JP3039649B2 - 画像処理装置 - Google Patents
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- JP3039649B2 JP3039649B2 JP63010134A JP1013488A JP3039649B2 JP 3039649 B2 JP3039649 B2 JP 3039649B2 JP 63010134 A JP63010134 A JP 63010134A JP 1013488 A JP1013488 A JP 1013488A JP 3039649 B2 JP3039649 B2 JP 3039649B2
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Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、画像データを色コードに変換する処理を行
う画像処理装置に関する。
う画像処理装置に関する。
<従来の技術> 近年例えばレーザービームプリンタ等のページプリン
タが普及し、種々の文字や図形等のイメージを表現出来
るページ記述言語(PDL)が知られている。
タが普及し、種々の文字や図形等のイメージを表現出来
るページ記述言語(PDL)が知られている。
かかるPDLで表現された各種のパターンをプリンタに
てプリントする場合にはPDLを一旦例えばビツトプレー
ン(ページメモリ)上にパターンとして展開し、このビ
ツトプレーンを順次読み出してプリントが行われる。
てプリントする場合にはPDLを一旦例えばビツトプレー
ン(ページメモリ)上にパターンとして展開し、このビ
ツトプレーンを順次読み出してプリントが行われる。
一方写真画像のような多階調の自然色画像やカラー画
像を取り扱うことが出来る多値プリンタも知られてい
る。
像を取り扱うことが出来る多値プリンタも知られてい
る。
<発明の解決しようとする問題点> 上述の多値プリンタにおいてはその階調再現性及び色
再現性に応じた深さ方向のビツト数のメモリを持つこと
が望ましい。例えばプリンタがR,G,Bの各色について256
階調の階調再現性を有している場合には各画素1色につ
いて8ビツト、3色合計では24ビツトの深さを有するメ
モリを持つことが望ましい。
再現性に応じた深さ方向のビツト数のメモリを持つこと
が望ましい。例えばプリンタがR,G,Bの各色について256
階調の階調再現性を有している場合には各画素1色につ
いて8ビツト、3色合計では24ビツトの深さを有するメ
モリを持つことが望ましい。
しかしながら、前述のPDLに対応する場合には使用さ
れる色の種類は限定されることが多い。
れる色の種類は限定されることが多い。
例えば文字や図形を対象とする場合使用する色の数は
高々(4〜5ビツトで表現出来る)6〜32色程度であ
り、この様に比較的種類の少ない色を表現するPDLを前
述の多値プリンタ用のメモリ上に展開することはその利
用効率の点からみても問題があった。
高々(4〜5ビツトで表現出来る)6〜32色程度であ
り、この様に比較的種類の少ない色を表現するPDLを前
述の多値プリンタ用のメモリ上に展開することはその利
用効率の点からみても問題があった。
この様な問題は必ずしもPDLで表現されたイメージに
限らず、他の形式例えば他の圧縮方法にて符号化されて
表現されたイメージを取り扱う場合に同様に発生する問
題であった。
限らず、他の形式例えば他の圧縮方法にて符号化されて
表現されたイメージを取り扱う場合に同様に発生する問
題であった。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、色再
現性を低下させずに対象画像に応じてメモリ容量を節約
することができメモリを効率よく使用することができる
ようにすることを目的とする。
現性を低下させずに対象画像に応じてメモリ容量を節約
することができメモリを効率よく使用することができる
ようにすることを目的とする。
<問題点を解決するための手段> 本発明は上述の目的を達成するために、対象画像を示
す画像データを入力する入力手段と、前記画像データを
解析し、前記対象画像の色数を判断する解析手段と、前
記色数に応じて、画像データと色コードデータの対応関
係を格納するテーブルを設定する設定手段と、前記設定
されたテーブルを用いて前記画像データを色コードデー
タに変換し、画像メモリに格納する処理手段とを有す
る。
す画像データを入力する入力手段と、前記画像データを
解析し、前記対象画像の色数を判断する解析手段と、前
記色数に応じて、画像データと色コードデータの対応関
係を格納するテーブルを設定する設定手段と、前記設定
されたテーブルを用いて前記画像データを色コードデー
タに変換し、画像メモリに格納する処理手段とを有す
る。
<実施例> 以下説明される本発明の実施例は、ページメモリを使
用される色数に応じて分割して、1ページ以上の画像情
報をページメモリに展開できるようにすることでページ
メモリの有効利用をはかろうとするものであるが、本発
明はかかる色数に応じて分割に限定されるものではない
ことは勿論である。
用される色数に応じて分割して、1ページ以上の画像情
報をページメモリに展開できるようにすることでページ
メモリの有効利用をはかろうとするものであるが、本発
明はかかる色数に応じて分割に限定されるものではない
ことは勿論である。
具体的にはページメモリを深さ方向に分割できるよう
にし、ページ記述言語(PDL)をパターンに展開する翻
訳部が生成したパターンの深さに応じて前記ページメモ
リの任意のビツトプレーンに割り当てられるようにした
ものである。
にし、ページ記述言語(PDL)をパターンに展開する翻
訳部が生成したパターンの深さに応じて前記ページメモ
リの任意のビツトプレーンに割り当てられるようにした
ものである。
以下図面を用いて本発明を詳述する。
第1図,第3図,第4図および第5図は本発明の一実
施例の構成を説明するブロツク図である。
施例の構成を説明するブロツク図である。
第1図は全体の構成を示すブロツク図であり、第1図
において1はホストコンピユータであり、該ホストコン
ピユータ1でページ記述言語で記述された画像情報がホ
ストコンピユータ1からプリンタの通信部2を経由して
翻訳部3に送られる。ホストコンピユータ1と通信部2
との間はGP−IBとかSCISといった標準インターフエース
で接続される。翻訳部3に送られて来たページ記述言語
は、翻訳部3上のマイクロプロセツサ(図示せず)によ
って逐次解読される。ページ記述言語の代表的なものと
してAdobe社によって開発されたPostScriptがあり、そ
の仕様は、(Adobe System lnc.:PostScript Langua
ge:Refenrence Manual,Addison−Wesley,1985),(Ad
obeSystem lnc.:PostScriptLanguage:Tutorial and
Cookbook,Addison−Wesley,1985),(ページ記述言語P
DL1イースト株式会社発行)に記述されている。メモリ
コントローラ8はこの結果をページメモリ5に展開す
る。
において1はホストコンピユータであり、該ホストコン
ピユータ1でページ記述言語で記述された画像情報がホ
ストコンピユータ1からプリンタの通信部2を経由して
翻訳部3に送られる。ホストコンピユータ1と通信部2
との間はGP−IBとかSCISといった標準インターフエース
で接続される。翻訳部3に送られて来たページ記述言語
は、翻訳部3上のマイクロプロセツサ(図示せず)によ
って逐次解読される。ページ記述言語の代表的なものと
してAdobe社によって開発されたPostScriptがあり、そ
の仕様は、(Adobe System lnc.:PostScript Langua
ge:Refenrence Manual,Addison−Wesley,1985),(Ad
obeSystem lnc.:PostScriptLanguage:Tutorial and
Cookbook,Addison−Wesley,1985),(ページ記述言語P
DL1イースト株式会社発行)に記述されている。メモリ
コントローラ8はこの結果をページメモリ5に展開す
る。
即ちページメモリ5は深さ方向24ビツトの容量を有
し、コントローラ8はそのビツトプレーン毎に管理する
ための制御を行う。すなわち、翻訳部3で生成されたビ
ツトマツプ形式の画像情報はこのメモリコントローラ8
を経由して記録部7の再現能力に応じた深さを有するペ
ージメモリ5に書き込まれる。しかし、記録部7で生成
される一ページの画像情報で使用されている階調数・色
数が限られている場合は、画像信号をそれに応じたビツ
ト数の色コードに変換して、そのビツト数のプレーンだ
け使用して情報を書き込む。出力時は色コードをデコー
ドして画像信号を再生して画像を出力する。たとえば記
録部7がR,G,Bに換算して各256階調の表現能力があると
すると各8ビツトで計24プレーンを、ページメモリ5は
有していることになる。一方、翻訳部3で生成される画
像で使用されている色数が256色である場合は、この全
色を表わすためにはコードで表わすと8ビツト長のデー
タで良いからメモリコントローラ8でこの画像を8ビツ
トの色コードに変換し、ページメモリ5の任意の8つの
ビツトプレーンを選択して書き込む。つまり、ページメ
モリ5の全容量の1/3だけを使うから、同じ形式の画像
なら3ページ分の画像を同時に記憶することができる。
し、コントローラ8はそのビツトプレーン毎に管理する
ための制御を行う。すなわち、翻訳部3で生成されたビ
ツトマツプ形式の画像情報はこのメモリコントローラ8
を経由して記録部7の再現能力に応じた深さを有するペ
ージメモリ5に書き込まれる。しかし、記録部7で生成
される一ページの画像情報で使用されている階調数・色
数が限られている場合は、画像信号をそれに応じたビツ
ト数の色コードに変換して、そのビツト数のプレーンだ
け使用して情報を書き込む。出力時は色コードをデコー
ドして画像信号を再生して画像を出力する。たとえば記
録部7がR,G,Bに換算して各256階調の表現能力があると
すると各8ビツトで計24プレーンを、ページメモリ5は
有していることになる。一方、翻訳部3で生成される画
像で使用されている色数が256色である場合は、この全
色を表わすためにはコードで表わすと8ビツト長のデー
タで良いからメモリコントローラ8でこの画像を8ビツ
トの色コードに変換し、ページメモリ5の任意の8つの
ビツトプレーンを選択して書き込む。つまり、ページメ
モリ5の全容量の1/3だけを使うから、同じ形式の画像
なら3ページ分の画像を同時に記憶することができる。
第3図はこのメモリコントローラ8の詳細な構成を示
した図である。マイクロコンピユータ(マイコン)20は
メモリ部の各ビツトプレーン27−0〜27−23の制御の他
にその制御の基準となる情報を得るために翻訳部3との
通信を実行する。これによって一ページ内の使用される
色数がわかるのでこれに基づいて、各部の制御を実行す
る。
した図である。マイクロコンピユータ(マイコン)20は
メモリ部の各ビツトプレーン27−0〜27−23の制御の他
にその制御の基準となる情報を得るために翻訳部3との
通信を実行する。これによって一ページ内の使用される
色数がわかるのでこれに基づいて、各部の制御を実行す
る。
まず、メモリコントローラ8に入力する各画素各8ビ
ツトの画像信号R,G,Bはその色数に応じた色コードにカ
ラーコーダ25によって各画素が任意のビツト長の色コー
ドに変換される。カラーコーダ25は一種のルツクアツプ
テーブル(LUT)であり、変換されるビツト長の種類に
応じて用意されている。その指示は翻訳部3との通信で
得られたビツト長指示データに基づきマイコン20がコー
ド長レジスタ23に与える。各画素が所定のビツト長の色
コードの各ビツトはページメモリの各ビツトプレーン27
−0〜27−23のうち前記ビツト長に対応する個数のビツ
トプレーンに割りつけられる。この割り付けを各ビツト
プレーン毎に配されたデータセレクタ26−0〜26−23で
行う。第4図は、この各データセレクタ26−0〜26−23
の構成を示す詳細図である。データセレクタ26−0〜26
−23には全て同じ色コードが入力されており、夫々のセ
レクタは別個にマイコン20からの指示によって所定のビ
ツト長の色コード、第4図の構成では10ビツト長の色コ
ードのうちの1ビツトの選択するか、もしくはどのビツ
トも選択しない。これは、マイコンからの指示データを
レジスタ40にラツチして、このデータがゲート信号とし
て入力される各色コードのビツトに対応したAND回路41
−0〜41−9およびOR回路42によって実現される。尚、
本実施例では色コードのビツト長に合わせてレジスタ40
の容量は10ビツトとなっている。すなわち、ゲート信号
として対応するビツトのところだけ“1"とし、それ以外
は全て“0"とするようなデータをレジスタ40に与えれば
良い。もし、そのプレーンが使用されない場合は全て
“0"のデータをレジスタ40に書き込む。なお、レジスタ
40へのデータの書き込みはマイコンのアドレスをストロ
ーブデコーダ22で発生するストローブ信号に同期して行
われる。このストローブ信号はストローブデコーダ22に
よってデコードされる。また、本実施例では色コードと
しては最大10ビツト長までを考慮しているが、これはレ
ジスタ40の出力信号線とAND回路41の数で限定されるわ
けであるから、この数を応用によって適宜選ぶことで任
意の最大ビツト長の色コードに適した構成をとることが
できる。またデータセレクタでは、メモリプレーンのイ
ネーブル信号Enが生成される。これは、レジスタ40のゲ
ート信号をNOR回路43で演算することで得られる。つま
り、対応するビツトプレーンが選択されていれば、ゲー
ト信号のうち1本は“1"となっているから、負論理のイ
ネーブル信号Enは“0"でアクテイブとなり、逆にそのプ
レーンに書き込みが行われない場合はゲート信号は全て
“0"となり、イネーブル信号Enは“1"となる。
ツトの画像信号R,G,Bはその色数に応じた色コードにカ
ラーコーダ25によって各画素が任意のビツト長の色コー
ドに変換される。カラーコーダ25は一種のルツクアツプ
テーブル(LUT)であり、変換されるビツト長の種類に
応じて用意されている。その指示は翻訳部3との通信で
得られたビツト長指示データに基づきマイコン20がコー
ド長レジスタ23に与える。各画素が所定のビツト長の色
コードの各ビツトはページメモリの各ビツトプレーン27
−0〜27−23のうち前記ビツト長に対応する個数のビツ
トプレーンに割りつけられる。この割り付けを各ビツト
プレーン毎に配されたデータセレクタ26−0〜26−23で
行う。第4図は、この各データセレクタ26−0〜26−23
の構成を示す詳細図である。データセレクタ26−0〜26
−23には全て同じ色コードが入力されており、夫々のセ
レクタは別個にマイコン20からの指示によって所定のビ
ツト長の色コード、第4図の構成では10ビツト長の色コ
ードのうちの1ビツトの選択するか、もしくはどのビツ
トも選択しない。これは、マイコンからの指示データを
レジスタ40にラツチして、このデータがゲート信号とし
て入力される各色コードのビツトに対応したAND回路41
−0〜41−9およびOR回路42によって実現される。尚、
本実施例では色コードのビツト長に合わせてレジスタ40
の容量は10ビツトとなっている。すなわち、ゲート信号
として対応するビツトのところだけ“1"とし、それ以外
は全て“0"とするようなデータをレジスタ40に与えれば
良い。もし、そのプレーンが使用されない場合は全て
“0"のデータをレジスタ40に書き込む。なお、レジスタ
40へのデータの書き込みはマイコンのアドレスをストロ
ーブデコーダ22で発生するストローブ信号に同期して行
われる。このストローブ信号はストローブデコーダ22に
よってデコードされる。また、本実施例では色コードと
しては最大10ビツト長までを考慮しているが、これはレ
ジスタ40の出力信号線とAND回路41の数で限定されるわ
けであるから、この数を応用によって適宜選ぶことで任
意の最大ビツト長の色コードに適した構成をとることが
できる。またデータセレクタでは、メモリプレーンのイ
ネーブル信号Enが生成される。これは、レジスタ40のゲ
ート信号をNOR回路43で演算することで得られる。つま
り、対応するビツトプレーンが選択されていれば、ゲー
ト信号のうち1本は“1"となっているから、負論理のイ
ネーブル信号Enは“0"でアクテイブとなり、逆にそのプ
レーンに書き込みが行われない場合はゲート信号は全て
“0"となり、イネーブル信号Enは“1"となる。
このようにして画像データは任意のコード長の色コー
ドに変換されて、それに対応したビツトプレーンに記憶
される。アドレスは翻訳部3との通信によって得た位置
情報からマイクロコンピユータ20が実際の座標を算出し
てアドレスバスによってアドレスセレクタ21を経由して
各プレートに与えられる。本実施例ではメモリコントロ
ーラのマイコン20がアドレスを与えているが、この機能
が翻訳部3に含まれて、画像データと同期した形で座標
データとしてメモリのアドレス信号が与えられても良
い。
ドに変換されて、それに対応したビツトプレーンに記憶
される。アドレスは翻訳部3との通信によって得た位置
情報からマイクロコンピユータ20が実際の座標を算出し
てアドレスバスによってアドレスセレクタ21を経由して
各プレートに与えられる。本実施例ではメモリコントロ
ーラのマイコン20がアドレスを与えているが、この機能
が翻訳部3に含まれて、画像データと同期した形で座標
データとしてメモリのアドレス信号が与えられても良
い。
さてビツトプレーンメモリ27−0〜27−23からの読み
出しであるが、まずアドレス信号はプリンタドライバか
らの記録部に同期したラスタアドレス信号ARがアドレス
セレクタ21でマイコンのアドレスバスに切り換えられ
て、メモリの各プレーンに与えられる。読み出されたデ
ータはプレーンセレクタ28−0〜28−9によって対応す
るプレーンからのデータのみを選択することで色コード
を再生する。プレーンセレクタ28−0〜28−9は色コー
ドの各ビツトに対応しており、最大長の色コードのビツ
ト数の分だけ必要で本実施例では色コードが10ビツトで
あるのでプレーンセレクタ28は10用意されている。各プ
レーンセレクタ28−0〜28−9の詳細を第5図に示す。
データセレクタと同様にマイコン20によってレジスタ50
に与えられたデータはゲート信号としてAND回路51とOR
回路52とに入力しており、プレーンデータ0〜23のうち
から1つを選択する。すなわちレジスタ50に与えられる
データは選択するプレーンに対応するビツトのみが“1"
でそれ以外は全て“0"のデータである。このようにして
再生された色コードはパレツトR29,パレツトG30,パレツ
トB31の3つのL.U.TによってR,G,B信号に変換される。
各パレツトLUTにはカラーコーダ25と同様の各画素所定
のコード長を示す信号が入力され、コード長毎に用意さ
れた変換テーブルを切り換えている。
出しであるが、まずアドレス信号はプリンタドライバか
らの記録部に同期したラスタアドレス信号ARがアドレス
セレクタ21でマイコンのアドレスバスに切り換えられ
て、メモリの各プレーンに与えられる。読み出されたデ
ータはプレーンセレクタ28−0〜28−9によって対応す
るプレーンからのデータのみを選択することで色コード
を再生する。プレーンセレクタ28−0〜28−9は色コー
ドの各ビツトに対応しており、最大長の色コードのビツ
ト数の分だけ必要で本実施例では色コードが10ビツトで
あるのでプレーンセレクタ28は10用意されている。各プ
レーンセレクタ28−0〜28−9の詳細を第5図に示す。
データセレクタと同様にマイコン20によってレジスタ50
に与えられたデータはゲート信号としてAND回路51とOR
回路52とに入力しており、プレーンデータ0〜23のうち
から1つを選択する。すなわちレジスタ50に与えられる
データは選択するプレーンに対応するビツトのみが“1"
でそれ以外は全て“0"のデータである。このようにして
再生された色コードはパレツトR29,パレツトG30,パレツ
トB31の3つのL.U.TによってR,G,B信号に変換される。
各パレツトLUTにはカラーコーダ25と同様の各画素所定
のコード長を示す信号が入力され、コード長毎に用意さ
れた変換テーブルを切り換えている。
なお、R,G,B各8ビツトで表現される自然画像につい
ては最大色コード長を24として対処することもできる
が、これではハードウエアが大きくなるので効率的でな
い。そこで、自然画像については、R,G,Bの各信号が直
接メモリに入出力されるようなパスを別途用意して切り
換えるようにする方が良い。
ては最大色コード長を24として対処することもできる
が、これではハードウエアが大きくなるので効率的でな
い。そこで、自然画像については、R,G,Bの各信号が直
接メモリに入出力されるようなパスを別途用意して切り
換えるようにする方が良い。
このためには第3図に点線にて示した位置に、CPU20
からの自然画素か否かを示す信号に応じて図に矢印で示
した様なデータを出力するスイツチング回路を夫々設け
る様にすればよい。
からの自然画素か否かを示す信号に応じて図に矢印で示
した様なデータを出力するスイツチング回路を夫々設け
る様にすればよい。
第6図は第2の実施例であり、第1の実施例の応用例
である。
である。
これは、ページメモリを深さ方向に分割することで1
ページ以上の画像データをメモリに記憶した時、読み出
し時にそれらの画像データを合成して出力するようにし
て効率的なメモリの活用をはかることを目的としてい
る。
ページ以上の画像データをメモリに記憶した時、読み出
し時にそれらの画像データを合成して出力するようにし
て効率的なメモリの活用をはかることを目的としてい
る。
第6図のページメモリ5は今までと同様、各画素毎に
24ビツトの深さを持っている。今8ビツトすなわち256
色で表現された画像がページメモリのプレーン0〜7と
プレーン8〜15までに記憶されているとする。メモリ5
の出力は色コードの最大ビツト長分用意された合成プレ
ーンセレクタ60に入力される。この合成プレーンセレク
タ60の詳細が第7図に示されている。この合成プレーン
セレクタ60と第1の実施例でのプレーンセレクタ28との
違いは、ゲート信号を保持するためのレジスタがレジス
タ1 62、レジスタ2 63と2つあり、これが外部の領
域指示信号発生回路65に基づいた切換信号に基づいてセ
レクタ64で切換えられてAND回路65のゲート信号となる
ところである。レジスタ1 62にはプレーン0〜7のう
ちの1つのプレーンに対応するビツトを“1"とし、レジ
スタ2 63にはプレーン8〜15のうちの1つのプレーン
に対応するビツトを“1"とすることで、切換信号によっ
て2つの256色表現された画像を切り換えることができ
る。
24ビツトの深さを持っている。今8ビツトすなわち256
色で表現された画像がページメモリのプレーン0〜7と
プレーン8〜15までに記憶されているとする。メモリ5
の出力は色コードの最大ビツト長分用意された合成プレ
ーンセレクタ60に入力される。この合成プレーンセレク
タ60の詳細が第7図に示されている。この合成プレーン
セレクタ60と第1の実施例でのプレーンセレクタ28との
違いは、ゲート信号を保持するためのレジスタがレジス
タ1 62、レジスタ2 63と2つあり、これが外部の領
域指示信号発生回路65に基づいた切換信号に基づいてセ
レクタ64で切換えられてAND回路65のゲート信号となる
ところである。レジスタ1 62にはプレーン0〜7のう
ちの1つのプレーンに対応するビツトを“1"とし、レジ
スタ2 63にはプレーン8〜15のうちの1つのプレーン
に対応するビツトを“1"とすることで、切換信号によっ
て2つの256色表現された画像を切り換えることができ
る。
この切換信号はメモリの読み出し用アドレス信号、す
なわち記録部に同期した信号であり、合成信号発生器61
によって発生される。合成領域の指定は例えばデジタイ
ザー等による操作者による入力や、ホストコンピユータ
から直接発生回路65に指定される場合やページ記述言語
によって記述されて翻訳部からの指示による場合が考え
られる。
なわち記録部に同期した信号であり、合成信号発生器61
によって発生される。合成領域の指定は例えばデジタイ
ザー等による操作者による入力や、ホストコンピユータ
から直接発生回路65に指定される場合やページ記述言語
によって記述されて翻訳部からの指示による場合が考え
られる。
このようにして再生された合成色コード信号は、それ
ぞれ変換テーブルパレツトR29,パレツトG30,パレツトB3
1で8ビツトのR,G,B信号に変換される。この時2つの画
像信号が同じL.U.Tで変換できる場合は必要ないが、も
し2つの画像の色コードが異種の場合は、それぞれに対
応したL.U.Tを用意して切換信号に同期してテーブルを
切換える必要がある。
ぞれ変換テーブルパレツトR29,パレツトG30,パレツトB3
1で8ビツトのR,G,B信号に変換される。この時2つの画
像信号が同じL.U.Tで変換できる場合は必要ないが、も
し2つの画像の色コードが異種の場合は、それぞれに対
応したL.U.Tを用意して切換信号に同期してテーブルを
切換える必要がある。
このようにして2つの画像を任意の領域で合成した画
像を得ることができる。また本実施例では2つの画像の
合成について示しているが、切換信号のビツト数を増や
し、合成プレーンセレクタのレジスタの数を増やすこと
で簡単に対処できる。
像を得ることができる。また本実施例では2つの画像の
合成について示しているが、切換信号のビツト数を増や
し、合成プレーンセレクタのレジスタの数を増やすこと
で簡単に対処できる。
〔第3の実施例〕 図番は前後するが第2図は第3の実施例の構成を示し
ている。
ている。
これは第2の実施例での画像合成のための切換信号を
ページメモリの空いているプレーンを用いて切換パター
ンとしてあらかじめ記憶しておき、画像出力時に画像信
号と同時に読み出して画像合成をすることを特長として
いる。
ページメモリの空いているプレーンを用いて切換パター
ンとしてあらかじめ記憶しておき、画像出力時に画像信
号と同時に読み出して画像合成をすることを特長として
いる。
第2図でコントロールプレーンセレクタ70は切換パタ
ーンの記憶されているプレーンを選択して切換信号とし
て出力するためのブロツクで、第5図のプレーンセレク
タと同様の構成でマイコンからの指示によって任意のプ
レーンを制御プレーンとして用いることができる。ま
た、合成画像の数は切換信号のビツト数を相応に増やせ
ば良いからその数分、コントロールプレーンセレクタ70
を用いた構成をとれば良い。
ーンの記憶されているプレーンを選択して切換信号とし
て出力するためのブロツクで、第5図のプレーンセレク
タと同様の構成でマイコンからの指示によって任意のプ
レーンを制御プレーンとして用いることができる。ま
た、合成画像の数は切換信号のビツト数を相応に増やせ
ば良いからその数分、コントロールプレーンセレクタ70
を用いた構成をとれば良い。
本実施例の第2の実施例に比べての利点は切換信号発
生器に比べてハードウエアの構成が簡単であることと、
切換パターンはビツトプレーンに入れているので、任意
の形に表現できるから複雑領域の画像合成が簡単に実現
できることである。
生器に比べてハードウエアの構成が簡単であることと、
切換パターンはビツトプレーンに入れているので、任意
の形に表現できるから複雑領域の画像合成が簡単に実現
できることである。
以上3つの実施例について説明して来たが、R,G,B夫
々8ビツトの画素データから任意のコード長への色コー
ドへの変換はL.U.Tを用いて実現しているが、これを翻
訳部3に持たせることもできる。すなわち、ビツトマツ
プ画像に展開する際に同時に変換を行い画像データとし
て色コードをメモリコントローラに展開しても良い。
々8ビツトの画素データから任意のコード長への色コー
ドへの変換はL.U.Tを用いて実現しているが、これを翻
訳部3に持たせることもできる。すなわち、ビツトマツ
プ画像に展開する際に同時に変換を行い画像データとし
て色コードをメモリコントローラに展開しても良い。
さらには、ホストコンピユータ1で画像をページ記述
言語でプログラムする際に、色コードで色を表現するよ
うな表現形式を採用することでも同様に色コード変換の
ためのL.U.Tが不用とすることができる。
言語でプログラムする際に、色コードで色を表現するよ
うな表現形式を採用することでも同様に色コード変換の
ためのL.U.Tが不用とすることができる。
以上説明したように本実施例に依ればページ内で用い
られる色数に応じたビツト数の色コードに画像信号を変
換しビツト数分のプレーンのみを用いてページメモリに
記憶することで、1ページ以上の画像を記憶することが
でき、ページメモリの効率的な利用ができる。
られる色数に応じたビツト数の色コードに画像信号を変
換しビツト数分のプレーンのみを用いてページメモリに
記憶することで、1ページ以上の画像を記憶することが
でき、ページメモリの効率的な利用ができる。
また、ページメモリに2ページ以上記憶された画像デ
ータを出力時に合成することで、オリジナルの画像を失
なうことなく様々な合成画像を得ることができる。
ータを出力時に合成することで、オリジナルの画像を失
なうことなく様々な合成画像を得ることができる。
さらに、合成指示データもページメモリの空いたプレ
ーンに書き込んで読み出し時に合成信号として用いるこ
とで、ハードウエアの負担を軽減できるだけでなく任意
の領域を簡単に合成することができる。
ーンに書き込んで読み出し時に合成信号として用いるこ
とで、ハードウエアの負担を軽減できるだけでなく任意
の領域を簡単に合成することができる。
以上説明した本発明の実施例においては、深さ方向に
所定数のビツトプレーンを有する画像メモリを例えば第
3図に示すビツトプレーン27−0〜27−23として構成
し、R,G,B各色に対応出来る様にしたが単色例えばRだ
けのメモリに対して本発明を適用してもよい。また各画
素データが前記所定数よりも小さい所定のビツト数に変
換されたコードデータを供給する手段を、例えば第3図
に示すカラーコーダ25としたが、これは前述の様に翻訳
部3の内部に有する様にしてもよい。また単色に対応す
る場合には入力データの階調性を変換するだけのバツク
アツプテーブルとしてもよい。
所定数のビツトプレーンを有する画像メモリを例えば第
3図に示すビツトプレーン27−0〜27−23として構成
し、R,G,B各色に対応出来る様にしたが単色例えばRだ
けのメモリに対して本発明を適用してもよい。また各画
素データが前記所定数よりも小さい所定のビツト数に変
換されたコードデータを供給する手段を、例えば第3図
に示すカラーコーダ25としたが、これは前述の様に翻訳
部3の内部に有する様にしてもよい。また単色に対応す
る場合には入力データの階調性を変換するだけのバツク
アツプテーブルとしてもよい。
また前記コードデータを前記画像メモリに格納するに
際し、前記ビツトプレーンの任意のプレーンを選択して
前記メモリに格納する手段を、例えば第3図に示すデー
タセレクタ26−1〜26−23としたが、これは必ずしも各
ビツトプレーンに対応して設けられていなくてもよく、
複数のビツトプレーンを一度にセレクト出来る様にして
もよい。これにより構成がより簡単になる。
際し、前記ビツトプレーンの任意のプレーンを選択して
前記メモリに格納する手段を、例えば第3図に示すデー
タセレクタ26−1〜26−23としたが、これは必ずしも各
ビツトプレーンに対応して設けられていなくてもよく、
複数のビツトプレーンを一度にセレクト出来る様にして
もよい。これにより構成がより簡単になる。
<発明の効果> 以上説明したように本発明によれば、対象画像の色数
に応じて設定されたテーブルを用いて前記画像データを
色コードデータに変換し、画像メモリに格納するので、
色再現性を低下させずに、対象画像に応じてメモリ容量
を節約しメモリを効率よく使用することができる。
に応じて設定されたテーブルを用いて前記画像データを
色コードデータに変換し、画像メモリに格納するので、
色再現性を低下させずに、対象画像に応じてメモリ容量
を節約しメモリを効率よく使用することができる。
第1図は本発明を実施したシステムのブロツク図、 第2図は本発明の他の実施例のブロツク図、 第3図は第1図に示したメモリコントローラ8の詳細を
示した図、 第4図は第3図に示したデータセレクタ26−1〜26−23
の構成を示すブロツク図、 第5図は第3図に示したプレーンセレクタ28−0〜28−
9の構成を示すブロツク図、 第6図は第2の実施例のブロツク図、 第7図は第6図に示した合成用プレーンセレクタ60の構
成を示すブロツク図である。 1……ホストコンピユータ 2……通信インターフエース 3……ページ記述言語を解釈する翻訳部 4……メモリドライバ 5……ページメモリ 6……プリンタドライバ 7……記録装置 8……メモリコントローラ
示した図、 第4図は第3図に示したデータセレクタ26−1〜26−23
の構成を示すブロツク図、 第5図は第3図に示したプレーンセレクタ28−0〜28−
9の構成を示すブロツク図、 第6図は第2の実施例のブロツク図、 第7図は第6図に示した合成用プレーンセレクタ60の構
成を示すブロツク図である。 1……ホストコンピユータ 2……通信インターフエース 3……ページ記述言語を解釈する翻訳部 4……メモリドライバ 5……ページメモリ 6……プリンタドライバ 7……記録装置 8……メモリコントローラ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−203091(JP,A) 特開 昭61−26085(JP,A) 特開 昭62−231756(JP,A) 特開 昭59−163980(JP,A) 特開 昭62−193457(JP,A) 特開 昭61−23470(JP,A) 特開 昭62−2789(JP,A)
Claims (6)
- 【請求項1】対象画像を示す画像データを入力する入力
手段と、 前記画像データを解析し、前記対象画像の色数を判断す
る解析手段と、 前記色数に応じて、画像データと色コードデータの対応
関係を格納するテーブルを設定する設定手段と、 前記設定されたテーブルを用いて前記画像データを色コ
ードデータに変換し、画像メモリに格納する処理手段と
を有することを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項2】前記画像データはページ記述言語で示され
ていることを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。 - 【請求項3】前記処理手段は、前記変換された色コード
データを用いて前記ページ記述言語で示されている画像
データを前記画像メモリに展開することを特徴とする請
求項2記載の画像処理装置。 - 【請求項4】更に、前記色数に対応した前期色コードデ
ータと色信号データの対応関係を格納する変換テーブル
を用いて、前記画像メモリに格納された色コードデータ
を色信号データに変換する変換手段とを有することを特
徴とする請求項1記載の画像処理装置。 - 【請求項5】前記対象画像が自然画像である場合は、色
コードデータに変換せずに、前記画像メモリに格納する
ことを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。 - 【請求項6】更に、前記色数に応じて、前記色コードデ
ータを画像メモリに格納する際のアドレスを制御する制
御手段とを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63010134A JP3039649B2 (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63010134A JP3039649B2 (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | 画像処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01184144A JPH01184144A (ja) | 1989-07-21 |
JP3039649B2 true JP3039649B2 (ja) | 2000-05-08 |
Family
ID=11741817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63010134A Expired - Fee Related JP3039649B2 (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3039649B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2673054B2 (ja) * | 1991-05-22 | 1997-11-05 | 株式会社テック | カラーページプリンタ |
US6445462B2 (en) | 1996-04-08 | 2002-09-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Output control method and apparatus, and output system |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0710106B2 (ja) * | 1984-03-27 | 1995-02-01 | オリンパス光学工業株式会社 | 医療用画像記憶装置 |
JPS6126085A (ja) * | 1984-07-17 | 1986-02-05 | 三洋電機株式会社 | 画像表示方式 |
JPS62231756A (ja) * | 1985-12-28 | 1987-10-12 | Canon Inc | プリンタの縦レジ調整方法 |
-
1988
- 1988-01-19 JP JP63010134A patent/JP3039649B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01184144A (ja) | 1989-07-21 |
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |