JP3033519B2 - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JP3033519B2
JP3033519B2 JP9113372A JP11337297A JP3033519B2 JP 3033519 B2 JP3033519 B2 JP 3033519B2 JP 9113372 A JP9113372 A JP 9113372A JP 11337297 A JP11337297 A JP 11337297A JP 3033519 B2 JP3033519 B2 JP 3033519B2
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健一 中垣
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Toyomaru Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技機における消
費電力の節約を図ることに関する。
【0002】
【従来の技術】遊技機(パチンコ機等)の遊技領域(遊
技盤)には、多数の障害釘が植設してあるし、各所には
入賞口、図柄表示器、装飾ランプ、風車等が配置してあ
る。そして、遊技者が電動モータ式発射装置を介して発
射した遊技球は、発射領域である発射レールに沿って打
ち上げられ、遊技領域に達する。遊技領域に達した遊技
球は、前記障害釘等によって進路を変更されながら流下
し、その過程において、遊技球が図柄始動口や普通入賞
口に入賞することによって、前記図柄表示器の図柄が変
動を開始したり、所定数の賞品球の払出しを受けたりす
る一方、何れにも入賞しないときには、遊技領域の最下
部に設けてあるアウト口から遊技機外に排出される。
又、遊技機には、前記遊技領域に設置の装飾ランプの他
に、点灯ランプ等が設置してあって、遊技の内容によっ
て、それらのランプが点灯、点滅し、遊技を盛り上げて
いる。このように、遊技機には多数の電力を消費する機
器があり、約110〜130ワットの消費電力である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのため、多数の遊技
機を設置の遊技店は、前記遊技機の他に、照明設備等に
多大の電力を消費し、経費の増加を招来している。そこ
で、本発明は、電力消費を抑制するための遊技機を提供
し、エネルギー消費の節約を図るものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の遊技機には、
遊技球の移動により発電可能な発電手段が配設してあ
、この発電手段によって得た電気エネルギーをランプ
に使用するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】図1(正面図)は遊技機としての
パチンコ機1を示し、供給皿12の下には貯留皿17が
配設してあって、供給皿12が満杯となったときオーバ
ーフローした賞品球を貯留する。又、発射装置のハンド
ル18の操作により前記供給皿12からの1球毎に供給
される遊技球を一対のガイドレール2で案内して遊技領
域3に発射する。尚、ガイドレール2の先端部には、後
記で詳述する遊技球の戻り防止具24が取り付けてあ
り、遊技球は舌部材31aに当たった後に遊技領域3に
到る。
【0006】又、遊技領域3のほぼ中央部には、複数の
変動図柄を介して図柄表示ゲームを行う特別図柄表示器
Lが配置してあり、この特別図柄表示器Lには液晶式の
特別図柄表示部LAを有している。そして、ゲームにお
ける一表示態様として、前記特別図柄表示部LAを区分
表示の図柄表示部L1、L2、L3には、「0〜9、
A、B、C、D、E」の15図柄を、この順序で変動表
示する。
【0007】特別図柄表示器Lの左右上部には、風車5
0が取り付けてあり、遊技球の流下に従って回転する。
又、特別図柄表示器Lの下部には、図柄始動入賞口4が
備えてあり、遊技球が入賞すると、特別図柄始動信号に
基づいて、判定カウンタHc(0〜219の循環カウン
タ)で、大当たり(特別遊技状態)か外れかの判定を行
い、前記図柄表示部L1、L2、L3の図柄変動を介し
て図柄表示ゲームを行う。
【0008】そして、判定カウンタHcで大当たりと判
定されると、図柄表示部L1、L2、L3には同じ図柄
を揃える大当たり図柄を停止表示すると共に、各種のラ
ンプ等を点滅し、大入賞口20の開閉扉20aをt秒
間、開成を維持するか、遊技球がa個入賞すると閉成
し、前記開閉扉20aが開成中に、大入賞口20内に設
けられている特定領域(図示略)を遊技球が通過する
と、大入賞口20が再度開成し、この動作を最大X回行
う。従って、遊技者は多量の賞品球を得ることができ
る。
【0009】(第1の実施の形態)図2(A)は、戻り
防止具24の正面図、図2(B)は側断面及び拡大断面
図、図2(C)はレンズ27を取り外した戻り防止具2
4の正面図、図3(A)(B)(C)は発電手段の概念
図である。発射装置で発射された遊技球は、発射領域で
ある一対のガイドレール2で案内され、金属製の薄板状
の舌部材31aに当たって遊技領域3に入る。筒状の本
体25の正面側には、ランプの一種であるチップ型発光
素子(LED)26の光を拡散するレンズ27が埋め込
まれている。又、レンズ27の裏面側には、発電手段
(発電装置)30を内装する空間28が形成してある。
【0010】この発電装置30の構成について説明する
と、本体25の上部に回動軸32を設け、薄板状の舌部
材31aに揺動片31bを延設し、この舌部材31aは
前記回動軸32で揺動可能であると共に、揺動片31b
の端部は、後述の振り子35に連結してある。円形状の
固定ケース33内には、円形状の振り子35が揺動自在
に取り付けてあると共に、この固定ケース33の内周縁
に端部を固定の弾性体(コイルバネ等)37が、前記振
り子35の外周縁との間に介装してあり、常時、振り子
35を初期位置に戻すように弾発力が作用している。
又、前記振り子35に固定の基板44には、発光素子
(LED)26が取り付けてある。
【0011】又、前記振り子35の内周縁には、回転軸
34aで摺動回転可能な回転錘34が設けてあり、この
回転錘34の回転は歯車38aを回転させる。又、回転
軸36で回転可能な増速歯車38bには、発電ロータ
(磁石)39が付設してあると共に、前記歯車38aと
螺合して、前記歯車38aの回転により増速回転する。
尚、発電ロータ39に対向してコイル40が配置してあ
り、前記発電ロータの回転により誘導電流を発生し、こ
の電流は図3(C)に示すように、直流変換等をする制
御回路41から電池、及びスイッチ42を介して、ラン
プ(発光素子(LED))26に接続してあり発光素子
26を点灯制御する。又、発光素子26は、前記電池と
共に商業電源とも接続してあって不足分を補う構成とな
っている。尚、前記ランプ26の点灯する制御(スイッ
チ42)は、制御回路41を介して行うこともできる
が、他の制御回路を介して行ってもよい。
【0012】次に、前記発電装置30の作用について説
明すると、遊技球が発射される毎に、舌部材31aは押
圧されて時計方向に付勢されると、揺動片31bも同様
に回動軸32で時計方向に回動する(図3(A)から
(B)に変移)。そのため、振り子35は、弾性体37
の弾発力に打ち勝って、反時計方向に誘導され、振り子
35と摺動の回転錘34が回転する。この回転錘34の
回転は、歯車38a及び増速歯車38b(発電ロータ3
9)を回転させ、コイル40に誘導電流を発生させる。
そして、この電流は制御回路41を介して発光素子26
を点灯させると共に、電池に蓄積される。
【0013】尚、遊技球が、遊技領域3に入ると、舌部
材31aは自由端となるため、弾性体37の弾発力によ
って、振り子35を元の状態に戻す。以上のように、遊
技球が舌部材31aを通過する毎に、振り子35は往復
運動を行って、発電手段を介して電気エネルギーを得る
ことができ、消費電力の補助となる。
【0014】(第2の実施の形態)本実施の形態につい
て、正面を示す図4(A)、側断面及び拡大断面を示す
図4(B)、正面断面を示す図4(C)を参照して説明
するが、第1実施の形態と同じ部品には同じ符号を付し
て説明を略す。舌部材31aには揺動片31bが延設し
てあり、回動軸32で揺動可能であると共に、端部を舌
部材31aに固定のコイルバネ32aが取り付けてあ
り、常時、舌部材31aを反時計方向に付勢している。
又、前記揺動片31bの端部には、クランク長溝47が
形成してあると共に、振り子35には前記クランク長溝
47に挿入のクランクピン48が垂設してあり、クラン
ク作用をなす。尚、振り子35は基板44に固定してあ
り、その他の部品は前記第1実施の形態と同じである。
【0015】次に、前記構成の作用について、図5を参
照して説明すると、打球された遊技球は、常時、反時計
方向に付勢の舌部材31aに当たって、その舌部材31
aを順次時計方向に回動すると共に、揺動片31bは回
動軸32で時計方向に回動して、クランク長溝47とク
ランクピン48を介して回転錘34を回転させ、歯車3
8a及び増速歯車38b(発電ロータ39)の回転によ
って、コイル40に誘導電流を発生させる(A)(B)
(C)(D)。そして、遊技球が遊技領域に到ると、舌
部材31aは自由端となり、コイルバネ32aの弾発力
によって、元の状態(A)に戻る。このように、遊技球
が打球される毎に、前記過程を繰り返し、電流は制御回
路41を介して発光素子26を点灯させると共に、電池
に蓄積される。
【0016】(第3の実施の形態)次に、図6は良く知
られた構成の風車50を介して発電を行うものであり、
図6(A)は風車50の斜視図であり、図6(B)は風
車50の正面図、図6(C)は構成部品の断面図、図6
(D)は風車の断面図である。きのこ型の本体51に
は、遊技盤に取付ける孔52が形成してあり、この本体
51には、回転軸53を介して三角柱状の風車羽根54
が固定してあり、遊技球が風車羽根54に当たりながら
流下すると回転軸53を回転する。
【0017】又、本体51と風車羽根54の間には、発
光体(LED等)用のレンズ55が挟着され、このレン
ズ55に対応して、本体51の裏面側には、左右両側に
発光素子56aが取り付けの発光材56が固定される。
又、発光材56の裏面側には、発電手段(発電装置)5
8が取り付けられ、この発電装置58は、前記回転軸5
3に嵌合する回転軸59にコイルが捲いてありロータ6
0aを構成し、そのロータ60aの周囲にはステータ
(磁石)60bが配置してあって、磁場を形成する。
尚、前記ロータ60aのコイルに発生する電流は、図3
に示す回路と同じ構成で、発光素子56aを点灯する。
【0018】前記構成の風車50は、遊技球が風車羽根
54にあたって流下すると、回転軸53、59を回転し
て、ロータ60aに電流が流れ、制御回路を介して、発
光素子56aを点灯する。以上のように、風車50に発
電装置を付設することによって、遊技球を介して電気エ
ネルギーを得ることができ、そのエネルギーによってラ
ンプ等を点灯可能とするため、消費エネルギーの補助と
なる。
【0019】又、図7(A)は、遊技機の正面頂部に、
太陽電池パネルRを取り付けたものであり、このパネル
Rを介して電気エネルギーを補充することによって、エ
ネルギーの有効利用を図ることができる。尚、この太陽
電池パネルは、各ランプや入賞具に取り付ける小型のも
のであってもよい。又、図7(B)は、供給皿12から
連通の誘導路12aを介して、発射装置に遊技球を供給
する断面図であり、電動モータの回転によって打球杆7
0の往復動を介して、遊技球をレール2に沿って打ち出
す。そこで、電動モータの回転軸71に前記発電手段5
8の回転軸59を連結することによって、電気エネルギ
ーを得ることができるし、打球杆70に、図3に示す舌
部材31aを連結することによっても電気エネルギーを
得ることができる。
【0020】又、図7(C)は、良く知られた賞品球等
を払い出す払出し装置の正面図と側面図であり、補給樋
から誘導路75を経て流下する賞品球はこの払出し装置
によって行われ、この払出し装置は、自由回転可能な回
転体77と、その回転体77の回転を停止、解除する電
磁ソレノイド76で構成してある。そこで、払出し信号
を介して、電磁ソレノイド76によって所定時間解除さ
れた回転体は77は、賞品球の自重によって回転して、
所定数の賞品球の払出しを行う。そこで、回転体77の
回転軸77aを延設して、前記発電手段58の回転軸5
9を連結することによって、この発電手段58を介して
58電気エネルギーを得ることができる。又、遊技領域
に配設の入賞口に入賞した遊技球やアウト口から排出の
遊技球を介して、発電手段で電気エネルギーを得ること
ができる。以上のように、発電手段は遊技機の各所に設
置でき、この発電手段と図3(C)に示す制御回路等に
よって、消費エネルギーの補助となる。
【0021】
【発明の効果】本発明は、遊技球の移動を介した発電手
段で電気エネルギーを得て、ランプに使用するものであ
るので、消費電力の補助となり、経費節減を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】遊技機(パチンコ機)の正面図である。
【図2】第1の実施の形態における、(A)は戻り防止
具の正面図、(B)は側断面図、(C)はレンズを取り
外した戻り防止具の正面図である。
【図3】第1の実施の形態における、戻り防止具に付設
の発電手段を説明する概念図である。
【図4】第2の実施の形態における、戻り防止具を使用
する他の発電手段を示す概念図である。
【図5】(A)〜(D)は第2の実施の形態における作
用を説明する図である。
【図6】第3の実施の形態における、風車の全体図、正
面図、構成部品の断面図、断面図を示す図である。
【図7】遊技機の他の箇所に付設する発電手段を概説す
る図である。
【符号の説明】
2 ガイドレール 3 遊技領域 24 戻り防止具 26 発光素子 30 発電手段(発電装置) 31a 舌部材 31b 揺動片 35 振り子 39 発電ロータ 40 コイル 50 風車 54 風車羽根 56a ランプ(発光素子) 60a ロータ 60b ステータ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技球を用いる遊技機であって、遊技球
    の移動により発電可能な発電手段が配設してあり、この
    発電手段により得た電気エネルギーをランプに使用する
    ことを特徴とする遊技機。
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JP4788103B2 (ja) * 2004-03-04 2011-10-05 株式会社三洋物産 遊技機
JP5158233B2 (ja) * 2011-05-23 2013-03-06 株式会社三洋物産 遊技機

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