JP3041250B2 - エレベータ押しボタン装置 - Google Patents

エレベータ押しボタン装置

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JP3041250B2 JP9105812A JP10581297A JP3041250B2 JP 3041250 B2 JP3041250 B2 JP 3041250B2 JP 9105812 A JP9105812 A JP 9105812A JP 10581297 A JP10581297 A JP 10581297A JP 3041250 B2 JP3041250 B2 JP 3041250B2
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    • B66B1/00Control systems of elevators in general
    • B66B1/34Details, e.g. call counting devices, data transmission from car to control system, devices giving information to the control system
    • B66B1/46Adaptations of switches or switchgear
    • B66B1/461Adaptations of switches or switchgear characterised by their shape or profile
    • B66B1/462Mechanical or piezoelectric input devices

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  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Elevator Control (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、装着部品を有する
押しボタン、装着基盤およびカバープレート、ならびに
回路カードを含むエレベータ押しボタン装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】知られているように、エレベータは、あ
る階にエレベータを呼ぶために用いる押しボタンを有す
る。2つの押しボタンがあり、一方は上方向用、また他
方は下方向用である。押しボタンは従来から、突出構造
の装着部品を用いて実現されている。押しボタン自体を
この装着部品に取付ける。押しボタンは、構造的に比較
的厚い金属フィルムスイッチもしくは他のスイッチを用
いることができる。このような押しボタン装置は、同一
平面装着原理によって取り付ける必要があり、費用もか
かり、また構造が複雑になるような非常に多数の様々な
部品を必要とする。いずれの建築家も厚手の突出構造を
有する押しボタンは好まない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の欠点に対する解
決策を提供するために、発明として新規なエレベータ押
しボタン装置を提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の押しボタン装置
は次の点を特徴とする。すなわち、装着部品は脚を有す
る板様部品であり、回路カードには装着部品の脚を嵌め
込むことができる穴が設けられ、回路カードにはスイッ
チが設けられ、押しボタンは板から形成され、回路カー
ドは装着基盤へ取り付けることができ、カバープレート
は、押しボタンがカバープレートの穴に合うように取り
付けることができる。本発明の他の実施例は他の請求項
に記載の事項を特徴とする。
【0005】本発明の解決策では、押しボタンに薄い装
着部品が設けられて、薄膜スイッチを用い、これもまた
薄い構造を有している。押しボタンを装着するには、押
しボタンを先ず両面テープによって装着部品へ取り付
け、次いでそれを回路カードへ取り付け、これをさらに
両面テープによって、プロファイル成形されたアルミニ
ウム部品からなる装着基盤へ取り付ける。押しボタン装
置は、押しボタンに対応する穴を設けたカバープレート
で覆われる。カバープレートはラグによって取り付け
る。その結果、簡潔な浅い突出押しボタン装置となる。
【0006】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照して、適用例
をもって本発明を詳細に説明する。
【0007】図1aおよびbは回路カード3に取付けら
れた装着部品1および押しボタン7を示す。装着部品1
は全体として矩形部品であるが、正方形の構造もしくは
他の形状、例えば円形であってもよい。これは一般にプ
ラスチックで作られているが、それを金属もしくは他の
適切な材料で作ることもできる。装着部品1にはその下
側に4本の脚2が設けられ、これらが蝶番として働く。
回路カードの本体はこれら脚を取り囲んでいる。押しボ
タン7に圧力が加わると、脚2の「緩い」装着によっ
て、装着部品1がこれに順応することができる。装着部
品1には、脚を3本しか設けなくてもよい。装着部品1
のこれらの脚2は、一般に装着部品1の下面の各隅に配
される。これらは装着部品自体と同じ材料で作られてい
る。これら脚2は同じ方向に、装着部品の短縁と整列
し、また装着部品の中央部の方へ90度の角度で曲げられ
た足部9を有している。脚2の長さは、回路カード3の
本体の厚さと、パッド5および薄膜スイッチの厚さに左
右される。これらの3つの要因が一緒になって、脚2の
長さが決まる。脚長は少なくとも、これら3つの部品の
合計の厚さと足部9の高さとの和に等しくする必要があ
る。脚2にはまた、充分な許容度を持たせて、装着部品
1が定位置に容易に取り付けられるようにする必要があ
る。装着部品1の下には2つの円形のパッド5が、望ま
しくは装着部品1の下面上に配されている。これらパッ
ド5はそれら自身の基盤へ両面テープによって取り付け
られている。装着部品1の下面にはまた、5つの楕円形
の止めブロック6が設けられて、装着部品の過剰な振れ
を防止している。これらは望ましくは装着部品1の下面
に配置されて、装着部品1の長縁にはそれぞれの脚の近
くに1つの止めブロックがあり、1つの止めブロックが
望ましくは2つのパッド5の間に配されている。これら
止めブロック6は高すぎてはならず、そうしないと、装
着部品の作動が固くなりすぎてしまう。装着部品1の作
動は実質的に、回路カード3の本体、回路カード3の2
つの薄膜スイッチ4、およびこれらの薄膜スイッチに対
向して位置する装着部品1の2つのパッド5によって左
右される。止めブロック6の高さおよび大きさは、望ま
しくは、装着部品1が寸法公差に関わらず、生産シリー
ズでも機能するように選ぶ必要がある。回路カード3に
は望ましくは、穴19を設けて、装着部品1をその脚2に
よってカードに容易に嵌めることができる。装着部品1
は、これを軽く押すことにより取り付けられて、回路カ
ード3にそれらのために望ましく設けられた穴19に装着
部品1の脚2が入ってゆく。回路カード3は、プロファ
イル成形された装着基盤10として働くアルミニウム部品
に両面テープで取り付けられる。
【0008】装着部品1には押しボタン7が装着され
て、これは、正方形もしくは、例えば円形などの他のデ
ザインであり、金属で作られている。これはまた、プラ
スチックもしくは他の材料で作ることもできる。押しボ
タン7は長穴8を有し、これは装着部品1の突出部を収
容して、LED 22により発光する光がその穴を通して見え
るようにしている。装着部品1はまた散光器としても働
く。回路カード3のLEDの光は、呼出しが登録されたこ
とを示す確認灯として機能する。装着部品1によってこ
の光が拡散し、確認灯の全面積が明点する。回路カード
3のLED 22の数はその表面積に対して充分であるように
して、均一な光が押しボタン7の穴8を通して見えるよ
うにする必要がある。穴8の側部にある押しボタンの縁
が幾分か装着部品1の上へ延びて、したがってシールド
として働く。押しボタン7はまた、装着部品1へ両面テ
ープもしくは接着剤によって取り付けられる。この目的
で、衝撃減衰テープがしばしば用いられる。テープの使
用によって、浅い突出アセンブリになり、様々な材料を
互いに取り付けることができる。さらに、他の公知の固
定方法も使用することができる。確認灯用の長い開口部
8は押しボタン7の一つの縁に配されているが、これを
押しボタン7内のどこか他の場所に配することもでき、
またそれを異なるデザイン、例えば正方形もしくは円形
の開口にすることもできる。様々なデザインの押しボタ
ン7を顧客の注文通りに作ることができる。信頼性のあ
る作動のためには、少なくとも2つの薄膜スイッチ4が
幅方向に必要であるが、押しボタン7は1つの薄膜スイ
ッチ4だけでも作動する。幅方向に2つの薄膜スイッチ
が設けられていれば、押しボタン7は良好に働くが、そ
の場合、押しボタン7のスイッチング距離は約0.8 mmで
ある。取付け板1のパッド5は、薄膜スイッチ4に対向
して位置し、接点を形成している。
【0009】図2aおよびbは、上および下から見た回
路カード3を示す。これには、装着部品1の脚用に適切
な場所に配置された穴19が設けられている。回路カード
3はまた、2つの薄膜スイッチ4を有して、これらは望
ましくは並んで配される。他のタイプの浅い突出スイッ
チも使用することができる。さらに、このカードには4
つのLED が設けられて、確認灯が確実に鮮明に見えるよ
うにしている。回路カード3はまた、有利な浅い突出構
造と装着穴に基づいて選択された他の構成部品も有して
いる。回路カード3の下面には電気接続用のプラグ23が
設けられている。
【0010】図3はプロファイル成形されたアルミニウ
ムで作られた装着基盤10を示し、これには、装着部品1
が回路カード3とともに、両面テープもしくは接着剤を
用いて取り付けられている。装着基盤10には穴11が適切
な場所に設けられて、回路カード3の構成部品および他
の突出部を収容する。装着基盤10にはまた、プラスチッ
クで作られた端部部品12が設けられ、これは、装着基盤
10へ爪もしくは他の公知の固定方法によって取り付けら
れている。端部部品12はまた、金属などの異なる材料で
作ることもできる。装着基盤10は装着穴20および電気導
体用の穴24を有している。装着基盤10の縁14は外側に曲
がり、装着基盤10の下面に溝を形成している。これらの
溝の外側縁には小さな突出部もある(図示せず)。装着
基盤10の内側の両縁14には、2つの肩15および16が異な
る高さに設けられている。下方の肩15は装着基盤10の底
部21に狭い領域を形成し、また上方の肩16はカバープレ
ート17のためにある。装着基盤10は停止階のエレベータ
ドアの横に装着される。これはねじもしくは両面テープ
で固定することができる。このような浅い突出構造のた
め、壁表面と同一平面に装着する必要がない。
【0011】図4は、矩形で、少なくとも1つの矩形の
穴18を設けたカバープレート17を示す。このカバープレ
ートには2つ以上の穴を設けてもよく、それらのデザイ
ンは押しボタン7のデザインに応じて変えてもよい。一
般に2つの押しボタン7を、各方向用に1つ宛て、設け
るが、その場合、2つの穴18が必要となる。カバープレ
ート17における穴18の位置は押しボタン7の位置に対応
している。カバープレート17はまた、施錠用の穴25も有
している。本装置は、すべての場合、施錠を含まない。
カバープレート17は装着基盤10の上方の肩16に装着され
る。これをテープを使用せずに固定することができる。
穴18は、押しボタン7とカバープレート17との間に約0.
2mm の寸法許容差を有している。押しボタン装置への電
気導体は、壁を通って回路カード3のプラグ23へ通され
る。このようにして、浅い突出の表面装着型押しボタン
装置が達成される。
【0012】本発明の様々な実施例は、上述の例に限定
されることなく、請求の範囲内で改変することができる
ことは、当業者に明らかである。上述した浅い突出で薄
い構造の押しボタン装置は、どんな壁にも移れて同一平
面の装着を必要としない薄くて、また必要に応じて狭い
構造の浅い突出押しボタンパネルを作ることによって、
エレベータカー内の押しボタンパネルに用いることもで
きる。押しボタン装置に用いられる装着基盤は、狭い軌
道様構体であり、これは、押しボタンパネルへ両面テー
プもしくは他の公知の固定方法によって取り付けられ
る。次いで、この軌道様構体に対して、再び両面テープ
を用いて回路カード3を取り付ける。カードの帯様構体
は、押しボタン7の数に対応した多数の回路カード3を
互いに連接することによって形成される。軌道様構体に
代わって、他の形式の装着基盤、例えば、それぞれの場
合の必要に応じて矩形もしくは円形の構体を使用するこ
ともできる。次いで、装着部品1を押しボタン7ととも
に回路カード3に装着する。情報用の他の信号表示装置
もしくはシールドをこの盤へ取り付けることもできる。
本発明のこの浅い突出押しボタン装置はエスカレータに
も使用することができる。装着部品1は、充分な材料強
度を有する限り、必要に応じて色付き材料でも作ること
ができる。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、簡潔な浅い突出押しボ
タン装置が得られる。
【0014】本発明によって達成される利点は次の通り
である。
【0015】− 押しボタン装置は価格的に有利であ
る。
【0016】− 非常に低い突出構造が達成される。
【0017】− 金属もしくはポリエチレンの薄膜から
な信頼性のあるスイッチ要素、または薄膜スイッチを用
いることができる。
【0018】− 素子数が少なく、取付けが簡単。
【0019】− 建築家に優しい。
【図面の簡単な説明】
【図1】装着部品とそれに取り付けた押しボタンの構造
を回路カードに取り付けた状態で上から、および下から
見た図である。
【図2】回路カードを上からおよび下から見た図であ
る。
【図3】プロファイル成形されたアルミ部品として実現
した装着基盤の図である。
【図4】カバープレートの図である。
【符号の説明】
1 装着部品 2 脚 3 回路カード 5 パッド 6 止めブロック 7 押しボタン 8、18、19 穴 9 足部 10 装着基盤 17 カバープレート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アスコ ユントゥネン フィンランド共和国 オウル 90540、 サトゥラティエ 21 (56)参考文献 特開 平4−272625(JP,A) 実開 平5−89372(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66B 1/46 H01H 13/70

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装着部品を有する押しボタン、装着基盤
    およびカバープレート、ならびに回路カードを含むエレ
    ベータ押しボタン装置において、前記装着部品は脚を有
    する板様部品であり、前記回路カードには該装着部品の
    脚を嵌め込むことができる穴が設けられ、該回路カード
    にはスイッチが設けられ、前記押しボタンは板から形成
    され、前記回路カードは前記装着基盤へ取り付けること
    ができ、前記カバープレートは、前記押しボタンが該カ
    バープレートの穴に合うように取り付けることができる
    ことを特徴とするエレベータ押しボタン装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の装置において、前記ス
    イッチは薄膜スイッチであることを特徴とする押しボタ
    ン装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の装置において、前記回
    路カードには各押しボタンごとに2つの薄膜スイッチが
    設けられていることを特徴とする押しボタン装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の装置において、前記装
    着部品にはパッドが設けられて、該装着部品が振れるの
    を防止することを特徴とする押しボタン装置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の装置において、前記装
    着部品には止めブロックが設けられ、該ブロックは望ま
    しくは、前記脚の付近に、該装着部品の下面で前記パッ
    ドの間の中程に配されていることを特徴とする押しボタ
    ン装置。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の装置において、前記装
    着部品の脚の長さは、前記回路カードの本体の厚さと、
    前記薄膜スイッチおよび前記パッドの高さとに従って決
    められて、該脚の長さが少なくともこれらの部品の合計
    の厚さに等しくなるようにすることを特徴とする押しボ
    タン装置。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の装置において、前記装
    着部品の脚は蝶番として働くことを特徴とする押しボタ
    ン装置。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載の装置において、前記脚
    の足部は、前記装着部品を前記回路カードの穴に容易に
    嵌めることができるほど充分に長いことを特徴とする押
    しボタン装置。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の装置において、前記
    しボタン板、前記装着部品、前記回路カードおよび前記
    装着基盤を、順々に下にくるように積み重ねて配置し
    て、前記回路カードの構成部品および他の突出部が、前
    記装着基盤に設けられた穴に係合することを特徴とする
    押しボタン装置。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載の装置において、該押
    しボタン装置は、他の浅い突出構造の構成部品を含む
    とを特徴とする押しボタン装置。
  11. 【請求項11】 請求項10に記載の装置において、前記
    装着部品は散光器としても働くことを特徴とする押しボ
    タン装置。
  12. 【請求項12】 請求項11に記載の装置において、前記
    押しボタン、装着部品、回路カードおよび装着基盤は、
    互いに抗衝撃性両面テープもしくは接着剤を用いて取り
    付けられることを特徴とする押しボタン装置。
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