JP3045245B2 - ガンマ補正回路 - Google Patents

ガンマ補正回路

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JP3045245B2 JP2126833A JP12683390A JP3045245B2 JP 3045245 B2 JP3045245 B2 JP 3045245B2 JP 2126833 A JP2126833 A JP 2126833A JP 12683390 A JP12683390 A JP 12683390A JP 3045245 B2 JP3045245 B2 JP 3045245B2
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【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明は、ガンマ補正回路に関し、特にディジタル映
像信号のガンマ補正回路に関する。
B.発明の概要 本発明は、ガンマ補正特性を可変できるようにしたガ
ンマ補正回路に関するものである。
C.従来の技術 カラー受像管のグリッド信号電圧と発光出力の関係は
直線的ではなく、発光出力はグリッドに加えた入力信号
の例えば2.2乗に比例している。このため、ビデオカメ
ラからの信号をそのままカラー受像管に加えると、画面
の輝度のみならず色相や彩度も非常に異なってくる。そ
こで、入力信号を、カラー受像管に加える前に、出力信
号が入力信号の例えば1/2.2乗になるような入出力特性
を有するガンマ補正回路に通し、総合特性を直線的にす
ることが行われている。このガンマ補正回路は、カラー
受像管のグリッドに信号を加える直前に挿入すればよい
のであるが、経済性、安定度の面から家庭用の電気器具
であるカラー受像機には付属されず、送信側、すなわち
ビデオカメラに設けられている。
近年、ビデオカメラにおいても、映像信号をディジタ
ル的に処理するディジタル映像信号処理技術が広く用い
られるようになり、上記ガンマ補正回路もディジタル回
路で構成されるようになっている。
例えば、ガンマ補正特性を予めメモリに記憶してお
き、該メモリからガンマ補正が施されたディジタル映像
信号を読み出す所謂マッピング方式が知られている。す
なわち、ガンマ補正の入出力特性の出力信号レベルをメ
モリに予め記憶しておき、入力信号レベルをメモリの読
出アドレスとして用い、メモリから出力信号レベルを読
み出し、この出力信号をガンマ補正が施された信号とす
るようにしている。
また、例えば第3図に示すように、ガンマ補正特性を
折れ線近似し、第4図に示すように、乗算回路、加算回
路等から構成される各演算回路501〜50nにおいて折れ線
の各直線の特性を実現し、比較回路51において各演算回
路501〜50nの出力を比較して最小値を選択し、ガンマ補
正が施されたディジタルビデオ信号を得るようにしたガ
ンマ補正回路が知られている。
D.発明が解決しようとする課題 ところで、上述のマッピング方式のガンマ補正では、
ガンマ補正特性を表す曲線(Y=X(1/r))上の全ての点
の値を記憶する容量の大きなメモリが必要となる。した
がって、例えば放送局毎に異なるガンマ補正特性に合わ
せてガンマ補正特性を変える場合、該メモリを全部書き
換えなければならず、容量が大きいためにデータ作成、
作成データのメモリへの書き込み等に時間がかかってい
た。
また、上述した第4図に示す構成のガンマ補正回路で
は、折れ線近似の精度を高くするために直線の数を多く
とすると、それに伴って上記演算回路の数が増え、回路
規模が大きくなる問題があった。さらに、直線の数があ
る値を超えると実現するのが困難であった。また、ガン
マ補正特性を変えるためには、全ての演算回路501〜50n
の特性(係数ai、bi:i=1〜n)を変更する必要があ
り、現実的ではなかった。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであ
り、従来に比して小さな回路規模で、ガンマ補正特性を
可変できるガンマ補正回路の提供を目的とする。
E.課題を解決するための手段 本発明に係るガンマ補正回路は、ガンマ補正特性から
直線Y=Xを減算した曲線を折れ線近似し、この折れ線
の各線分の傾きデータamと、各折曲点における入力信号
Xの信号レベルを示す折曲点データXmと、この折曲点デ
ータXmにおける折れ線のレベルを示す切片データbmが、
入力信号Xのレベルをアドレスとして記憶する記憶手段
と、入力信号Xのレベルに基づいて上記記憶手段から読
み出される折曲点データXmを上記入力信号Xから減算す
る減算手段と、上記入力信号Xのレベルに基づいて上記
記憶手段から読み出される傾きデータamを上記減算手段
の減算出力信号(X−Xm)に乗算する乗算手段と、上記
入力信号Xのレベルに基づいて上記記憶手段から読み出
される切片データbmを上記乗算手段の乗算出力信号(am
×(X−Xm))に加算する加算手段と、上記加算手段の
加算出力信号(am×(X−Xm)+bm)に係数Kを乗算す
る乗算手段と、該乗算手段の乗算出力信号((am×(X
−Xm)+bm)×K)に上記入力信号Xを加算する加算手
段とを有することを特徴とする。
F.作用 本発明に係るガンマ補正回路では、ガンマ補正特性か
ら直線Y=Xを減算した曲線を折れ線近似し、この折れ
線の各線分の傾きデータamと、各折曲点における入力信
号Xの信号レベルを示す折曲点データXmと、この折曲点
データXmにおける折れ線のレベルを示す切片データbm
記憶した記憶手段から、入力信号Xのレベルをアドレス
として上記傾きデータamと折曲点データXmと切片データ
bmを読み出して、 Z=(am×(X−Xm)+bm)×K+X なる演算を行うことにより、ガンマ補正を施した出力信
号Zを生成し、乗算係数Kによりガンマ補正特性を可変
にする。
G.実施例 以下、本発明に係るガンマ補正回路の実施例を図面を
参照しながら説明する。
第1図において、例えば、ビデオカメラのCCDイメー
ジセンサ(以下CCDという)からのビデオ信号をディジ
タル信号に変換した入力ディジタルビデオ信号Xが入力
端子4を介してエンコーダ21、加算回路23、27に供給さ
れる。
上記エンコーダ21は、上記入力ディジタルビデオ信号
Xをメモリ回路22の読出アドレスに変換する。
該メモリ回路22は例えばRAMから構成され、当該メモ
リ回路22には、ガンマ補正特性、すなわちY=X(1/r)
表される曲線からY=Xで表される直線を引き、得られ
た曲線を折れ線近似し、この折れ線の各線分の傾き(以
下傾きデータamという)と、各折曲点の入力ディジタル
ビデオ信号Xのレベル(以下折曲点データXmという)
と、この折曲点データXmにおける折れ線のレベル(以下
切片データbmという)が記憶されている。このメモリ回
路22に記憶されている傾きデータam、切片データbm、折
曲点データXmが上記エンコーダ21からの読出アドレスに
基づいて読み出され、この読み出された折曲点データXm
が上記加算回路23の減算端子に供給され、傾きデータam
が乗算回路24に供給され、切片データbmが加算回路25に
供給される。
上記加算回路23は上記入力端子4を介して供給される
入力ディジタルビデオ信号Xから上記折曲点データXm
減算し、減算結果を上記乗算回路24に供給する。
該乗算回路24は上記加算回路23の出力と上記メモリ回
路22からの傾きデータamを乗算し、この乗算結果を上記
加算回路25に供給する。
該加算回路25は上記乗算回路24の出力と上記メモリ回
路22からの切片データbmを加算し、この加算結果を乗算
回路26に供給する。
該乗算回路26は、上記加算回路25の出力に端子5を介
して供給される上記ガンマ補正特性を変えるための係数
Kを乗算し、この乗算結果を加算回路27に供給する。
該加算回路27は上記乗算回路26の出力と上記入力ディ
ジタルビデオ信号Xを加算し、この加算結果をガンマ補
正を施したディジタルビデオ信号Zとして出力端子6か
ら出力する。
かくして、この実施例では、ガンマ補正特性から直線
Y=Xを減算した曲線上の値を入力信号のレベルをアド
レスとして記憶する記憶手段が上記エンコーダ21〜加算
回路25から構成され、上記乗算回路26が入力信号のレベ
ルに基づいて記憶手段から読み出された信号に係数Kを
乗算する乗算手段として用いられ、上記加算回路27が乗
算回路26の出力と入力信号を加算する加算手段として用
いられる。
つぎに、上述のような構成を有するガンマ補正回路の
動作について説明する。
メモリ回路22には、上述のように、ガンマ補正特性か
らY=Xで表される直線を引き、得られた曲線を折れ線
近似し、この折れ線の各線分の傾きデータamと、各折曲
点の入力ディジタルビデオ信号のレベルである折曲線デ
ータXmと、折曲線データXmにおける切片データbmが記憶
されている。具体的には、ガンマ補正特性からY=Xで
表される直線を引いて得られる曲線を、例えば第2図に
示すように、入力ディジタルビデオ信号Xが基準白レベ
ルの0%以下のとき、1折れ線で近似し、出力信号の変
化が大きな黒領域である0%〜15%のとき、16折れ線で
近似し、15%〜120%のとき、14折れ線で近似し、120%
以上のとき、1折れ線で近似する。そして、この32折れ
線の各線分の傾きデータamを8ビットとして、折曲点デ
ータXmを14ビットとして、各レベルXmにおける切片デー
タbmを11ビットとしてメモリ回路22に記憶する。
エンコーダ21は入力ディジタルビデオ信号Xをメモリ
回路22の読出アドレスに変換する。具体的には、上記32
折れ線近似の場合、例えば14ビットの入力ディジタルビ
デオ信号Xを、入力ディジタルビデオ信号Xが基準白レ
ベルの0%のとき、1個のアドレスに変換し、0%〜15
%のとき、16個のアドレスに変換し、15%〜120%のと
き、14個のアドレスに変換し、120%以上のとき、1個
のアドレスに変換する。すなわち、32折れ線近似に対応
して5ビットの読出アドレスに変換する。そして、この
読出アドレスを用いて読み出された折曲点データXmが加
算回路23に供給され、傾きデータamが乗算回路24に供給
され、切片データbmが加算回路25に供給される。
そして、加算回路23は入力ディジタルビデオ信号Xか
ら折曲点データXmを減算し、乗算回路24は加算回路23の
出力と傾きデータamを乗算し、加算回路25は乗算回路24
の出力と切片データbmを加算し、乗算回路26は加算回路
25の出力に端子5を介して供給される係数Kを乗算し、
加算回路27は乗算回路26の出力と入力ディジタルビデオ
信号Xを加算することにより、出力端子6からガンマ補
正が施されたディジタルビデオ信号Z、 Z=(am×(X−Xm)+bm)×K+X・・・ が出力される。
ところで、入力ディジタルビデオ信号Xが零%及び10
0%の点では上記第式の第1項の値は零となる。した
がって、この実施例のガンマ補正回路では、係数Kを変
化させることにより、入力ディジタルビデオ信号Xが零
%及び100%の点でのガンマ補正特性を変えることな
く、ガンマ補正特性のカーブを変化させることができる
ことになる。
以上のように、この実施例のガンマ補正回路では、ガ
ンマ補正特性からY=Xで表される直線を引いて得られ
る曲線を折れ線近似し、各線分の傾きデータam、切片デ
ータbm、折曲点データXmをメモリ回路22に予め記憶す
る。そして、エンコーダ21において入力ディジタルビデ
オ信号Xをメモリ回路22の読出アドレスに変換し、この
読出アドレスに基づいてメモリ回路22から傾きデータ
am、切片データbm、折曲点データXmを読み出し、加算回
路23〜加算回路27において係数Kを変化させて上記第
式に示す演算を行うことにより、ガンマ補正特性を可変
にしたディジタルビデオ信号Zを得ることができる。こ
の場合、メモリ回路22には折れ線上の各点のデータを記
憶する必要がなく、例えば上述のような32折れ線近似の
場合は、32組の傾きデータam、切片データbm、折曲点デ
ータXmを記憶すればよいので、メモリ回路22の容量を少
なくすることができる。また、演算回路も2つの乗算回
路24、26と3つの加算回路23、25、27で構成することが
でき、従来に比して小さな回路規模でガンマ補正特性を
可変できるガンマ補正回路を構成することができる。
H.発明の効果 以上の説明からも明らかなように、本発明に係るガン
マ補正回路では、ガンマ補正特性から直線Y=Xを減算
した曲線を折れ線近似し、この折れ線の各線分の傾きデ
ータamと、各折曲点における入力信号Xの信号レベルを
示す折曲点データXmと、この折曲点データXmにおける折
れ線のレベルを示す切片データbmを記憶した記憶手段か
ら、入力信号Xのレベルをアドレスとして上記傾きデー
タamと折曲点データXmと切片データbmを読み出して、 Z=(am×(X−Xm)+bm)×K+X なる演算を行うことにより、ガンマ補正を施した出力信
号Zを生成し、乗算係数Kによりガンマ補正特性を可変
にすることができる。また、記憶手段には基準となるガ
ンマ補正特性を1つだけ記憶すればよく、しかも、ガン
マ補正特性から直線Y=Xを引いて得られた曲線を折れ
線近似することにより、メモリの容量を少なくすること
ができる。また上記演算のための回路も簡単に構成する
ことができ、従来に比して小さな回路規模でガンマ補正
特性を可変できるガンマ補正回路を実現することができ
る。換言すると、ガンマ補正回路のIC化が容易になり、
また消費電力を従来に比して小さくすることができる。
また例えば放送局によってまちまちなガンマ補正特性
に、係数Kを変えることにより、簡単に対応することが
可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るガンマ補正回路の実施例を示すブ
ロック図であり、第2図はガンマ補正特性から直線Y=
Xを減算して得られる曲線を折れ線近似したときの折れ
線を示す図であり、第3図は従来用いられているガンマ
補正特性を折れ線近似したときの折れ線を示す図であ
り、第4図は従来のガンマ補正回路のブロック図であ
る。 21……エンコーダ 22……メモリ回路 24、26……乗算回路 23、25、27……加算回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガンマ補正特性から直線Y=Xを減算した
    曲線を折れ線近似し、この折れ線の各線分の傾きデータ
    amと、各折曲点における入力信号Xの信号レベルを示す
    折曲点データXmと、この折曲点データXmにおける折れ線
    のレベルを示す切片データbmが、入力信号Xのレベルを
    アドレスとして記憶する記憶手段と、 入力信号Xのレベルに基づいて上記記憶手段から読み出
    される折曲点データXmを上記入力信号Xから減算する減
    算手段と、 上記入力信号Xのレベルに基づいて上記記憶手段から読
    み出される傾きデータamを上記減算手段の減算出力信号
    (X−Xm)に乗算する乗算手段と、 上記入力信号Xのレベルに基づいて上記記憶手段から読
    み出される切片データbmを上記乗算手段の乗算出力信号
    (am×(X−Xm))に加算する加算手段と、 上記加算手段の加算出力信号(am×(X−Xm)+bm)に
    係数Kを乗算する乗算手段と、 該乗算手段の乗算出力信号((am×(X−Xm)+bm)×
    K)に上記入力信号Xを加算する加算手段とを有するこ
    とを特徴するガンマ補正回路。
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JP2884384B2 (ja) * 1993-12-16 1999-04-19 池上通信機株式会社 映像信号圧縮方法
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