JP3043852B2 - サージ防護素子 - Google Patents

サージ防護素子

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JP3043852B2 JP3211317A JP21131791A JP3043852B2 JP 3043852 B2 JP3043852 B2 JP 3043852B2 JP 3211317 A JP3211317 A JP 3211317A JP 21131791 A JP21131791 A JP 21131791A JP 3043852 B2 JP3043852 B2 JP 3043852B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はサージ防護素子の構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】サイリスタ型サージ防護素子は、小型安
価であって動作が高速であるなどの利点を有することか
ら、近年通信機回路のような弱電回路のサージ防護に広
く使用されている。このサイリスタ型サージ防護素子
は、図(a)のように基本的にP1 2 3 4 (ま
たはN1 2 3 4 )の4層から形成され、図
(b)に示す特性をもつ、一方向サイリスタの逆並列回
路、或いは複合により形成されて以下のように動作す
る。即ち図(c)に示す一方向サイリスタによる原理
的な保護回路図のように、線路Lに侵入したサージSの
電圧値が、線路L間に接続されたサージ防護素子Zの図
(b)に示す耐圧VBOを越えると、サージ電流がサー
ジ防護素子Zを通って流れる。このため耐圧VBO以上の
サージ電圧の被保護回路Gへの侵入は阻止され、サージ
に対する保護が行われる。そしてサージ電流が減少し
て、その電流値が図(b)に示すサージ防護素子Zの
保持電流IH を下廻ると、線路インピーダンスRにより
直流電源電圧Eに対して、サージ防護素子Zは遮断状態
になり通常動作に戻る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで最近における
弱電機器の集積回路化やデジタル回路化は、サージに対
する耐力の低下を招くことから、一層の防護能力と遮断
能力の向上を要求し、そのためには耐圧VBOの一層の低
圧化(ただしE<VBO)と保持電流IH の一層の増大
(ただしIH >E/R)が望まれる。しかし従来のサイ
リスタ型サージ防護素子においては、構造上耐圧VBO
素子のもつ静電容量Cとは、トレードオフの関係にあ
り、VBOの低圧化は静電容量の増大をもたらす。従って
サージ防護素子のもつ静電容量Cが図(c)のように
線路L間に常時入らざるを得ないため、被保護回路Gが
通信回路またはこの種の回路の場合には、通信性能の悪
化を招く欠点がある。例えば図(a)の4層構造にお
いて、P3 層を基板として、N2 ,N4 およびP1 層を
拡散法により作成する場合を考えると、耐圧VBOと静電
容量Cは共に基板P3 の不純物濃度により決定される。
従って例えばP3 層の不純物濃度を大にして、耐圧VBO
を低くした場合、静電容量Cは逆に大になって、上記の
ようなVBO小,C小の要求を同時に満足させることはで
きない。
【0004】
【発明の目的】本発明の目的とするところは、耐圧VBO
と静電容量Cのトレードオフ関係を打破して、VBOとC
とが共に小であり、しかも保持電流の大きい実現容易な
サイリスタ型サージ防護素子の構造の提示にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願の第1の発明による
サージ防護素子は、第1の導電型を有する第1の半導体
層と第2の導電型を有する第2の半導体層と第1の導電
型を有する第3の半導体層と第2の導電型を有する第4
の半導体層とが積層された4層構造のサージ防護素子に
おいて、前記第2の半導体層の一部が少くとも1箇所に
おいて前記第1の半導体層を貫通して表面に露呈して、
該第1の半導体層と共に金属電極により短絡されたショ
ートゲート部を有すると共に、前記第2の半導体層と前
記第3の半導体層との接合部分のうち前記表面に露呈し
た前記第2の半導体層の直下の接合部分の逆方向耐圧
を、前記接合部分の他の接合部分の逆方向耐圧に比して
小なる低耐圧部分とし、かつ前記第3の半導体層の一部
が少くとも1箇所において前記第4の半導体層を貫通し
て裏面に露呈して該第4の半導体層と共に金属電極によ
り短絡されたショートゲート部を有することを特徴とす
るものである。
【0006】本願の第2の発明によるサージ防護素子
は、第1の導電型を有する第1の半導体層と第2の導電
型を有する第2の半導体層と第1の導電型を有する第3
の半導 体層と第2の導電型を有する第4の半導体層と第
1の導電型を有する第5の半導体層とが積層され、かつ
一面の前記第1の半導体層は一方の片側部分に形成され
他面の前記第5の半導体層は他方の片側部分に形成され
た5層構造のサージ防護素子において、前記第2の半導
体層の一部は少くとも1箇所において前記第1の半導体
層を貫通して表面に露呈し、該第1の半導体層と共に金
属電極により短絡されたショートゲート部を有し、前記
第4の半導体層の一部は少くとも1箇所において前記第
5の半導体層を貫通して裏面に露呈し、該第5の半導体
層と共に金属電極により短絡されたショートゲート部を
有すると共に、前記第2の半導体層と前記第3の半導体
層との第1の接合部分及び前記第4の半導体層と前記第
3の半導体層との第2の接合部分のうち、前記表面に露
呈した前記第2の半導体層の直下及び前記裏面に露呈し
た前記第4の半導体層の直下のそれそれの接合部の少く
とも1箇所が、前記第1又は第2の接合部分の他の接合
部分の耐圧に比して小なる低耐圧部分としたことを特徴
とするものである。
【0007】そしてこれにより低耐圧部以外の接合の
電容量の低減化を可能とすると同時に、更に低耐圧部の
小面積化により静電容量の一層の低減を図りうるように
して、保持電流IH が大であって耐圧VBO静電容量Cが
共に小さい、製造容易な集積回路化通信回路に好適する
サージ防護素子を提供しうるようにしたものである。次
に本発明の実施例について説明する。
【0008】
【実施例】図1は本発明の実施例図であって、P1
2 3 4 の4層構造を有し、そのP 1 層の表面に露呈
されたN2 層をP1 層と共に金属電極T1 により短絡し
てショートゲート構造Fを形成する。またN2 層のP1
層貫通部F又はF´の少なくとも1箇所の直下の接合J
2 (N2 3 の接合部)に耐圧VBOを決定する面積の小
さい低耐圧部Dを設け、更にP 3 層をN 4 層の表面に貫
通露呈させ、これをN 4 層と共に金属電極T 2 により短
絡して、金属電極T 1 側のショートゲート構造Fと等価
なショートゲート構造Hをもたせたもので、この素子は
以下のように動作する。
【0009】金属電極T1 からN4 層に設けた金属電極
2 の方向に電圧を印加すると、接合J2 が逆バイア
ス、接合J3 (P3 4 の接合部)が正バイアスされ、
印加電圧が低耐圧部Dの耐圧を越えると電流が流れ出
す。この電流は最初すべて低耐圧部Dを通って流れ、そ
の後ショートゲート構造Hに流れる。更に電流が増加す
と図中点線矢印で示すie のようにN4 層からP3
へ電子の流入が起こり、更に電流が増加すると、接合J
1 において 1 層からN2 層への正孔の注入を引き起こ
す。即ち電流が増加すると低耐圧部Dで最初にオンにな
り、後に順次全面に拡がって図(b)により示した従
来のサイリスタ型防護素子と同様に動作する。次にオン
状態から電流が減少して保持電流以下になると従来と同
様にサージ防護素子は遮断状態になる。
【0010】次に、図1(a)(b)(c)の各実施例
について説明する。(a)の例は金属電極T1 側の
ショートゲート構造Fの左右の2点において、P3 層を
4 層の表面に貫通露呈させ、これをN4 層と共に金属
電極T2 により短絡して、金属電極T1 側のショートゲ
ート構造と等価なショートゲート構造Hをもたせて保
持電流IH の増大を図ったものである。この例では低耐
圧部Dが降伏すると、電流は最初図中の実線矢印のよう
に低耐圧部Dからショートゲート構造Hに流れて、P3
層の横方向抵抗RP による電圧降下を生じさせる。この
ため接合J3 はショートゲート構造Hより離れたところ
で順バイアスされて、図中点線矢印のような電子の注入
e をひき起こす。この例では接合J3 が短絡されてい
るので逆導電型となる。
【0011】図(b)の例は金属電極T1 側のショー
トゲート構造Fの直下に、ショートゲート構造Hを設け
て保持電流IH の増大を図ったものである。この場合に
は電流が図のようにP3 層内を拡がることにより、接合
3 の逆バイアスを生じて電子の注入ie をひき起こす
ことにより動作する。なおこの場合図(b)に示すI
BOはやや増加する。また図1(c)のものは図1(a)
において金属電極 1 側にもショートゲート構造Fのほ
かに、複数個のショートゲート構造F´を設けて、保持
電流IH の更なる増大を図りうるようにした例であっ
て、図1(c)の動作は図1(a)(b)から容易に類
推できるので説明を省略する。
【0012】
【他の実施例】次に図(a)(b)は以上説明した本
発明の基本構造を備えた、正逆サージに対応できる両方
向性複合素子の構成例である。図(a)のものは2端
子であって、金属電極T1 ,T2 を被保護回路の線路間
に接続することにより使用されて、電圧の印加方向が金
属電極T1 からT2 の方向の場合左半分が主として動作
し、金属電極2 からT1 への電圧の印加方向では右半
分が主として動作して保護を行う。なおこの例における
1 ,H2 の部分はFと等価的なショートゲート構造を
形成する。また図(b)のものは3端子であって、例
えば金属電極T1,T2 を線路に接続し、金属電極T3
を接地することによって使用されるが、その動作は従来
の3端子サイリスタの場合と同じであるので説明を省略
する。なお図(a)(b)では左右対称の場合を図示
しているが、要求に応じて非対称にすることもできる。
また各低耐圧部の耐圧を異ならせたり、一部の低耐圧部
を省略するなどの変形が可能である。
【0013】以上においては説明を判り易くするため、
低耐圧部Dを模式的に示したが、次に拡散法(イオン注
入法でも同じ)による低耐圧部Dの具体的な構成例につ
いて説明する。図の構造はN2 およびN+ 領域を、表
面からの不純物濃度の拡散によって作るようにしたもの
であって、N+ の表面不純物濃度を大、その拡散深さを
小、N2 の表面不純物濃度を小、その拡散深さを大にす
る。そしてN+ 3 接合部分J2 ' の不純物濃度傾斜
を、N2 3 接合部分J2 のそれに比べて大にして、接
合J2 部の耐圧に比べて接合J2 ' 部分の耐圧を低下さ
せたもので、この構造ではN2 + が金属電極T1 によ
ってP1 層と短絡されているため、図,図に示した
低耐圧部Dが形成される。
【0014】以上本発明の各種実施例について述べた
が、次に実際的なサージ防護素子の構造例について説明
する。図(a)(b)の例は図に対応できる両方向
複合素子の、平面図とそのA−A’部断面図であって、
表面からの拡散法により中央部に低耐圧部Dを形成し、
表裏面に低耐圧部Dを包囲するようにショートゲート部
F(図中実線表示)およびH(図中点線表示)を交互に
配置したものである。なお図中に示す低耐圧部Dの中心
から表面側のショートゲート構造までの距離L1 と、
ショートゲート構造Hから周辺部までの距離L2 を選定
して、最終のターンオフ位置を適切に選定する。
【0015】図(a)(b)は低耐圧部Dを素子の周
辺にめぐらし、中央部に表面側のショートゲート構造F
(図中実線表示)を設け、これを囲むように裏面側のシ
ョートゲート構造H(図中点線表示)を設けた例であ
る。以上本発明について説明したが、本発明の範囲内に
おいて各種の構造,形状,各部の相対的配置をもたせた
素子を作ることができ、また製造に当たって公知の技術
を利用しうる。また更に素子の信頼度の向上のための各
種の公知の構造を採用できる。また以上の実施例ではP
1 2 3 4 の構造について説明したが、導電型を逆
にしてもよいことは云うまでもない。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、通信機回路などこの種低圧弱電回路のサージ防
護に特に好適する、低耐圧であって静電容量小、しかも
保持電流の大なるサージ防護素子を提供しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の説明図である。
【図2】本発明の他の実施例の説明図である。
【図3】本発明における低耐圧部の構成例を示す説明図
である。
【図4】低耐圧部を中心に設置させた本発明の両方向複
合素子の具体的構成例の説明図である。
【図5】低耐圧部を周辺に位置させた本発明の両方向複
合素子の具体的構成例の説明図である。
【図6】従来のサージ防護素子の説明図である。
【符号の説明】
Z サージ防護素子 L 線路 G 被保護回路 VBO 耐圧 IH 保持電流 E 直流電源電圧 R 線路抵抗 C 静電容量 P1 2 3 4 半導体層 J1 2 3 接合 D 低耐圧部 F,F’,H,H’ ショートゲート構造

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の導電型を有する第1の半導体層と
    第2の導電型を有する第2の半導体層と第1の導電型を
    有する第3の半導体層と第2の導電型を有する第4の半
    導体層とが積層された4層構造のサージ防護素子におい
    て、 前記第2の半導体層の一部が少くとも1箇所において前
    記第1の半導体層を貫通して表面に露呈して、該第1の
    半導体層と共に金属電極により短絡されたショートゲー
    ト部を有すると共に、前記第2の半導体層と前記第3の
    半導体層との接合部分のうち前記表面に露呈した前記第
    2の半導体層の直下の接合部分の逆方向耐圧を、前記接
    合部分の他の接合部分の逆方向耐圧に比して小なる低耐
    圧部分とし、かつ前記第3の半導体層の一部が少くとも
    1箇所において前記第4の半導体層を貫通して裏面に露
    呈して該第4の半導体層と共に金属電極により短絡され
    たショートゲート部を有することを特徴とするサージ防
    護素子。
  2. 【請求項2】 第1の導電型を有する第1の半導体層と
    第2の導電型を有する第2の半導体層と第1の導電型を
    有する第3の半導体層と第2の導電型を有する第4の半
    導体層と第1の導電型を有する第5の半導体層とが積層
    され、かつ一面の前記第1の半導体層は一方の片側部分
    に形成され他面の前記第5の半導体層は他方の片側部分
    に形成された5層構造のサージ防護素子において、 前記第2の半導体層の一部は少くとも1箇所において前
    記第1の半導体層を貫通して表面に露呈し、該第1の半
    導体層と共に金属電極により短絡されたショートゲート
    部を有し、前記第4の半導体層の一部は少くとも1箇所
    において前記第5の半導体層を貫通して裏面に露呈し、
    該第5の半導体層と共に金属電極により短絡されたショ
    ートゲート部を有すると共に、前記第2の半導体層と前
    記第3の半導体層との第1の接合部分及び前記第4の半
    導体層と前記第3の半導体層との第2の接合部分のう
    ち、前記表面に露呈した前記第2の半導体層の直下及び
    前記裏面に露呈した前記第4の半導体層の直下のそれそ
    れの接合部の少くとも1箇所が、前記第1又は第2の接
    合部分の他の接合部分の耐圧に比して小なる低耐圧部分
    としたことを特徴とするサージ防護素子。
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