JP6236595B2 - 給紙装置 - Google Patents
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Description
[第1実施形態]
図1は、第1実施形態に係る丁合装置10の外観を表す斜視図である。丁合装置10は、筐体12の左右に10段ずつの棚が設けられ、左側の棚には給紙トレイ14A〜14Jが設置され、右側の棚には給紙トレイ14K〜14Uが設置されている。左側の最下段の給紙トレイ14Aの下方には、折り用給紙トレイ14Xが設置されている。給紙トレイ14A〜14Xは、筐体12への取付位置や取付方向が異なるが、同一構造を有する。以下の説明においてこれらを特に区別しない場合には「給紙トレイ14」と総称する。
図3〜図6は、給紙機構およびその周辺の構成を示す図である。図3は正面図であり、図4は背面図である。図5は平面図であり、図6は右側面図である。ただし、各図においては説明の便宜上、一部の構造の図示を適宜省略している。
図7〜図10は、サバキ圧調整機構54の構成および動作を示す説明図である。各図の(a)は図5の部分拡大図に対応し、(b)は図6の部分拡大図に対応する。図11は、サバキ板46の動作を示す説明図である。
サバキ圧の調整工程においてはまず、サバキ圧調整機構54をサバキ圧を減少させる減圧側に駆動する。すなわち、図7に矢印にて示すように、調整モータ78を逆転させる。これにより図示のように、リンク機構76が傾斜部材74を図中右方へ変位させる。その結果、球82が当接する傾斜面84の高さが低くなるため、サバキ板46が下降する。これによりホームセンサS2が図示のように検知状態となると、調整モータ78の駆動を停止させる。なお、当初からホームセンサS2が検知状態であれば、このような調整モータ78の逆転駆動は行わない。
図13は、丁合装置10による丁合処理を示すフローチャートである。丁合装置10に電源が投入されると、制御部50は、まずサバキ圧を調整するための初期調整処理を実行し(S10)、続いて丁合処理を実行する(S12)。後者の丁合処理には、サバキ圧を微調整するための追加調整処理が含まれる。
本実施形態では、サバキ圧調整処理において戻し量Kを特定するための用紙情報として、重送検知機構60にて検出された用紙の厚さ情報を用いる。すなわち、初期調整処理においてテスト給紙を行い、図3に示した変位センサ69の検出値に基づいて用紙の厚さを算出する。そして、その厚さ情報に対応した戻し量Kを算出し、サバキ板46の高さを適正に調整する。制御部50は、変位センサ69により検出される用紙の厚さと、調整モータ78の回転量との関係を対応づけたテーブルを保持し、サバキ調整工程においてそれらを参照する。
本実施形態は、サバキ圧調整機構の調整機構を手動で作動させる点、およびリミットセンサを有しない点で第1実施形態とは異なる。以下、第1実施形態との相異点を中心に説明する。図17は、サバキ圧を調整するための手動操作部近傍を表す拡大図である。
上記第1,第3実施形態では、ユーザが入力する用紙情報として折り形態(折り形)を設定する構成を示したが、変形例においては、用紙の厚さ(数値)を入力する構成としてもよい。例えば、ユーザが用紙の厚さをマイクロメータにて測定し、その測定値を入力するようにしてもよい。あるいは、制御部50に対して測定値を出力可能なマイクロメータを使用してもよい。あるいは、数値ではなく、「厚紙、普通紙、薄紙」などの紙厚情報を入力するようにしてもよい。
上記実施形態では、図15のS70や図18のS340において、「判定基準期間」を給紙モータ77の回転開始から1回の給紙が確実に完了する所定時間として設定する例を示した。変形例においては、例えば給紙モータ77の回転開始から用紙の後端がジャムセンサ58により検出されるまでを「判定基準期間」としてもよい。
上記第3実施形態ではリミット検知機構を設けない構成を示したが、第1,第2実施形態と同様にリミットセンサS1によるリミット値の検知を行う構成としてもよい。その場合、ユーザが調整ツマミ378を加圧側に操作する過程でサバキ圧がリミット値に到達すると、その時点で戻し量Kに対応した操作量を表示部380に表示させてもよい。
上記実施形態では述べなかったが、丁合処理中に空送り等が発生した場合、サバキ圧を減圧側に変化させるよう調整処理を実行してもよい。また、丁合処理中に重送や連鎖が発生した場合、サバキ圧を加圧側に変化させるよう調整処理を実行してもよい。
上記第2実施形態では、レバー部材65の回動量をエンコーダを用いて測定する変位センサ69の検出値に基づいて用紙の厚さに関する情報を得る例を示した。変形例においては、超音波センサにより用紙の厚さに関する情報を得るようにしてもよい。すなわち、横搬送路を挟んで上下に各々超音波を発信する発信センサ、受信する受信センサを設けてもよい。例えば、超音波センサを通過した用紙が折りなしの場合よりも2つ折りの場合のほうが超音波の振幅が小さくなることを利用し、用紙の折り形を得るようにしてもよい。あるいは、光学式センサにより用紙の厚さに関する情報を得るようにしてもよい。すなわち、横搬送路を挟んで上下に各々発光センサと受光センサを配置し、用紙が通過した時の光の透過量に基づいて用紙の折り形や厚さ情報を得るようにしてもよい。
Claims (7)
- 用紙が積載される給紙板と、
用紙束の最上面に圧接して回転し、最上位の用紙を送り出す給紙ローラと、
前記給紙ローラに対向配置され、最上位から2枚目以降の用紙が同時に送り出されたときは1枚ずつに分離するサバキ機構を構成するサバキ部材と、
前記サバキ部材と前記給紙ローラとの間に生じる圧力をサバキ圧として調整するサバキ圧調整機構と、
前記サバキ圧調整機構の作動によって前記サバキ圧が一定のリミット値に達したことを検知するリミット検知機構と、
送り出される用紙の厚さに関する情報を含む用紙情報を取得し、前記リミット検知機構により前記サバキ圧が前記リミット値に達したことが検知されると、前記リミット値を起点として前記用紙情報に応じた分量だけ前記サバキ圧を適正に調整するための調整処理を実行する制御部と、
を備えることを特徴とする給紙装置。 - 前記サバキ圧調整機構を駆動するアクチュエータを備え、
前記制御部は、一連の給紙処理開始ごとの初期調整処理として、前記サバキ圧調整機構を加圧側に駆動し、それによって前記リミット検知機構により前記サバキ圧が前記リミット値に達したことが検知されると、前記サバキ圧調整機構の加圧側への駆動を停止させるとともに、前記サバキ圧調整機構を前記リミット値を起点として前記用紙情報に応じた分量だけ減圧側へ駆動するように前記アクチュエータを制御することを特徴とする請求項1に記載の給紙装置。 - 前記サバキ圧調整機構は、
前記サバキ部材による前記給紙ローラに対する押圧力を作用させる加圧機構と、
前記アクチュエータの駆動力を前記加圧機構に伝達するための伝達部材と、
前記伝達部材の変位に応じて前記サバキ圧が変化するように前記伝達部材と前記加圧機
構とを作動連携させる連携機構と、
を含み、
前記制御部は、前記初期調整処理において前記伝達部材を加圧側に向かって移動させ、
前記リミット検知機構によって前記サバキ圧が前記リミット値に達したことが検知された
ときに前記伝達部材の移動を停止させ、その停止位置を起点として前記伝達部材を前記用
紙情報に応じた分量だけ減圧側へ移動させるように前記アクチュエータを制御することを
特徴とする請求項2に記載の給紙装置。 - 前記伝達部材は、前記アクチュエータにより所定の軌道に沿って駆動される第1リンク
部材と、前記第1リンク部材と同方向に移動可能な第2リンク部材とを含み、
前記加圧機構は、前記第2リンク部材が加圧側へ移動することにより、前記サバキ部材
を前記給紙ローラに近づく方向に移動させる昇降機構を含み、
前記連携機構は、前記サバキ圧が前記リミット値以下の状態で前記第1リンク部材が加
圧側へ移動されると、前記第2リンク部材を前記第1リンク部材とともに同方向に移動さ
せることにより前記昇降機構を作動させる一方、前記サバキ圧が前記リミット値に達する
と、前記第1リンク部材がさらに加圧側へ移動される一方で、前記第2リンク部材の移動
を規制することにより前記昇降機構を非作動とし、
前記リミット検知機構は、前記第1リンク部材と前記第2リンク部材との相対変位に基
づいて前記サバキ圧が前記リミット値に達したことを検知するリミット検知センサである
ことを特徴とする請求項3に記載の給紙装置。 - 前記給紙ローラと前記サバキ部材との対向部よりも用紙搬送方向下流側に設けられ、用
紙の通過を検出する用紙センサを備え、
前記制御部は、
1回の給紙動作につき、その給紙開始以後の所定タイミングから前記用紙センサが検出
状態から非検出状態となるタイミングまでの許容期間として予め設定された判定基準期間
を保持し、
前記初期調整処理終了後に連続的な給紙がなされている状態において、その給紙ごとに
前記用紙センサによる検出情報を取得し、前記判定基準期間を超えてもなお前記用紙セン
サが検出状態にある場合に前記サバキ圧を増加させるように前記アクチュエータを駆動す
る追加調整処理を実行することを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載の給紙装置。 - 前記給紙ローラと前記サバキ部材との対向部よりも用紙搬送方向下流側に設けられた軸
位置固定の基準ローラと、
前記基準ローラに対向配置されて上流側から搬送されてきた用紙を前記基準ローラとの
間に挟持しつつ下流側へ送り出す一方、軸位置可変に設けられ、前記基準ローラとの間を
用紙が通過した時にその軸位置が用紙の厚さ分だけ変位する測定ローラと、
前記測定ローラの変位を検出する変位センサと、
を備え、
前記制御部は、前記変位センサの検出結果に基づいて前記用紙情報を取得することを特
徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の給紙装置。 - ユーザの操作入力を受け付ける入力装置を備え、
前記制御部は、ユーザにより入力される用紙の形態情報に基づいて前記用紙情報を取得
することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の給紙装置。
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