JP3037606U - 押圧湯たんぽ - Google Patents
押圧湯たんぽInfo
- Publication number
- JP3037606U JP3037606U JP1996009865U JP986596U JP3037606U JP 3037606 U JP3037606 U JP 3037606U JP 1996009865 U JP1996009865 U JP 1996009865U JP 986596 U JP986596 U JP 986596U JP 3037606 U JP3037606 U JP 3037606U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- push
- pressing
- main body
- height
- point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Finger-Pressure Massage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この考案は、押圧器を発熱式にすることで新
たに灸効果を、押点の高さを変えることによって十分な
押圧と全身押圧を可能にした押圧健康器具に関するもの
である。 【構成】押点1の高さを調節できるワンタッチベース3
を設け、本体3から押圧部2まで熱湯が入るよう空洞を
設ける。本体3から押圧部2までの素材に厚みのある銅
板を用いる。
たに灸効果を、押点の高さを変えることによって十分な
押圧と全身押圧を可能にした押圧健康器具に関するもの
である。 【構成】押点1の高さを調節できるワンタッチベース3
を設け、本体3から押圧部2まで熱湯が入るよう空洞を
設ける。本体3から押圧部2までの素材に厚みのある銅
板を用いる。
Description
【0001】
この考案は、押圧器を発熱式にすることで新たに灸効果を、押点の高さを変え ること事によって十分な押圧と全身押圧を可能にした押圧健康器具に関するもの である。
【0002】
押圧器は突起部があんま・指圧の代用をし、寝ながらにして人手を借りずに押 圧ができ、手軽で便利なものであり多くの効果をもたらした。しかし、押点の高 さ(高すぎると痛い)と関連すると思われるが使用時間が短かく全身押圧ができ なかった為、血行を良くし筋肉のこりや疲れをとるには不十分であった。また、 新たな効果が期待されていた。
【0003】
本案は、体格や押圧箇所に合わせ押点の高さを変えることにより、その欠点を 調整し最小限にするとともに新たな効果を開発しようとするものである。
【0004】
今その解決手段を図面を追いながら説明すれば、 (イ)押点1の高さを調節できるワンタッチベース5を設け、 (ロ)本体3から押圧部2まで熱湯4が入るよう空洞を設ける。 (ハ)熱湯を入れる際こぼれて火傷をしないようこぼれ止め4を設ける。 (ニ)本体部、押圧部の素材に厚みのある銅板を用いる。
【0005】
押点の高さを変えられる事で体全体の押圧も可能になり、より面に近づいた状 態で楽に押圧ができるため、使用者の体の状態に応じて十分に押圧ができるので 使用が長続きするという持続効果も期待できる。したがって従来のあんま・指圧 の効果に熱湯という灸の効果を加えた為、新たな効果により押圧器の効果は更に 高められる。
【0006】
尚、熱湯による灸効果は低下すると思われるが素材として樹脂等を用いても有 効である。また、押点を4つ設けてもよい。
したがって、新たな効果と十分な押圧が可能なため、血行を良くし筋肉のこり や疲れを十分に取る事ができる。また、片手でつかめる大きさのため体のあらゆ るところの押圧に使用できる。ただし、押圧をして気持ちの良いところ、または 5秒〜10秒と押圧をした箇所が気持ちの良い間と限定する事が効果的である。 尚、当出願者は膝の靭帯損傷のため手術、治療、リハビリーを1ヵ月半行った が痛いばかり痛くて膝は90度しか曲がらなかった。入院したとき90度まで曲 がっていたので全然直っていなかった。そこで通院が嫌になり止めてしまったが 、偶然に子供のローラースケートの膝パットを腰に当て押圧したところとても気 持ち良かった。そこで試行錯誤を繰り返し押圧湯たんぽを完成し、腰、足、背骨 と朝晩1時間ぐらい押圧によるリハビリーを2〜3日くり返したところ少しずつ 膝が曲がってきた。2か月後の現在、膝は130度まで曲がるようになり効果が 確認された。
【図1】本考案の側面図
【図2】本考案の使用正面図
【図3】本考案の他の実施例の側面図
1は押点 2は押圧部 3は本体 4はこぼれ止め 5は熱湯 6はワンタッチベース
Claims (1)
- 【請求項1】 押圧器を発熱式にし突起を2つ設け、本
体部・突起部の素材に銅板を用い、体格・押圧箇所によ
って押点の高さを変えるた事のできる押圧器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996009865U JP3037606U (ja) | 1996-08-26 | 1996-08-26 | 押圧湯たんぽ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996009865U JP3037606U (ja) | 1996-08-26 | 1996-08-26 | 押圧湯たんぽ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3037606U true JP3037606U (ja) | 1997-05-20 |
Family
ID=43172321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1996009865U Expired - Lifetime JP3037606U (ja) | 1996-08-26 | 1996-08-26 | 押圧湯たんぽ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3037606U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03250417A (ja) * | 1990-02-27 | 1991-11-08 | Sharp Corp | 磁気記録再生装置の回転ドラム構造 |
-
1996
- 1996-08-26 JP JP1996009865U patent/JP3037606U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03250417A (ja) * | 1990-02-27 | 1991-11-08 | Sharp Corp | 磁気記録再生装置の回転ドラム構造 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007537774A (ja) | マッサージ器具セット | |
JP2007537774A6 (ja) | マッサージ器具セット | |
JP2023061380A (ja) | 指圧兼用マッサージ器具 | |
WO1999009930A1 (fr) | Stimulateur oral | |
JP3037606U (ja) | 押圧湯たんぽ | |
JP2007044389A (ja) | 運動補助具 | |
JP2006271906A (ja) | 背面つぼ押圧機 | |
JP2005137810A (ja) | 整体手技方法 | |
JP3212702U (ja) | お体調整棒 | |
JP3227897U (ja) | ひざ曲げ運動具 | |
JP3113870B1 (ja) | 指圧器 | |
JP4147397B2 (ja) | 透熱灸緩熱押棒 | |
JP3248629U (ja) | マッサージ具 | |
KR200325405Y1 (ko) | 로링식 척추교정 및 지압 운동봉 | |
JP3050651U (ja) | 肋骨隆起調整器 | |
JP7038466B1 (ja) | 揉み棒 | |
JP3237838U (ja) | 癒しマッサージグッズ | |
JP2017196371A (ja) | ひざ曲げ運動具 | |
JP2004243079A (ja) | 温熱を発生するマツサージ用具 | |
Calvo Carrión et al. | Instrumental myofascial therapy | |
JP2006326117A (ja) | リハビリ用具並びにリハビリ方法 | |
JP3185338U (ja) | 押圧健康杖 | |
JPH0515307Y2 (ja) | ||
JP3075462U (ja) | 人体各部のツボ押圧器具 | |
JPH09187486A (ja) | 指圧器 |