JP3041388B2 - 光情報記録媒体及び光情報記録媒体用スタンパの原盤製造方法 - Google Patents

光情報記録媒体及び光情報記録媒体用スタンパの原盤製造方法

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JP3041388B2
JP3041388B2 JP3190954A JP19095491A JP3041388B2 JP 3041388 B2 JP3041388 B2 JP 3041388B2 JP 3190954 A JP3190954 A JP 3190954A JP 19095491 A JP19095491 A JP 19095491A JP 3041388 B2 JP3041388 B2 JP 3041388B2
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B2220/00Record carriers by type
    • G11B2220/20Disc-shaped record carriers
    • G11B2220/21Disc-shaped record carriers characterised in that the disc is of read-only, rewritable, or recordable type
    • G11B2220/211Discs having both read-only and rewritable or recordable areas containing application data; Partial ROM media

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  • Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光情報記録媒体及び光
情報記録媒体用スタンパの原盤製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】近年、
追記型CD(コンパクトディスク)の開発が活発化して
きている。これは従来のCDと異なりユーザーが情報を
記録することが可能でかつ記録後の信号は従来のCDの
規格を満足するため市販のCDプレーヤで再生可能であ
るという特徴をもつ。このようなメディアを実現する方
法の1つとして特開平2−42652号公報において基
板上に色素をスピンコーティングして光吸収層を設け、
その背後に金属反射層を設けることが提案されている。
更に、後の特開平2−132656号公報に述べられて
いるように光吸収層の複素屈折率、膜厚を適当に選ぶこ
とにより記録後の信号がCD規格を満足するようにな
り、追記型CDが実現できる。
【0003】追記型CDの利用法の1つとしてメディア
の一部に予め情報ピットを形成してROM記録領域(単
にアドレス情報やサーボ情報ではなく、文字、画像、音
楽情報のような情報を記録した領域のことをいう)と
し、残りの部分を記録可能領域とする使い方が考えられ
る。ROM記録領域の形成方法には次の2つが考えられ
る。 i)全面が記録可能領域であるメディアを用意し、メー
カーがROM記録領域に情報を情報ピットで記録してユ
ーザーに提供する。 ii)ROM記録領域に相当する部分は基板成形の段階で
従来のCDと同じように情報ピットを形成しておき、残
りの部分を記録可能領域とする。
【0004】量産性を考えるとii)の方法の方が優れて
いる。前記特開平2−42652号公報においてもii)
の方法でROM記録領域を有するメディアを製造する方
法が述べられている。
【0005】ところで、特開平2−42652号公報に
おいては、図3に示すようにROM記録領域には光吸収
層を設けず、記録可能領域にのみ光吸収層を設けてい
る。即ち、ROM記録領域と記録可能領域の境界で“塗
り分け”を行なう訳である。この方法は次のような欠点
を有している。
【0006】先ず、光吸収層の形成は通常スピンコーテ
ィングで行なうが、その場合上記境界に完全に一致させ
て塗り分けるのは事実上不可能である。そのためROM
記録領域の一部に色素が塗られてしまったり、記録可能
領域の一部に色素が塗られなかったりということが生
じ、これらの部分はメディア面上の使用不能領域となっ
てしまう。また、塗り分け部分の近傍は他の部分に比べ
膜厚が厚くなるため、反射率等がCD規格を満足せずや
はり使用不能領域となる。これら使用不能領域は塗布ば
らつきを考慮するとかなりの面積となりメディアの記録
容量の低下につながる。
【0007】特開平2−42652号公報において前記
の“塗り分け”を行なっているのは次のような理由によ
ると推察される。即ち、通常、ピット又は溝の形成され
ている基板上にスピンコーティングにより色素を塗布す
ると図4(a)に示すようにピットや溝が色素により埋
まってしまうという現象が生ずる(図4(bはこの現象
がない状態である)。特にROM部の場合、予め形成さ
れている情報ピットは従来のCDと同様なものであり、
直接反射層を形成すればCD規格の信号が得られるが、
色素を塗布してから反射層を設けると実質的なピット形
状が変わってしまい、CD規格の信号が得られなくな
る。具体的には信号振幅が小さくなってしまうためであ
る。
【0008】ここで、もし情報ピットが埋まらないよう
に色素を塗ることができれば、情報ピット上に色素を塗
布した後、反射層を設けてもCD規格の信号が得られる
と考えられる。そうすれば、前記の如く“塗り分け”を
行なわずにROM記録領域を有する追記型CDメディア
を作ることが可能となる。
【0009】ところで、基板上には情報ピットや溝があ
らかじめ形成されているが、このような基板はポリカー
ボネート、ポリメチルメタクリレート等の熱可塑性樹脂
を用い射出成形法により作るのが量産性を考えた場合好
ましい。このような基板上に色素をスピンコートする場
合、溶剤の種類によっては基板表面の溶解を招き、情報
ピットや溝の消失、反射率の低下等が生ずる。従って、
基板材料を溶解せず色素を溶解する溶剤を選ぶ必要があ
る。特開昭63−159090号公報においてはそのよ
うな溶剤の1つとして弗素化アルコールを用いることが
開示されている。この溶剤は塗布溶剤として優れた性質
を有しているが、上記の埋まり現象が生ずる。
【0010】本発明者らは、塗布溶剤として弗素化アル
コールをベースに種々検討を加えた結果、一般式化1の
弗素化アルコールに対し、一般式化2のアルコールを適
量加えた溶剤を用いて色素を塗布した場合に上記埋まり
現象が生じなくなることを見い出し、前記“塗り分け”
を行なわずにROM記録領域を有する追記型CDメディ
アを作る方法を先に提案した(特願平3−138475
号明細書)。
【化1】A−CH2OH (AはCF3またはH(C
2−CF2l;l=1〜3)
【化2】
【0011】ところで、この方法により作ったメディア
のROM記録領域(以下ROM部と記すこともある)と
記録可能領域(以下追記部と記すこともある)の信号の
関係は、おおむね、図5のようになる。即ち、反射率の
関係がROM部>追記部となる。ここでいう反射率と
は、図5中のItopに対応する反射率である。このよう
な反射率の差が生ずるのは次のような理由による。RO
M部は単なる情報ピット列であるから情報ピットと情報
ピットの間のスペース部はミラー部とほぼ同等であり、
従って反射率もミラー部に近いものになる。一方、追記
部においては情報ピットは案内溝上に形成される。即
ち、スペース部には溝が存在し、その分ミラー部より反
射率が低下する。このようにして生ずる反射率差は特に
ROM部と追記部の接続部においては急激な反射率変動
となり問題を生ずる。
【0012】本発明はこのROM部と追記部との接続部
における反射率変動の問題を解決し、より高信頼性の光
情報記録媒体を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段及び作用】上記目的を達成
するため、本発明によれば、情報が情報ピット列として
予め記録されているROM記録領域と、情報を追記可能
な記録可能領域との2種類の記録領域を有する光情報記
録媒体であって、前記ROM記録領域に対応する領域部
と、前記記録可能領域に対応し案内溝が設けられた領域
部とを有する透光性基板上に、直接又は他の層を介して
光吸収層を設け、その上に直接又は他の層を介して光反
射層を設け、更にその上に必要に応じて保護層を設けて
なる光情報記録媒体において、該ROM記録領域のトラ
ック方向に隣接する情報ピットどうしが、該記録可能領
域の案内溝と同形状の溝で連結されていることを特徴と
する光情報記録媒体が提供される。
【0014】以下本発明の光情報記録媒体について詳述
する。図1の(a)と(b)はそれぞれ本発明の光情報
記録媒体と従来の光情報記録媒体の基板の一部を拡大し
て示す斜視図である。図中1は基板、PはROM記録領
域に形成された情報ピット、Gは記録可能領域に形成さ
れた案内溝である。図1(a)に示すように、本発明の
光情報記録媒体の基板1においては、ROM記録領域の
トラック方向に隣接する情報ピットどうしが、記録可能
領域の案内溝Gと同形状の溝G’で連結されているよう
にしたことに特徴がある。また、ROM記録領域の最初
の情報ピット及び/又は最後の情報ピットがROM記録
領域前後の案内溝Gないし溝G’とそれぞれとぎれるこ
となく連結するようにした。こうすることにより、RO
M部、追記部いずれにおいても情報ピット間のスペース
部には同形状の溝が存在するため両方の反射率は等しく
なり、従って、ROM部、追記部間の接続部における反
射率変動の問題が解決できる。案内溝G及び溝G′の深
さは、λを記録再生光の波長、nは基板の屈折率とした
とき、λ/12n〜λ/5nの範囲であるのが好まし
い。深さがλ/12nより小さくなると追記信号の変調
度低下を招き、λ/5nより大きくなると反射率低下に
つながる。また、情報ピットPの深さはλ/5n〜λ/
3nの範囲であるのが好ましい。深さがこの範囲をはず
れるとROM信号の変調度低下につながる。
【0015】上記のように溝の深さ≦情報ピットの深さ
の関係になっている。このような基板を作製するための
スタンパの原盤は次のように作るのが都合がよい。即
ち、ガラス基板上にフォトレジストを情報ピットの深さ
に対応した厚さに形成しておく。情報ピットの露光にお
いてはフォトレジストの厚さ方向全体が露光されるよう
な強いパワーで露光を行なう。溝の露光においてはフォ
トレジストの厚さ方向の半ばまでが露光されるような比
較的弱いパワーで露光を行なう。その後現像を行なえば
情報ピットはガラス基板面が露出し、従ってその断面形
状は略台形である。一方、溝はガラス基板面まで現像が
及ばず、従ってその断面形状は略V字形となる。
【0016】スタンパ原盤の露光方法としては以下に述
べる2つの方法が好ましく用いられる。すなわち、第1
の方法は、2つの露光用ビームを用い、ROM記録領域
と記録可能領域でビームを使い分ける方法である。すな
わち、情報ピット露光用のビームAと案内溝露光用のビ
ームBとを、原盤露光面上において両ビームが重なるか
又は同一トラック上で近接するように配置し、ビームB
をROM記録領域と記録可能領域の全域にわたって連続
照射することにより案内溝露光を行い、ROM記録領域
においては案内溝露光に重ねてビームAにより情報ピッ
ト露光を行う方法である。
【0017】第2の方法は、露光用ビームは1つのみで
あるがその強度を変化させる方法である。すなわち、原
盤露光面の情報ピット部と案内溝部で強度が変わるよう
に強度変調してビームを照射する方法である。
【0018】本発明の光情報記録媒体は上記のような構
成の透光性基板上に直接又は他の層を介して光吸収層を
設け、その上に直接又は他の層を介して光反射層を設
け、更にその上に必要に応じて保護層を設けて構成され
る。光吸収層は色素をスピンコートすることにより形成
するのが好ましいが、これに限定されるものではなく、
例えば、色素を蒸着したり、無機相変化材料を蒸着ある
いはスパッタリングしたりして形成した場合でも本発明
の効果は発揮される。
【0019】
【実施例】次に本発明の実施例について述べる。 実施例 図1(a)のように、案内溝で連結されたCDフォーマ
ットに従った情報ピットを有するROM部をφ46〜φ
80mmの範囲に持ち、その外側φ80〜φ116mm
の範囲には案内溝を有する追記部を持つポリカーボネー
トディスク基板を用意した。この基板は前述の第1の方
法、すなわち2ビーム露光で製造したスタンパの原盤を
用いて作製した。この基板の情報ピット及び案内溝の断
面の寸法形状を図2に示す。
【0020】一方、2,2,3,3−テトラフルオロプ
ロパノールに2−メトキシエタノールを3重量%加えた
溶剤に1,3,3,1′,3′,3′−ヘキサメチル−
4,5,4′,5′−ジベンゾインドジカーボシアニン
パークロレート(日本感光色素(株)、NK2929)
を1.5重量%溶解して塗布液とした。この塗布液を用
いて上記基板のφ38mmより外側の全面にスピンコー
ティングにより光吸収層を設け、その上にスパッタリン
グにより約1000Åの厚さにAuの反射層を設け、更
にその上に紫外線硬化樹脂により約6μmの保護層を設
けて本発明によるメディアとした。
【0021】比較例 1ビーム露光により製造したスタンパの原盤を用いて図
1(b)のような譲歩うピット及び案内溝を有する基板
を用意した以外は実施例と同様にして各膜を形成し、比
較例のメディアとした。
【0022】以上のようにして作製した実施例と比較例
の両メディアについてROM部の直後からCDフォーマ
ット信号を記録した後、ROM部及び追記部の信号を測
定した。その結果を表1に示す。但し、記録再生波長は
780nmとした。
【0023】
【表1】
【0024】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、ROM記録領域のトラック方向に隣接する情報ピ
ットどうしを、記録可能領域の案内溝と同形状の溝で連
結したので、ROM部と追記部の反射率差がなくなり、
その接続部における反射率変動の問題が解決される。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明による光情報記録媒体の基板の
一部を示す斜視図、(b)は従来の光情報記録媒体の基
板の一部を示す斜視図である。
【図2】実施例の光情報記録媒体の情報ピット(図中プ
リピットとは予め形成された情報ピットを意味する)及
び案内溝の寸法形状を示す図である。
【図3】(a)および(b)はそれぞれROM記録領域
には光吸収層を設けず、記録可能領域にのみ光吸収量を
設けた従来の光情報記録媒体の平面図および断面図であ
る。
【図4】(a)は埋まり現象が生じた様子を示す断面
図、(b)は埋まり現象のない状態を示す断面図であ
る。
【図5】(a)及び(b)はそれぞれ本発明者らが先に
提案した方法により作製した光情報記録媒体のROM部
及び追記部の信号を示す図である。
【符号の説明】
1 基板 P 情報ピット G 案内溝(記録可能領域) G′ 溝(ROM部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 7/00 - 7/013 G11B 7/24 - 7/30

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報が情報ピット列として予め記録され
    ているROM記録領域と、情報を追記可能な記録可能領
    域との2種類の記録領域を有する光情報記録媒体であっ
    て、 前記ROM記録領域に対応する領域部と、前記記録可能
    領域に対応し案内溝が設けられた領域部とを有する透光
    性基板上に、直接又は他の層を介して光吸収層を設け、
    その上に直接又は他の層を介して光反射層を設け、更に
    その上に必要に応じて保護層を設けてなる光情報記録媒
    体において、該ROM記録領域のトラック方向に隣接す
    る情報ピットどうしが、該記録可能領域の案内溝と同形
    状の溝で連結されていることを特徴とする光情報記録媒
    体。
  2. 【請求項2】 ROM記録領域の最初の情報ピット及び
    /又は最後の情報ピットがROM記録領域前後の案内溝
    とそれぞれとぎれることなく連結していることを特徴と
    する請求項1に記載の光情報記録媒体。
  3. 【請求項3】 前記ROM記録領域の情報ピットの断面
    形状は略台形で深さはλ/5n〜λ/3n(λ:記録再
    生光の波長、n:基板の屈折率)であり、案内溝の断面
    形状は略V字形で深さはλ/12n〜λ/5nであるこ
    とを特徴とする請求項1又は2に記載の光情報記録媒
    体。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の光情報記録媒体用スタン
    パの原盤製造方法であって、情報ピット露光用のビーム
    Aと案内溝露光用のビームBとを、原盤露光面上におい
    て両ビームが重なるか又は同一トラック上で近接するよ
    うに配置し、ビームBをROM記録領域と記録可能領域
    の全域にわたって連続照射することにより案内溝露光を
    行い、ROM記録領域においては案内溝露光に重ねてビ
    ームAにより情報ピット露光を行うことを特徴とする原
    盤製造方法。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の光情報記録媒体用スタン
    パの原盤製造方法であって、単一の露光用ビームを原盤
    露光面の情報ピット部と案内溝部で強度が変わるように
    強度変調して照射することを特徴とする原盤製造方法。
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CN1405765A (zh) * 2001-09-10 2003-03-26 株式会社理光 光信息记录媒体及使用该记录媒体的信息记录方法
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