JPH02309121A - リモートコントローラ - Google Patents

リモートコントローラ

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JPH02309121A
JPH02309121A JP1129668A JP12966889A JPH02309121A JP H02309121 A JPH02309121 A JP H02309121A JP 1129668 A JP1129668 A JP 1129668A JP 12966889 A JP12966889 A JP 12966889A JP H02309121 A JPH02309121 A JP H02309121A
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stop lock
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Isao Hirozawa
広沢 績
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/02Transmitters
    • H04B1/03Constructional details, e.g. casings, housings
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q9/00Arrangements in telecontrol or telemetry systems for selectively calling a substation from a main station, in which substation desired apparatus is selected for applying a control signal thereto or for obtaining measured values therefrom

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野] 本発明は、主に、ガス、石油および電気湯沸器を遠隔操
作する際に好適なリモートコントローラに関する。
[従来の技術] 湯沸器のリモートコントローラは、リモコン操作で湯沸
器の各種操作ができるようになっている。
その操作機能はますます増加する傾向にあり、スイッチ
の数も増加している。
従来、それらのスイッチの中で普段使用しないスイッチ
は、開閉できる隠し善で覆って、通常頻繁に使用するス
イッチと区別している。
従来のガス湯沸器のリモートコントローラBを、第3図
に示し、従来の隠l−蓋の係止機構(以後ストップロッ
ク機構という)を説明する。
リモートコントローラBの主体枠1は、プラスチック製
で、薄い方形平板状を呈する。その表面2の一端部には
、端が開口した四部3が形成されている。表面2には通
常頻繁に使用される複数のスイッチが配設され、該凹部
3には、普段使用しない隠しスイッチが配設される。ま
た該凹部3は、開閉できる隠しM2Sで覆われる。該隠
し蓋4Bは、四部3の開口端側に設けた支持軸41を軸
に回転し、また爪42Bが四部3の他端側に設けた突起
11Bに係合して、ストップロックされる。
[発明が解決しようとする課題] しかるに、従来のリモートコントローラBの隠しM2S
では、次のような欠点がある。
リモートコントローラBをコンパクトにするために、隠
し14Bの爪42Bの支持部43Bもコンパクトになっ
ている。また、リモートコントローラBを軽量にするた
めに、主体枠1および隠し14Bをプラスチックで形成
している。
前記2つの制約により、隠しM4Sの開mが小さな力で
スムーズに行え、しっかりストップロックできるように
するために、材質のプラスチックを柔軟にすると、 ストップロック機構は、耐久性が低下し、リモートコン
トローラBのI遣」・、の強度も低下する。
逆に、ストップロック機構に十分な耐久性を与え、かつ
リモートコントローラBの構造上の強度を向上させるた
めに、プラスチックを硬化させると、 ストップロック機構は、爪42Bの支持部43Bの弾性
が低下し、ストップロックの係合が硬くなり、隠し蓋4
Bの開閉がスムーズに行えなくなり、作動が悪くなる。
(第4図の比較例のごとく支持部43Cを長くすれば、
プラスチックを硬化させても支持部43Cに必要な弾性
を確保できるが、寸法上不可能である) 以上の如く、ストップロック機構の」分な耐久性および
リモートコントローラの構造りの強度と、良好に作動す
る隠し14Bのストップロック機構との両立が困難であ
った。
本発明は上記事情を雪みてなされたもので、その目的は
、隠し蓋がコンパクトで、ストップロックの操作フィー
リングが良く、隠し蓋の開閉が小さな力でスムーズに行
え、しっかりストップロックでき、ストップロック機構
が耐久性に優れるリモートコントローラの提供にある。
[課題を解決するための手段] 本発明のリモートコントローラは、上記目的を達成する
なめに、プラスナック製で、薄い平版状を呈する箱体を
主体枠となし、隠しスイッチは開閉可能なプラスチック
製の隠し蓋で覆ってなるリモートコントローラにおいて
、 前記隠し蓋とリモートコントローラ主体枠に、磁石と磁
性体を対応させ゛ζ取付け、両者で隠し蓋の1系、11
機槽上したことを技術的手段とし、さらに望ましくは、
前記隠し蓋への磁石または磁性体の取付は構造は、隠し
蓋の内面に設けた凹部に磁石または磁性体を嵌込み、そ
の上から不透明フィルムを接着して覆隠してなり、前記
リモートコントローラ主体枠l\の磁性体または磁石の
取付は構造も、凹部に磁性体または磁石を嵌込み、その
上から不透明フィルムを接着して覆隠してなることを技
術的手段とする。
[作用および発明の効果] 本発明のリモートコントローラは、 (あ)隠し蓋とリモートコントローラ主体枠に、磁石と
磁性体を対応させて取付け、両者で隠しスイッチを覆う
隠し蓋のストップロック機構としな構成により、 ストップロックを磁力で行うので、隠し蓋の開閉が小さ
な力でスムーズに行え、しつかりストップロックできる
良好なストップロック機構が得られ、 また、ストップロック機構の材質にプラスチックを用い
ないので、良好なストップロックv&横を得るためにプ
ラスチックを柔軟にする必要がなくなり、主体枠および
隠し魯を形成するプラスチックは、十分な構造Eの強度
が得られるように硬くすることができる。
以上の作用により、(ア)ストップロックの操作フィー
リングが良く、隠し蓋の開閉が小さな力でスムーズに行
え、しっかりストップロックでき、良好に作動するスト
ップロック機構を得ると共に、ストップロック機構が耐
久性に優れ、リモートコントローラは構造上の十分な強
度を得るという効果を表す。
さらに(い)前記隠し蓋への磁石または磁性体の取付は
構造は、隠し蓋の内面に設けた四部に磁石または磁性体
を嵌込み、その上から不透明フィルムを接着して覆隠し
てなり、前記主体枠への磁石または磁性体の取付けW4
遣も、凹部に磁石または磁性体を嵌込み不透明フィルム
を接着して7i隠してなる構成により、 (イ)16石と鉄板の取付は構造が隠蔽でき、隠し蓋と
主体枠の外観がシンプルでスマートになる。
また、ガス湯沸器の機種が変わると揉伶の説明書きも変
わるので、リモートコントローラを多機種に用いる場合
、取換えが容易な不透明フィルムに操作の説明書きを記
すと好都合であるという効果を有する。
[実施例] 次に本発明にかかるリモートコントローラ(本実施例で
はガス湯沸器のリモートコントローラ)の一実施例を第
1図に基づき説明する。
リモートコントローラAの主体枠1は、プラスチック製
で、薄い方形平板状を呈する箱体である。
その表面2の一端部には、端が開口した凹部3が形成さ
れている。表面2には、通常頻繁に使用される複数のス
イッチ10が配設され、液晶による表示窓30が設けら
れている。ガス湯沸器(図示せず)とリモートコントロ
ーラAは、電線(図示せず)または光ファイバー(図示
せず)などで接続されていて、前記液晶による表示窓3
0には、ガス湯沸器の情報が表示される。
前記凹部3には、普段使用しない隠しスイッチ20が配
設される。また該凹部3は、開閉できる隠しM4で覆わ
れる。該隠し蓋4は、四部3の開口端側に設けた支持軸
41を軸に回転する。
本実施例では隠し蓋4のストップロックは、隠し蓋4に
取付けた磁石42と、リモートコントローラAの主体枠
1に取付けた磁性体である鉄k11との磁力によつ°ζ
なされる。
前記隠し蓋4への磁石42の取付は構造は、隠し蓋4の
内面中央部に設けた凹部43に磁石42を嵌込み、その
上、から不透明フィルム(ポリエステル製)44を接着
して、該磁石42を覆隠してなる。前記主体枠1への鉄
板11の取付は構造は、主体枠1に設けた凹部12に鉄
板11を嵌込み、その1.から前記隠しスイッチ20も
覆う不透明フィルム(ポリエステル製)13を接着して
、該鉄板11を覆隠してなる。
前記不透明フィルム44には、操作の工明書きが記され
ている。ガス湯沸器の機種が変わると説明書きも変わる
ので、リモートコントローラを多機杆に用いる場合、取
換えが容易な不透明フィルム44に説明書きを記すと好
都合である。
上記実施例では、磁石を隠し塁に取付け、磁性体を主体
枠に取り付けたが、磁性体を隠し蓋に取付け、磁石を主
体枠に取り付けても良いのは当然である。
上記実施例では、不透明フィルムにポリエステルを用い
たが、塩化ビニールまたはナイロンを用いても同様の効
果を表す。
次に実施例特有の効果を晟明する。
本実施例では、磁石を隠し蓋の中央部に設けているが、
これは隠し蓋の開放に必要とする力と、隠し蓋をストッ
プロックする力のバランスが最良になるからである。
上記実施例においては、湯沸器のリモートコントローラ
であるが、本発明はエアコンのリモー■・コントローラ
として用いることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるリモー トコントローラを示す
斜視図、第2図はその隠し嘉のストップロック機構を示
す断面図である。第3図は従来のリモートコントローラ
の隠し避のストップロック機構を示す断面図、第4図は
従来例の比較例のストップロック機構を示す断面図であ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)プラスチック製で、薄い平板状を呈する箱体を主体
    枠となし、隠しスイッチは開閉できるプラスチック製の
    隠し蓋で覆ってなるリモートコントローラにおいて、 前記隠し蓋とリモートコントローラ主体枠に、磁石と磁
    性体を対応させて取付け、両者で隠し避の係止機構とし
    たことを特徴とするリモートコントローラ。 2)前記隠し蓋への磁石または磁性体の取付け構造は、
    隠し蓋の内面に設けた凹部に磁石または磁性体を嵌込み
    、その上から不透明フィルムを接着して覆隠してなり、
    前記リモートコントローラ主体枠への磁性体または磁石
    の取付け構造も、凹部に磁性体または磁石を嵌込み、そ
    の上から不透明フィルムを接着して覆隠してなることを
    特徴とする請求項1記載のリモートコントローラ。
JP1129668A 1989-05-23 1989-05-23 リモートコントローラ Expired - Lifetime JPH0749859B2 (ja)

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