JP3036499B2 - 配線用アルミニウム膜の形成方法及びアルミニウム配線を有する半導体装置 - Google Patents

配線用アルミニウム膜の形成方法及びアルミニウム配線を有する半導体装置

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JP3036499B2
JP3036499B2 JP9340530A JP34053097A JP3036499B2 JP 3036499 B2 JP3036499 B2 JP 3036499B2 JP 9340530 A JP9340530 A JP 9340530A JP 34053097 A JP34053097 A JP 34053097A JP 3036499 B2 JP3036499 B2 JP 3036499B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置におけ
る配線用アルミニウム膜の形成方法及びアルミニウム配
線を有する半導体装置に関し、特に、ボイドの発生なく
接続孔あるいは配線溝を埋め込むことを可能とする配線
用アルミニウム膜の形成方法及びアルミニウム配線を有
する半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】LSI(Large Scale In
tegrated Circuit)のさらなる高集積
化及び高速化のために、LSlの設計ルールは微細化
し、配線の幅や接続孔の径は小さくなり、アスペクト比
は大きくなっている。このような配線用の溝や接続孔の
埋め込み方法として、原理的に段差被覆性の良い気相化
学成長法を用いた金属膜の形成方法が開発されている。
【0003】従来の金属薄膜の形成方法としては、例え
ば「1996 Sympsiumon VLSI Te
chnology Digest of Techni
cal Paters, 42−43頁」に開示される
方法がある。
【0004】この金属薄膜の形成方法を図3に示す。こ
の金属薄膜の形成方法は、まず、図3(a)に示すよう
に、基板101の全面に第1のSiSO2膜102を堆
積した後、第1のAl膜103を堆積させ、リソグラフ
ィとエッチングで配線を形成する。続いて、第2のSi
SO2膜104を形成した後、接続孔106を垂直に開
口する。
【0005】さらに、バリア膜105を形成する。バリ
ア膜105としては、一般にTi、TiNなどの高融点
金属あるいはその化合物が用いられる。
【0006】続いて、図3(b)に示すように、薄い第
2のAl膜107を堆積させる。真空下で、第2のAl
膜107表面に自然酸化膜を形成しないように気相化学
成長室に搬送後、Alの気相化学成長を行なうと、図3
(c)に示すように、第3のAl膜108が堆積し、接
続孔106が埋め込まれるが、接続孔106の中心付近
にボイド109が形成されることがある。
【0007】ボイド109が形成されるのは、気相化学
成長法で堆積したアルミニウム膜は、表面に凹凸のある
荒れた膜であることが原因である。
【0008】つまり、アルミニウム膜が堆積する過程で
表面荒れが起こり、接続孔106上部で凸部どうしが接
することにより、接続孔106内部への原料供給が遮断
され、ボイドとなって残るためである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の金属薄
膜の形成方法においては、接続孔中のボイドによって電
流密度が上昇し、エレクトロマイグレーションと呼ばれ
る電流によるアルミニウム原子の移動現象が加速され、
配線が遮断しやすくなり、配線の信頼性が低下するとい
う問題があった。
【0010】本発明の目的は、上記従来の課題を解決
し、ボイドの発生なく接続孔あるいは配線溝を埋め込む
ことを可能とし、これにより配線の信頼性を向上させる
ことのできる配線用アルミニウム膜の形成方法及びアル
ミニウム配線を有する半導体装置を提供することにあ
る。
【0011】本発明の他の目的は、微細なLSIにおけ
る信頼性の高い配線を形成を可能とするすることによ
り、LSIのチップ面積の縮小が可能とし、LSIの製
造コスト低減を実現することができる配線用アルミニウ
ム膜の形成方法及びアルミニウム配線を有する半導体装
置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
請求項1記載の本発明による配線用アルミニウム膜の形
成方法は、基板上に絶縁膜を形成する工程と、前記絶縁
膜に接続孔あるいは配線溝を開口する工程と、前記接続
孔あるいは配線溝が埋まらない膜厚の第1のアルミニウ
ム膜を形成する工程と、気相化学成長法によって第2の
アルミニウム膜を形成する工程からなり、気相化学成長
法によって堆積する前記第2のアルミニウム膜の結晶粒
の表面粗さと、前記結晶粒の直径に基づいて求められる
角度のテーパーを設けて前記接続孔あるいは配線溝を開
口し、前記接続孔あるいは配線溝のテーパーの角度は、
前記第2のアルミニウム膜の結晶粒の平均表面粗さの2
倍を、前記結晶粒の平均直径で除した値の逆タンジェン
トによって求められる角度としたことを特徴とする。
【0013】請求項2記載の本発明による配線用アルミ
ニウム膜の形成方法は、前記接続孔あるいは配線溝のテ
ーパーを、CF とCHF でエッチングすることによ
り形成することを特徴とする。
【0014】請求項3記載の本発明による配線用アルミ
ニウム膜の形成方法は、前記接続孔あるいは配線溝のテ
ーパーを、Arスパッタリングによって、接続孔あるい
は配線溝のコーナー部分を優先的にエッチングすること
によって形成することを特徴とする。
【0015】請求項4記載の本発明による配線用アルミ
ニウム膜の形成方法は、気相化学成長法によって形成す
る前記第2のアルミニウム膜の原料として、ジメチルア
ルミニウムハイドライド、モノメチルアルミニウムダイ
ハイドライド、ジエチルアルミニウムハイドライド、ト
リメチルアミンアラン、トリエチルアミンアラン、ジメ
チルエチルアミンアランのうち何れか一つ又はこれらを
含む混合物や分子間化合物を用いることを特徴とする。
【0016】請求項5の本発明は、上下導電体間を電気
的に接続する接続孔あるいは配線溝を有し、前記接続孔
あるいは配線溝に、前記接続孔あるいは配線溝が埋まら
ない膜厚の第1のアルミニウム膜を前記接続孔あるいは
配線溝に堆積し、前記第1のアルミニウム膜の上に気相
化学成長法によって第2のアルミニウム膜を堆積した構
造の半導体装置において、前記接続孔あるいは配線溝
に、気相化学成長法によって堆積する前記第2のアルミ
ニウム膜の結晶粒の表面粗さと、前記結晶粒の直径に基
づいて求められる角度のテーパーを設け、前記第2のア
ルミニウム膜の結晶粒の平均表面粗さの2倍を、前記結
晶粒の平均直径で除した値の逆タンジェントによって求
められる角度のテーパーを、前記接続孔あるいは配線溝
に設けたことを特徴とする。
【0017】
【0018】
【0019】
【発明の実施の形態】次に本発明の一実施形態について
図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態に
よる半導体装置の形成方法を適用した主要製造工程にお
ける半導体装置の断面図である。
【0020】一般に、接続孔又は配線溝中のアルミニウ
ム膜にボイドを引き起こす原因となる表面荒れは、アル
ミニウム膜の膜厚に依存する。スパッタで堆積した配向
性の高いアルミニウム膜上では、気相化学成長法でも平
坦性の高いアルミニウム膜を堆積することが可能である
が、その平坦性は、アルミニウム膜厚の増加と共に劣化
する。このため、Alで埋め込んだ接続孔又は配線溝の
中にはボイドが形成されることになる。
【0021】そこで、図2に示すように、Alの結晶粒
20の平均の直径をd、平均の表面粗さをhとした場
合、 θ=tan-1(2h/d) で決まる角度θのテーパーを接続孔又は配線溝に設ける
ことにより、ボイドの発生なく接続孔又は配線溝を埋め
込むことができることを見出した。
【0022】スパッタリングで形成したAlの上に成長
する気相化学成長で堆積したAlは、エピタキシャル成
長するので、スパッタリングのAlと同じく結晶粒が大
きく、約3μmである。また、平均の粗さは約30nm
である。これらから、角度θを求めると、1.1°とな
る。
【0023】このテーパーによって、例えば深さ0.5
μmの接続孔の直径は、上部で約10nm広がる。しか
し、この程度の広がりは、LSIの微細化に対して影響
を与えるものではない。このようなテーパーを接続孔又
は配線溝に設けることによって、ボイドを発生させるこ
となく接続孔又は配線溝を埋め込むことが初めて可能に
なることが見出された。
【0024】ここで、平均の結晶粒径や粗さから外れる
ような場合に、ボイドの形成が懸念されるけれども、そ
のような事態は発生しないことが判明した。この理由
は、同じ結晶粒径と粗さのAlによって、テーパーを設
けた接続孔を埋め込む場合、テーパーを設けていない接
続孔に埋め込む場合より、計算で見積もられるボイドの
容積が大幅に小さくなるためであると考えられる。
【0025】Alの気相化学成長法による堆積では、原
料ガス分子やAlが成長面を移動することがわかってお
り、この移動によって容積の小さいボイドならば埋め込
むことが可能であった。
【0026】また、気相化学成長で堆積するAlの結晶
粒の大きさや表面粗さは、成膜条件や下地Al膜の配向
性等によって変化するため、ボイドの発生なく埋め込む
には気相化学成長法で堆積するAl膜の特性に合ったテ
ーパーを設けることが必要である。
【0027】本実施の形態は、本発明をシリコン集積回
路における配線工程に適用した場合を例示する。
【0028】図1(a)において、標準的な集積回路製
造方法を用いて、シリコン基板13上にSiSO212
膜を堆積する。続いて、リソグラフィとエッチングによ
り接続孔16を開口する。
【0029】ここでは、接続孔16にテーペー17を設
けるために、CF4:CHF3:Ar=10:40:10
0の流量比で流し、圧力10Pa、rfパワー300W
でエッチングした。これによって、角度θ=1.1°の
ペーパー17が接続孔16に形成された。
【0030】次に、Ti、TiNを形成した後、ロング
スロースパッタリングで第1のAl膜14を約30nm
形成した。これによって、図1(b)に示すように、シ
リコン基板13全面が第1のAl膜14で覆われた。こ
の第1のAl膜14は平坦性がよく、結晶粒の平均の大
きさは約3μmであった。第1のAl膜14の成膜方法
としては、この他にもイオン化スパッタリング等を用い
ても同様のAl膜が得られる。
【0031】次に、図1(c)に示すように、気相化学
成長法で第2のAl膜15を形成する。気相化学成長
は、アルミニウム原料にジメチルアルミニウムハイドラ
イドを用い、流量50−3000sccmの水素ガスを
キャリアガスとして、基板温度100−300℃、成長
室圧力1.01−100Torrで行なう。これによっ
て、接続孔16がボイドを発生させることなく第2のA
l膜15によって埋め込まれた。
【0032】なお、接続孔16につけたテーパー17の
角度θが、1.1°の場合を例示したが、ガスの混合比
や圧力等の条件を変えることによって、任意のテーパー
を得ることができた。
【0033】また、接続孔にテーパーを設ける方法とし
て、CF4とCHF3でエッチングする方法を述べたが、
垂直な接続孔を開口後、Arスパッタリングによって接
続孔のコーナー部を優先的にエッチングすることによっ
てテーパーを設けることも可能である。この場合、テー
パーの角度はプラズマ電力、ガス圧力等で変えることが
可能である。
【0034】気相化学成長法で用いるアルミニウム原料
としてジメチルアルミニウムハイドライドを用いた場合
を例示したが、モノメチルアルミニウムダイハイドライ
ドMMADH、ジエチルアルミニウムハイドライドDE
AH、トリメチルアミンアランTMAA、トリエチルア
ミンアランTEAA、ジメチルエチルアミンアランDM
EAAのうち何れか一つ又はこれらを含む混合物や分子
間化合物を用いても同様の効果が得られる。これらの原
料を用いた場合の気相化学成長条件を以下に示す。
【0035】 原料名 成膜温度(℃) TIBA 200−500 DMAH 100−300 MMADH 100−300 DEAH 100−300 TMAA 70−500 TEAA 70−500 DMEAA 70−500
【0036】なお、キャリアガスとしては、水素の他に
アルゴン等の希ガスや窒素等を用いることができる。ま
た、上記実施の形態では、接続孔に適用した場合を例示
したが、配線溝にも本発明を同様に適用することができ
る。
【0037】なお、本発明は上述した実施の形態に限定
されるものではなく、その技術思想の範囲内において様
々に変形して実施することができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明の配線用アル
ミニウム膜の形成方法及びアルミニウム配線を有する半
導体装置よれば、ボイドの発生なく接続孔あるいは配線
溝を埋め込むことが可能となるので、微細なLSIにお
いても信頼性の高い配線を形成することができる。これ
により、LSIのチップ面積の縮小が可能となり、LS
Iの製造コスト低減を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態による半導体装置の形成
方法を適用した主要製造工程における半導体装置の断面
図である。
【図2】 アルミニウムの結晶粒とそれによって決まる
テーパー角を示す結晶粒の断面図である。
【図3】 従来の金属薄膜の形成方法の主要工程を示す
断面図である。
【符号の説明】
11 シリコン基板 12 SiO2膜 14 第1のAl膜 15 第2のAl膜 16 接続孔 17 テーパー 20 結晶粒 θ テーパー角 d 結晶粒の平均直径 h 結晶粒の平均の表面粗さ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/28 - 21/288 H01L 21/3205 H01L 21/3213 H01L 21/44 - 21/445 H01L 21/768 H01L 29/40 - 29/51

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に絶縁膜を形成する工程と、 前記絶縁膜に接続孔あるいは配線溝を開口する工程と、前記接続孔あるいは配線溝が埋まらない膜厚の第1のア
    ルミニウム膜を形成する工程と、 気相化学成長法によって第2のアルミニウム膜を形成す
    る工程からなり、 気相化学成長法によって堆積する前記第2のアルミニウ
    ム膜の結晶粒の表面粗さと、前記結晶粒の直径に基づい
    て求められる角度のテーパーを設けて前記接続孔あるい
    は配線溝を開口し、 前記接続孔あるいは配線溝のテーパーの角度は、前記第
    2のアルミニウム膜の結晶粒の平均表面粗さの2倍を、
    前記結晶粒の平均直径で除した値の逆タンジェントによ
    って求められる角度としたこと を特徴とする配線用アル
    ミニウム膜の形成方法。
  2. 【請求項2】 前記接続孔あるいは配線溝のテーパー
    を、CF とCHF でエッチングすることにより形成
    することを特徴とする請求項1に記載の配線用アルミニ
    ウム膜の形成方法。
  3. 【請求項3】 前記接続孔あるいは配線溝のテーパー
    を、Arスパッタリングによって、接続孔あるいは配線
    溝のコーナー部分を優先的にエッチングすることによっ
    て形成することを特徴とする請求項1に記載の配線用ア
    ルミニウム膜の形成方法。
  4. 【請求項4】 気相化学成長法によって形成する前記第
    2のアルミニウム膜の原料として、ジメチルアルミニウ
    ムハイドライド、モノメチルアルミニウムダイハイドラ
    イド、ジエチルアルミニウムハイドライド、トリメチル
    アミンアラン、トリエチルアミンアラン、ジメチルエチ
    ルアミンアランのうち何れか一つ又はこれらを含む混合
    物や分子間化合物を用いることを特徴とする請求項1に
    記載の配線用アルミニウム膜の形成方法。
  5. 【請求項5】 上下導電体間を電気的に接続する接続孔
    あるいは配線溝を有し、前記接続孔あるいは配線溝に、
    前記接続孔あるいは配線溝が埋まらない膜厚の第1のア
    ルミニウム膜を前記接続孔あるいは配線溝に堆積し、前
    記第1のアル ミニウム膜の上に気相化学成長法によって
    第2のアルミニウム膜を堆積した構造の半導体装置にお
    いて、 前記接続孔あるいは配線溝に、気相化学成長法によって
    堆積する前記第2のアルミニウム膜の結晶粒の表面粗さ
    と、前記結晶粒の直径に基づいて求められる角度のテー
    パーを設け、 前記第2のアルミニウム膜の結晶粒の平均表面粗さの2
    倍を、前記結晶粒の平均直径で除した値の逆タンジェン
    トによって求められる角度のテーパーを、前記接続孔あ
    るいは配線溝に設けたことを特徴とする半導体装置。
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