JP3043078U - ターンテーブル付きオーブン - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【課題】オーブンをホット・プレートや電磁調理器のよ
うに，食卓の中心で使う。揚げ物や焼き物の保温・温
め，焼き鳥やクッキー・トースト等の加熱調理が出来
る。 【解決する手段】オーブンのとびらが外せられる構造に
し，皿をターンテーブル状にし，加熱を半分の部分の内
部で行い，後の半分で，食品の出し入れをすることによ
り，温かい，又は出来たての食品が食べられる。回転は
時計の秒針程度の速度の前後で，食品の出し入れが容易
にできる速さとする。

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は，食卓で用い，調理，加熱を回転台で行いながら，食事をする，オ ーブンである。このオーブンの利点は熱が均等に加わる。・食べたい物が取り 易い，・たくさん加熱又は調理できる。・加熱部が内部に有り安全性が，高い ・食品の加熱状況が分かり易い，等である。

安全機構としては，回転台はスイッチを押した時に止まる。また，回転台に負 荷がかかり，回転がおかしい時，ヒーターの電源が切れる。等である。

次に，図について，説明すると，図１は，このオーブンの形状の一例である。

高温に成ると考えられるので，ヒーターの部分を覆うような形で，しかも，回 転台の食品が取り易いような形状にする。図２は．断面図で，ヒーターの上の 被いには，空気孔をも設け余分な熱を逃がす。番号３は，センサーで回転数に 異常が有ると，ヒーターの電気を切る。これは，食品が，焦げないようする為 に重要である。番号６は，電気の制御を行う部分で，センサー・スイッチ・ツ マミ等の入力に対し，ヒーターの制御やモーターの回転を制御する所である。

【図面の簡単な説明】

（１）本考案の斜視図である。 （２）本考案の断面図である。 （３）本考案のガラス窓付きの蓋

【符号の説明】 １ 外せる回転皿・網 ２ 回転皿の台座 ３ セ
ンサー ４ 歯車 ５ モーター付きギヤーボックス ６ 電
気の制御回路 ７ ヒーター ８ 空気孔 ９ 反
射板 １０ 回転細の使用時用ヒーター

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【手続補正書】

【提出日】平成９年６月２日

【手続補正１】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】図面の簡単な説明

【補正方法】変更

【補正内容】

【図面の簡単な説明】

【図１】本考案の一例の斜視図である。

【図２】本考案の一例の断面図である。

【図３】本考案の半面を覆う、保温・高温加熱時用のガ
ラス窓付きカバーである。

【符号の説明】 １ 外せる回転皿・網 ２ 回転皿の台座 ３ センサ
ー ４歯車 ５ モーター付きギヤーボックス ６ 電気の
制御回路 ７ ヒーター ８ 空気孔 ９ 反射板 １０ 回転網使用時用ヒーター

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ターンテーブル付きで本体の半分の内部にヒーターを配
   し，後の半分を開放としたオーブン