JP3047305B2 - トナーの製造方法 - Google Patents

トナーの製造方法

Info

Publication number
JP3047305B2
JP3047305B2 JP3191197A JP19119791A JP3047305B2 JP 3047305 B2 JP3047305 B2 JP 3047305B2 JP 3191197 A JP3191197 A JP 3191197A JP 19119791 A JP19119791 A JP 19119791A JP 3047305 B2 JP3047305 B2 JP 3047305B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toner
parts
weight
solvent
styrene
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP3191197A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0511498A (ja
Inventor
俊幸 鵜飼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP3191197A priority Critical patent/JP3047305B2/ja
Publication of JPH0511498A publication Critical patent/JPH0511498A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3047305B2 publication Critical patent/JP3047305B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Developing Agents For Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真用複写装置に
用いるトナーの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子写真用トナーは、結着樹脂、染顔
料、荷電制御剤及びワックス等を含有する原材料を、混
合、溶融混練し、粉砕、分級して得られる。この際重要
な点は、染顔料や荷電制御剤を結着樹脂中に均一な状態
にまで分散させることである。分散不良が生じると、帯
電特性が悪化し、高湿下においてカブリやトナー飛散が
発生する。特にカラートナーにおいては、鮮明な色調を
得るためには良好な分散を行う必要がある。
【0003】現在では、トナーに使用する結着樹脂に染
顔料をトナーよりも多量に含有するマスターバッチを作
製し、それに同じ結着樹脂、荷電制御剤及びワックス等
を加えて希釈混練をする方法が一般的である。マスター
バッチの作製は、樹脂と染顔料を前混合し、それを二本
ロール等で混練する製造方法が主である。しかし、この
方法では、顔料が樹脂に十分に濡れず、カラートナーに
要求される鮮明な色調や着色力を満足できていないのが
現状である。類似した方法では、例えば特開昭62−3
0259号公報には、上記の方法で作製したマスターバ
ッチを微粉砕した後に残りの樹脂を配合し、溶融混練を
行う方法が記載されているが、マスターバッチでの分散
の度合いが最終的にトナーの分散性を大きく左右すると
考えられ、効果のほどは疑問である。又、特開昭63−
205664号公報では、マスターバッチ作製時に前述
の方法を用いて強い剪断力をかけ、希釈練りでは弱い剪
断力をかける方法が記載されているが、それだけでは十
分な効果が得られるとは思えない。
【0004】その他の方法としては、例えば溶剤中に原
材料を溶解し混合した後に溶剤を蒸発させてマスターバ
ッチを作製する方法が特開昭61−156054号公報
に記載されているが、溶液状の混合物を撹拌しただけで
は十分な剪断力がかからないために顔料の十分な分散が
達成できるかどうか疑問である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
の如き欠点を解決したトナーの製造方法を提供するもの
である。
【0006】すなわち、本発明の目的は、染顔料が結着
樹脂中に均一に分散した電子写真用トナーの製造方法を
提供するものである。
【0007】更に別の目的は、トナー中に溶剤が残存し
ないトナーの製造方法を提供するものである。
【0008】又、別の目的は、帯電性が良く、鮮明な色
調のフルカラートナーの製造方法を提供するものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明はマスタ
ーバッチを用いる電子写真用トナーの製造方法であっ
て、該マスターバッチが、少なくともトナーに使用する
結着樹脂と染顔料を有する原材料混合物に対して10〜
30重量部の溶剤を添加して混練し作製され、かつ該溶
剤の沸点が 結着樹脂のTg(ガラス転移点)±10℃ であることを特徴とするトナーの製造方法に関する。
【0010】即ち、本発明の特徴は、マスターバッチの
作製時に溶剤を添加することである。まず初めに樹脂と
顔料を前混合し、それに溶剤を加えて加熱しつつ混練す
る。混練物を粉砕し、加熱乾燥して残溶剤を除去し、マ
スターバッチを得る。これに結着樹脂及び荷電制御剤等
を添加して加熱混練し、粉砕、分級してトナーを得る。
本発明は、溶液中に原材料を溶解し混合してマスターバ
ッチを得る特開昭61−156054号公報とは明らか
に異なり、この方法を採用することにより、従来の方法
で作製したマスターバッチと比較して良好な分散が得ら
れた。
【0011】しかし、この方法では乾燥工程で溶剤が十
分に抜けず、トナー中に溶剤が多く残存するという問題
点が発生した。乾燥工程では通常マスターバッチを粉砕
し微粒子化して表面積を増大させ、溶剤の沸点以上に加
熱し乾燥を行う。しかし、結着樹脂のTgよりも10〜
20℃以上の温度をかけると表面が溶融状態となり、粒
子の合一により粒子が徐々に大きくなるため、表面積が
減少して溶剤が抜けにくくなる。そこで、沸点が結着樹
脂のTgに近い溶剤を用いることでその問題点を解決し
た。即ち、結着樹脂のTgと溶剤の沸点が接近している
ため、表面が溶融状態になるまで高温をかける必要がな
くなり、表面積が減少することなく溶剤の乾燥を行うこ
とが可能となる。溶剤の沸点は結着樹脂のTg±10℃
が望ましい。10℃以上に低いと混練時に溶剤が蒸発し
て混練が著しく困難となる。又、10℃以上に高いと乾
燥が困難となり、樹脂中の残溶剤が増大する。
【0012】この製造方法で作製したマスターバッチを
使用したトナーは、トナー中の残溶剤量はほとんど無視
しえるまで減少しており、従来の方法で作製したマスタ
ーバッチと比較して非常に良好な分散が得られた。着色
力の向上により色調が非常に鮮明になり、また、分散が
良好なため、従来よりも格段に透過性の良いOHPを作
製することが可能となった。更に、高温高湿下でも良好
な帯電特性が得られ、カブリ、飛散等が発生することも
なかった。
【0013】マスターバッチを作製する方法は、ロール
ミル、ニーダー、エクストルーダー等公知のものが使用
可能であるが、溶剤の蒸発を防ぐため、密封式のものが
望ましい。
【0014】本発明に使用する溶剤及び結着樹脂は、各
々公知のものがすべて使用可能で、溶剤の沸点と結着樹
脂のTgとが上記の関係を満足する組合せにて使用すれ
ば良い。
【0015】溶剤としては、例えばメタノール,エタノ
ール等のアルコール、アセトン,メチルエチルケトン等
のケトン、トルエン,キシレン等の炭化水素、エチルエ
ーテル等のエーテルなどが挙げられる。
【0016】結着樹脂としては、たとえばポリスチレ
ン、ポリP−クロルスチレン、ポリビニルトルエンなど
のスチレン及びその置換体の単重合体、スチレン−P−
クロルスチレン共重合体、スチレン−プロピレン共重合
体、スチレン−ビニルトルエン共重合体、スチレン−ビ
ニルナフタリン共重合体、スチレン−アクリル酸メチル
共重合体、スチレン−アクリル酸エチル共重合体、スチ
レン−アクリル酸ブチル共重合体、スチレン−アクリル
酸オクチル共重合体、スチレン−メタクリル酸メチル共
重合体、スチレン−メタクリル酸エチル共重合体、スチ
レン−メタクリル酸ブチル共重合体、スチレン−α−ク
ロルメタクリル酸メチル共重合体、スチレン−アクリロ
ニトリル共重合体、スチレン−ビニルメチルエーテル共
重合体、スチレン−ビニルエチルエーテル共重合体、ス
チレン−ビニルメチルケトン共重合体、スチレン−ブタ
ジエン共重合体、スチレン−イソプレン共重合体、スチ
レン−アクリロニトリル−インデン共重合体、スチレン
−マレイン酸共重合体、スチレン−マレイン酸エステル
共重合体などのスチレン系共重合体、ポリメチルメタク
リレート、ポリブチルメタクリレート、ポリ塩化ビニ
ル、ポリ酢酸ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリエステル、ポリウレタン、ポリアミド、エポキシ樹
脂、ポリビニルブチラール、ポリアマイド、ポリアクリ
ル酸樹脂、ロジン、変性ロジン、テルペン樹脂、フェノ
ール樹脂、脂肪族または脂環族炭化水素樹脂、芳香族系
石油樹脂、塩素化パラフィン、パラフィンワックスなど
が単独或は混合して使用できる。
【0017】着色剤としては公知の染顔料、例えばフタ
ロシアニンブルー、インダスレンブルー、ピーコックブ
ルー、パーマネントレッド、レーキレッド、ローダミン
レーキ、ハンザイエロー、パーマネントイエロー、ベン
ジジンイエロー等広く使用することができる。
【0018】更に必要によって加える帯電制御剤として
は、アミノ化合物、第4級アンモニウム化合物、及び有
機染料、特に塩基性染料及びその塩、ニグロシン塩基、
サリチル酸キレート化合物等が挙げられる。
【0019】なお、結着樹脂のTg(ガラス転移点)
は、示差熱分析測定装置DSC−7(Perkin−e
lmer社製)を用い、ASTM D3418−82法
に準じて測定した。
【0020】
【実施例】以下、実施例を持って本発明を詳細に説明す
る。処方〜でマスターバッチ〜を用意した。 処方: 不飽和ポリエステル樹脂 60重量部 銅フタロシアニン顔料 40重量部 (C.I.Pigment Blue 15) 処方: 不飽和ポリエステル樹脂 70重量部 キナクリドン顔料 30重量部 (C.I.Pigment Red 122) ,に使用した結着樹脂のTgは58℃である。 処方: スチレン−アクリル樹脂 60重量部 銅フタロシアニン顔料 40重量部 (C.I.Pigment Blue 15) に使用した結着樹脂のTgは74℃である。 マスターバッチ: 処方 100重量部 アセトン(沸点:56.2℃) 20重量部 マスターバッチ: 処方 100重量部 アセトン(沸点:56.2℃) 20重量部 マスターバッチ: 処方 100重量部 メチルエチルケトン(沸点:79.6℃) 20重量部 マスターバッチ: 処方 100重量部 トルエン(沸点:110.6℃) 20重量部 マスターバッチ: 処方 100重量部 メチルエチルケトン(沸点:79.6℃) 20重量部 〜とも同様に密封式ニーダーで混練し、1mmのメ
ッシュをパスするよう粉砕して、、は60℃、、
は80℃、は110℃で3時間乾燥した。 マスターバッチ:処方を二本ロールを用いて乾式で
混練し、1mmのメッシュをパスするよう粉砕した。
【0021】実施例1 マスターバッチ 12重量部 不飽和ポリエステル樹脂 88重量部 荷電制御剤 4重量部 上記の混合物を二軸式押し出し機で混練し、ジェットミ
ルで微粉砕し、分級し、平均粒径8.5μの分級品を得
た。これに0.7%の疎水性シリカ(商品名R−97
2、日本アエロジル社製)をヘンシェルミキサーで外添
してトナーを作製した。このトナー中の残溶剤量をガス
クロマトグラフィーで測定したところ、10ppmしか
検出されなかった。このトナーをキャリア(樹脂コート
フェライト粉、平均粒径70μ)と混合し、トナー濃度
5%の現像剤とした。
【0022】この現像剤を使用して、図1に示すOPC
感光ドラムを有した、カラー電子写真装置を具備したフ
ルカラー複写機(商品名CLC−1、キヤノン製)を用
いて30℃、80%の高温高湿下で1.5万枚の複写試
験を行った。その結果、トナー飛散の発生はなく、カブ
リのない鮮明な色調の画像が得られた。又、画像濃度
1.5の画像を得るために、0.62mg/cm2のト
ナーしか必要としなかった。
【0023】実施例2 マスターバッチ 16重量部 不飽和ポリエステル樹脂 84重量部 荷電制御剤 4重量部 実施例1と同様にしてトナーを作製した。このトナー中
の残溶剤量をガスクロマトグラフィーで測定したとこ
ろ、15ppmしか検出されなかった。実施例1と同様
にして30℃、80%の高温高湿下で1万枚の複写試験
を行った結果、トナー飛散、カブリのない鮮明な色調の
画像が得られた。又、画像濃度1.5の画像を得るため
に、0.64mg/cm2のトナーしか必要としなかっ
た。
【0024】実施例3 マスターバッチ 12重量部 スチレン−アクリル樹脂 88重量部 荷電制御剤 4重量部 実施例1と同様にしてトナーを作製した。このトナー中
の残溶剤量をガスクロマトグラフィーで測定したとこ
ろ、30ppmしか検出されなかった。実施例1と同様
にして30℃、80%の高温高湿下で1.5万枚の複写
試験を行った結果、トナー飛散、カブリのない鮮明な色
調の画像が得られた。又、画像濃度1.5の画像を得る
ために、0.65mg/cm2のトナーしか必要としな
かった。
【0025】比較例1 マスターバッチ 12重量部 不飽和ポリエステル樹脂 88重量部 荷電制御剤 4重量部 実施例1と同様にしてトナーを作製した。このトナー中
の残溶剤量をガスクロマトグラフィーで測定したとこ
ろ、200ppmの溶剤が検出された。
【0026】比較例2 マスターバッチ 12重量部 不飽和ポリエステル樹脂 88重量部 荷電制御剤 4重量部 実施例1と同様にしてトナーを作製した。このトナー中
の残溶剤量をガスクロマトグラフィーで測定したとこ
ろ、350ppmの溶剤が検出された。
【0027】比較例3 マスターバッチ 12重量部 不飽和ポリエステル樹脂 88重量部 荷電制御剤 4重量部 実施例1と同様にしてトナーを作製したが、画像濃度
1.5の画像を得るためには、0.75mg/cm2
トナーを必要とした。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明を用いるこ
とにより、結着樹脂中に溶剤が残存することなく染顔料
及び荷電制御剤の均一な分散が達成され、高温高湿下で
も帯電性の良い色調の優れた電子写真用トナーを製造す
ることができ、本発明が工業的に非常に有用であること
が分かる。
【図面の簡単な説明】
【図1】耐刷試験に使用した複写機を概略的に示したも
のである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−155568(JP,A) 特開 平3−68960(JP,A) 特開 平3−111857(JP,A) 特開 平4−57062(JP,A) 特開 昭51−82626(JP,A) 特開 昭62−127847(JP,A) 特開 昭61−156054(JP,A) 特開 平3−69966(JP,A) 特開 平3−72371(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 9/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マスターバッチを用いる電子写真用トナ
    ーの製造方法であって、該マスターバッチが、少なくと
    もトナーに使用する結着樹脂と染顔料を有する原材料混
    合物に対して10〜30重量部の溶剤を添加して混練し
    作製され、かつ該溶剤の沸点が 結着樹脂のTg(ガラス転移点)±10℃ であることを特徴とするトナーの製造方法。
JP3191197A 1991-07-05 1991-07-05 トナーの製造方法 Expired - Fee Related JP3047305B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3191197A JP3047305B2 (ja) 1991-07-05 1991-07-05 トナーの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3191197A JP3047305B2 (ja) 1991-07-05 1991-07-05 トナーの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0511498A JPH0511498A (ja) 1993-01-22
JP3047305B2 true JP3047305B2 (ja) 2000-05-29

Family

ID=16270525

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3191197A Expired - Fee Related JP3047305B2 (ja) 1991-07-05 1991-07-05 トナーの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3047305B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102174649B1 (ko) * 2013-03-12 2020-11-06 레고 에이/에스 슈팅 장난감

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102174649B1 (ko) * 2013-03-12 2020-11-06 레고 에이/에스 슈팅 장난감

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0511498A (ja) 1993-01-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06266163A (ja) イエロートナー及びその製造方法
JP2003183510A (ja) 荷電制御樹脂粒子及び静電荷像現像用トナー
JP3047305B2 (ja) トナーの製造方法
JPS5926017B2 (ja) カラ−トナ−
JP2612294B2 (ja) イエロー系カラートナー組成物
JPH01217465A (ja) マゼンタ系カラートナー組成物
JP3459751B2 (ja) トナー用カーボンブラックマスターバッチ、それを用いた静電荷像現像用トナー及び該トナーの製造方法
JP2612298B2 (ja) イエロー系カラートナー組成物
JP2644300B2 (ja) イエロー系カラートナー組成物
JP2618427B2 (ja) イエロー系カラートナー組成物
JP3247995B2 (ja) トナーの製造方法
JP2644299B2 (ja) マゼンタ系カラートナー組成物
JP2644298B2 (ja) イエロー系カラートナー組成物
JP2870040B2 (ja) 負帯電性カラートナー
JP2694543B2 (ja) 静電荷像現像用トナー
JP2664708B2 (ja) シアン色系カラートナー組成物
JP2859633B2 (ja) 静電荷像現像用カラートナーの製造方法
JP2644305B2 (ja) マゼンタ系カラートナー組成物
JPH03155568A (ja) 静電潜像現像用トナー及びそのためのマスターバツチの製造方法
JPH11174736A (ja) 二成分系イエロートナー
JPH07286106A (ja) 金属錯体のジフェニルグアニジン塩及び電子写真用トナー
JP2001337485A (ja) トナー
JP3264024B2 (ja) 静電荷像現像用トナー
JPH05119508A (ja) カラートナー及びその製造方法
JPH03172857A (ja) ブラック色トナー組成物

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20000215

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees