JP3046845U - 農作物収穫機における茎葉処理用コンベアのベルト支持ロッド - Google Patents

農作物収穫機における茎葉処理用コンベアのベルト支持ロッド

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JP3046845U
JP3046845U JP1997007895U JP789597U JP3046845U JP 3046845 U JP3046845 U JP 3046845U JP 1997007895 U JP1997007895 U JP 1997007895U JP 789597 U JP789597 U JP 789597U JP 3046845 U JP3046845 U JP 3046845U
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rod body
conveyor
belt
endless belt
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武夫 工藤
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有限会社工藤農機
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 茎葉処理される農作物にとって優しく且つコ
スト的にも有利な農作物収穫機における茎葉処理用コン
ベアのロッドを提供する。 【解決手段】 片側の無端ベルト13寄りに差し通し部23
cを有するロッド本体23aと他側の無端ベルト13寄りに
差し通し部23cを有するロッド本体23aとを、その両端
を無端ベルト13に連結して同無端ベルト13の長さ方向に
間隔をおいて交互に並設し、搬送ベルト33はその一端側
を、ロッド本体23aの差し通し部23cに上側から差し通
しロッド本体23aを被覆する弾性保護膜23bの下側面に
当接させ、つづいて掛け渡し方向の次に位置するロッド
本体23aの弾性保護膜23bの上側面に当接させる取り合
い関係を構成するように2つの搬送ベルト33を無端状に
掛け渡し、無端ベルト13、2本の搬送ベルト33、ロッド
本体23との間でじゃがいも、玉葱等の落下口400 を形成
する。各ロッド本体23aを被覆する弾性保護膜23bがじ
ゃがいも、玉葱等の農作物に優しい触性を付与する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、掘削されたじゃがいもや玉葱等の農作物とそれ以外の不要物(茎、 葉、石礫、土砂等)とを分離する農作物収穫機における茎葉処理用コンベアのベ ルト支持ロッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、農作物収穫機には図5に示すように掘削刃1の下流に茎葉処理用コンベ ア3を配設すると共に、その茎葉処理用コンベア3の搬送面に対して所定の間隔 をおいた上方位置に掘削された農作物にもぎ力を与えるワイヤーやスポンジゴム 板等のもぎ装置100 、200 を搬送方向に適宜間隔をおいて複数個備設したものが 既に知られている。 茎葉処理用コンベア3は図6に示すように平行する無端ベルト13、13の長さ方 向に沿って両端を連結してベルト支持ロッド23…を無端ベルト13、13に対して直 角状をもって且つ適宜間隔をおいて並設し、そのベルト支持ロッド23…で支承さ れる2本の搬送ベルト33、33を無端ベルト13、13に対して平行で且つ無端状に掛 け渡すことによって構成される。 このベルト支持ロッド23はロッド本体23aの片側の無端ベルト13寄り及び他側 の無端ベルト13寄り2か所に無端ベルト13と平行に掛け渡す2本の搬送ベルト33 の差し通し部23cを突設して形成され、その差し通し部23cに各々の搬送ベルト 33を差し通しながら無端状に掛け渡すことによって、無端ベルト13、2本の搬送 ベルト33、33、各ロッド本体23aとの間を前記もぎ装置100 、200 でもぎ取られ るじゃがいもや玉葱等の落下口400 としている。 詳細には無端ベルト13、13間を略3等分する位置に2本の搬送ベルト33、33を 無端ベルト13、13に対して平行で且つ無端状に掛け渡している。 尚、前記茎葉処理用コンベア3の下位にはその茎葉処理用コンベア3で囲繞さ れるように搬送コンベア4を配設すると共に、その搬送コンベア4に連絡してロ ータリーバケットコンベア5を設け、前記落下口400 から落下するじゃがいもや 玉葱等を搬送コンベア4、ロータリーバケットコンベア5等を介して収納タンク 8に搬送し、またじゃがいも、玉葱等がもぎ取られた比較的大きな茎等の不要物 はその茎葉処理用コンベア3で上端(下流端)まで搬送されて排出される。 この茎葉処理用コンベア3に使用されるベルト支持ロッド23への搬送ベルト33 、33の掛け渡しの具体的構成は図6に示すように各々の差し通し部23c、23cに 上方から各々の搬送ベルト4の一端側を差し通してロッド本体23aの下側に当接 する方式を各ロッド毎に連続して行うことによって実行される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、金属製のロッド本体23a及び差し通し部23cはじゃがいもや玉葱等 の農作物に対して優しくなく、しかももぎ装置100 、200 によるもぎ力を受けロ ッド本体23aや差し通し部23cに押し付けられて農作物が損傷する虞れがあり、 また2個の差し通し部23c、23cを溶接等でロッド本体23aに対して固定する必 要上コスト的に決して有利なものではなかった。
【0004】 本考案は、上記従来事情に鑑みてなされたもので、その目的とする処は茎葉処 理される農作物にとって優しく且つコスト的にも有利な農作物収穫機における茎 葉処理用コンベアのロッドを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために講じた技術的手段は、請求項1は駆動回転する平行 な無端ベルトに両端部を適宜間隔をおいて直角状に連結して同無端ベルトの長さ 方向に並設してなり、無端ベルト間で平行に掛け渡される2本の搬送ベルトを支 承する農作物収穫機における茎葉処理用コンベアのベルト支持ロッドにおいて、 ロッド本体の片側の無端ベルト寄りまたは他側の無端ベルト寄りの一か所に搬送 ベルトを差し通す差し通し部を突設すると共に、ロッド本体を弾性保護膜で被覆 したことを要旨とする。 請求項2は請求項1記載の差し通し部は搬送方向とは逆側を向いて突設され、 且つ前記弾性保護膜が前記差し通し部を上方から接近状もしくは当接状にカバー する舌片を一体に有し、その舌片の裏面と差し通し部との間から掛け渡し時に搬 送ベルトを差し通すものであることを要旨とする。 ここで、前記弾性保護膜は合成ゴム材等である。
【0006】
【作用】
上記技術的手段によれば下記の作用を奏する。 (請求項1)本農作物収穫機における茎葉処理用コンベア3のベルト支持ロッド 23は図2に示すように片側の無端ベルト13寄りに差し通し部23cを有するロッド 本体23aと他側の無端ベルト13寄りに差し通し部23cを有するロッド本体23aと の両端を無端ベルト13に連結して同無端ベルト13の長さ方向に適宜間隔をおいて 交互に並設される。 そして、各々搬送ベルト33、33はその一端側を、ロッド本体23aの差し通し部 23cに上側から差し通し且つ当接してロッド本体23aを被覆する弾性保護膜23b の下側面に当接させ、つづいて掛け渡し方向の次に位置するロッド本体23aの弾 性保護膜23bの上側面に当接させる取り合い関係を構成するように全周に亘って 掛け渡し(搬送ベルトの配線)して、無端ベルト13、13、その2本の搬送ベルト 33、33、ロッド本体23aとの間でじゃがいも、玉葱等の落下口400 を囲繞する。 この状態において2本の搬送ベルト33、33は無端ベルト13、13間を略3等分する 位置に無端ベルト13に対して平行で且つ無端状に掛け渡される。 そして、各ロッド本体23aを被覆する弾性保護膜23bがじゃがいもや玉葱に優 しい触性を付与する。 (請求項2)本農作物収穫機における茎葉処理用コンベアのベルト支持ロッドは ロッド本体ばかりでなく、唯一露出する金属製の差し通し部も弾性保護膜と一体 なじゃがいもや玉葱等に優しい舌片で上方からカバーする。
【0007】
【考案の実施の形態】
次に、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。 図1乃至図4は農作物収穫機における茎葉処理用コンベアのベルト支持ロッド の実施の形態を示し、図1は農作物収穫機の搬送路の概略図であり、1は掘削刃 、2はその掘削刃1の直ぐ下流に設けたロッドコンベア、3は本考案対象の茎葉 処理用コンベア(後述では第1茎葉処理コンベアと称する)、4はその第1茎葉 処理用コンベア3の下位に設けた搬送コンベア、5はその搬送コンベア4の上端 (下流端)に緩衝ローラ6を介して連絡するロータリーバケットコンベア、7 はそのロータリーバケットコンベア5と収納タンク8とを連絡するコンベア、10 は緩衝ローラ6で分離される葉、茎等を排出する更に下流の第2茎葉処理用コン ベアである。 じゃがいも、玉葱等の農作物は掘削されてロッドコンベア2で搬送されつつ上 方に備設されたワイヤー式のもぎ装置100 で一次もぎが行われつつ、不要物を落 下させながら第1茎葉処理用コンベア3に移される。そして第1茎葉処理用コン ベア3で更に上方に備設されたワイヤー式のもぎ装置100 やスポンジゴム板から なるもぎ装置200 で二次もぎが行われつつ、もぎとられたじゃがいも、玉葱等を 搬送コンベア4に落下させ、大きな茎、石礫等はそのまま上端(下流端)から排 出される。この第1茎葉処理用コンベア3での二次もぎがじゃがいも、玉葱等と 不要物との分離を主に行う工程である。搬送コンベア4に落下したじゃがいも、 玉葱等は下流の緩衝ローラ6で更にそのじゃがいも、玉葱と比較的小さな茎、葉 等とに分離され、じゃがいも、玉葱はロータリーバケットコンベア5、連絡用の コンベア7を介して収納タンク8へと搬送され、分離された比較的小さな茎、葉 等は第2茎葉処理用コンベア11の上端(下流端)から排出される。 じゃがいも、玉葱等の農作物の収穫機において前記する分離工程は周知なもの である。
【0008】 前記第1茎葉処理用コンベア3は図2乃至図4に示すように駆動源に連絡する 2本の平行する無端ベルト(平ベルト)13、13と、その無端ベルト13、13に亘っ て直角状に両端部を連結して適宜間隔をおいて並設されるベルト支持ロッド23… と、そのベルト支持ロッド23とで搬送面を構成する2本の搬送ベルト(平ベルト )33、33とからなっている。
【0009】 前記平行する無端ベルト13、13間隔は本実施の形態では700mm程度にして ある。
【0010】 ベルト支持ロッド23は金属製のロッド本体23aの全体を合成ゴム等の弾性保護 膜23bで被覆すると共に、搬送方向とは逆方向をもって片側の無端ベルト13寄り の位置または他側の無端ベルト13寄りの位置にロッド本体23aから搬送ベルト33 の差し通し部23cを突設し、その弾性保護膜23bから一体に延設する舌片23b’ で差し通し部23cを上方から接近状もしくは当接状にカバーする構成になってい る。
【0011】 またベルト支持ロッド23はその両端に形成した偏平部23dを両無端ベルト13、 13にボルト・ナット等の所望手段300 で直角状に連結して無端ベルト13の長さ方 向に適宜間隔をおいて並設されている。尚符号43は案内ローラである。 このベルト支持ロッド23の配置は具体的には図2に示すように片側の無端ベル ト13寄りに差し通し部23cを有するロッド本体23aと他側の無端ベルト13寄りに 差し通し部23cを有するロッド本体23aとを交互に配置する配置態様とする。
【0012】 また、ロッド本体23aから突設する差し通し部23cの突設位置は図2に示すよ うに搬送ベルトを差し通して無端状に掛け渡した際、無端ベルト間がその搬送ベ ルトで略3等分されるようになっている。
【0013】 2本の搬送ベルト33を掛け渡す時には、舌片23b’をその弾性を利用して若干 上方に弾性変形させて確保する空間23b”から各々の搬送ベルト33の一端側を、 ロッド本体23aの差し通し部23cに上側から差し通し且つ当接してロッド本体23 aを被覆する弾性保護膜23bの下側面に当接させ、つづいて掛け渡し方向の次に 位置するロッド本体23aの弾性保護膜23bの上側面に当接させる取り合い関係を 構成するように2つの搬送ベルト33、33を無端状に掛け渡し、無端ベルト13、13 、2本の搬送ベルト33、33、ロッド本体23a、23aとの間でじゃがいも、玉葱等 の落下口400 を囲繞する。 これによって、前記落下口400 よりも大きな不要物(茎、石礫等)は落下され ることなく上端である下流端からそのまま放出される(図1参照)。
【0014】 斯様なベルト支持ロッド23と2本の搬送ベルト33とで搬送面を構成した第1茎 葉処理用コンベア3は搬送ベルト4の表面を除く搬送面が弾性保護膜23bで構成 され、搬送ベルト4の差し通し部23cも同様に弾性保護膜23bで上方から保護さ れる。 故にこの第1茎葉処理用コンベア3の搬送経路で二次もぎが行われてもじゃが いも、玉葱等に対して優しい触性を付与することが可能となり、且つ差し通し部 23cを一個だけ溶接等の適宜手段でロッド本体23aに固定するだけで良いことか らコスト的にも低廉である。 ちなみにロッド本体23aや差し通し部23cを弾性保護膜23bでカバーするため 、コスト的に不利益のように思われるが、安価な合成ゴム等やその廃材を利用す ることによってその虞れを無くすことができる。
【0015】
【考案の効果】
本考案は以上のようにロッド本体を弾性保護膜で被覆したから、じゃがいも、 玉葱等の農産物に優しい触性を付与することができる。 その上、片側の無端ベルト寄りまたは他側の無端ベルト寄りの一か所のみに搬 送ベルトを差し通す差し通し部を突設したものであるから、製作コストも低廉で ある。 従って、弾性保護膜は安価な合成ゴム等やその廃材を利用することもできるこ とから、製作コストの低減化を図った上に農作物に対する優しさを具備する農作 物収穫機における茎葉処理用コンベアのロッドを提供することが可能となる。 しかも、弾性保護膜が差し通し部を上方からカバーする舌片を一体に有してい る場合には唯一露出する金属製の差し通し部をも保護するから、じゃがいも、玉 葱等の農作物にとってより最適(親切)な茎葉処理用コンベアを構造簡単且つ低 低廉下で提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 掘削されたじゃがいもや玉葱等の農作物を収
納タンクに搬送する経路を説明する概略図。
【図2】 茎葉処理用コンベアの平面図。
【図3】 図2の(X)−(X)線拡大断面図。
【図4】 茎葉処理用コンベアとその下位の搬送コンベ
アとの関係を示す斜視図。
【図5】 掘削されたじゃがいもや玉葱等の農作物を収
納タンクに搬送する経路を説明する従来の農作物の流れ
を示す概略図。
【図6】 従来の茎葉処理用コンベアの平面図。
【符号の説明】
3 :茎葉処理コンベア 23 :ベルト支持ロッ
ド 13 :無端ベルト 23a:ロッド本体 23b:弾性保護膜 23c:差し通し部 23b’:舌片

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動回転する平行な無端ベルトに両端部
    を適宜間隔をおいて直角状に連結して同無端ベルトの長
    さ方向に並設してなり、無端ベルト間で平行に掛け渡さ
    れる2本の搬送ベルトを支承する農作物収穫機における
    茎葉処理用コンベアのベルト支持ロッドにおいて、ロッ
    ド本体の片側の無端ベルト寄りまたは他側の無端ベルト
    寄りの一か所に搬送ベルトを差し通す差し通し部を突設
    すると共に、ロッド本体を弾性保護膜で被覆したことを
    特徴とする農作物収穫機における茎葉処理用コンベアの
    ベルト支持ロッド。
  2. 【請求項2】 前記差し通し部は搬送方向とは逆側を向
    いて突設され、且つ前記弾性保護膜が前記差し通し部を
    上方から接近状もしくは当接状にカバーする舌片を一体
    に有し、その舌片の裏面と差し通し部との間から掛け渡
    し時に搬送ベルトを差し通すものであることを特徴とす
    る請求項1記載の農作物収穫機における茎葉処理用コン
    ベアのベルト支持ロッド。
JP1997007895U 1997-09-04 1997-09-04 農作物収穫機における茎葉処理用コンベアのベルト支持ロッド Expired - Lifetime JP3046845U (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110199658A (zh) * 2019-06-28 2019-09-06 丹阳荣嘉精密机械有限公司 一种用于马铃薯收获机的震动排泥装置
CN110214527A (zh) * 2019-06-28 2019-09-10 丹阳荣嘉精密机械有限公司 一种用于马铃薯收获机的茎叶分离装置
CN110214518A (zh) * 2019-06-28 2019-09-10 丹阳荣嘉精密机械有限公司 一种用于马铃薯收获机的收集装置
CN110214522A (zh) * 2019-06-28 2019-09-10 丹阳荣嘉精密机械有限公司 一种马铃薯收获机
CN110214517A (zh) * 2019-06-28 2019-09-10 丹阳荣嘉精密机械有限公司 一种用于马铃薯收获机的物料输送装置
JP7406799B2 (ja) 2020-04-20 2023-12-28 松山株式会社 搬送部材及び収穫機

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