JP3034418B2 - 回転式焼却炉 - Google Patents

回転式焼却炉

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JP3034418B2
JP3034418B2 JP6027175A JP2717594A JP3034418B2 JP 3034418 B2 JP3034418 B2 JP 3034418B2 JP 6027175 A JP6027175 A JP 6027175A JP 2717594 A JP2717594 A JP 2717594A JP 3034418 B2 JP3034418 B2 JP 3034418B2
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drying
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combustion
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  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ごみや産業廃棄物など
の焼却物を焼却する回転式焼却炉に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図3に示すように、回転式焼却炉
の炉本体1は、ローラなどの支持装置(図示せず)を介
して下流側が下方に傾斜する横軸心2の周りに回転自在
に配置されており、駆動モータ8で回転駆動される。こ
の炉本体1の上流側入口には、カバー3を介して炉本体
1に連通するごみ投入ホッパー4が設けられ、上記カバ
ー3には起動用バーナ5が設けられている。
【0003】これによると、起動時に起動用バーナ5で
焼却物6(ごみ等)に着火した後、起動用バーナ5は停
止され、投入ホッパー4から炉本体1内に供給された焼
却物6は、入口側の乾燥域Aにおいて、炉本体1の中央
部の燃焼域Bで燃焼する焼却物6の火炎7からの輻射熱
により乾燥される。乾燥域Aで乾燥された焼却物6は、
炉本体1の回転とともに下流側の燃焼域Bに送られ火炎
7に触れて着火し燃焼し、その後、後燃焼域Cで後燃焼
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来形式では、焼却物6の性質によっては乾燥域Aでの
乾燥が不足して着火位置Pが炉本体1の出口側(下流
側)にずれ、燃焼を完結しないまま焼却物6が炉本体1
の出口側から排出されてしまうといった問題があった。
このように、一旦、着火位置Pが炉本体1の出口側にず
れ始めると、燃焼域Bの火炎7が乾燥域Aの焼却物6か
ら離れることになるため、乾燥域Aの焼却物6の乾燥が
遅れて、ますます着火位置Pが出口側にずれるといった
悪循環に陥った。このように、着火位置Pが不安定であ
ると、焼却物6が完全燃焼せず、未燃ガスに含まれる有
害物質(ダイオキシンなど)が生成されるといった問題
が生じた。
【0005】上記のような問題に対して、一旦ずれた着
火位置Pを元に戻すために、起動用バーナ5を着火した
り焼却物6の供給量を減らして、乾燥を早めていた。し
かし、その都度、起動用バーナ5を起動および停止しな
ければならず焼却炉の運転に手間がかかり、また、焼却
物6の供給量を減らせば焼却能力が低下するといった新
たな問題が生じた。
【0006】本発明は上記問題を解決するもので、炉の
運転に手間がかからず、焼却能力を保持したままで、炉
本体内の着火位置を安定させることが可能な回転式焼却
炉を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本第1発明における回転式焼却炉は、軸心周りに回転
自在に支持された炉本体の入口側の乾燥域と中央部の燃
焼域と出口側の後燃焼域との温度を検出する温度検出器
をそれぞれ設け、炉本体の入口側に、上記炉本体に供給
される焼却物に乾燥用ガスを吹き付けて乾燥させる乾燥
手段と、加湿水を乾燥域の焼却物に噴霧して加湿させる
加湿手段とを設け、炉本体の出口側に設けられた排気経
路から燃焼排ガスを取り出して上記乾燥手段に供給する
乾燥用ガス供給手段を設け、上記各域の温度検出器の検
出値に基づいて、乾燥手段と加湿手段とを操作して、炉
本体内の着火位置を所定位置に安定して保持する制御装
置を設けたものである。また、本第2発明における回転
式焼却炉は、制御装置は、温度検出器により検出された
乾燥域の温度が所定温度よりも低下した場合、この温度
検出値に基づいて乾燥手段を操作し、上記温度検出器に
より検出された乾燥域の温度が所定温度よりも上昇した
場合、この温度検出値に基づいて加湿手段を操作するも
のである。 また、本第3発明における回転式焼却炉は、
乾燥手段から乾燥域の焼却物に、酸素濃度14%以下の
燃焼排ガスが吹き付けられるものである。
【0008】
【作用】上記構成によると、炉本体の入口側に供給され
た焼却物の乾燥が不足して着火位置が下流側にずれ、温
度検出器により検出された乾燥域の温度が所定温度より
も低下した場合、この温度検出値に基づいて制御装置に
より乾燥手段が操作され、乾燥用ガス供給手段を介して
導入された高温の燃焼排ガスが乾燥手段から乾燥域の焼
却物に吹き付けられる。これにより乾燥域の焼却物が十
分に乾燥するため、下流側にずれた着火位置が上流側に
移動して燃焼域の所定位置に戻る。
【0009】また、着火位置が上流側にずれて燃焼域が
乾燥域にまで広がった場合、温度検出器により検出され
た乾燥域の温度が所定温度よりも上昇し、これに基づい
て制御装置により加湿手段が操作され、加湿手段から加
湿水が乾燥域の焼却物に噴霧される。これにより乾燥域
の焼却物が加湿されるため、上流側にずれた着火位置が
下流側に移動して燃焼域の所定位置に戻る。
【0010】上記のように、乾燥手段および加湿手段を
操作することにより、炉本体内の着火位置を所定位置に
安定して保持することが可能となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1,図2に基づ
いて説明する。なお、従来と同一の部材は同一符号を付
し、説明は省略する。
【0012】炉本体1には、温度検出器の一例として、
入口側の乾燥域Aの温度を検出する乾燥域用温度計11
と、中央部の燃焼域Bの温度を検出する燃焼域用温度計
12と、出口側の後燃焼域Cの温度を検出する後燃焼域用
温度計13とが設けられている。これら各温度計11〜13は
それぞれ、周方向にほぼ180°ずれた2箇所に取付け
られている。
【0013】炉本体1の入口側のカバー3には、乾燥域
Aの焼却物6に乾燥用ガスを吹き付けて乾燥する乾燥手
段14と、加湿水を乾燥域Aの焼却物6に噴霧して加湿す
る加湿手段15と、燃焼用空気を炉本体1内に供給する燃
焼用空気供給部16とが設けられている。すなわち、上記
乾燥手段14は、カバー3内に設けられて炉本体1の入口
内部に乾燥用ガスを吹き付ける左右一対の乾燥用ノズル
17と、これら乾燥用ノズル17から吹き出す乾燥用ガスの
量を調節する乾燥用電動弁18とから構成されている。こ
れら乾燥用ノズル17は炉本体1の入口側かつ斜め下方に
向いて取付けられている。
【0014】また、上記加湿手段15は、カバー3内に設
けられて炉本体1の入口内部に加湿水を噴霧する左右一
対の加湿用ノズル19と、これら加湿用ノズル19から噴き
出す加湿水の量を調節する加湿用電動弁20とから構成さ
れている。これら加湿用ノズル19は上記乾燥用ノズル17
よりも下位に取付けられている。上記加湿用電動弁20の
上流側にはタンク21内の加湿水を加湿用ノズル19に供給
するポンプ22が設けられ、上記加湿用ノズル19と加湿用
電動弁20とポンプ22とタンク21とは加湿水供給用配管23
で接続されている。
【0015】また、上記炉本体1の出口側には、燃焼排
ガスを排気するための排気経路24が設けられており、こ
の排気経路24には、排熱を回収するためのボイラ25と、
低融点の塵を除去する電気集塵装置26と、脱硝装置27
と、煙突28とが設けられている。そして、乾燥ガス供給
手段32として、排ガス供給管30とブロワ装置31とが設け
られている。すなわち、上記排ガス供給管30の一端は電
気集塵装置26と脱硝装置27との間に接続された排気用配
管29に接続され、排ガス供給管30の他端部は2つに分岐
してそれぞれ両乾燥用ノズル17に接続されている。上記
ブロワ装置31は排ガス供給管30の途中に設けられてい
る。
【0016】33は上記各温度計11〜13の検出値に基づい
て乾燥手段14と加湿手段15とを操作するとともに駆動モ
ータ8を制御して炉本体1の回転速度を調節する制御装
置である。尚、各温度計11〜13の検出信号は炉本体1の
適所に設けられたスリップカプラ34により制御装置33に
伝達される。
【0017】以下、上記構成における作用を説明する。
各温度計11〜13により乾燥域Aと燃焼域Bと後燃焼域C
とのそれぞれの温度が検出され、検出された温度データ
が制御装置33に送られる。そして、炉本体1の入口側に
供給された焼却物6の乾燥が不足して着火位置Pが下流
側にずれた場合、乾燥域用温度計11と燃焼域用温度計12
とにより検出された温度が所定温度よりも低下し、これ
に基づいて制御装置33が駆動モータ8を制御するととも
にブロワ装置31を制御する信号を出力する。これによ
り、電気集塵装置26で除塵後の燃焼排ガス(温度200
℃〜300℃,酸素濃度14%以下)の一部が、排気用
配管29から排ガス供給管30に流れ込み、両乾燥用ノズル
17から乾燥域Aの焼却物6に吹き付けられる。これによ
り乾燥域Aの焼却物6が十分に乾燥するため、下流側に
ずれた着火位置Pが上流側に移動して所定位置に戻る。
この際、乾燥用電動弁18の開度が制御装置33の出力信号
によって操作されることにより、燃焼排ガスの吹き出し
量が調節されるため、着火位置Pの微妙な調整が可能で
ある。尚、燃焼用空気供給部16から炉本体1内に供給さ
れた燃焼用空気が焼却物6に触れる位置に達するまで
に、焼却物6の乾燥は完了している。
【0018】また、着火位置Pが上流側にずれて燃焼域
Bが乾燥域Aにまで広がった場合、乾燥域用温度計11に
より検出された乾燥域Aの温度が所定温度よりも上昇
し、これに基づいて制御装置33がポンプ22を制御する。
これにより、加湿水が、タンク21から加湿用ノズル19に
供給され、両加湿用ノズル19から乾燥域Aの焼却物6に
噴霧される。これにより乾燥域Aの焼却物6が加湿され
るため、上流側にずれた着火位置Pが下流側に移動して
所定位置に戻る。この際、加湿用電動弁20の開度が制御
装置33によって操作されることにより、加湿水の噴き出
し量が調節されるため、着火位置Pの微妙な調整が可能
である。
【0019】上記のように、検出された温度に基づい
て、制御装置33が乾燥手段14および加湿手段15を操作す
ることにより、炉本体1内の着火位置Pを所定位置に安
定して保持することが可能となる。尚、ブロワ装置31は
乾燥用ノズル17の過熱防止に必要な最低量の燃焼排ガス
を常時流しており、同様に、ポンプ22は加湿用ノズル19
の過熱防止に必要な最低量の加湿水を常時流している。
【0020】上記実施例では、電気集塵装置26で除塵後
の燃焼排ガス(温度200℃〜300℃,酸素濃度14
%以下)の一部を乾燥用ガスとして利用しているため、
燃焼排ガス中に含まれる低融点の粉塵は前以て電気集塵
装置26で除去されており、したがって、上記粉塵が燃焼
排ガスとともに炉本体1内に流入してクリンカになり炉
壁に付着するといった悪影響を防止できる。また、乾燥
用ガスとして利用される燃焼排ガスは酸素濃度14%以
下であるため、燃焼排ガスが炉本体1の入口部に供給さ
れた際、炉本体1の入口部で着火して投入ホッパー4ま
で火が移るといった危険性はない。
【0021】尚、炉本体1の回転速度の制御は、燃焼域
の問題ではなく、後続のボイラ25の回収熱量を一定にす
るために行われるものであり、燃焼物6の燃焼が良好で
発熱量が大きいときは炉本体1の回転速度を低下させ、
発熱量が小さいときは炉本体1の回転速度を高くして燃
え易くしている。
【0022】上記実施例では、図1の実線に示すように
加湿用ノズル19の上方に乾燥用ノズル17を設けたが、仮
想線に示すように、乾燥用ノズル17を加湿用ノズル19の
下方あるいは炉本体1の入口部に設けてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、炉本体の
入口側に供給された焼却物の乾燥が不足して着火位置が
下流側にずれた場合、温度検出器により検出された乾燥
域の温度が所定温度よりも低下し、これに基づいて制御
装置が乾燥手段を操作し、乾燥手段から燃焼排ガスが乾
燥域の焼却物に吹き付けられる。これにより乾燥域の焼
却物が十分に乾燥するため、下流側にずれた着火位置が
上流側に移動して所定位置に戻る。
【0024】また、着火位置が上流側にずれて燃焼域が
乾燥域にまで広がった場合、温度検出器により検出され
た乾燥域の温度が所定温度よりも上昇し、これに基づい
て制御装置が加湿手段を操作し、加湿手段から加湿水が
乾燥域の焼却物に噴霧される。これにより乾燥域の焼却
物が加湿されるため、上流側にずれた着火位置が下流側
に移動して所定位置に戻る。
【0025】上記のように、乾燥手段および加湿手段を
操作することにより炉本体内の着火位置を所定位置に安
定して保持することが可能となり、従来のように着火位
置調整のために起動用バーナをその都度起動および停止
させたり焼却物の供給量を減らすといった必要は無い。
したがって、炉の運転に手間がかからず、焼却能力を保
持したままで、炉本体内の着火位置を自動的に安定させ
ることが可能であり、さらに、焼却物が完全燃焼するた
め未燃ガスや有害物質の発生を防止することができる。
また、乾燥用ガスとして燃焼排ガスを使用することによ
り、投入ホッパーの火災を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における回転式焼却炉の構成
を示す図である。
【図2】炉本体の下流側から見た乾燥手段と加湿手段と
の図である。
【図3】従来の回転式焼却炉の構成を示す図である。
【符号の説明】
1 炉本体 6 燃焼物 11,12,13 温度計(温度検出器) 14 乾燥手段 15 加湿手段 24 排気経路 32 乾燥ガス供給手段 33 制御装置 A 乾燥域 B 燃焼域 C 後燃焼域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F23G 5/20 F23G 5/00 F23G 5/50

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸心周りに回転自在に支持された炉本体
    の入口側の乾燥域と中央部の燃焼域と出口側の後燃焼域
    との温度を検出する温度検出器をそれぞれ設け、炉本体
    の入口側に、上記炉本体に供給される焼却物に乾燥用ガ
    スを吹き付けて乾燥させる乾燥手段と、加湿水を乾燥域
    の焼却物に噴霧して加湿させる加湿手段とを設け、炉本
    体の出口側に設けられた排気経路から燃焼排ガスを取り
    出して上記乾燥手段に供給する乾燥用ガス供給手段を設
    け、上記各域の温度検出器の検出値に基づいて、乾燥手
    段と加湿手段とを操作して、炉本体内の着火位置を所定
    位置に安定して保持する制御装置を設けたことを特徴と
    する回転式焼却炉。
  2. 【請求項2】 制御装置は、温度検出器により検出され
    た乾燥域の温度が所定温度よりも低下した場合、この温
    度検出値に基づいて乾燥手段を操作し、上記温度検出器
    により検出された乾燥域の温度が所定温度よりも上昇し
    た場合、この温度検出値に基づいて加湿手段を操作する
    ことを特徴とする請求項1記載の回転式焼却炉。
  3. 【請求項3】 乾燥手段から乾燥域の焼却物に、酸素濃
    度14%以下の燃焼排ガスが吹き付けられることを特徴
    とする請求項1または請求項2記載の回転式焼却炉。
JP6027175A 1994-02-25 1994-02-25 回転式焼却炉 Expired - Lifetime JP3034418B2 (ja)

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JP7307294B1 (ja) * 2023-04-06 2023-07-11 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社 回転式ごみ焼却炉システム

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