JP3040689B2 - 積層チップインダクタおよびその製造方法 - Google Patents

積層チップインダクタおよびその製造方法

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JP3040689B2
JP3040689B2 JP7087429A JP8742995A JP3040689B2 JP 3040689 B2 JP3040689 B2 JP 3040689B2 JP 7087429 A JP7087429 A JP 7087429A JP 8742995 A JP8742995 A JP 8742995A JP 3040689 B2 JP3040689 B2 JP 3040689B2
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裕 入沢
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、積層チップインダクタ
に関する。
【0002】
【従来の技術】積層チップインダクタは積層技術を利用
して重畳されたフェライト磁性体の中に1本のコイル導
体がらせん状に形成されており、その始端と終端がそれ
ぞれ別の外部電極端子に接続するようにして一体化され
たチップ形状のインダクタである。
【0003】同一外寸の積層チップインダクタにおい
て、異なるインダクタンス値を持つものを得たい場合、
従来は(1)材料組成を変えて素材の透磁率を変化させ
るか、または(2)チップ内部の導体コイルの巻数を変
化させるかのいずれかによって行われていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記チ
ップ内部のコイル巻数を変化させる方法をとる場合、イ
ンダクタンス値は巻数の2乗に比例(実測値では巻数の
およそ1.6乗に比例)して変化するため、より小刻み
に異なるインダクタンス値が求められる場合には対応し
きれない。一方、巻数の調節で対応できないインダクタ
ンス値の谷間を、異なる透磁率の材料を使用して補おう
とした場合、取り揃える材料の種類が増加するため、生
産性が低下し、コスト面で不利となるという課題があっ
た。
【0005】そこで、本発明の目的は、上記課題を解消
して、チップ内のコイル巻数の変更では対応しきれない
ため従来は作れなかった、微小なインダクタンス値のコ
ントロールまで自在に達成された積層チップインダクタ
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記目的を
達成すべく研究の結果、チップに内蔵されたコイルを構
成する導体パターンの任意の位置を他の部分と異なった
線幅とすれば得られるインダクタンス値において微小な
コントロールができることを見いだし、本発明に到達し
た。
【0007】 したがって本発明は、チップ素子の内部
に、積層状に配置され、各層レベルにおけるその末端部
分が隣接する層間にまたがって連続的に層形成された薄
層状導体パターンによって形成されたらせん状のコイル
が含まれており、該コイルの始端と終端とが上記チップ
素子末端に設けられたそれぞれ別の外部電極端子に接続
されている構造の積層チップインダクタであって、上記
らせん状コイルの任意の部分の導体パターンが他の部
分と異なった導体幅を有しており、また、このこの異な
る導体幅を有する導体パターンが1ターン分または2タ
ーン分を占めているところの積層チップインダクタを、
さらに、チップ素子の内部に、積層状に配置され、各層
レベルにおけるその末端部分が隣接する層間にまたがっ
て連続的に層形成された薄膜状導体パターンによって形
成されたらせん状のコイルが含まれており、該コイルの
始端と終端とが上記チップ素子末端に設けられたそれぞ
れ別の外部電極端子に接続されている構造の積層チップ
インダクタであり、かつその材料組成を変えることな
く、またチップ内部の導体コイルの巻数を変化させるこ
ともなく、同一外形寸法を有しかつ微小調整されたイン
ダクタンス値を有する積層チップインダクタを製造する
方法であって、磁性体ペーストとAgペーストからなる
導電ペーストとを交互に塗布して積層し、ターン状に形
成した導体パターンを周回状に接続させて、上記らせん
状のコイルを形成するに際し、上記導体パターンの末端
部分を露出させて磁性体ペーストを塗布し、該磁性体ペ
ースト上に末端部分を露出した上記導体パターンに連続
して導電ペーストを塗布して新たなターン状の導体パタ
ーンを形成する操作を交互に繰り返すと共に、末端部分
を露出した上記導体パターンに連続させるターン状の導
体パターンを異なる導体幅に形成し、この異なる導体幅
の導体パターンのターン数を1ターンまたは2ターン以
上とし、ターン単位で導体パターンの導体幅を変えて磁
路の断面積を変化させることにより、インダクタンス値
を1μH以下の値で微調整する積層チップインダクタの
製造方法を提供する。
【0008】
【作用】閉磁路のインダクタにおいて、インダクタンス
値LはL∝S/lの関係にある。ここでSは磁路の断面
積であり、lは磁路の長さである。一方外形寸法一定の
チップにおいてはSはコイルの線幅で決定されるため、
チップのインダクタンス値はコイルの線幅でコントロー
ルできる。
【0009】第2図(a)および(b)はチップ素子の
中心を通りその長手方向に垂直な断面におけるいずれも
巻数5の内部導体コイルの状況を示す図であって、同図
(a)は従来のコイル、同図(b)は本発明に基づいて
例えば2ターン分の線幅を大きくしたコイルを示す断面
図である。
【0010】すなわち、同図(b)の如く、フェライト
磁性体1に内蔵されている内部導体コイル2の線幅を大
きく(または小さく)すると、磁路の断面積が小さく
(または大きく)なり、それだけインダクタンス値が小
さく(または大きく)なる。したがって、巻数の変更で
対応できない微小なインダクタンス値の変更を求められ
た場合でも、線幅のコントロールおよび線幅を変更した
コイルのターン数の増減によって容易に対応可能であ
る。
【0011】なお、インダクタンス値のコントロールの
ため設ける幅広(または幅狭)のコイルの位置は任意の
個所のいずれに設けてもその効果は変わらない。
【0012】以下、実施例および比較例を挙げて本発明
をさらに説明する。
【0013】
【実施例】第1図(a)〜(i)は、本発明の一実施例
における積層チップインダクタの製作工程を説明するた
めの斜視図であって、これらを参照して以下説明する。
【0014】(1)Fe23 48モル%、ZnO24
モル%、NiO18モル%、CuO10モル%の比率で
計量したフェライト磁性体用の原材料をボールミルにて
15時間湿式混合を行う。 (2)得られた混合物を乾燥、粉砕後、700〜800
℃にて1時間仮焼する。 (3)上記仮焼材をボールミルにて15時間湿式粉砕
後、乾燥、粉砕する。 (4)得られた材料粉末に対してバインダー10〜15
重量%を添加混合し、磁性体ペーストを得る。 (5)得られた磁性体ペーストをスクリーン印刷により
所定の膜厚の磁性体印刷膜3とする。 (6)得られた磁性体印刷膜3に、Agペースト4をス
クリーン印刷によって塗布し、内部コイル用パターンを
形成し(第1図(a))、この上に(4)で得られた磁
性体ペーストをスクリーン印刷により該内部コイル用パ
ターンの一端を露出させて塗布する(同図(b))。次
いで、露出させた内部コイル用パターンの端に連続させ
て、Agペースト4をスクリーン印刷によって塗布して
内部コイル用パターンを形成し(第1図(c))、この
上に(4)で得られた磁性体のペーストをスクリーン印
刷によって該内部コイル用パターンの一端を露出させて
塗布する(同図(d))。上記操作と同様にして、同図
(d))に連続させてコイル線幅を変えた内部コイル用
パターンと磁性体印刷膜とを交互に形成し(同図(e)
〜(h))、最後に磁性体印刷膜を塗布して成形体チッ
プ(同図(i))を得る。 (7)得られた成形体チップは、500℃にて1時間脱
バインダー処理後、850〜890℃で1時間焼成す
る。 (8)得られた焼成体にAgペーストで浸漬法により外
部電極を塗布し、150℃にて15分間乾燥後、600
℃にて10分間焼成を行い積層チップインダクタを得
る。
【0015】上記のようにして、全ターン数が6〜10
でコイルの線幅を一部0.40mmまたは0.50mmに変
更した製品を試作し、これらのインダクタンス値を測定
して第1表に示した。
【0016】第3図はチップ素子の断面におけるコイル
の状況を示す断面図で、同図(b)〜(d)は実施例に
示す本発明のインダクタにおいて(b)はコイル線幅が
1=0.30mmで5ターン、W2 =0.40mmで2タ
ーンの例を示し、(c)はw1 =0.30mmで5ター
ン、w3 =0.50mmで2ターンの例を示し、(d)は
1 =0.30mmで3ターン、w2 =0.40mmで4タ
ーンの例を示している。同図(a)は全ターンのコイル
線幅がw1 =0.30mmである従来例を示している。
【0017】
【比較例】第4図(a)〜(i)は、本発明の比較例と
して従来の技術における積層チップインダクタの製作工
程を説明するための斜視図であって、これらを参照して
以下説明する。
【0018】内部コイル用パターンの線幅すべて同一に
したこと以外は同図(a)〜(i)に示すように、実施
例の場合と同様にして成形体チップ(同図(i))を
得、これに外部電極を塗布、形成し、焼付けて積層チッ
プインダクタを得た。なお、この際にも、全ターン数6
〜10で線幅0.30mmのチップを試作してそのインダ
クタンス値を求め、結果を第1表に併記した。
【0019】
【表1】
【0020】( )内の数字は0.40mm幅コイルのタ
ーン数を示す。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の積層チッ
プインダクタによれば、従来同一形状、同一材質(すな
わち同一の透磁率を有する)、同じ巻数では巻数の2乗
に比例したインダクタンス値しか得られなかったのに対
し、巻数の変更で対応しきれない微小なインダクタンス
値のコントロールが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(i)は本発明の一実施例における積
層チップインダクタの製作工程を説明するための斜視図
である。
【図2】チップ素子のコイル線幅とインダクタンス値の
関係を説明するための断面図であって、(a)は従来の
コイル、(b)は本発明に基づくコイルを示す。
【図3】図2と同様の断面図であって、(a)は線幅
0.30mmのコイルを用いた従来例、(b)〜(d)は
本発明の実施例に用いられた一部線幅0.40mmまたは
0.50mmを有するコイルを示す。
【図4】(a)〜(i)は従来の積層チップインダクタ
の製作工程を説明するための斜視図である。
【符号の説明】
1 フェライト磁性体 2 コイル 3 磁性体印刷膜 4 Agペースト w1 コイル線幅(0.30mm) w2 コイル線幅(0.40mm) w3 コイル線幅(0.50mm)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チップ素子の内部に、積層状に配置さ
    れ、各層レベルにおけるその末端部分が隣接する層間に
    またがって連続的に層形成された薄層状導体パターンに
    よって形成されたらせん状のコイルが含まれており、該
    コイルの始端と終端とが上記チップ素子末端に設けられ
    たそれぞれ別の外部電極端子に接続されている構造の積
    層チップインダクタであって、同一外形寸法の下に、
    記コイル中に連続して1ターン分または2ターン分以上
    の、コイルの他の導体パターン部分と異なった導体幅の
    導体パターンを有し、ターン単位で上記導体幅を変えて
    磁路の断面積を変化させることにより、インダクタンス
    値を微調整したことを特徴とする積層チップインダク
    タ。
  2. 【請求項2】 チップ素子の内部に、積層状に配置さ
    れ、各層レベルにおけるその末端部分が隣接する層間に
    またがって連続的に層形成された薄層状導体パターンに
    よって形成されたらせん状のコイルが含まれており、該
    コイルの始端と終端とが上記チップ素子末端に設けられ
    たそれぞれ別の外部電極端子に接続されている構造の積
    層チップインダクタであって、上記らせん状コイルの
    任意の1ターン分または2ターン分以上の導体パターン
    が他の部分の導体パターンと異なった導体幅を有してい
    て、ターン単位で上記導体幅を変えて磁路の断面積を変
    化させることにより、そのインダクタンス値が、上記導
    体幅が一定であり、かつ、材料、構造および外形寸法
    実質的に同一の積層インダクタに比し微調整されたイン
    ダクタンス値を有していることを特徴とする積層チップ
    インダクタ。
  3. 【請求項3】 チップ素子の内部に、積層状に配置さ
    れ、各層レベルにおけるその末端部分が隣接する層間に
    またがって連続的に層形成された薄層状導体パターンに
    よって形成されたらせん状のコイルが含まれており、該
    コイルの始端と終端とが上記チップ素子末端に設けられ
    たそれぞれ別の外部電極端子に接続されている構造の積
    層チップインダクタであり、かつその材料組成を変える
    ことなく、またチップ内部の導体コイルの巻数を変化さ
    せることもなく、同一外形寸法を有しかつ微小調整され
    たインダクタンス値を有する積層チップインダクタを製
    造する方法であって、磁性体ペーストとAgペーストか
    らなる導電ペーストとを交互に塗布して積層し、ターン
    状に形成した導体パターンを周回状に接続させて、 上記
    らせん状のコイルを形成するに際し、上記導体パターン
    の末端部分を露出させて磁性体ペーストを塗布し、該磁
    性体ペースト上に末端部分を露出した上記導体パターン
    に連続して導電ペーストを塗布して新たなターン状の導
    体パターンを形成する操作を交互に繰り返すと共に、末
    端部分を露出した上記導体パターンに連続させるターン
    状の導体パターンを異なる導体幅に形成し、この異なる
    導体幅の導体パターンのターン数を1ターンまたは2タ
    ーン以上とし、ターン単位で導体パターンの導体幅を変
    えて磁路の断面積を変化させることにより、インダクタ
    ンス値の微調整を行うことを特徴とする積層チップイン
    ダクタの製造方法。
  4. 【請求項4】 上記インダクタンス値の微調整量が1μ
    H以下の値であることを特徴とする請求項3記載の積層
    チップインダクタの製造方法。
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