JP3040684B2 - 液晶表示素子用シール材組成物及びそれを用いた液晶表示素子 - Google Patents

液晶表示素子用シール材組成物及びそれを用いた液晶表示素子

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JP3040684B2 JP7041725A JP4172595A JP3040684B2 JP 3040684 B2 JP3040684 B2 JP 3040684B2 JP 7041725 A JP7041725 A JP 7041725A JP 4172595 A JP4172595 A JP 4172595A JP 3040684 B2 JP3040684 B2 JP 3040684B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液晶表示素子用シール材
組成物及びそれを用いた液晶表示素子に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、軽量、薄型、低消費電力等の特徴
から液晶表示素子が広く普及している。液晶表示素子
は、ガラス、あるいはプラスチックの基板で液晶を挟み
込んだ構造をしており、液晶が外部に漏れださないよう
に周囲を接着剤により封止しており、一般にこれを液晶
表示素子用シール材(略して液晶シール材)と呼んでい
る。現在、この液晶シール材には広くエポキシ樹脂が用
いられているが、液晶表示素子の生産性、歩留まり向上
や液晶表示素子の信頼性向上のためにより優れた液晶シ
ール材が求められている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の液晶
シール材に比べ、液晶表示素子の生産性、歩留まりが向
上し、かつ液晶表示素子の信頼性に優れる液晶表示素子
用シール材及びそれを用いた液晶表示素子を提供するも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、エポキシ樹
脂、硬化剤、無機充填材、溶剤を主成分とする1液型接
着剤組成物において、エポキシ樹脂として、軟化点ある
いは融点が30℃以下の多官能エポキシ樹脂を全エポキシ
樹脂の40重量%以上、軟化 点あるいは融点が40℃〜12
0℃である多官能エポキシ樹脂を全エポキシ樹脂の5重量
%以上60重量%以下含有し、かつ全エポキシ樹脂の数平
均分子量が500以下であり、かつ無機充填材として比表
面積が80m2/g以上のものが全無機充填材のうち5重量
%以上含まれることを特徴とする液晶表示素子用シール
材組成物及びそれを用いた液晶表示素子である。
【0005】エポキシ樹脂を液晶表示素子用シール材と
して用いたものとして特公昭64-5630号公報があるが、
エポキシ樹脂としては平均分子量が500以上のものと限
定している。その理由としては、平均分子量が500以下
であると予備乾燥後の接着剤に流動性が残り、加熱硬化
の際に印刷パターンが乱れ、良好な接着性能を発現しえ
ないからとしている。また、予備乾燥後の取り扱いでブ
ロッキング現象を防ぐために固形エポキシを主体に使用
することが好ましいとも記載されている。
【0006】しかしながら我々が鋭意検討した結果、接
着力、耐湿性等液晶表示素子としての信頼性の点から
は、エポキシ樹脂として軟化点あるいは融点が30℃以下
の多官能エポキシ樹脂を全エポキシ樹脂の40重量%以
上、軟化点あるいは融点が40℃〜120℃である多官能エ
ポキシ樹脂を全エポキシ樹脂の5重量%以上60重量%以
下含有し、かつ全エポキシ樹脂の数平均分子量を500以
下とすることが効果的であることが判明し、さらに無機
充填材として比表面積が80m2/g以上のものを全無機
充填材のうち5重量%以上含有させることで、上記特公
昭64-5630号公報で指摘された印刷パターンの乱れを防
止することが可能となった上に、従来の液晶シール材に
比べより良好な印刷性を示すことも明らかとなった。さ
らに予備乾燥後のブロッキング現象も起こらないことが
明らかとなった。
【0007】接着力、耐湿性等液晶表示素子としての信
頼性が向上した理由としては、軟化点あるいは融点が30
℃以下の多官能エポキシ樹脂を全エポキシ樹脂の40重量
%以上、軟化点あるいは融点が40℃〜120℃である多官
能エポキシ樹脂を全エポキシ樹脂の5重量%以上60重量
%以下含有し、かつ全エポキシ樹脂の数平均分子量が50
0以下の場合、エポキシ樹脂単独では流動性のある混合
物を与え、特に加熱硬化の際被着体をよく濡らし、さら
に硬化物内部でもボイド等が発生せず均一に硬化するた
めである。さらに、良好な印刷性、予備乾燥後の耐ブロ
ッキング性の発現については、用いる無機充填材のうち
比表面積が80m2/g以上のものが全無機充填材のうち5
重量%以上含まれることにより、印刷工程のようにシェ
アがかかる場合にはエポキシ樹脂混合物自体の流動性が
ある程度保持されるが、シェアがかからない状態では流
動性を防止するためである。
【0008】本発明で使用されるエポキシ樹脂は特に限
定はされないが、一般的には、ビスフェノールA型エポ
キシ樹脂、アルキル置換ビスフェノールA型エポキシ樹
脂、ビスフェノールF型エポキシ樹脂、アルキル置換ビ
スフェノールF型エポキシ樹脂、ビスフェノールS型エ
ポキシ樹脂、アルキル置換ビスフェノールS型エポキシ
樹脂、フェノールノボラック型エポキシ樹脂、クレゾー
ルノボラック型エポキシ樹脂、ビフェニル型エポキシ樹
脂、ナフタレン型エポキシ樹脂、グリシジルアミン型エ
ポキシ樹脂、シリコーン変性エポキシ樹脂、ウレタン変
性エポキシ樹脂等が使用される。これらは一種または二
種以上併用して使用される。
【0009】硬化剤としても特に限定されず、エポキシ
樹脂硬化剤として一般に使用されるアミン系硬化剤、イ
ミダゾール系硬化材、ジシアンジアミド、ヒドラジッド
系硬化剤、酸無水物系硬化剤、フェノール系硬化剤等、
さらには保存性を向上させるためにこれらのマイクロカ
プセル化硬化剤、アダクト型硬化剤等が使用可能である
が、種々の点からイミダゾール系化合物、ヒドラジッド
系化合物を一種または二種以上併用して使用されること
が好ましい。又、これらに硬化促進剤を併用することも
できる。硬化促進剤としては、リン系化合物、イミダゾ
ール化合物、尿素化合物等が一般に使用される。
【0010】又、無機充填材としては、比表面積が80m
2/g以上のものが全無機充填材のうち5重量%以上含ま
れればよく、使用されるものとしては例えば、各種金属
の炭酸塩、硫酸塩、アルミナ、シリカ、酸化チタン等が
あげられ、これらの中で、種々の点からアルミナ、シリ
カを一種または二種以上併用して使用されることが好ま
しい。さらに無機充填材の添加量としては、印刷性等の
作業性の点から全組成物のうち5〜50重量%とすること
が好ましい。ここで述べている比表面積はBET吸着法に
より評価したものである。
【0011】又、シール剤組成物の粘度調整、各成分の
均一混合の目的で使用される溶剤についても特に限定は
されないが、例えば、n-ヘキサン、n-デカン、シクロヘ
キサン等の炭化水素系溶剤、ベンゼン、トルエン、キシ
レン等の芳香族炭化水素系溶剤、ブチルアセテート、ベ
ンジルアセテート等のエステル系溶剤、メチルセロソル
ブ、ブチルセロソルブ、メチルカルビトール、エチルカ
ルビトール、ブチルカルビトール、メチルセロソルブア
セテート、エチレングリコール、ジエチレングリコー
ル、ジグライム等の多価アルコール系及びその誘導体等
があげられる。又、本発明において必須成分である前記
のエポキシ樹脂、硬化剤、無機充填剤、溶剤の他に、硬
化促進剤、カップリング剤、消泡剤、レベリング剤等を
添加してもよい。
【0012】本発明の液晶表示素子用シール材組成物を
用いて液晶表示素子を製造する方法としては、一般に以
下のような方法が用いられる。まず、液晶配向層を形成
したガラス、プラスチック等の基板の一方に、スクリー
ン印刷等の工程によりシール材パターンを形成し、乾燥
炉等で予備乾燥させた後、もう一方の基板をかぶせ、必
要により加圧して、さらに乾燥炉等で加熱硬化させる。
予備乾燥は通常50〜120℃で5〜60分、加熱硬化は通常10
0〜200℃で15〜180分程度が適当である。又、二枚の基
板のギャップを保持するために、シール材に所定の直径
の球状、ロッド状スペーサーを含有させてもよい。この
貼り合わせた基板に液晶を注入し、注入口をUV硬化樹
脂等で封じて液晶表示素子とする。
【0013】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明するが、本発明
はこれらの実施例によってなんら限定されるものではな
い。
【0014】(実施例1)エポキシ樹脂として軟化点30
℃以下のビスフェノールA型エポキシ樹脂(油化シェル
エポキシ社製、エピコート828)80重量部、軟化点64℃
のビスフェノールA型エポキシ樹脂(油化シェルエポキ
シ社製、エピコート1001)20重量部、硬化剤としてアジ
ピン酸ジヒドラジッド20重量部、無機充填剤として比表
面積が110m2/gのシリカ(日本アエロジル社製、アエ
ロジルR972)5重量部、比表面積が5m2/gのシリカ
(アドマテックス社製、SO-C4)15重量部、溶剤として
メチルカルビトール10重量部を攪拌混合し、さらに3本
ロールにて混練して接着剤組成物を得た。この組成物中
のエポキシ樹脂の平均分子量は484である。次に、この
接着剤組成物に直径6μmのガラスファイバーロッドを
1%混合し、以下の要領で液晶セルを作製した。
【0015】(スクリーン印刷)250メッシュの版を用
いて配向膜を形成させたITO付きガラス基板上(1辺3cm
の正方形)に線幅0.3mmの正方形のパターンをスクリー
ン印刷した。 (予備乾燥)熱風乾燥機中、90℃/30分予備乾燥した。 (貼り合わせ、加熱硬化)配向膜を形成させたITO付き
ガラス基板を、配向方向がシール材を印刷した 基板の
配向処理方向に対して90度になるように貼り合わせ、1k
g/cm2の圧力をかけた状態で熱風乾燥機中170℃/120分
加熱硬化させた。 (液晶注入、封口)シアノ系液晶(メルク社製、ZLI-11
32)を注入し、注入口をアクリル系UV硬化樹脂で封口
した。
【0016】評価は以下に示す項目を行った。 (1)スクリーン印刷後の線幅の均一性、表面の平滑
性。 (2)予備乾燥後の線幅の均一性、表面の平滑性。 (3)加熱硬化後の接着力(ナイフによるガラス基板の
引きはがし)。 (4)プレッシャークッカーテスト(液晶セルを125℃/
100%RH/2.3気圧下24時間処理した後、±3Vの矩形波を
印加し表示のムラを評価) 評価の結果は表1に示す通りである。
【0017】(実施例2)エポキシ樹脂として軟化点30
℃以下のビスフェノールA型エポキシ樹脂(油化シェル
エポキシ社製、エピコート828)40重量部、軟化点64℃
のビスフェノールA型エポキシ樹脂(油化シェルエポキ
シ社製、エピコート1001)10重量部、融点105℃のビフ
ェニル型エポキシ樹脂(油化シェルエポキシ社製、エピ
コートYX-4000H)50重量部、硬化剤としてアジピン酸ジ
ヒドラジッド22重量部、無機充填剤として比表面積が11
0m2/gのシリカ(日本アエロジル社製、アエロジルR9
72)5重量部、比表面積が7m2/gのアルミナ(アドマ
テックス社製、AO-502)15重量部、溶剤としてメチルカ
ルビトール10重量部を攪拌混合し、さらに3本ロールに
て混練して接着剤組成物を得た。この組成物中のエポキ
シ樹脂の平均分子量は432である。次に、この接着剤組
成物に直径6μmのガラスファイバーロッドを1%混合
し、実施例1と同様の要領で液晶セルの作製、評価を行
った。評価の結果は表1に示す通りである。
【0018】(実施例3)エポキシ樹脂として軟化点30
℃以下のビスフェノールA型エポキシ樹脂(油化シェル
エポキシ社製、エピコート828)30重量部及びナフタレ
ン型エポキシ樹脂(大日本インキ化学工業社製、HP-403
2)40重量部、軟化点64℃のビスフェノールA型エポキ
シ樹脂(油化シェルエポキシ社製、エピコート1001)30
重量部、硬化剤としてアジピン酸ジヒドラジッド22重量
部、無機充填剤として比表面積が110m2/gのシリカ
(日本アエロジル社製、アエロジルR972)5重量部、比
表面積が5m2/gのシリカ(アドマテックス社製、SO-C
4)15重量部、溶剤としてメチルカルビトール10重量部
を攪拌混合し、さらに3本ロールにて混練して接着剤組
成物を得た。この組成物中のエポキシ樹脂の平均分子量
は443である。次に、この接着剤組成物に直径6μmのガ
ラスファイバーロッドを1%混合し、実施例1と同様の
要領で液晶セルの作製、評価を行った。評価の結果は表
1に示す通りである。
【0019】(比較例1)エポキシ樹脂として軟化点30
℃以下のビスフェノールA型エポキシ樹脂(油化シェル
エポキシ社製、エピコート828)30重量部、軟化点64℃
のビスフェノールA型エポキシ樹脂(油化シェルエポキ
シ社製、エピコート1001)70重量部、硬化剤としてアジ
ピン酸ジヒドラジッド15重量部、無機充填剤として比表
面積が110m2/gのシリカ(日本アエロジル社製、アエ
ロジルR972)5重量部、比表面積が5m2/gのシリカ
(アドマテックス社製、SO-C4)15重量部、溶剤として
メチルカルビトール10重量部を攪拌混合し、さらに3本
ロールにて混練して接着剤組成物を得た。この組成物中
のエポキシ樹脂の平均分子量は710である。次に、この
接着剤組成物に直径6μmのガラスファイバーロッドを
1%混合し、実施例1と同様の要領で液晶セルを作製し
た。評価の結果は表1に示す通りである。
【0020】(比較例2)エポキシ樹脂として軟化点30
℃以下のビスフェノールA型エポキシ樹脂(油化シェル
エポキシ社製、エピコート828)80重量部、軟化点64℃
のビスフェノールA型エポキシ樹脂(油化シェルエポキ
シ社製、エピコート1001)20重量部、硬化剤としてアジ
ピン酸ジヒドラジッド20重量部、無機充填剤として比表
面積が5m2/gのシリカ(アドマテックス社製、SO-C
4)25重量部、溶剤としてメチルカルビトール10重量部
を攪拌混合し、さらに3本ロールにて混練して接着剤組
成物を得た。(無機充填剤として比表面積が5m2/g以
上のシリカを含んでいない)次に、この接着剤組成物に
直径6μmのガラスファイバーロッドを1%混合し、実
施例1と同様の要領で液晶セルを作製した。評価の結果
は表1に示す通りである。
【0021】
【表1】
【0022】
【発明の効果】本発明の液晶表示素子用シール材は良好
な印刷性、接着性を示すことから、液晶表示素子の生産
性、歩留まり向上をもたらし、さらに液晶表示素子とし
ての信頼性にも優れている。

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エポキシ樹脂、硬化剤、無機充填材、溶
    剤を主成分とする1液型接着剤組成物において、エポキ
    シ樹脂として、軟化点あるいは融点が30℃以下の多官能
    エポキシ樹脂を全エポキシ樹脂の40重量%以上、軟化点
    あるいは融点が40℃〜120℃である多官能エポキシ樹脂
    を全エポキシ樹脂の5重量%以上60重量%以下含有し、
    かつ全エポキシ樹脂の数平均分子量が500以下であり、
    かつ無機充填材として比表面積が80m2/g以上のもの
    が全無機充填材のうち5重量%以上含まれることを特徴
    とする液晶表示素子用シール材組成物。
  2. 【請求項2】 エポキシ樹脂が、ビスフェノールA型エ
    ポキシ樹脂、アルキル置換ビスフェノールA型エポキシ
    樹脂、ビスフェノールF型エポキシ樹脂、アルキル置換
    ビスフェノールF型エポキシ樹脂、ビスフェノールS型
    エポキシ樹脂、アルキル置換ビスフェノールS型エポキ
    シ樹脂、フェノールノボラック型エポキシ樹脂、クレゾ
    ールノボラック型エポキシ樹脂、ビフェニル型エポキシ
    樹脂、ナフタレン型エポキシ樹脂、グリシジルアミン型
    エポキシ樹脂、シリコーン変性エポキシ樹脂、ウレタン
    変性エポキシ樹脂から選ばれる請求項1記載の液晶表示
    素子用シール材組成物。
  3. 【請求項3】 硬化剤が、イミダゾール系化合物、及び
    /またはヒドラジッド系化合物である請求項1記載の液
    晶表示素子用シール材組成物。
  4. 【請求項4】 無機充填材が、アルミナ、及び/または
    シリカである請求項1記載の液晶表示素子用シール材組
    成物。
  5. 【請求項5】 無機充填材が全組成物のうち5〜50重量
    %である請求項1記載の液晶表示素子用シール材組成
    物。
  6. 【請求項6】 請求項1から5のいずれか1項に記載の
    液晶表示素子用シール材組成物を用いた液晶表示素子。
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