JP3040537B2 - 新聞広告丁合機の給紙装置 - Google Patents

新聞広告丁合機の給紙装置

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JP3040537B2
JP3040537B2 JP3173009A JP17300991A JP3040537B2 JP 3040537 B2 JP3040537 B2 JP 3040537B2 JP 3173009 A JP3173009 A JP 3173009A JP 17300991 A JP17300991 A JP 17300991A JP 3040537 B2 JP3040537 B2 JP 3040537B2
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separating
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、新聞広告丁合機に備え
られて、シート(ちらし)束からシートを1枚づつに分
離して給送する新聞広告丁合機の給紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は新聞広告丁合機に使用されている
フリクションフィード方式の給紙装置を示す平面図であ
る。なお、新聞広告丁合機においては、この給紙装置が
高さ方向に複数個配置されている。
【0003】給紙トレイ21は支点21aを軸として限
定された範囲を揺動することができるようになってい
る。通常、この給紙トレイ21の傾斜角度は、水平面に
対して約30乃至35°に設定される。このトレイ21
の延長上には、給紙板22が配設されている。
【0004】給紙ローラ1を支持する給紙ローラ軸(図
示せず)及び従動ローラ23を支持する従動ローラ軸
(図示せず)はいずれも揺動ブラケット(図示せず)に
支持されており、給紙ローラ1と前記給紙ローラ軸との
間には1方向クラッチ(図示せず)が介在している。そ
して、前記給紙ローラ軸と前記従動ローラ軸とは、タイ
ミングベルト(図示せず)で連結されている。
【0005】給紙ローラ1の下方には捌き板2等により
構成された捌き板ユニット20が設けられている。ま
た、シート給送方向における給紙ローラ1の下流側に
は、1対の搬送ローラ24a,24bが上下方向に対向
して設けられている。更に、捌き板2と搬送ローラ24
a,24bとの間には、ガイド板22aが配設されてい
る。更にまた、搬送ローラ24a,24bの下流側に
は、センサ25が配設されており、破線で示す位置にお
けるシートの有無を検出するようになっている。
【0006】図5は捌き板ユニット20を示す斜視図で
ある。
【0007】捌き板ユニット20は、架台26、第1の
揺動板27及び第2の揺動板3等により構成されてい
る。架台26はコの字型の部材であり、装置枠等に固定
されている。第1の揺動板27もコの字型の部材であ
り、相互に平行して配置された2つの側板に挟まれた板
には、係合用の突起27bが設けられている。この第1
の揺動板27は、軸26aにより架台26に揺動可能に
支持されている。
【0008】第2の揺動板3には、その上面に捌き板2
及び滑り板3aが設けられている。また、この第2の揺
動板3の捌き板2の下方には、半球状の支持体4が設け
られている。この第2の揺動板3は軸27aにより第1
の揺動板27に揺動可能に支持されている。
【0009】第1の揺動板27の突起27b側にはスラ
イド板28が配設されている。このスライド板28は、
図5において矢印Aで示す方向に移動可能であり、この
移動方向に対して傾斜した長穴28aが設けられてい
る。そして、この長穴28aに第1の揺動板27の突起
27bが係合している。なお、このスライド板28の移
動は、リンク機構を介して行なうようになっている。
【0010】また、支持体4の下方には、傾斜板5が配
設されている。この傾斜板5は、図5において矢印Bで
示す方向に移動可能であり、この移動方向に対して傾斜
した傾斜面を有している。従って、捌き板2は、傾斜板
5の移動に伴って上下に移動する。この傾斜板5の移動
は、リンク機構を介して行なうようになっている。
【0011】このスライド板28及び傾斜板5を移動す
ることにより、捌き板2の角度及び捌き板2の給紙ロー
ラ1に対する押圧力(捌き圧)を個別的に調整すること
ができる。
【0012】次に、このように構成された給紙装置の動
作について説明する。
【0013】先ず、従動ローラ23を給紙トレイ21の
上方に退避させ、給紙トレイ21上にシート束を載置す
る。そうすると、シート束は給紙トレイ21上を摺り落
ちて、その先端が捌き板2に当接する。その後、揺動ブ
ラケットを揺動させて、従動ローラ23をシートに接触
させる。
【0014】次に、給紙ローラ1及び従動ローラ23が
回転を開始すると、この給紙ローラ1に従動回転する従
動ローラ23は所定の給紙圧でシート束を押圧して給紙
ローラ1と共にシート束の最上位のシートを送り出す。
このシートは給紙ローラ1と捌き板2との間を通過して
搬送ローラ24a,24b間に移動する。この場合に、
最上位のシートに密着して下位のシートが最上位のシー
トと共に捌き板2と給紙ローラ1との間に到達すると、
給紙ローラ1とシートとの間の摩擦力及びシートと捌き
板2との間の摩擦力はいずれもシート同士の摩擦力に比
して大きいため、下位のシートには給紙ローラ1の搬送
力が伝達されず、この下位のシートは捌き板2の位置で
停止する。従って、搬送ローラ24a,24b側にはシ
ートが1枚づつ供給される。
【0015】次に、給紙ローラ1は、1枚に分離された
シートを搬送ローラ24a,24bに向けて送り出す。
そして、搬送ローラ24a,24bの出口側のセンサ2
5がシートの先端を検知すると、駆動装置は給紙ローラ
2の駆動を停止する。その後、シートは搬送ローラ24
a,24bにより送り出される。このとき、給紙ローラ
1には駆動力がかかっていないが、この給紙ローラ1と
給紙ローラ軸との間には1方向クラッチが設けられてい
るため、シートは給紙ローラ1と捌き板2との間を抵抗
なく移動する。
【0016】次いで、センサ25がシートの後端を検知
すると、給紙ローラ1は回転を再開し、次のシートを給
送する。このようにして、シート束からシートが1枚づ
つ給送される。
【0017】ところで、新聞広告丁合機の給紙装置は、
各種の用紙に対応して、捌き板2の給紙ローラ1に対す
る押圧力(捌き圧)を調整する必要がある。このため、
前述の如く、傾斜板5はリンク機構を介して移動させる
ことが可能になっている。例えば、ダイヤル目盛りが付
いた操作ノブが設けられており、この操作ノブを操作す
ると、リンク機構を介して傾斜板5に駆動力が与えられ
て傾斜板5が水平方向に移動し、捌き圧を調整すること
ができる。この場合に、捌き圧は目盛りに対応して比例
的に大きくなるように構成されている。
【0018】このような捌き圧調整手段は新聞広告丁合
機の各給紙装置に設けられていて、作業者は作業開始時
に全ての給紙装置の給紙部の捌き圧を調整する。捌き圧
は給紙トレイ21に載置するシートの種類に基づいて決
定するが、捌き圧が低いと2枚以上のシートが同時に給
送される所謂重送が発生するので、重送が発生しない程
度に捌き圧を高く設定する。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
新聞広告用丁合機の給紙装置においては、捌き圧を過度
に高く設定した場合に、給紙ローラの摩耗が促進される
という問題点がある。また、この場合は、給送すべきシ
ートにしわ及び折れ等の不都合が発生すると共に、シー
トがスリップして所定の間隔でシートを送ることが困難
になることもある。更に、給紙ローラを駆動する駆動部
分の負荷が増大するため、給紙ローラを駆動するモータ
としては比較的大型のものが必要であるという欠点もあ
る。
【0020】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、捌き圧を適正範囲内で任意に設定すること
ができると共に、給紙ローラに過度の捌き圧が印加され
ることを回避できる新聞広告丁合機の給紙装置を提供す
ることを目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明に係る新聞広告丁
合機の給紙装置は、新聞広告丁合機に備えられシート束
に束ねられたシートを給紙ローラと捌き部材との間で1
枚づつに分離して給送する新聞広告丁合機の給紙装置に
おいて、第1及び第2のリンクアームと、この第1及び
第2のリンクアーム間に介在して両者を弾性的に係合す
る係合部材と、所望の捌き圧を指定する捌き圧指定手段
と、この捌き圧指定手段の指定値に応じて前記第1のリ
ンクアームを駆動するリンクアーム駆動手段と、前記第
2のリンクアームから駆動力が伝達されて前記捌き部材
を前記給紙ローラ方向に移動させる捌き部材移動手段と
を有することを特徴とする。
【0022】
【作用】本発明においては、第1のリンクアームと第2
のリンクアームとを弾性的に係合する係合部材が設けら
れている。従って、捌き圧指定手段により過度に高い捌
き圧が指定され、この指定された値に基づいてリンクア
ーム駆動手段が第1のリンクアームを移動させたとして
も、第2のリンクアームは捌き圧と係合部材の弾性力と
が平衡する位置以上には移動しない。これにより、給紙
ローラに過度に高い捌き圧が印加されることを回避でき
る。また、捌き圧指定手段により指定された捌き圧が前
記係合部材の弾性力に基づく印加可能な最大捌き圧以下
の場合は、係合部材の弾性力に影響されず、第1及び第
2のリンクアームの移動距離は同一になるため、所望の
捌き圧を印加することができる。
【0023】なお、第1及び第2のリンクアームを介し
てローラ側の機械的振動が捌き圧指定手段に伝達され、
操作ノブ等により設定された値がずれてしまう虞れがあ
る。従って、前記第2のリンクアームをその移動方向と
直交する方向に弾性的に付勢することにより第2のリン
クアームを伝達する振動を吸収する振動吸収手段が設け
られていることが好ましい。
【0024】
【実施例】次に、本発明の実施例について添付の図面を
参照して説明する。
【0025】図1は本発明の実施例に係る新聞広告丁合
機の給紙装置を示す模式的斜視図である。
【0026】給紙ローラ1はエラストマー材により構成
されており、この給紙ローラ1の下方には捌き板2が配
設されている。この捌き板2は揺動板3上に固定されて
おり、この揺動板3の下面には半球状の支持体4が設け
られている。この支持体4は傾斜板5上に載置されてお
り、傾斜板5の水平方向の移動により上下方向に移動す
るようになっている。
【0027】この傾斜板5には、長板状のリンクアーム
7が固定されている。このリンクアーム7は、図2に示
すように、長板状のリンクアーム8にその一部分が重ね
合わされて配置されている。このリンクアーム7,8に
は、いずれも端部に長穴7a,8aが設けられている。
そして、リンクアーム7,8にはこの長穴7a,8aに
整合する位置にねじ7b,8bが固定されており、この
ねじ7b,8b間にコイルばね9が係合されている。ま
た、リンクアーム7には、このリンクアーム7の長手方
向に対して直交する方向に弾性的に付勢力を与える振動
吸収手段としてのブレーキ材10が接触しており、この
ブレーキ材10は装置枠等に固定された基板11に固定
されている。
【0028】リンクアーム8の端部は回動アーム12a
に係合されており、リンクアーム8はこの回動アーム1
2aの回動により水平方向に移動するようになってい
る。この回動アーム12aは軸12bに固定されてお
り、この軸12bには大径ギア12cも固定されてい
る。この大径ギア12cは小径ギア13aに噛合されて
いる。この小径ギア13aは、軸13bに固定されてお
り、この軸13bの端部には操作ノブ13cが固定され
ている。また、この操作ノブ13cに整合して、ダイア
ル目盛り板14が配設されている。このダイヤル目盛り
板14には0から12までの目盛りが2ステップ毎に等
間隔で設けられている。
【0029】次に、このように構成された給紙装置の動
作について説明する。
【0030】操作ノブ13cを所定の範囲内で回転させ
ることにより、回動アーム12aは所定の範囲内で回動
する。これにより、リンクアーム8が水平方向に移動す
る。このリンクアーム8の移動はコイルばね9を介して
リンクアーム7に伝達され、これに対応してリンクアー
ム7及び傾斜板5が移動する。これにより、支持部材4
上の捌き板2が上下動し、給紙ローラ1に対する捌き板
2の押圧力が変化する。
【0031】本実施例においては、ダイヤル目盛りが0
から5までの範囲にあるときは、捌き板2と給紙ローラ
1との間は離隔するように設定されている。また、ダイ
ヤル目盛りが5から9までの範囲においては、ダイヤル
目盛りに応じて捌き板2と給紙ローラ1との間の捌き圧
が調整される。この場合に、コイルばね9は殆ど伸張し
ないように、予めコイルばね9の弾性係数が設定されて
いる。
【0032】ダイヤル目盛りが9から12までの範囲に
おいては、コイルばね9が伸張するだけであり、捌き圧
はコイルばね9の弾性係数により決定される最大印加圧
に維持される。
【0033】また、ダイアル目盛りを9以上12までの
間に設定しようとしても、操作ノブ13cから手を離す
と、コイルばね9の復元力により操作ノブ13cが目盛
り9の位置まで戻るため、捌き圧は前記最大印加圧に維
持される。
【0034】ところで、リンクアーム7には、傾斜板5
を介して機械的振動が伝達される。ブレーキ部材10
は、その弾性力により振動を吸収し、操作ノブの目盛り
位置がずれてしまうことを防止する。
【0035】図3は、横軸にダイヤル目盛りをとり、縦
軸に捌き圧をとって、本実施例の捌き圧と目盛りとの関
係を示すグラフ図である。上述の如く、目盛りが5以下
の場合は、シートが無い状態での捌き圧は0である。ダ
イヤル目盛りが5から9までの範囲は、ダイヤル目盛り
に比例的に捌き圧は増加する。そして、ダイヤル目盛り
が9以上の範囲では、捌き圧は一定になる。一方、従来
においては、図中破線で示すように、例えばダイヤル目
盛りが5以下の場合は捌き圧が0であっても、ダイヤル
目盛りが5以上の範囲においては、ダイヤル目盛りに比
例的に捌き圧が増加する。なお、本実施例において、給
紙ローラが摩耗した場合は、図中一点鎖線で示すよう
に、ダイヤル目盛りと捌き圧との関係は平行にずれるも
のの、最大捌き圧は変化しない。
【0036】本実施例においては、給紙ローラに過度の
捌き圧が印加されることを防止できて、給紙ローラの摩
耗を低減できると共に、駆動系の負荷を軽減することが
できる。また、ダイヤル目盛りから、給紙ローラの摩耗
状態を知ることができるという効果もある。
【0037】なお、本実施例においては、2つのリンク
アームの間を引張ばねであるコイルばねにより係合する
場合について説明したが、係合部材としてはこれに限定
されるものではなく、例えば圧縮ばね及びねじりばね等
のコイルばね並びに板ばね等を使用しても同様の効果を
得ることができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、係
合部材により第1及び第2のリンクアームが弾性的に係
合されており、この第1及び第2のリンクアームを介し
てリンクアーム駆動手段から捌き部材移動手段に駆動力
が伝達されるから、前記係合部材の弾性係数により決定
される最大捌き圧以上の押圧力が給紙ローラに印加され
ることを回避できる。このため、給紙ローラの摩耗を低
減できると共に、給送すべきシートのしわ及び折れ等の
不都合の発生を防止することができる。また、給紙ロー
ラを回転させる駆動装置を従来に比して小型化できると
いう効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る新聞広告丁合機の給紙装
置を示す模式的斜視図である。
【図2】同じくそのリンクアームを示す模式的側面図で
ある。
【図3】同じくそのダイヤル目盛りと捌き圧との関係を
示すグラフ図である。
【図4】フリクションフィード方式の給紙装置を示す平
面図である。
【図5】同じくその捌き板ユニットを示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1;給紙ローラ 2;捌き板 5;傾斜板 7,8;リンクアーム 9;コイルばね 12a;回動アーム 12c,13a;ギア 13;操作ノブ 20;捌き板ユニット 21;給紙トレイ 23;補助給紙ローラ 24a,24b;搬送ローラ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 新聞広告丁合機に備えられシート束に束
    ねられたシートを給紙ローラと捌き部材との間で1枚づ
    つに分離して給送する新聞広告丁合機の給紙装置におい
    て、第1及び第2のリンクアームと、この第1及び第2
    のリンクアーム間に介在して両者を弾性的に係合する係
    合部材と、所望の捌き圧を指定する捌き圧指定手段と、
    この捌き圧指定手段の指定値に応じて前記第1のリンク
    アームを駆動するリンクアーム駆動手段と、前記第2の
    リンクアームから駆動力が伝達されて前記捌き部材を前
    記給紙ローラ方向に移動させる捌き部材移動手段とを有
    することを特徴とする新聞広告丁合機の給紙装置。
  2. 【請求項2】 前記第2のリンクアームの移動方向に直
    交する方向に前記第2のリンクアームを弾性的に付勢す
    ることにより前記第2のリンクアームの振動を吸収する
    振動吸収手段が設けられていることを特徴とする請求項
    1に記載の新聞広告丁合機の給紙装置。
JP3173009A 1991-06-18 1991-06-18 新聞広告丁合機の給紙装置 Expired - Lifetime JP3040537B2 (ja)

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JPH04371425A JPH04371425A (ja) 1992-12-24
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JP6236595B2 (ja) * 2013-09-02 2017-11-29 株式会社デュプロ 給紙装置
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