JP3033683U - インサート受け具及びコンクリート成形体 - Google Patents

インサート受け具及びコンクリート成形体

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JP3033683U
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武夫 三原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンクリート成形体に埋め込むインサート金
具をコンクリート成形体の成形に際して目的の埋め込み
位置に確実に位置決めさせるためのインサート受け具の
提供。 【解決手段】 雄ねじ部2を有する棒状芯体1の先端側
を合成ゴム製の弾性被覆体3で被覆してなるピン部材4
と、このピン部の雄ねじ部に螺合する螺合部材6とから
なるインサート受け具としている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、コンクリート成形体の吊り上げに用いるインサート金具をコンクリ ート成形体に埋め込む際に用いるインサート受け具及びコンクリート成形体に関 する。
【0002】
【従来の技術】
本願出願人は、先に平成8年1月5日特許出願(特願平8−348号)として 、コンクリート成形体を吊り上げるのに用いるために予めコンクリート成形体に 埋め込んでおく新たなインサート金具を提案した。このインサート金具によれば 、例えばU字溝、ヒューム管、マンホール部材などのコンクリート成形体につい て、その吊り上げ操作を安全に行うことが可能となり、コンクリート成形体の取 り扱い作業を大幅に簡易化することができる。
【0003】 ただこのようなインサート金具についても、一つの問題が残されている。それ は、インサート金具をコンクリート成形体に埋め込む際の問題である。コンクリ ート成形体の成形に際しては、製品強度などの安全性を高めるために、型枠に流 し込んだコンクリートに高速回転のバイブレータによって激しい振動を加える。 従ってインサート金具をコンクリート成形体における所定の埋め込み位置に位置 決めさせるには、上記振動に充分耐えることのできる固定構造でインサート金具 の一端を型枠に仮固定しておく必要がある。尚、インサート金具の他端をコンク リート成形体中の鉄筋に係止させておき、インサート金具を強固に固定しておく やり方をとることもある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の目的は、上記のような事情を背景になされたものであり、インサート 金具をそのコンクリート成形体への埋め込みに際して、確実に所定埋め込み位置 に位置決めさせることができるインサート受け具及びコンクリート成形体を提供 することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、コンクリート成形体の吊り上げに用いる吊り上げ具を接続するため の接続孔を有するインサート金具を、コンクリート成形体における目的の埋め込 み位置に位置決めさせるために、コンクリート成形体の成形時に型枠へ仮固定す るのに用いるインサート受け具において、基端側に雄ねじ部を有する、高剛性の 棒状芯体の先端側を、上記インサート金具における接続孔に緊密的に嵌合する太 さに硬質ゴム製の弾性被覆体で被覆してなるピン部材と、このピン部材の上記雄 ねじ部に螺合する螺合部材とからなることを特徴とするインサート受け具を開示 する。
【0006】 このような本考案によるインサート受け具を用いてインサート金具をコンクリ ート成形体成形用の型枠に仮固定するには、まずインサート受け具を型枠に固定 し、それからこのインサート受け具の弾性被覆体にインサート金具をその接続孔 により嵌着させることで行う。
【0007】 インサート受け具の型枠への固定は、そのピン部材における弾性被覆体が型枠 における枠板の内側面から空出する状態(即ち、コンクリート成形体の成形され る空間に突出する状態)にして行う。そして、インサート金具の埋め込み位置と 対応させて枠板に設けてある固定孔に棒状芯体の雄ねじ部を挿し通し、これによ り枠板の外側面に突出させた雄ねじ部の端部を螺合部材で締め込む。
【0008】 このようにして型枠に固定したインサート受け具は、その弾性被覆体の端面を 枠板の内側面に押接させる状態となり、弾性被覆体の弾力性が効果的に機能する ことにより、コンクリート打ち込み時に加えられる激しい振動によっても緩むこ とがない。またこのインサート受け具に嵌着させることで型枠に仮固定させたイ ンサート金具は、弾性被覆体の弾力性を利用して支持されることになるので、コ ンクリートに加えられる激しい振動を受けても嵌着状態が緩んだり外れたりする ことがなく、確実に目的の位置に埋め込ませることができる。また同時にインサ ート金具における接続孔にコンクリートが入り込むのも確実に防止できる。 上記のような本考案によるインサート受け具における弾性被覆体には、80度 〜90度の硬度を持つ硬質ゴムを用いるのが最も好ましく、このような硬質ゴム における堅さと弾力性のバランスにより上記のような耐振動性を最も効果的に発 揮させることができる。
【0009】
【考案の実施の形態】
本考案の一実施の形態によるインサート受け具は、図1及び図2に示すように 、ピン部材4と、螺合部材6とより成る。ピン部材4は、全体にわたって雄ねじ を切ったねじ棒を用いた高剛性の棒状芯体1(例えば鉄などの金属製)と、この 棒状芯体1をその一部が雄ねじ部2として基端側Aに露出するようにして被覆し た弾性被覆体3と、より成る。弾性被覆体3には硬度80度〜90度の合成ゴム を用いている。この弾性被覆体3は、棒状芯体1の半径より若干小さい程度の厚 みを有し、且つ後述するインサート金具における接続孔に緊密的に嵌合する太さ とし、雄ねじ部2との境に平坦な端面5を持つようにする。また被覆体の先端B は、インサート金具を嵌着させ易くするために円錐形状に尖らせるようにする。 図2(a)は上部方向Cから螺合部材6を見た図、図2(b)は上部方向Cから ピン部材を見た図である。
【0010】 螺合部材6は、一側面が平坦で他側面が球弧面である薄い円盤状に形成し、そ の中心部に雌ねじを切った螺合孔7を貫通させて設ける。螺合部材6をこのよう な形状とする理由については後述する。
【0011】 次に上記のようなインサート受け具を用いてインサート金具をコンクリート成 形体成形用の鉄製の型枠に仮固定する仕方について説明する。それに先立ってま ずインサート金具について説明する。インサート金具は、図3に見られるように 、雌ねじが切ってある接続孔8を有する長ナット部材9の一端に、ボルト部材1 0で平板状の引抜抵抗部材11を固定した構造を有し、その引抜抵抗部材11を コンクリート成形体の鉄筋12(図3では縦と横との交差する鉄筋を示してある )に係止(点溶接や針金締結利用)させるようにしてコンクリート成形体に埋め 込まれる。そして鉄筋12への引抜抵抗部材11の係止により大きな吊上げ耐力 を発揮することができる。そのため、コンクリート成形体に埋め込む際には引抜 抵抗部材の鉄筋への係止を確実なものとできるように、インサート金具の埋め込 み位置を正確に維持する必要がある。
【0012】 このようなインサート金具を上記のインサート受け具で成形用の型枠に仮固定 するには、図3に示すように、枠板13に固定したインサート受け具の弾性被覆 体3にインサート金具をその接続孔8により嵌着させる。インサート受け具を枠 板13に固定するには、枠板13に設けてある固定孔20に挿通した雄ねじ部2 の、固定孔20からの突出部を、螺合部材6で締め込む。そうすると、ピン部材 4は弾性被覆体3の端面5を枠板13に押接させた状態で固定される。
【0013】 こうした状態で、型枠の中にコンクリートを流し込みながら、常時又は間欠的 にバイブレータによりコンクリート流体を振動攪拌し、気密化する。一連の成形 作業が終了し、固化し、コンクリート成形体が完成する。このコンクリートの流 し込み、及び攪拌中にあっては、インサート金具はこれに連結するインサート受 け具の一端が螺合部材6でねじ止めされ、金具の他端が鉄筋12で係止されてい ることから、動くことはない。一方、インサート金具の接続孔8にはインサート 受け具の弾性被覆体3が緊密嵌合状態となっていること、及び端面5が外枠13 の内面に押接していることから隙間がなく、コンクリート流体が接続孔8に混入 することはない。また、螺合部材6でねじ止めした際に、インサート受け具の弾 性被覆体の端面5が枠板5に押接される結果、その端面5が弾性的性質により若 干周囲にふくれが生じ、これがインサート金具の接続孔18内での緊密嵌合状態 を助ける。
【0014】 尚、バイブレータの振動数は、機種によって異なるが、5000〜15000 回転(v、p、m)と高い値を持つ。こうした高い振動数のもとでは、接続孔8 内の弾性被覆体3もこうした振動の影響を受けて、接続孔8の内部と激しいこす れ合いが生ずることがある。もし、弾性被覆体3の代わりに金属等の硬度大の材 料を用いると、接続孔8の内部を損傷することがある。逆に余りにやわらかい素 材であれば、変形が激しく、端部5からコンクリート流体が混入する恐れもある 。こうしたことを前提に、出願人が実験を行った所、硬度80度〜90度の、硬 質天然ゴム又は硬質合成ゴムを素材とすることが特に好ましいことがわかった。 JIS規格による硬質合成ゴムの例には、例えば、CR系CMB(B3−510 、B3−610、B3−710、B3−810、B3−714)、EPDM系C MB(AEP−400、AEP−450、AEP−500、AEP−600、A EP−700、AEP−800)、NBR系CMB(B2−510、B2−61 0、B2−710、B2−810、B2−714)、SBR系CMB(SBR− 40、SBR−50、SBR−60、SBR−65、SBR−70、SBR−7 5、SBR−80、SBR−90)がある。尚、数字510や710等があるが 、数字510のものに比べて数字710のものが硬度は高い性質を持っている。 また、硬質天然ゴムの例では、天然ゴム50%/wt、硬化剤10%/wt、カ ーボン20%/wt、CaCo320%/wtの配合例がある
【0015】 図3には二段の枠板について示しているが、工場生産のコンクリート成形体は 、多段にした枠板を用いて多段一括生産するのが一般で、その場合には重なり合 う段同志が枠板13の表裏を共用することになる。このため、隣の段にとっては 枠板としての内側面となる面に螺合部材6が突出することになり、これに応じて コンクリート成形体に螺合部材6の円盤状の外形が写されることになる。その例 を図4に示す。コンクリート成形体15の表面の一部に螺合部材6の円盤形状の 凹部16が写し出された例を示す。しかし、螺合部材6は上記のような円盤形状 であるため、かかる写しが生じても若干の凹みを持った球弧面をコンクリート成 形体の表面に生じさせる程度にとどめることができ、実用上に障害を生じさせな いで済む。つまり、本実施の形態のインサート受け具は、多段重ねの型枠でコン クリート成形体の成形を行う場合にも使い勝手に優れる。
【0016】 図5に鉄製の棒状芯体を多数個同時に生産する例を示す。金属体(又はゴム溶 融温度よりも高い溶融品質の材質のもの)30に、弾性被覆体3の外形の大きさ に相当する内径の形状を有する開口部31を多数作っておく。一方、把持体32 に、鉄製の棒状芯体33をその開口部31対応に把持させておく。この時、把持 体32の下側に突出している棒状芯体の長さLは、図1の棒状芯体が弾性被覆体 の中に入っている長さLに相当する。そして、製造時には、硬化剤等を添加した ゴム流体34を開口部31に流し込み、次いで把持体32を矢印の如く下げて、 開口部31に、図1の点線に示すような中央位置になるようにして挿入する。そ の後でゴムは固化し、棒状芯体33の囲りに硬質ゴムが形成される。この固化し た後で把持部32を上げて開口部31から取りだし、更に、把持部32から周囲 を硬質ゴムで被覆した状態の棒状芯体33を抜き出す(取り出す)。把持部32 と棒状芯体33との下側底部に硬質ゴムの一部がゴミとして付着することがあり 、これが棒状芯体33の平面部5のゴミとなることがあるが、これはナイフ等で 除去する。
【0017】 各種の変形例を以下述べる。 (1)、硬度80度〜90度としたが、それ以外の硬度でも適用できる例があ る。例えば、振動数が低い例や、接続孔8への緊密嵌合性が極めて気密性に高い 場合等がある。 (2)、螺合部材6の外形を円盤状としたが、それ以外の例、例えば六角ボル トのヘッド形状等でもよい。コンクリート成形体が大きければ、こうした形状の 写しも相対的に小さいものとなるためである。螺合部材6の孔7を貫通させると したが、途中までの孔の例もある。 (3)、コンクリート成形体の中には、鉄筋がない例(いわゆる無筋)もある 。こうした無筋のコンクリート成形体の外枠取り付け用として使用可能である。 (4)、バイブレータによる振動の例で説明したが、圧搾空気を送ってコンク リート流体内の気密化をはかる例にも適用できる。勿論、バイブレータや圧搾空 気を使わない例でのコンクリート成形体の形成にも使用できる。 (5)、コンクリート受け具は、1回の使用に限らず、何回でも繰り返して使 う。この際、弾性被覆体の端面が使用回数によって磨耗することがあり、その場 合にも、次のねじ山が現れることから、その新しいねじ山までの螺合部材の端面 が、新しい端面となる。かくしてねじ山を更新しての再使用可能である。
【0018】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によると、インサート金具のコンクリート成形体 への埋め込みを、所定の埋め込み位置に確実に行うことが可能となり、インサー ト金具を用いるコンクリート成形体の品質向上に寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施の形態によるインサート受け具の一部破
断面を含む分解側面図である。
【図2】図1中の矢印C方向から見た螺合部材とピン部
材の平面図である。
【図3】図1のインサート受け具で多段の型枠にインサ
ート金具を固定した状態を示す型枠構造の断面図であ
る。
【図4】螺合部材の円盤形状がコンクリート成形体に移
し出された様子を示す図である。
【図5】インサート受け具の生産例を示す図である。
【符号の説明】
1 棒状芯体 2 雄ねじ部 3 弾性被覆体 4 ピン部材 6 螺合部材 13 枠板

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート成形体の吊り上げに用いる
    吊り上げ具を接続するための接続孔を有するインサート
    金具を、コンクリート成形体における目的の埋め込み位
    置に位置決めさせるために、コンクリート成形体の成形
    時に型枠へ仮固定するのに用いるインサート受け具にお
    いて、基端側に雄ねじ部を有する、高剛性の棒状芯体の
    先端側を、上記インサート金具における接続孔に緊密的
    に嵌合する太さに硬質ゴム製の弾性被覆体で被覆してな
    るピン部材と、このピン部材の上記雄ねじ部に螺合する
    螺合部材とからなることを特徴とするインサート受け
    具。
  2. 【請求項2】 硬質ゴムとして、硬度80度〜90度の
    ゴムを用いた請求項1に記載のインサート受け具。
  3. 【請求項3】 基端側に雄ねじ部を有する高剛性の棒状
    芯体及びこの先端側を被覆した硬質ゴム製の弾性被覆体
    を持つピン部材と、このピン部材の上記雄ねじ部に螺合
    する螺合部材と、より成るインサート受け具を、 コンクリート型枠の開孔部に、上記雄ねじ部を挿通して
    突出させて上記螺合部材で螺合固定し、上記弾性被覆体
    をインサート金具の接続孔に緊密嵌合し、然る後にコン
    クリートを型枠内に流し込み、適宜振動を加えるように
    して形成したコンクリート成形体。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015169017A (ja) * 2014-03-07 2015-09-28 西日本高速道路株式会社 吊アンカー構造およびトンネル施工方法

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