JP3287533B2 - 根菜類収穫機 - Google Patents

根菜類収穫機

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JP3287533B2
JP3287533B2 JP09019196A JP9019196A JP3287533B2 JP 3287533 B2 JP3287533 B2 JP 3287533B2 JP 09019196 A JP09019196 A JP 09019196A JP 9019196 A JP9019196 A JP 9019196A JP 3287533 B2 JP3287533 B2 JP 3287533B2
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省二 寺元
幹夫 松井
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セイレイ工業株式会社
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  • Harvesting Machines For Root Crops (AREA)
  • Outside Dividers And Delivering Mechanisms For Harvesters (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、玉葱やニンニク或いは
人参等の根菜を圃場から掘り上げて収集する自走式の根
菜類収穫機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】圃場の畝上に植立している根菜を掘り上
げて後方へ搬送し結束するなどして収納する根菜類収穫
機は既に知られている。即ち、従来の根菜類収穫機は畝
上に葉茎部が植立している根菜を掘り上げる際、例えば
図2に示すように、掻き込み装置13の左右一対の前方
広がりの八字状の掻き込み無端帯13a、13bが、上
記葉茎部を側方より向中央部に掻き込んで後方へ搬送し
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、畝上の葉茎
部は根菜類収穫機の進行方向に対して左右方向に倒伏し
ている場合が多く、特に図5に示す如く葉茎部C1が畝
の法面Nに倒伏している場合は、八字状の掻き込み無端
帯13a、13bの両先端部が双方とも畝上面Uに位置
しているため、上記畝の法面Nに倒伏した葉茎部C1を
掻き込むことが出来ず、従って根菜Cを後方へ搬送して
根菜を収納することが出来ないという不具合を生じてい
る。そこで、本発明はかかる従来の課題に鑑みて、葉茎
部が畝の法面に倒伏している場合でも該葉茎部を効果的
に掻き込むことが出来るように構成された根菜類収穫機
を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明の構成は、図1〜図4に示すように、畝上に
略所定間隔で植えられた玉葱やニンニク等の根菜Cを掘
り上げて後方へ搬送し、略一定個数の該根菜Cを収穫す
る根菜類収穫機において、該根菜類収穫機は前方より分
草装置12、掻き込み装置13、チゼル14、揚上移送
装置15、切断装置17等を配しており、上記前低後高
に傾斜した分草装置12の前端に固定分草板12aを突
設し、また該分草装置12の後背下部に配設された上記
掻き込み装置13が左右一対の前方広がり八字状の掻き
込み無端帯13a、13bより構成され、かつ該両掻き
込み無端帯のうち畝溝側の方13aのみ先端部13a’
が、畝上面Uより下方の低位置まで延出して成るもので
ある。また、上記畝溝側の方の分草装置12の前端に突
設された固定分草板12a’が、他の固定分草板12a
よりも十分長く延設されたものである。更に、揚上移送
装置15のうちの首部挟持移送装置15bの下方に、或
いは結束装置16を設けた場合はその下方に、下部搬送
デッキベルト24が根菜Cの根部C2を載せる如く配設
され、かつ該下部搬送デッキベルト24の後端24a
が、結束装置16の集束通路16aより後方の走行車輪
4、4の軸心4aより後方位置まで延設されて成り、ま
た該下部搬送デッキベルト24上の上記集束通路16a
下部付近に、デッキ25が着脱可能に設けられたもので
ある。また更に、首部挟持移送装置15b等の下方に配
される下部搬送デッキベルト24が、根菜Cの根部C2
の大きさに応じて首部挟持移送装置15b等との上下方
向の間隔dを調節可能に設けられたものである。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に
説明する。図1及び図2において、根菜類収穫機は、歩
行操縦型の自走車Aに収穫作業部Bを装設している。自
走車Aは、エンジン1と、ミッションケース2と、該ミ
ッションケース2から左右に延設する筒状ケースに連設
された左右のファイナルケース3に軸支される左右一対
の走行車輪4と、ミッションケース2及びエンジン1の
前側に配設した左右向きの主フレーム5と、主フレーム
5から後ろ向きに延設される操縦ハンドル6などで構成
されている。
【0006】そして、自走車Aの前部に作業フレームが
設けられ、その作業フレームに後述する種々の装置を取
付けて収穫作業部Bが構成されている。上記作業フレー
ムは、上記主フレーム5から前方に延出する複数の下部
フレーム7、7と、該下部フレーム7に前端部を支持し
て斜め後ろ上方に傾設される上部フレーム8、8と、上
下部フレーム8、7の後端部間を連結する伝動支持ケー
ス9とで側面視略三角形状に枠組形成され、更に各々の
下部フレーム7から前方に分草フレーム10、10を前
延して構成されている。なお、11は左側端或いは右側
端の分草フレーム10に上下位置変更可能に取付けられ
るゲージホイールであって、畝の法面Nに沿い、その外
側方を転動するように傾斜して設けられている。
【0007】収穫作業部Bを組成する諸装置は、分草装
置12、掻き込み装置13、チゼル14、揚上移送装置
15、切断装置17等であり、上記分草装置12は、各
々の分草フレーム10の前端に固装する固定分草板12
aと、各固定分草板12aの後位において前低後高に傾
斜装設するタイン出没式の縦廻し分捌装置12bとで構
成され、畝立圃場に植立している根菜Cの葉茎部C1を
分捌整姿するようになっている。なお、結束装置16が
必要に応じて切断装置17の後方に設けられている。
【0008】掻き込み装置13は、分草装置12の後背
下部に位置し、側面視において前低後高に傾斜し、かつ
平面視において前方広がり八字状に配設する左右一対の
掻き込み無端帯13a、13bで構成され、上記分草装
置12が分捌整姿した葉茎部C1を横方向中央部に掻き
込んで揚上移送装置15の挟持始端部に受け継がせるよ
うになっている。また、両掻き込み無端帯13a、13
bのうち畝溝側の方13aのみ先端部13a’が、畝上
面Uより下方の低位置まで延出している。そのため、図
に示す如く葉茎部C1が畝の法面Nに倒伏している場合
でも、畝溝側の方の掻き込み無端帯13aの先端部13
a’が葉茎部C1を側方より中央部に掻き込むことがで
きる。また、上記掻き込み無端帯13aの先端部が、畝
上面Uより下方の低位置まで延出していることに対応し
て、上記畝溝側の方の分草装置12の前端に突設された
固定分草板12a’が、他の固定分草板12aよりも十
分長く延設されている。この長い固定分草板12a’は
畝上面Uから法面N側に倒伏した葉茎部C1をいち早く
すくい上げて姿勢を整えることができる。従って、葉茎
部C1の分草装置12での送り姿勢が良くなるため、根
菜Cの以降の搬送が順調に行われる。
【009】チゼル14は、掻き込み装置13が根菜Cの
葉茎部C1を掻き込んだ後に、その根部C2を掘り取る
べく地中を掘削するもので、縦板部の下端から機体内側
向きに延出する水平刃部を向かい合わせに位置させた左
右一対の刃体で構成されており、各刃体の縦板部の上下
方向中程部位を枢軸18で前後に揺動し得るように作業
フレームに取付けられている。
【0010】前出の揚上移送装置15は、上部フレーム
8、8に沿って前低後高に傾斜される葉茎部挟持移送装
置15aと、該装置15aの下部でより緩い傾斜角度で
前低後高に傾斜設置される首部挟持移送装置15bとで
構成されている。そして、葉茎部挟持移送装置15aは
上部フレーム8、8に軸支した輪体群に掛回する左右一
対の軟弾性搬送無端帯19、19で構成され、両搬送無
端帯19、19の対向接触面間に形成される挟持移送路
に上記掻き込み装置13から引き継いだ根菜Cの葉茎部
C1を挟持して斜後上方に揚上移送するようになってい
る。
【0011】また、首部挟持移送装置15bも左右一対
の軟弾性搬送無端帯20、20及びその対向面間の挟持
移送路を構成し、上記葉茎部挟持移送装置15aにより
葉茎部C1を挟持された根菜Cの首部を上記軟弾性搬送
無端帯20、20で挟持して移送するように構成されて
いる。従って、上記軟弾性搬送無端帯19、19及び2
0、20は、いずれも軟弾性体であるため作動時石噛み
などでロックする事故も防止できる。
【0012】根菜Cを結束する必要のある場合は、結束
装置16が、葉茎部挟持移送装置15aと首部挟持移送
装置15bとの間の側面視後方広がりの略三角状空間部
にあって走行車輪4、4の軸芯付近に重心が位置するよ
うに配設されている。首部挟持移送装置15bの移送終
端部には、搬送無端帯20、20の巻回径よりもやや大
径の送り込み用回転輪体S、Sが装設されている。そし
て、該結束装置16は装置全体の上方に位置している結
束伝動ケース21の下側に集束通路16aを形成し、そ
の集束通路16aを挟んで左右に位置する結節部22と
ニードル23を結束伝動ケース21から垂設させてい
る。
【0013】また、上記首部挟持移送装置15b及び結
束装置16の結節部22やニードル23の適宜下方に、
下部搬送デッキベルト24が根菜Cの根部C2を載せる
如く配設され、かつ該下部搬送デッキベルト24の後端
24aが、結束装置16の集束通路16aより後方の走
行車輪4、4の軸心4aより後方位置まで延設されてい
る。また、該下部搬送デッキベルト24上の上記集束通
路16aの下部付近に、デッキ25がブラケット及びボ
ルト・ナットを介し着脱可能に設けらている。該デッキ
25が取付けられることにより、結束時に一束分の根菜
Cがデッキ25上に載せられかつ搬送が一時止められた
状態で結束されることになり、結束がスムーズに行われ
る。
【0014】 そして、該下部搬送デッキベルト24及
びデッキ25上に、揚上移送装置15によって移送され
て上記集束通路16aに送給される根菜Cの根部C2
が、載置支持されるように構成されており、集束通路1
6aに設定量の根菜Cが集束されると、それを感知して
結束装置16が作動して集束状態の根菜C群を結束する
ようになっている。そして、この結束された根菜C群に
後続して揚上移送装置15により上記集束通路16aに
送給される根菜Cの根部C2がこの結束された根菜C群
を後方へ押すものとなり、この結果、結束された根菜C
群はデッキ25及び下部搬送デッキベルト24上を経て
圃場に放出される。この際、上記の如く下部搬送デッキ
ベルト24の後端24aが走行車輪4、4の軸心4aよ
り後方位置まで延設されているため、結束された根菜C
は常に走行車輪4、4の間でこれの後方の圃場に放出さ
れて該走行車輪4、4により踏みつけられることがな
い。更に、下部搬送デッキベルト24が、根菜Cの根部
C2の大きさに応じて首部挟持移送装置15bとの上下
方向の間隔dを調節できる適宜の手段例えばブラケット
に調節孔を複数個設け、作業フレーム部にボルト・ナッ
トで固定するなどして、上下位置調節可能に設けられて
いる。従って、根部C2が小さいニンニクの場合や大き
い人参の場合に応じて、それぞれ上記間隔dが調節され
る。
【0015】下部搬送デッキベルト24は図4に示す如
く作業フレームに連設支持されたコンベア枠体26に無
端帯27を掛回した無端帯コンベアを構成しており、該
無端帯コンベアは、上記デッキ25が装着されない状態
において、上記結束装置16の間欠作動に連動してオン
オフ制御される電動モーター28が設定時期に間欠的に
回転駆動して根菜Cの束を順次後送排出するようになっ
ている。
【0016】切断装置17は切断作用部分が葉茎部挟持
移送装置15aの挟持移送路に臨む回転刃になってお
り、駆動ケース29から下方に垂設されている駆動軸3
0に上下位置調節可能に取付けられて、結束装置16の
移送上手側部位に配置されている。そして、切断装置1
7の回転刃を、葉茎部挟持移送装置15aの下側近傍部
に位置させて収穫作業するときは、上記葉茎部挟持移送
装置15aと首部挟持移送装置15bとで挟持して揚上
移送される根菜Cの葉茎部C1が根部C2側に必要長さ
の葉茎部を残しながら切断されて、切断された葉茎部C
1が葉茎部挟持移送装置15aで引き続き移送されると
共に、根部C2側が首部挟持移送装置15bで移送され
て結束装置16の集束通路16aに送り込まれる。
【0017】つぎに、収穫作業部Bの諸装置を駆動する
伝動機構について説明する。図2に示す如く、ミッショ
ンケース2からPTO軸31、受動ケース32を経て伝
達される動力によって回転駆動されるカウンター軸33
が主フレーム5に沿って平行に配設され、そのカウンタ
ー軸33に搬送部駆動ケース34と結束駆動ケース35
とが設けられて、搬送部駆動ケース34に連設される前
出の伝動支持ケース9内を通って上方に延設される駆動
軸により、揚上移送装置15の葉茎部挟持移送装置15
aにおける左右一対の軟弾性搬送無端帯19、19をそ
れぞれ所定の方向に回転駆動するように構成されてい
る。
【0018】そして、葉茎部挟持移送装置15aの軟弾
性搬送無端帯19、19が回転すると、それに連動して
掻き込み装置13の左右一対の掻き込み無端帯13a、
13bも同様に回転するようになっており、また葉茎部
挟持移送装置15a及び掻き込み装置13に連動するチ
エンケース36が設けられ、その後部に連設した伝動ケ
ース内の伝動軸を駆動して首部挟持移送装置15bの搬
送無端帯20、20を回転駆動すると共に、複数組の縦
廻し分捌装置12bを回転駆動するようになっている。
【0019】また、上記カウンター軸33の左右の軸端
部が搬送部駆動ケース34、結束駆動ケース35から外
側方に突出され、それぞれの突出部に偏芯回転子37、
37が取付けられて、各々の偏芯回転子37、37を連
杆38、38で上記チゼル14を所定の振幅で前後方向
に往復振動させるようになっている。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の根菜類収
穫機は、掻き込み装置の両掻き込み無端帯のうち畝溝側
の方のみ先端部が、畝上面より下方の低位置まで延出さ
れているので、根菜の葉茎部が畝の法面に倒伏している
場合でも、その葉茎部を側方より中央部に掻き込むこと
ができて、従来生じた葉茎部の引き起こしミスを減少で
きる。また、揚上移送装置の首部挟持移送装置及び結束
装置の下方に、根菜の根部を載せる如く配設された下部
搬送デッキベルトの後端が、結束装置の集束通路より後
方の走行車輪の軸心より後方位置まで延設されているた
め、結束された根菜が常に走行車輪より後方の圃場に放
出されて該走行車輪により踏みつけられることがない。
また、下部搬送デッキベルト上にデッキが、着脱可能に
設けられているため一束毎の結束がスムーズに行われ
る。更に、畝溝側の方の分草装置の前端に突設された固
定分草板が、他の固定分草板よりも十分長く延設されて
いるため、畝上面から法面側に倒伏した葉茎部を整姿で
きて、分草装置以降の根菜の搬送を順調に行なうことが
できる。また、更に下部搬送デッキベルトが、根菜の根
部の大きさに応じて首部挟持移送装置等との上下方向の
間隔を調節可能に設けられているため、ニンニクから人
参まで多種類の根菜に対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の根菜類収穫機の全体側面図である。
【図2】同上の平面図である。
【図3】同上の正面図である。
【図4】同上根菜類収穫機の作業形態を示す要部の背面
概略図である。
【図5】根菜の葉茎部が畝の法面に倒伏した状態を示す
断面図である。
【符号の説明】
12 分草装置 12a 固定分草板 12a’固定分草板 13 掻き込み装置 13a 掻き込み無端帯 13a’先端部 13b 掻き込み無端帯 14 チゼル 15 揚上移送装置 15b 首部挟持移送装置 16 結束装置 16a 集束通路 17 切断装置 24 下部搬送デッキベルト 25 デッキ C 根菜 C1 葉茎部 C2 根部 d 間隔 U 畝上面

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 畝上に略所定間隔で植えられた玉葱やニ
    ンニク等の根菜を掘り上げて後方へ搬送し収穫する根菜
    類収穫機において、該根菜類収穫機は前方より分草装
    置、掻き込み装置、チゼル、揚上移送装置、切断装置等
    を配しており、上記前低後高に傾斜した分草装置の前端
    に固定分草板を突設し、また該分草装置の後背下部に配
    設された上記掻き込み装置が左右一対の前方広がり八字
    状の掻き込み無端帯より構成され、かつ該両掻き込み無
    端帯のうち畝溝側の方のみ先端部が、畝上面より下方の
    低位置まで延出されて成ることを特徴とする根菜類収穫
    機。
  2. 【請求項2】 畝溝側の方の分草装置の前端に突設され
    た固定分草板が、他の固定分草板よりも十分長く延設さ
    れたことを特徴とする請求項1記載の根菜類収穫機。
  3. 【請求項3】 揚上移送装置のうちの首部挟持移送装置
    及び結束装置の下方に、下部搬送デッキベルトが根菜の
    根部を載せる如く配設され、かつ該下部搬送デッキベル
    トの後端が、結束装置の集束通路より後方の走行車輪の
    軸心より後方位置まで延設されて成り、また該下部搬送
    デッキベルト上にデッキが、着脱可能に設けられたこと
    を特徴とする請求項1記載の根菜類収穫機。
  4. 【請求項4】 首部挟持移送装置の下方に配される下部
    搬送デッキベルトが、根菜の根部の大きさに応じて首部
    挟持移送装置との上下方向の間隔を調節可能に設けられ
    たことを特徴とする請求項3記載の根菜類収穫機。
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