JP3047573B2 - 印字制御方式 - Google Patents

印字制御方式

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JP3047573B2
JP3047573B2 JP3307224A JP30722491A JP3047573B2 JP 3047573 B2 JP3047573 B2 JP 3047573B2 JP 3307224 A JP3307224 A JP 3307224A JP 30722491 A JP30722491 A JP 30722491A JP 3047573 B2 JP3047573 B2 JP 3047573B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は印字行中の印字ドット数
を時間と印字ヘッドの温度との関連において検出し、印
字ドット数が所定の基準値以上の場合に印字ヘッドを放
熱させる印字制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】印字ヘッドの異常な温度上昇および加熱
を防ぐために、従来、温度センサにより印字ヘッドの温
度を測定し、対処することが考えられた。しかし、この
方法では印字ヘッドの発熱部で発生した熱が温度センサ
の位置に伝導するまでに時間を要するため、充分な効果
を得られなかった。そこで、たとえば特開昭61ー11
2649号公報に開示されているように、印字動作した
ドット数を逐次計数し、所定時間計時毎に前記逐次計数
したドット数から所定値を減算して、減算結果が基準値
以上のとき印字ヘッドにおいて特別な印字を行うように
印字ヘッドを制御している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の印字制御方式によるときは印字ヘッドの温度情
報が正確に反映されていないために、たとえば既にヘッ
ド温度が高くなっている状態で印字装置の電源を再投入
したような場合、印字動作をしたドット数の逐次計数値
から所定時間計時毎に所定値を減算した計数値が所定の
基準値に達する前に印字ヘッドが発熱し異常な温度に達
すると、印字ヘッド内のマグネットコイルの焼損を引き
起こし、印字ヘッドの破損を防止することができないと
いう問題点があった。
【0004】本発明は上記にかんがみてなされたもの
で、印字ドット数と時間と印字ヘッドの温度との関連に
おいて検出し、検出情報に基づいて印字制御を行うこと
によって、印字ヘッド高温時における電源再投入時にお
いても印字ヘッドの破損を防止できる印字ヘッド制御方
式を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の印字制御方式
は、印字ヘッド内に温度センサを備えた印字装置の印字
制御方式であって、印字動作にともなって印字ドット数
を計数すると共に、所定期間毎に温度センサによる検出
温度の増加に伴って減少する減数値をその計数値から減
算されるカウンタと、計数値が所定値を超えたとき印字
動作の制限を行う印字動作制限制御手段とを備えたこと
を特徴とする。
【0006】
【作用】本発明の印字制御方式によれば、所定期間毎に
温度センサによる検出温度に伴う減数値がカウンタの計
数値から減算され、計数値が所定値を超えたとき印字動
作が制限され、放熱される。
【0007】しかるに、減数値は温度センサによる検出
温度に伴っており、印字ヘッドの温度が高いときは減数
値は小さく、印字ヘッド内の温度が高いとき程、計数結
果が大きくなって、計数結果が時間的に速い時点におい
て所定値を超えるため、印字ヘッドの異常な発熱と、さ
らにマグネットコイルの焼損を防止することができるこ
とになる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を実施例により説明する。図1
は本発明方式を適用した印字装置の一実施例の主要部構
成を示すブロック図であり、インパクト型ドットプリン
タの場合を例示している。
【0009】本実施例の印字装置には印字動作を制御す
るマイクロコンピュータ1、マイクロコンピュータ1の
制御のもとに1ラインごとの印字における総印字ドット
数の計数をするカウンタ2およびROMからなり、たと
えば図3に示す印字ヘッド4内の温度Thに対する補正
データを格納した補正データテーブル3を備えるほか、
印字ヘッド4内に温度センサとしてのサーミスタ5が設
けてある。
【0010】サーミスタ5に抵抗6を介して電源電圧を
印加し、サーミスタ5による検出温度に伴う抵抗に基づ
く電圧によって印字ヘッド4内の温度Thを検出する。
サーミスタ5の抵抗値を変換した電圧はA/D変換器7
に入力してデジタルデータに変換し、印字ヘッド4内の
温度情報としてマイクロコンピュータ1に送出する。
【0011】一方、印字データはインタフェース8を介
してマイクロコンピュータ1に供給し、マイクロコンピ
ュータ1の制御のもとに印字バッファ9に一旦格納し、
印字バッファ9から印字データを読み出してインタフェ
ース10に供給し、インタフェース10においてマグネ
ットコイル駆動データに変換のうえ、マグネットコイル
駆動回路11に印加し印字データに対応したマグネット
コイルを励磁し、印字ピンを駆動して印字を行う。
【0012】また、マイクロコンピュータ1から必要時
にインタフェース12を介してキャリッジリターンモー
タ駆動回路13およびラインフィードモータ駆動回路1
4にそれぞれ駆動信号を供給して、キャリッジモータお
よびラインフィードモータを駆動して、マイクロコンピ
ュータ1の制御のもとに印字ヘッド4の位置制御および
紙送り制御を行う。
【0013】マイクロコンピュータ1は、上記のように
印字制御を行うと共に、計時制御、所定計時毎にカウン
タ2の計数値からの減算演算、A/D変換器7の出力の
読み込み制御、印字ヘッド温度に基づいて補正データテ
ーブル3に格納の補正ータを参照して前記減算のための
減数値の補正を行う補正演算、印字ヘッドが放熱される
まで印字動作を制限する印字動作制限制御等の機能を備
えている。
【0014】上記のように構成した本実施例の作用を図
2に示すフローチャートに基づいて説明する。なお、図
2中には示されないが、印字開始に先立ち温度Thに対
応する数値(温度Thが高いほど大きな数)がカウンタ
2にセットされる。マイクロコンピュータ1は、インタ
フェース8を介して送出されてきた印字データを読み込
み、印字バッファ9に格納する。印字装置が印字を行う
際は、マイクロコンピュータ1によって印字バッファ9
から印字データが1行分づつ読み出され、インタフェー
ス10へ順次送出される。
【0015】印字データの送出を受けたインタフェース
10において、印字データはマグネットコイルを駆動す
るためのデータに変換され、マグネットコイル駆動回路
11に供給されて、励磁されたマグネットコイルによっ
て駆動された印字ピンにより1行の印字がなされる。
【0016】上記印字にともなってマイクロコンピュー
タ1から印字ピンの駆動信号毎にパルスがカウンタ2へ
送出され、このパルスはカウンタ2において計数され
る。
【0017】上記1行の印字動作中において、マイクロ
コンピュータ1は図2のフローチャートのしたがう以下
の処理を行う。マイクロコンピュータ1は電源投入時か
ら計時を開始している。さらにA/D変換器7の出力デ
ータ、すなわち印字ヘッド4内の温度Thが読み込まれ
る(ステップS2)。
【0018】次いで補正データテーブル3から温度Th
に対する補正データが読み込まれて、マイクロコンピュ
ータの記憶部内にあらかじめ格納されている所定の減数
値が、読み込まれた補正データに基づいて補正される
(ステップS3)。
【0019】上記した例では図3に示すように補正デー
タは補正%で格納されているために(所定減数値ー所定
減数値×補正%)が補正された減数値Gとなる。補正デ
ータテーブル3は図4に示すように印字ヘッド4内の温
度Thに対して減算値が格納してあってもよい。この場
合は補正演算は所定の減数値から、温度Thに対応する
テーブルの減算値を減算し、その結果の値を補正された
減数値Gとして用いればよい。
【0020】ここで、補正データテーブル3において、
減数値補正のための温度Th範囲については、常温から
印字ヘッド4の許容最高温度までを考慮して定め、その
間を所定温度幅で分割して、補正データは所定温度幅毎
に格納してある。
【0021】ステップS3における減数値の補正に続い
て、減数値補正終了時におけるカウンタ2の計数値Mが
読み込まれ、{M=MーG}の減算処理が行われる(ス
テップS4)。このとき減算値が負となった場合は、そ
の減算値を0と訂正される。そしてその減算値を再びカ
ウンタ2に記憶させる。上記したステップS1〜ステッ
プS4は所定時間s毎に、1行の印字を終了するまで繰
り返される(ステップS1、ステップS5)。
【0022】ステップS5において1行印字終了と判別
されたときは、値Mがあらかじめ定めた所定値Lを超え
ていないか否かがチェックされ(ステップS7)、ステ
ップS7において超えていないと判別されたときは印字
終了か否かがチェックされる(ステップS8)。ステッ
プS8において印字終了でないと判別されたときは次行
の印字がなされる(ステップS9)。
【0023】ステップS7において、値Mが所定値Lを
超えたときは、ステップS7に続いて印字動作制限制御
がなされる。本実施例では印字動作制限制御は値Mが所
定値L以下になるまで印字を一時的に停止させる。
【0024】すなわち、ステップS7において、値Mが
所定値Lを超えたときは、印字を所定期間にわたって一
時的に停止し(ステップS10およびステップS1
1)、ステップS11の所定期間経過時に印字ヘッド4
内の温度Thが読み込まれ(ステップS12)、ステッ
プS3と同様に補正減数値Gが演算され(ステップS1
3)、(計数値M=計数値MーG)の演算がなされて、
計数値Mの更新がなされる(ステップS14)。
【0025】ステップS14の演算に続いてステップS
7が実行される。したがって、ステップS14において
更新された値Mがあらかじめ定めた所定値Lを超えてい
ないときは次行の印字がなされ、更新された値Mがあら
かじめ定めた所定値Lを超えているときは印字の停止が
継続される。
【0026】印字動作制限制御による印字の一時的な停
止によって印字ヘッド4内の温度Thは低下していき、
印字動作制限制御による印字の一時停止は更新された値
Mがあらかじめ定めた所定値L未満になる印字ヘッド4
内の温度Thに低下したときに解除されて、印字が再開
されることになる。
【0027】また、ステップS8において印字終了と判
別されると、前記ステップS1〜S4の処理(図2にお
いてはステップS15と総称する)を、次回の印字デー
タが入力されるまで繰り返す(ステップS16)。
【0028】なお、以上説明した一実施例では印字動作
制限制御は印字の一時的停止である場合を例示したが、
これに代わって、1行の印字を2回もしくは2回以上に
分割して印字するようにしてもよい。また、印字する位
置前後に印字を中止した状態で数回にわったって印字行
に沿って印字ヘッド4を往復駆動して放熱を図ってもよ
い。
【0029】また、上記処理では電源投入後の最初の印
字に先立ち、温度Thに応じたカウント値をカウンタ2
にセットしたが、電源オン時に上記値をセットして、そ
の後に前記ステップS15の処理に移ってもよい。
【0030】さらに、罫線印字時などのように、特定印
字ピンのみを多用する場合にそのピンのみが加熱するこ
とを防止するために、各行における各ピンのディユーテ
ィ(すべてドットを形成した場合に対するドット形成の
割合)を同時に監視し、そのディユーティが高ければ、
ステップS7の結果にかかわらず休止させることも考え
られる。このときのディユーティは前記カウント値を元
に計算可能であり、独自にそのカウンタを設ける必要は
ない。
【0031】また、所定値の減算を割込み処理で行うこ
とも考えられる。すなわち、上記実施例においてステッ
プS2〜ステップS4を割込みルーチンとして、タイマ
装置から、所定時間(s秒)経過する毎に割込みを行
う。そして印字動作にともないドットを印字する毎に上
記カウントアップするようにし、かつ、カウントアップ
毎にその値が所定値を超えていないかを判断する。所定
値を超えると印字中の行を印字した後に、冷却の処理を
行う。
【0032】なおまた、上記の実施例においては印字装
置がインパクト型ドットプリンタの場合を例示したがサ
ーマル形式、またはインクジェット形式等で印字する印
字装置にも適用することができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明した如く本発明によれば、所定
期間毎に温度センサによる検出温度の増加に伴って減少
する減数値を、印字動作にともなって印字ドット数を計
数するカウンタの計数値から減算し、計数結果が所定値
を超えたとき印字動作を制限するように構成したため、
減数値は温度センサによる検出温度に伴っており、印字
ヘッドの温度が高いときは減数値は小さく、印字ヘッド
内の温度が高いとき程、計数結果が大きくなって、計数
結果が時間的に速い時点において所定値を超えるため、
印字ヘッドの異常な発熱と、さらにマグネットコイルの
焼損が防止できる効果がある。
【0034】さらに、既に印字ヘッド内の温度が高いと
きに、電源を再投入して印字を行う場合においても、計
数結果が所定値に達する前に印字ヘッドが異常に温度上
昇して焼損されるようなことはなくなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方式を適用した印字装置の一実施例の主
要部構成を示すブロック図である。
【図2】本発明方式を適用した印字装置の一実施例にお
ける作用の説明に供するフローチャートである。
【図3】本発明方式を適用した印字装置の一実施例にお
ける補正データテーブルの1例を示す模式図である。
【図4】本発明方式を適用した印字装置の一実施例にお
ける補正データテーブルの他の例を示す模式図である。
【符号の説明】
1 マイクロコンピュータ 2 カウンタ 3 補正データテーブル 4 印字ヘッド 5 サーミスタ 7 A/D変換器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B41J 29/00 U (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 2/30 B41J 2/235 B41J 2/51 B41J 29/00 B41J 29/377

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印字ヘッド内に温度センサを備えた印字
    装置の印字制御方式であって、印字動作にともなって印
    字ドット数を計数すると共に、所定期間毎に温度センサ
    による検出温度の増加に伴って減少する減数値をその計
    数値から減算されるカウンタと、計数値が所定値を超え
    たとき印字動作の制限を行う印字動作制限制御手段とを
    備えたことを特徴とする印字制御方式。
JP3307224A 1991-10-28 1991-10-28 印字制御方式 Expired - Fee Related JP3047573B2 (ja)

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