JPS6366590A - 電子機器用操作パネル - Google Patents

電子機器用操作パネル

Info

Publication number
JPS6366590A
JPS6366590A JP21190086A JP21190086A JPS6366590A JP S6366590 A JPS6366590 A JP S6366590A JP 21190086 A JP21190086 A JP 21190086A JP 21190086 A JP21190086 A JP 21190086A JP S6366590 A JPS6366590 A JP S6366590A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reinforcing plate
operation panel
push button
elastic sheet
button switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21190086A
Other languages
English (en)
Inventor
広瀬 正
木皿 三郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP21190086A priority Critical patent/JPS6366590A/ja
Publication of JPS6366590A publication Critical patent/JPS6366590A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は超音波診断装置等に適用される電子機器用操作
パネルに関する。
(従来の技術) 超音波診断装置の操作パネルは第3図に示すように、各
機能ブロック2OA、20B、20G。
・・・ごとに多数の押釦スイッチ2及び表示文字3を有
しており、目的に応じて必要な押釦スイッチを操作する
ことにより所望の表示文字を表示できるようになってい
る。第2図はこのような操作パネルの具体的構成を示す
断面斜視図で、1はゴム等から成る弾性シートで例えば
゛白抜き″によって必要な複数種類の表示文字3が印刷
されている。
7は弾性シート1の下方に配置されたプリント基板で、
−超音波診断装置として必要な電子回路を構成する各種
部品例えばrc、トランジスタ、ダイオード、抵抗、キ
ャパシタ、インダクタ、スイッチ等が実装されている。
第2図では説明を簡単化するため、プリント基板7上に
は押釦スイッチ2及び照明素子4のみが実装された例を
示す。照明素子4は、例えば発光ダイオード、ランプ等
から成り上記弾性シート1を裏側から照明するように動
作する。5及び6は補助補強板及び主補強板で、共に機
械的強度の弱い弾性シート1を裏側から支持するための
ものである。補助補強板5は主補強板6では補強できな
い細部を補強するために用いられる。主補強板6は例え
ば金属板から、また補助補強板5は例えば樹脂板から成
り、共に押領スイッチ2及び照明素子4が配置される部
分は穴が設けられた状態で共に接着剤によって一体化さ
れて、弾性シート1とプリント基板7間に接着される。
このような構成で必要な押釦スイッチを押したときは、
これに対応した照明素子が点灯するのでこの光が弾性シ
ート1の裏側から透過して所望の表示文字が表示される
ことになる。
ところで第3図から明らかなように多数の押釦スイッチ
2に隣接するように表示文字3が配置されているが、こ
の押釦スイッチ2を操作した場合この押した力がそのま
ま表示文字3部分にも及ぶことになる。この場合、表示
文字3の部分はこの直下には照明素子4を配置する関係
で、主補強板6及び補助補強板5が存在していないので
、容易に撓むようになる。この結果押釦スイッチ2のく
り返し使用により、表示文字3部分が徐々に劣化して凹
凸状となり、最悪の場合破損に至るようになる。
(発明が解決しようとする問題点) このように従来の操作パネルにおいては、押釦スイッチ
に隣接した表示文字の直下部分には補強板が存在してい
ないため外力に弱いので信頼性が低下するという問題が
ある。
本発明はこのような問題に対処してなされたもので、外
力に強い構造の操作パネルを提供することを目的とする
ものである。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明は、弾性シートと照明
素子間に透明補強板を配置したことを特徴としている。
(作 用) 押釦スイッチに隣接した表示文字の直下部分には透明補
強板が存在するので、押釦スイッチを操作したときの外
力が加わっても、表示文字部分は劣化しない。従って信
頼性を向上させることができる。
(実施例) 第1図は本発明実施例の電子機器用操作パネルを示す断
面斜視図で、必要な複数種類の表示文字13が例えば“
白扱き”によって印刷されたゴム等の弾性シート11の
下方には、プリント基板17が配置され、このプリント
基板17上には例えば押釦スイッチ12及び照明素子(
発光ダイオード、ランプ等から成る)14が実装されて
いる。
樹脂板等から成る補助補強板15及び金属板等から成る
主補強板16が一体的に接着され、プリント基板17に
接着される。これら補助補強板15及び主補強板16の
上記押釦スイッチ12及び照明素子14が配置される部
分には穴が設けられている。
18は透明補強板で弾性シート11と補助補強板15間
に配置され、押釦スイッチ12が配置される部分には穴
が設けられた状態で各々11゜15に接着される。すな
わちこの透明補強板18は照明素子14を覆うようにし
て弾性シート11の裏面に接着されている。透明補強板
18としては照明素子14から発せられる光に対して透
過度の大きな材料が選ばれ、透光性接着剤又は両面接着
テープ等によって接着される。19は弾性シート11上
に突出されている押釦スイッチ12に対する操作部であ
る。
次に本実施例の作用を説明する。
第3図のように多数の押釦スイッチが配置された操作パ
ネル上の必要な押釦スイッチ(第1図の12どする)を
操作する(押す)と、これに対応した照明素子(第1図
の14とする)が点灯しこれによる光が透明補強板18
を介して弾性シート11の裏側から透過するので、照明
素子14の直上の所望の表示文字13が表示されること
になる。
このような構造の操作パネルにおいて、弾性シート11
の表示文字13の直下部分には透明補強板18が存在し
ていることにより機械的に強い構造となっているので、
必要な押釦スイッチ12を操作したときの外力が加わっ
ても容易に撓まない。
従って押釦スイッチ12がくり返し使用されても、表示
文字13部分が徐々に劣化することはないので凹凸状に
なることはない。従って信頼性を向上させることができ
る。
透明補強板18の押釦スイッチ12が配置される部分に
は穴が設けられており、押釦スイッチ12とこの操作部
19が直接接触できるようになっているので、押釦スイ
ッチ12を操作する場合の操作性に影響を与えることは
ない。
第1図の実施例では補助補強板15の面積にほぼ等しい
大ぎな面積の透明補強板18を用いた例について示して
いるが、この透明補強板18は弾性シート11上の表示
文字13部分を補強する構造になっていれば、上述のよ
うに必ずしも大きな面積のものを使用する必要はない。
本文実施例においては超音波診断装置の操作パネルに適
用した例を示したが、これに限らず同様な構造の操作パ
ネルを採用している他の電子機器すべてに対して適用可
能である。
また超音波診断装置に適用する場合でも、第3図の操作
パネル上の押釦スイッチ及び表示文字の配置は一例を示
したものであり、機種に応じて任意の配置を選ぶことが
できる。
[発明の効果コ 以上述べたように本発明によれば、表示文字を有する弾
性シートの少なくとも表示文字の直下部分に透明補強板
を配置するようにしたので、信頼性を向上させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例による電子機器用操作パネルを示
す断面斜視図、第2図は従来例を示す断面斜視図、第3
図は本発明を説明するための超音波診断装置の操作パネ
ルを示す平面図である。 11・・・弾性シート、12・・・押釦スイッチ、13
・・・表示文字、14・・・照明素子。 15・・・補助補強板、16・・・主補強板、17・・
・プリント基板、18・・・透明補強板、19・・・操
作部。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数種類の表示文字が描かれた弾性シートの裏側に照明
    素子が配置され、この照明素子を点灯させることにより
    所望の表示文字を表示させる電子機器用操作パネルにお
    いて、弾性シートと照明素子間に透明補強板を配置した
    ことを特徴とする電子機器用操作パネル。
JP21190086A 1986-09-09 1986-09-09 電子機器用操作パネル Pending JPS6366590A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21190086A JPS6366590A (ja) 1986-09-09 1986-09-09 電子機器用操作パネル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21190086A JPS6366590A (ja) 1986-09-09 1986-09-09 電子機器用操作パネル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6366590A true JPS6366590A (ja) 1988-03-25

Family

ID=16613500

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21190086A Pending JPS6366590A (ja) 1986-09-09 1986-09-09 電子機器用操作パネル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6366590A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02309121A (ja) * 1989-05-23 1990-12-25 Rinnai Corp リモートコントローラ
JPH03119794A (ja) * 1989-10-02 1991-05-22 Rinnai Corp 操作器ケーシング

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02309121A (ja) * 1989-05-23 1990-12-25 Rinnai Corp リモートコントローラ
JPH03119794A (ja) * 1989-10-02 1991-05-22 Rinnai Corp 操作器ケーシング

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3163323B2 (ja) 表示装置
JP5301118B2 (ja) キーアセンブリ及びこれを備えた携帯端末機
EP0503197A2 (en) Backlit tactile keyboard with improved tactile and electrical characteristics
JP2002343187A (ja) 照光式押釦スイッチ
US6548778B2 (en) Sheet with plate springs and switch device using same
CN1155033C (zh) 照明式按钮开关
MY126347A (en) Arrangement in an elevator push button
JPS6366590A (ja) 電子機器用操作パネル
JPH06275169A (ja) キーボードスイッチ
JPS58176819A (ja) 平面発光型自照式スイツチ装置
JP2578772Y2 (ja) キイートップの支持構造及びキイースイッチ
EP0703591A1 (en) Input/output device with a lamp and a switch having protection against electrostatic discharge and contamination
JPS6158115A (ja) 発光表示装置
JPH07153344A (ja) キー構造
JP3620234B2 (ja) 電子機器の表示装置
JP2004031113A (ja) ドームスイッチ
JPS59112428U (ja) 自照式スイツチ機構
JPS6113889U (ja) 電子機器の表示機構
JPS5943023U (ja) ボタン照明構造
JP2550487Y2 (ja) 発光表示操作ボタンスイッチ装置
JP2615748B2 (ja) 液晶表示装置
JPS59157921A (ja) 照光型キ−ユニツト
JPH08161095A (ja) キーボード付き電子機器
JPS60121229U (ja) 表示灯付スイツチ装置
JPS6314284U (ja)