JP3036952B2 - インサート埋設用治具 - Google Patents

インサート埋設用治具

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JP3036952B2
JP3036952B2 JP4053345A JP5334592A JP3036952B2 JP 3036952 B2 JP3036952 B2 JP 3036952B2 JP 4053345 A JP4053345 A JP 4053345A JP 5334592 A JP5334592 A JP 5334592A JP 3036952 B2 JP3036952 B2 JP 3036952B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリート製品を吊
り上げ反転したり、コンクリート製品同志を緊結したり
するためのコンクリート製品用のインサートをコンクリ
ート製品内に埋設するために、コンクリート製品の形状
を画成する型枠に取付けられ、コンクリート成形時にイ
ンサートを保持するインサート埋設用治具に関する。
【0002】
【従来の技術】コンクリート製品を吊り上げ反転するた
めには、図12に示すように、コンクリート製品である
例えば側溝1の側部にインサート3が埋込んで設けら
れ、このインサート3に形成された内穴(ネジ穴)に吊
り上げボルト6をネジ込んで、この吊り上げボルト6に
係合させたシャックル7をワイヤ8により吊り上げて側
溝1を反転、施工するようになっている。
【0003】このようにコンクリート製品1内にはイン
サート3を埋設する必要がある。このため、例えば、図
13及び図14に示すように、側溝1のコンクリートを
型枠2内に流し込む前に、型枠2の外側から挿し込まれ
た締結ボルト11をインサート3にネジ込んでインサー
ト3を保持し、型枠2内に流し込んだコンクリートが固
まってから、図13の右側部に示すようにボルト11を
緩めて抜き、型枠2を側溝1のコンクリートから剥がす
ようにしている。このようにしてインサート3をコンク
リート製品1内に埋設する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の方法では、側溝1にインサート3を埋設する
ために、締結ボルト11をインサート3にネジ込んで締
めつけたり、緩めて取り外したりするため、手間がかか
って作業時間の増大を招くと共に、バイブレータ等の振
動により締結ボルト11が緩んでインサート3の内穴に
流動状のコンクリートが浸入して、その内穴に吊り上げ
ボルト6をネジ込むことができなくなるおそれがあっ
た。
【0005】このため、無垢の樹脂製や鋼製等のテーパ
状のボス部材をインサートの内穴に嵌合させてインサー
トを保持する方法もあるが、ボス部材は剛体であるた
め、インサートの内穴径の微細な寸法誤差に順応するこ
とができず、また、ボス部材がテーパ状のためにバイブ
レータ等の振動で嵌合が緩み、そのためインサートの内
穴にコンクリートが流れ込んだり、あるいはインサート
の脱落を招いたりするという問題があった。
【0006】また、緩まないようにボス部材をインサー
トの内穴にハンマ等で強く圧入した場合は、ボス部材が
剛体のためインサートの内穴から引抜くのに大きな力が
必要となり、そのため、インサートに加わる力によりイ
ンサートが破壊したり、インサートの周りのコンクリー
トを損傷させたりするという問題があった。本発明の目
的は、インサートの取付け、取外しの作業時間を短縮
し、インサートの内穴にコンクリートが浸入したり、イ
ンサートが脱落したりするのを防止できるインサート埋
設用治具を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、コンクリート
製品用のインサートをコンクリート製品内に埋設するた
めに、コンクリート製品の形状を画成する型枠に取付け
られ、コンクリート成形時にインサートを保持するイン
サート埋設用治具において、中心に軸孔が形成され、外
周面を弾性変形させるため内部に中空部が形成され、イ
ンサートの内穴に嵌合する治具本体と、治具本体の軸孔
に挿通され、治具本体を型枠に取付けるための取付用軸
部材とを有することを特徴とする。
【0008】本発明のインサート埋設用治具の治具本体
は、長さ方向に外周面の径がほぼ均等の等径部を有して
いることが望ましい。また、本発明によるインサート埋
設用治具は、取付用軸部材により治具本体を型枠に弾性
的に取付けるための弾性ワッシャを更に有することが望
ましい。
【0009】
【作用】本発明のインサート埋設用治具によれば、イン
サート埋設用治具の治具本体がインサートの内穴に嵌合
して、コンクリート製品の成形時にその治具本体がイン
サートを保持し、この治具本体は弾性変形するので、イ
ンサートの内穴に容易に嵌合させることができると共
に、インサートの内穴の寸法誤差に順応して常に隙間無
く嵌合させることができ、インサートの内穴にコンクリ
ートが流れ込んだり、あるいはインサートがインサート
埋設用治具から脱落するのを確実に防止することができ
る。また、インサート埋設用治具の治具本体の内部に中
空部を設けたため、治具本体の軸線とこの治具本体の軸
孔に挿通される軸部材の軸線とが互いに傾くことが容易
となり、型枠がコンクリートから剥がれる際に傾いても
コンクリートに固く埋め込まれたインサートの内穴から
インサート埋設用治具の治具本体を容易に引抜くことが
できる。
【0010】また、本発明のインサート埋設用治具の治
具本体に、その長さ方向に外周面の径がほぼ均等の等径
部を形成するようにすれば、治具本体の等径部が所定の
長さにわたってインサートの内穴に隙間無く嵌合し、イ
ンサートの内穴にコンクリートが流れ込んだり、あるい
はインサートがインサート埋設用治具から脱落するのを
確実に防止することができる。
【0011】さらに、本発明のインサート埋設用治具
に、取付用軸部材により治具本体を型枠に弾性的に取付
けるための弾性ワッシャを用いることにより、バイブレ
ータの振動によりインサート埋設用治具の型枠への取付
が緩んだり、型枠から容易に外れたり、インサートが治
具からずれたり外れたりすることはない。
【0012】
【実施例】本発明の一実施例によるインサート埋設用治
具について図1乃至図7を用いて説明する。従来例と同
一の構成要素には同一の符号を用いて説明する。図1に
示すように、側溝1のコンリートが固まった側溝1を型
枠2から取外すときには、型枠2はヒンジ2aを中心に
回動してコンクリートから剥がれるようになっている。
側溝1の側部に埋込んで設けられるインサート3は、本
発明によるインサート埋設用治具13の一部を構成する
治具本体15に隙間無く嵌合されて保持された状態で、
側溝1の成形が行われる。
【0013】インサート埋設用治具13の治具本体15
は、図2に示すように、型枠2の内側に突出するよう取
付用軸部材のボルト17とナット18により型枠2に取
付けられる。治具本体15には、図3に示すように、ボ
ルト17の周りの内側円筒部15bと外側円筒部15c
との間の互に隣合うリブ15dの間に中空部15aが画
成されており、この中空部15aは図中右方部が閉止さ
れている。治具本体15は弾性を有するゴムやプラスチ
ックにより形成されると共に、インサート3の内穴3a
に隙間無く嵌合する等径部15eが形成され、この等径
部15eは、長さLにわたってほぼ均等な径であるか、
長さLにわたって僅かにテーパ状の形状をしている。
【0014】図4乃至図6に示すように、型枠2の外側
でナット18との間にはワッシャ21とそのカバー22
が設けられ、ワッシャ21は比較的変形し易い弾性体
(ゴム等)により形成され、カバー22はワッシャ21
よりは変形し難いプラスチックにより形成されている。
カバー22の周部には円周方向に間隔をおいて、ワッシ
ャ21側に突出した爪部22aが形成されている。ワッ
シャ21には、図7に示すように、内側環状部21aと
外側環状部21bとの間の互に隣合うリブ21cの間に
中空部21dが画成されており、この中空部21dは図
7(a)中の上方部が閉止されている。
【0015】このようなインサート埋設用治具13は側
溝1を構成するコンクリートを型枠2内に流し込む前
に、図2及び図4に示すようにボルト17とナット18
の締結により予じめ型枠2に取付けておく。そして保持
部材13の治具本体15の等径部15eにインサート3
の内穴3aを隙間無く嵌合させ、コンクリートを型枠2
内に流し込んで固まるまでの間インサート3を保持部材
13により保持する。
【0016】ボルト17とナット18を締結して締付け
ることにより、弾性を有するワッシャ21は図4におけ
る寸法dだけ圧縮されて、図2に示すように変形した状
態でその変形による弾性力により治具本体15を保持す
る。このような実施例によるインサート埋設用治具13
によれば、インサート埋設用治具13の治具本体15は
弾性を有するので、インサート3の内穴3aに容易に隙
間無く嵌合させることができると共に、インサート3の
内穴3aの寸法誤差に順応して常に隙間無く嵌合させる
ことができる。
【0017】また、インサート埋設用治具13の治具本
体15の等径部15eが、所定の長さLにわたってイン
サート3の内穴3aに隙間無く嵌合すると共に、弾性を
有するため、バイブレータ等の振動を吸収することがで
きて容易に嵌合が緩むことは無い。このためインサート
3の内穴3aにコンクリートが流れ込んだり、或はイン
サート3がインサート埋設用治具13から脱落するのを
確実に防止することができる。
【0018】さらに、インサート埋設用治具13の治具
本体15は弾性を有するのでインサート3の内穴から無
理なく引抜けるため、インサート3の周囲のコンクリー
ト部を損傷させることを防止することができる。また、
インサート埋設用治具13の治具本体15の外周面と内
周面との間に中空部15aを設けたため、治具本体15
の軸線とこの治具本体15の軸孔に挿通されるボルト1
7の軸線との互の傾きが容易となり、型枠2がコンクリ
ートから剥がれる際に傾いてもインサート埋設用治具1
3の治具本体15を、コンクリートに固く埋め込まれた
インサート3の内穴3aから容易に引抜くことができ
る。
【0019】本発明は上記実施例に限らず種々の変形が
可能である。例えば、上記実施例では治具本体15の外
周面は平坦であったが、図8及び図9に示すように、治
具本体15の外周面に周方向のスリットを1本以上設け
てもよい。例えば、図8に示すように、治具本体15の
外周面に周方向の凹形状のスリット15fを設けてもよ
いし、図9に示すように、治具本体15の外周面に周方
向の凸形状のスリット15gを設けてもよい。
【0020】また、図10及び図11に示すように、治
具本体15の外周面に軸方向のスリットを1本以上設け
てもよい。例えば、図10に示すように、治具本体15
の外周面に軸方向の凹形状のスリット15hを設けても
よいし、図11に示すように、治具本体15の外周面に
軸方向の凸形状のスリット15iを設けてもよい。治具
本体15の外周面に凹形状又は凸形状のスリットを設け
ることにより、インサート埋設用治具13の治具本体1
5がインサート3の内穴3aに常に隙間無く嵌合させる
ことができる。
【0021】また、上記実施例では側溝にインサートを
埋設する場合について説明したが、側溝以外の他のコン
クリート製品にインサートを埋設する場合にも本発明を
適用することができる。
【0022】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、従来のよ
うにインサートをいちいちボルトにより締付けて取付け
たり、緩めて取外す手間が不要となって、作業時間の低
減を図ることができると共に、ネジが緩んでインサート
の内穴にコンクリートが浸入したりすることを防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるインサート埋設用治具
の使用状態を説明する図である。
【図2】本発明の一実施例によるインサート埋設用治具
の詳細断面図である。
【図3】図2における治具本体のIII −III 矢視図であ
る。
【図4】図2に示すインサート埋設用治具の外観図であ
る。
【図5】図4におけるインサート埋設用治具のV矢視図
である。
【図6】図4におけるインサート埋設用治具のVI矢視図
である。
【図7】インサート埋設用治具におけるワッシャの側面
図及び正面図である。
【図8】インサート埋設用治具の治具本体の一変形例の
正面図及び側面図である。
【図9】インサート埋設用治具の治具本体の一変形例の
正面図及び側面図である。
【図10】インサート埋設用治具の治具本体の他の変形
例の正面図及び側面図である。
【図11】インサート埋設用治具の治具本体の他の変形
例の正面図及び側面図である。
【図12】コンクリート製品の吊上げ状態を示す説明図
である。
【図13】従来におけるインサートを保持する方法の説
明図である。
【図14】従来のおけるインサートを保持する方法の要
部拡大図である。
【符号の説明】
1…側溝 2…型枠 3…インサート 3a…内穴 13…インサート埋設用治具 15…治具本体 15a…中空部 15b…内側円筒部 15c…外側円筒部 15d…リブ 15e…等径部 15f〜15i…スリット 17…ボルト 18…ナット 21…ワッシャ 21a…内側環状部 21b…外側環状部 21c…リブ 21d…中空部 22…カバー 22a…爪

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート製品用のインサートを前記
    コンクリート製品内に埋設するために、前記コンクリー
    ト製品の形状を画成する型枠に取付けられ、コンクリー
    ト成形時に前記インサートを保持するインサート埋設用
    治具において、 中心に軸孔が形成され、外周面を弾性変形させるため内
    部に中空部が形成され、前記インサートの内穴に嵌合す
    る治具本体と、 前記治具本体の軸孔に挿通されるボルトと、前記ボルト
    と締結されるナットとを有し、前記治具本体を前記型枠
    に取付けるための取付用軸部材と 前記型枠の外側で前記ナットとの間に設けられるワッシ
    ャと、前記ワッシャを覆い、前記ワッシャより変形し難
    いカバーとを有し、前記取付用軸部材により前記治具本
    体を前記型枠に弾性的に取付けるための弾性ワッシャと
    を有することを特徴とするインサート埋設用治具。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のインサート埋設用治具に
    おいて、 前記治具本体は、長さ方向に外周面の径がほぼ均等の等
    径部を有し、前記治具本体の外周面に凹形状又は凸形状
    のスリットが設けられていることを特徴とするインサー
    ト埋設用治具。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のインサート埋設用
    治具において、前記カバーの外周に突出した爪部が形成されている こと
    を特徴とするインサート埋設用治具。
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JP5164637B2 (ja) * 2008-03-31 2013-03-21 株式会社トウブ 吊上げ反転穴つきu字溝製造方法
KR102440268B1 (ko) * 2021-06-18 2022-09-06 베스트플랜에이 주식회사 선매립 앵커 시스템

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