しようとする下位のレベル(デー
タ0)と上位のレベル(フルスケール、つまりデータ最
大値)を決める端子をそれぞれ用意し、この2つの端子
にプログラマブルコントローラの入出力モジュールによ
って送られてくるデータを、ディジタル/アナログ変
換、すなわち、ディジタルから変換したアナログレベル
を与えることにより、CPUから送られてくるデータの
内容によりアナログ入力の範囲の下位と上位を任意に設
定、つまりアナログ入力範囲を可変とするものである。
すなわち、本発明の目的は、外部負荷からのアナログ信
号を入力する入力部、外部負荷に駆動信号を出力する出
力部、前記外部負荷を駆動する制御プログラムを記憶す
るプログラムメモリ、前記制御プログラムにしたがって
演算を実行するCPUを有し、前記プログラムメモリか
ら読み出した制御プログラムにしたがって前記入力部か
ら入力したアナログデータを取り込み、前記出力部に出
力することにより、前記外部負荷に対する駆動制御を行
なうプログラマブルコントローラにおいて、前記CPU
から入力したアナログデータによりフルスケールレベル
とゼロレベルの範囲を任意に設定可能なアナログ出力手
段を有することを特徴とするプログラマブルコントロー
ラによって達成される。
アナログ入力範囲の前記下位と上位レベルのデータに基
づき、アナログ入力範囲を設定することができる。すな
わち、プログラマブルコントローラのユーザプログラム
の中から前記下位と上位のレベルデータを選択すること
によりアナログ入力範囲を設定することができ、したが
って、ユーザプログラムの選定内容により、センサから
入力するアナログ信号範囲とアナログ入力回路のアナロ
グ入力範囲を合わせてプログラマブルコントローラのC
PUを機能させることができる。さらに、プログラマブ
ルコントローラの運転途中でアナログ入力範囲の一部を
拡大し、この任意の部分について他より細密な制御を実
施することが可能となる。
説明する。図5は、本発明のプログラマブルコントロー
ラの一実施例の全体の構成を示すブロック図である。図
5に示すように、プログラミング装置8はプログラマブ
ルコントローラ1に対する制御プログラムを作成し記憶
部6に格納する。CPU3は、記憶部6に格納された制
御プログラムを順次読み出し、読み出されたプログラム
に従って入力部2から外部入力データを取り込み、取り
込んだ入力データに応じて出力部4に出力することによ
り、外部負荷に対する指令制御を実行する。電源部7
は、入力部2、CPU3、記憶部6に駆動パワーを供給
する。プログラマブルコントローラ1に入力される入力
センサ10からのアナログ信号は、まずインタフェース
回路21を経てアナログ/ディジタル変換器(以下、A
/D変換器と記す)22によってディジタル信号に変換
されディジタル信号はCPU3へ送信される。A/D変
換器22は、データレジスタ23とディジタル/アナロ
グ変換器(以下、D/A変換器と記す)24により構成
されるアナログ出力回路に接続されている。本発明の実
施例の特徴は、単一の入出力回路20と入出力モジュー
ル27によって多くの入力範囲を有するセンサと接続す
ることができ、プログラマブルコントローラの作動中
に、アナログ入力範囲を変えて細密な制御を実施するこ
とができる点にある。図1は、図5における一実施例の
アナログ入力回路のブロック構成図である。図1におい
て、種々の入力センサ10から入力しようとするアナロ
グ信号は、入力レベルの範囲の調整がなされる。レベル
調整されたアナログ信号は、A/D変換器22に入力さ
れ、フルスケールレベルを決めるVREF、または、0
データのレベルを決めるAG、のそれぞれのレベルに基
づいてディジタル信号に変換される。ディジタル信号
は、CPU3へ送信され演算処理に用いられる。A/D
変換器22のVREFとAGにはそれぞれデータレジス
タ23とD/A変換器24により構成されるアナログ出
力回路が接続さている。CPU3からは、フルスケール
レベルと、0データのレベルを設定するための処理デー
タが送られてきて、それぞれのデータレジスタ23へ書
き込み保持される。データレジスタ23のデータは、保
持されたままD/A変換器24へ入力され、このデータ
に対応して変換されたアナログ信号がそれぞれ、A/D
変換器22のVREF、AGの端子に送られる。すなわ
ち、CPU3からデータレジスタ23に送られてきたデ
ータは、A/D変換器22のフルスケール値と、0デー
タレベル値を決め、アナログ入力範囲を決定している。
F端子25、AG端子26のレベル値が、従来は固定さ
れたレベル値に設定されており、したがってアナログ入
力範囲は固定となっていたものを、D/A変換器24
と、データレジスタ23からなるアナログ出力回路によ
りアナログ入力範囲を可変にした部分にある。
である。本実施例では、アナログ入力範囲が0V〜10
Vと定められており、この範囲をデータ00〜FFh
(10進では255)の範囲のデータとしてCPU3へ
送られる。プログラマブルコントローラが運転を開始す
ると、まず、ナナログ入力量、例えば、温度のアナログ
入力範囲を0V〜10Vとユーザプログラム上で初期設
定しアナログ入力処理を行なう。入力処理の後制御条件
が整い、入力範囲3.1V〜3.7Vの部分について細
密な制御を行ないたい場合、(例えば、アナログ温度制
御値で20℃〜23℃の間は細かい制御を実行したいと
き)アナログ入力信号が3.1V〜3.7Vの範囲に入
るのを確認したのち、ユーザプログラムにより、アナロ
グ入力範囲の設定を0V〜10Vから3.1V〜3.7
Vの範囲に変更する。これは、アナログ入力信号が3.
1V〜3.7Vの範囲にある間は、分解能を高めて細分
されたアナログ入力処理が続けられ、この範囲をはずれ
た場合は、もとの0V〜10Vの範囲に戻るか、条件に
より次のステップへ移動する。さらに、アナログ入力範
囲を6.2V〜8.7Vへ変更するには、前記と同様の
処理を行なうことにより達成される。
ーザプログラムを示す図、図4は、上記実施例の動作を
行なうユーザプログラムのフローチャートを示す図で、
各アナログ入力範囲を変えていくにあたり、切換条件
と、アナログ入力信号のレベルをチェックしながら変更
してゆく内容を示している。図3、図4において、まず
運転開始時にアナログ入力範囲を0V〜10Vに設定し
アナログ入力処理を行なう。このときの分解能は10V
/256bitである。次に、制御条件が整い、アナロ
グ入力レベルが3.1V〜3.7Vの範囲内に入ったこ
とを確認したのち、アナログ入力範囲を3.1V〜3.
7Vに変更し0.6V/256bitに分解能を高めて
細分化された制御を行なう。さらに、同様の手順によ
り、制御条件が整い、アナログ入力範囲内に入ったこと
を確認したのち、アナログ入力範囲を6.2V〜8.7
Vに変更し、分解能を2.5V/256bitに設定し
て処理を行なうことができる。上記制御を実施する入力
範囲は、あらかじめ設定されており、アナログ量の入力
レベルを確認してから分解能を変更するものであるが、
制御状態によりその都度入力設定することも可能であ
る。本実施例は、同様にして種々の入力センサに対して
アナログ入力範囲を初期設定してレベル調整することに
より、複数種のアナログ量の信号範囲を持つセンサと接
続することができ、かつ、プログラマブルコントローラ
の運転中に、アナログ入力の範囲を変えアナログ入力信
号の一部を拡大し、細密な制御を行なうことができる。
ば、温度変化をセンサから入力し送風量の調整制御を行
なうとき、種々の入力範囲を有する温度センサを単一の
アナログ入力回路によって接続することが可能となり、
また、例えば工作機械の加工送り制御を加工途中で変更
したいとき、あるいは、位置決め制御の途中で精密な送
りによる位置決めを行なうときなどに、CPUの入出力
モジュールを追加したり差し替えたりすることなく単一
の入出力モジュールを備えることによって、随時に最適
の制御を実施することができ、プログラマブルコントロ
ーラの製造原価低減にも極めて有効である。
有するセンサからの入力信号に対してプログラマブルコ
ントローラは、一種類のアナログ入力回路を保有するこ
とにより対応することができ、これにより、CPUに種
々のアナログ入力信号範囲を個別に備えた多数種の入出
力モジュールを装備する必要がない。また、プログラマ
ブルコントローラを運転している途中で、ユーザプログ
ラムによりアナログ入力範囲を変更することができ、任
意の部分のレベルについて、アナログ入力範囲を細分化
することにより、随時、分解能を高めた細密な制御を実
行できるなどの顕著な効果を奏する。
例のアナログ入力回路のブロック構成図である。
変換特性の実施例を示す図である。
ログラムを示す図である。
ラムのフローチャートを示す図である。
例の全体構成を示すブロック図である。
すブロック図である。
入力を示すブロック図(a)とA/D変換図(b)であ
る。
ラミング装置 9…外部負荷 10…入力セ
ンサ 11、20…アナログ入力回路 12、27…入出
力モジュール 21…アナログインタフェース 22…A/
D変換器 23…データレジスタ 24…D/
A変換器 25…ゼロレベル端子 26…フル
スケールレベル端子
Claims (1)
- 【請求項1】入力センサからアナログインタフェースを
介してアナログ信号を入力するアナログ入力回路を有
し、CPUから入出力モジュールへの指令により外部負
荷の駆動制御を行なうプログラマブルコントローラにお
いて、 前記アナログ入力回路は、 フルスケールレベルのアナログ信号に対応するVREF
入力端子、及び、ゼロデータレベルのアナログ信号に対
応するAG入力端子と、入力したアナログ信号をディジ
タル信号として出力するディジタル信号出力端子とを有
するA/D変換器と、 CPUから直列に、データレジスタとD/A変換器と前
記VREF入力端子に順次接続される第1のアナログ回
路と、 CPUから直列に、データレジスタとD/A変換器と前
記AG入力端子に接続される第2のアナログ回路と、を
備え、 前記ディジタル信号出力端子と前記第1のアナログ回路
と前記第2のアナログ回路とはそれぞれ前記CPUに接
続され、 前記CPUは、フルスケールレベルを設定する処理デー
タを前記第1のアナログ回路のデータレジスタに書込
み、ゼロデータレベルを設定する処理データを前記第2
のアナログ回路のデータレジスタに書込むことにより、 前記A/D変換器は、前記フルスケールレベルとゼロデ
ータレベルによって定められたアナログ入力範囲に基づ
いて、前記アナログインタフェースの出力を処理し、前
記ディジタル信号出力端子を介して前記CPUに出力す
るように構成された ことを特徴とするプログラマブルコ
ントローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5003173A JP3051788B2 (ja) | 1993-01-12 | 1993-01-12 | プログラマブルコントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5003173A JP3051788B2 (ja) | 1993-01-12 | 1993-01-12 | プログラマブルコントローラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06208406A JPH06208406A (ja) | 1994-07-26 |
JP3051788B2 true JP3051788B2 (ja) | 2000-06-12 |
Family
ID=11549995
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5003173A Expired - Lifetime JP3051788B2 (ja) | 1993-01-12 | 1993-01-12 | プログラマブルコントローラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3051788B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999005007A1 (fr) | 1997-07-23 | 1999-02-04 | Toyota Shatai Kabushiki Kaisha | Panneau pour air bag et son procede de fabrication |
CN114815720B (zh) * | 2022-06-29 | 2022-09-09 | 天津飞旋科技股份有限公司 | 可编程控制器及其模拟量复用接口控制方法、存储介质 |
-
1993
- 1993-01-12 JP JP5003173A patent/JP3051788B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06208406A (ja) | 1994-07-26 |
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