JP3034237B2 - カード類への画像の転写形成方法 - Google Patents

カード類への画像の転写形成方法

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JP3034237B2 JP25604798A JP25604798A JP3034237B2 JP 3034237 B2 JP3034237 B2 JP 3034237B2 JP 25604798 A JP25604798 A JP 25604798A JP 25604798 A JP25604798 A JP 25604798A JP 3034237 B2 JP3034237 B2 JP 3034237B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカード類への画像の
転写形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】近年、
各種のプリペイドカードが利用されるようになってお
り、この種のプリペイドカードとして種々の絵柄、デザ
インのものが販売されている。このようなプリペイドカ
ードの利用が広まるにつれて、自分だけのオリジナルな
絵柄、デザインのカードを作成したいとの要望が高まっ
ており、ユーザーが後から自分の希望する絵柄、デザイ
ンを施すことができるようにした所謂ホワイトカードも
販売されている。
【0003】従来このようなホワイトカードにオリジナ
ルな絵柄、デザインを施すためには、ホワイトカードの
表面に直接印刷を施すという方法が一般的に採用されて
いた。
【0004】しかしながら、このような方法では即時性
に欠けるとともに、1枚、2枚といった少量の作成には
向かず、更に数量が少ないと1枚当たりの単価が非常に
高くつくという問題があった。
【0005】本発明者等は上記従来の欠点に鑑み鋭意研
究した結果、近年、熱転写技術の進歩によって美麗なカ
ラー写真調の画像が得られるようになってきているこ
と、被熱転写シートに熱転写法によって形成した画像を
プリペイドカード等に転写する方法によれば、この種の
オリジナルカードが従来の印刷法によるよりもはるかに
安価に製造できることに着目して研究を続けて来た。し
かしながらラミネート装置によって被熱転写シートと被
転写用カード類とを熱圧着して画像を転写形成するに際
し、従来この種のラミネート装置においてラミネートす
る場合の熱圧着条件(例えば加熱温度100〜130
℃、加圧圧力0.5〜3.0kg/cm2 )では鮮明で
脱落の虞れのない画像を転写し難いという問題があっ
た。
【0006】そこで本発明者等は更に鋭意研究した結
果、ラミネート装置における一対の圧着用ゴムローラー
の硬度を一定の範囲とし、且つ該圧着用ゴムローラーに
よる加熱温度、加圧圧力を特定の範囲とすることにより
カード類に美麗な転写画像を形成することができること
を見出し本発明を完成するに到った。
【0007】
【課題を解決するための手段】即ち本発明のカード類へ
の画像の転写形成方法は、シート基材の片面に剥離層及
び受像層を設けた被熱転写シートの受像層上に画像を形
成し、次いで上記画像を形成した被熱転写シートの受像
層が被転写用カード類表面と接するように被熱転写シー
トと被転写用カードとを重ね合わせた後、該重ね合わせ
体を硬度が70〜90°の一対の圧着用ゴムローラーを
有するラミネート装置の圧着用ゴムローラー間を通過せ
しめながら、130〜170℃、3〜15kg/cm2
で加熱、加圧して被熱転写シートとカード類とを熱圧着
し、しかる後、シート基材を剥離してカード類に被熱転
写シートの受像層を転写積層することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基き説明す
る。図1において1は画像転写用カード、2は被熱転写
シートで、該被熱転写シート2は基材シート3と剥離層
4と、熱転写シートから移行してくる染料等を受容する
ための受像層5とを有し、受像層5には予め熱転写法に
より、熱転写シートから移行してくる染料等によって形
成された画像6が設けられている。
【0009】上記基材シート3としてはプラスチックフ
ィルム、合成紙、セルロース繊維紙等が使用される。プ
ラスチックフィルムとしてはポリエステル、ポリ塩化ビ
ニル、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリカーボネー
ト、ポリアミド等からなるフィルムが使用でき、またこ
れらのフィルムに充填剤を加えて製膜した白色フィルム
や微細な発泡を行わせた発泡フィルムも使用できる。
【0010】合成紙としてはポリオレフィン樹脂もしく
はその他の合成樹脂を樹脂成分として、これに無機質充
填剤などを添加して混合し、押出して製造したもの、ま
たはポリスチレン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリオレフ
ィン樹脂等のフィルムの表面に体質顔料を塗工して製造
したもの等が用いられる。セルロース繊維紙としては、
上質紙、コート紙、キャストコート紙、合成ゴムラテッ
クス又は合成樹脂エマルジョン含浸紙等が使用できる。
【0011】剥離層4はアクリル樹脂、ウレタン樹脂、
塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂、酢酸セルロース
等の樹脂より形成される。
【0012】受像層5は熱転写時に熱転写シートから移
行してくる染料を受容するものであり、該染料を受容可
能な受像層形成用樹脂にて構成される。その形成用樹脂
としては例えば、下記(a)〜(e)の合成樹脂が単独
若しくは2種以上の混合により使用できる。 (a)エステル結合を有するもの。 ポリエステル樹脂(フェニル変性以外のもの)、ポリア
クリル酸エステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリ酢
酸ビニル樹脂、スチレンアクリレート樹脂、ビニルトル
エンアクリレート樹脂等。 (b)ウレタン結合を有するもの。 ポリウレタン樹脂等。 (c)アミド結合を有するもの。 ポリアミド樹脂(ナイロン)等。 (d)尿素結合を有するもの。 尿素樹脂等。 (e)その他極性の高い結合を有するもの。 ポリカプロラクトン樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリ塩
化ビニル樹脂、ポリアクリロニトリル樹脂等。
【0013】その他にも、受像層形成用樹脂として飽和
ポリエステルと塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体との混
合樹脂が用いられる。塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体
は塩化ビニル成分含有量85〜97重量%で、重合度2
00〜800程度のものが好ましい。塩化ビニル/酢酸
ビニル共重合体は必ずしも塩化ビニル成分と酢酸ビニル
共重合体成分のみの共重合体である場合に限らず、ビニ
ルアルコール成分、マレイン酸成分等を含むものであっ
てもよい。
【0014】図2において7は一対の圧着用ゴムローラ
ー、8は加熱用ヒーターであり、上記被熱転写シート2
の受像層5がカード1の表面と接するように被熱転写シ
ート2とカード1とを重ね合わせた後、該重ね合わせ体
9を圧着用ゴムローラー7、7間を通過せしめて加熱加
圧して熱圧着する。加熱温度は130〜170℃である
必要があるが、特に140〜160℃が好ましい。加熱
温度が130℃未満では被熱転写シートがカードに転写
不良となり、170℃を超えるとカードが熱によって変
形する。また圧着用ゴムローラー7による加圧圧力は3
〜15kg/cm2 であることが必要であるが、特に1
0〜13kg/cm2 とすることが好ましい。加圧圧力
が3kg/cm2 未満ではカードへの転写が不良とな
り、15kg/cm2 を超えるとカードの変形が生じる
とともに、ゴムローラー自体の変形も生じる。圧着用ゴ
ムローラー7による加圧圧力の調節は、油圧シリンダー
等によってローラー間の間隔を可変に構成しておき、ロ
ーラーの間隔(通常軸間の間隔)を変化させることによ
って所定の圧力を得るようにしてもよいが、ゴムローラ
ーの径或いはゴム厚を変えることによってもよい。
【0015】上記ゴムローラ7はゴム硬度70〜90
°、好ましくはゴム硬度80〜85°のゴムよりなるも
のを用いることが必要である。ゴムローラー7のゴム硬
度が70°未満であると10kg/cm2 以上の高い加
圧圧力を得ることが困難となり、90°を超えると3k
g/cm2 程度の圧力を得るのが難しくなる。このよう
なゴム硬度のゴムとしては例えばシリコーンゴム、エチ
レン−プロピレンゴム、スチレン−ブタジエンゴム等が
挙げられる。また圧着用ゴムローラー7は、回転速度
0.5〜1.5cm/秒、特に0.8〜1.2cm/秒
で回転させることが好ましい。このような回転速度で回
転させることにより被熱転写シートをカードに熱圧着さ
せるに最適な熱量を加えることができる。
【0016】尚、図2において10は必要により設けら
れた引き取りローラーであり、この引き取りローラー1
0は必ずしも設けなくともよい。図3は図2に示した如
きローラーを覆うような形状のヒーター8のかわりに加
熱手段としてハロゲンランプ11を設けて加熱する方法
を示す。また同図中12は放熱板であり、このような放
熱板12を圧着用ゴムローラー7の後工程に設けておく
と、カードを効率よく冷却することができ、更に製造効
率向上を図ることができる。
【0017】
【実施例】次に実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明
する。 実施例1 ゴム硬度85°、ゴム厚2mm、直径28mmの二本の
圧着用ゴムローラーを有するラミネート装置において、
上記圧着用ゴムローラーの軸間距離が28mmとなるよ
うに配置した。この時のローラー間圧力をプレスケール
(富士写真フィルム社製)で測定したところ、11.0
kg/cm2 であった。次にこのローラーの近くにそれ
ぞれ2本のハロゲンランプを設置し、ゴムローラ表面温
度をゴムローラ表面近傍に設けたセンサーによって検出
してサーモスタットによりハロゲンランプの出力を調整
することによりゴムローラー表面温度を約155℃に保
持した。またゴムローラの回転速度は1.0cm/秒に
設定した。
【0018】一方、基材シートが発泡ポリエチレンテレ
フタレートフィルムからなり、この片面にアクリル樹脂
よりなる剥離層を設け、更に剥離層の表面にポリエステ
ルと塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体とをブレンドした
樹脂よりなる受像層を設けた被熱転写シートの受像層
に、ビデオプリンターVY−110(日立製作所製)に
て画像を形成した後、この被熱転写シートの受像層面が
ホワイトプリペイドカード表面と接するように被熱転写
シートとプリペイドカードとを重ね合わせ、この重ね合
わせ体を上記条件に設定されたラミネート装置を通過せ
しめ、圧着用ゴムローラによって加熱、加圧して熱圧着
した。冷却後、基材シートを剥離したところ、鮮明な写
真調の画像を有するカードが得られた。このカードの画
像はセロハンテープによる剥離試験によっても脱落する
ことはなかった。またカードの変形や転写むら、空気の
抱き込み(浮きの発生)もなかった。
【0019】実施例2〜9、比較例1〜4 上記と同様の被熱転写シート、プリペイドカードを用
い、同様のラミネート装置によって加熱温度、ゴムロー
ラによる加圧圧力、ゴムローラーのゴム硬度、ゴムロー
ラーの回転速度を表1に示す値に種々変化させて同様の
転写を行った。得られたカードの性状を表1にあわせて
示す。
【0020】
【表1】
【0021】尚、表1の剥離試験及びカードの変形の評
価は以下の基準によって行った。剥離試験の評価基準 ○・・・セロテープによる剥離試験によって脱離しな
い。 △・・・セロテープによる剥離試験によってやや脱離が
認められる。 ×・・・セロテープによる剥離試験によって脱離が大き
い。 カードの変形の評価基準 ○・・・変形なし。 △・・・ややカールするが使用には支障がない。 ×・・・カールして使用不能。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明方法は熱転写
法によって被熱転写シートの受像層に画像を形成した
後、この受像層をカード類の表面に転写積層してカード
類に画像を形成する方法を採用したから、従来のように
印刷によって画像を形成する方法と比べ、オリジナルデ
ザインのカード類を迅速且つ安価に製造することがで
き、しかも1枚、2枚という枚数の少ない製造にも好適
である。また本発明方法ではラミネートの際の一対の圧
着用ゴムローラーのゴム硬度を70〜90°とし、且つ
加熱温度を130〜170℃、ゴムローラーによる加圧
圧力を3〜15kg/cm2 としたことにより、カード
類に画像の形成された被熱転写シートの受像層を確実に
転写積層でき、脱落のない美麗な画像を有するカード類
を製造することができる。更に圧着用ゴムローラーの回
転速度を0.5〜1.5cm/秒としてラミネートを行
うと、更に被熱転写シートをカードに熱圧着するのに適
切な熱量を加えることができる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】被熱転写シートと被転写用カード類とを重ね合
わせた状態を示す縦断面図である。
【図2】本発明方法の一工程を示す側面略図である。
【図3】本発明の異なる態様を示す側面略図である。
【符号の説明】
1 画像転写用カード 2 被熱転写シート 3 基材シート 4 剥離層 5 受像層 6 画像 7 圧着用ゴムローラー 8 ヒーター 9 重ね合わせ体 11 ハロゲンランプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−82765(JP,A) 特開 昭60−236727(JP,A) 特開 昭63−128986(JP,A) 特開 昭59−169882(JP,A) 実開 昭62−1922(JP,U) 実開 昭56−5659(JP,U) 実開 昭56−33670(JP,U) 実開 昭51−15420(JP,U) 特許2941813(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41M 5/38

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート基材の片面に剥離層及び受像層を
    設けた被熱転写シートの受像層上に画像を形成し、次い
    で上記画像を形成した被熱転写シートの受像層が被転写
    用カード類表面と接するように被熱転写シートと被転写
    用カードとを重ね合わせた後、該重ね合わせ体を硬度が
    70〜90°の一対の圧着用ゴムローラーを有するラミ
    ネート装置の圧着用ゴムローラー間を通過せしめなが
    ら、130〜170℃、3〜15kg/cm2 で加熱、
    加圧して被熱転写シートとカード類とを熱圧着し、しか
    る後、シート基材を剥離してカード類に被熱転写シート
    の受像層を転写積層することを特徴とするカード類への
    画像の転写形成方法。
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