JP3032256B2 - シールドピン自動組立装置 - Google Patents

シールドピン自動組立装置

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はシールドピン自動組立装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に、自動車ワイヤハーネスのコネクタは、第18図
に示すように、電線1の先端の芯線を固定する芯線圧着
部2を有するターミナル3と、該電線1の被覆層の先端
に外嵌されると共に該ターミナル3の被覆圧着部4に固
定されるワイヤシール5と、複数の孔部6…を有すると
共に上記ターミナル3が挿入されるハウジング7等から
構成されている。
ところで配線によっては、上記ハウジング7の孔部6
…の内で電線1が接続不要なものが存在する場合がある
が、この場合、この孔部6を密封する必要がある(水の
浸入防止のため)。
そこで、第18図に示すように、ワイヤシール5の孔部
にピン8を挿入したものを、ハウジング7の不要な孔部
6に、矢印Aのように挿入することが広く行われてい
る。
例えばこのワイヤシール5の寸法は、外径が5mm程度
で長さが7mm、またピンは軸部が1mmで全長10mm等の小さ
な部品であるが、従来、第18図に示すようにピン8をワ
イヤシール5に挿入するには手作業にて行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
手作業にてピンを指でつまんでワイヤシールの孔へ挿
入するため極めて非能率であった。また、一般的な従来
の自動化の考えにてワイヤシールへピンを挿入しようと
しても、極めて自動化が困難であった。その理由は、上
述のように小さなかつ弾性変形するワイヤシールの小さ
な孔部へ、細径のピンを押込む時に、両者の軸心が一致
するように姿勢制御することが至難であって、ピンがゴ
ム等の弾性材から成るワイヤシールの孔部の途中から周
囲壁を破って側方へ貫通する不良品の発生が避け難い。
本発明は、このような極めて小さな両部品を大量に能
率良く、かつ、安定した高品質で、自動的に組立てる装
置の提供を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のシールドピン自動組立装置は、自動車ワイヤ
ハーネスのコネクタに用いられるワイヤシールの孔部
へ、基盤部とそれから突出した軸部とから成るピンを、
挿入するシールドピン自動組立装置であって;該ピンの
上記基盤部を軸方向の両側から強く圧接して該ピンを挾
持するチャッキング手段と;上記ワイヤシールを差込む
孔を有するロータリテーブルと、該孔にワイヤシールを
差込むワイヤシール差込往復動機構とを、有すると共
に、間欠的に回転する該ロータリテーブルにて上記チャ
ッキング手段で固定保持された上記ピンの軸部に対して
該ワイヤシールの孔部を同心状に対向させる搬送手段
と;該ロータリテーブルの上記孔内へ抜差自在に挿入す
る突き棒を有し、上記同心状に対向した該孔内のワイヤ
シールを上記ピンの軸部に対して、押込むワイヤシール
押圧手段と;を備えている。
〔作 用〕
チャッキング手段はピンの軸部ではなく、基盤部を挾
持するから、ワイヤシールの孔部への該軸部の挿入時の
邪魔とならない。しかも、強固にピンを高精度に保持す
ることができる。そして、このように保持されて静止し
たピンに対し、ワイヤシールの方を押圧手段で押込む
と、ワイヤシールの孔部へ上記軸部が正確に−芯ずれを
生ずることなく−挿入して、両部品が組立てられる。
搬送手段として、ワイヤシールを差込む孔を有するロ
ータリテーブルを使用することにより、弾性変形しやす
い該ワイヤシールを保持しやすいと共に、円滑かつ迅速
に、静止したピンの軸心に対して、該ワイヤシールの孔
部の軸心を一致するように移動できる。
また、この時、ワイヤシール差込往復動機構によって
ロータリテーブルの孔へワイヤシールを円滑かつ迅速に
差込むことが可能であり、かつ、その後、ワイヤシール
押圧手段の突き棒が、このロータリテーブルの孔内のワ
イヤシールを簡単に突出して、同心状に対向するピン軸
部へ外嵌できる。
〔実施例〕
以下、図示の実施例に基づいて本発明を詳説する。
第1図の平面図と第2図の一部破断正面図に示すよう
に、本発明に係るシールドピン自動組立装置の一実施例
では、矩形平盤状の基台9上に、鉛直軸心廻りに回転自
在としてロータリテーブル10が枢着され、矢印Rのよう
に90゜毎の間欠回転運動を(図外の駆動手段にて)行
う。
多数のワイヤシール5は矢印B方向から、直進フィー
ダ等にて同図の基台9の左辺中央へ送られて来る。12は
このワイヤシール5の供給路を示す。ロータリテーブル
10には外周寄りに90゜等分配の上下方向の孔11…が貫設
されている。そして、基台9の左辺中央には、(第6図
と第17図に示すように、)上記供給路12に対応して横孔
13が形成され、その内端部は上下方向の縦孔14に連通す
ると共に、該縦孔14は前記ロータリテーブル10の孔11と
同心状に対向可能な位置に設けられている。
第1図と第2図、及び第16図と第17図に於て、15はワ
イヤシール5を上昇させて、ロータリテーブル10の孔11
に差込むワイヤシール差込往復動機構である。即ち、こ
の機構15は、前記横孔13を通って矢印B方向へ(直進フ
ィーダ等にて)送られて来て、前記縦孔14へ到達したも
のを、1個ずつ押上げる突上げロッド16を有する液体シ
リンダ17の場合を例示し、具体的には、縦孔14に上下摺
動可能に突上げロッド16が下方から挿入されるように、
シリンダ17を上向きとして、基台9の下面に固着し、待
機状態では第16図のようにロッド16の上面に、横孔13か
ら送られて来るワイヤシール5が乗るように後退し、ま
た、突上げ状態では第17図のように1個の上記ワイヤシ
ール5を、同心状のロータリテーブル孔11に押上げて差
込む位置まで上昇する。
第1図と第2図に於て、Wは組立位置を示し、他方の
ピン8…は矢印C方向から直進フィーダ等にて、基台9
の前辺略中央へ送られて来る。18はピン供給路を示し、
第1図と第8図のように多数のピン8…を鉛直状に立て
た状態で搬送する。
ピン8は、第4図と第5図と第6図に示すように円形
基盤部19と、それから突設された細径の軸部20とから成
り、この基盤部19と軸部20の付根にはさらに平面視扇形
の一対の突出部21,21を有する。
第8図のように供給路18は、この基盤部19の下面19a
を摺動自在に受ける内部上面18aを有する蟻溝22から成
る。供給路18の下流端部と、基台9のピン受面部23の端
部に近接していて、ピン8の基盤部19は平滑に乗移り得
る。
しかして、第1図と第2図に於て、24はピンシフト用
スライドブロックであって、ピン供給路18の位置−第2
図中のピン供給センタE−から、前記組立位置Wまで、
僅かなストロークSだけ矢印D方向へピン8をシフトさ
せる。このブロック24は基台9の前方辺に沿って往復動
自在に取付けられ、25はこのブロック24を駆動する流体
シリンダであり、ピストンロッドをブロック24に連結し
ている。
このようにピン8は1個ずつ組立位置へ送られるが、
これに対応して、シール5は(第1図中の矢印Fのよう
に)90゜回転して、組立位置へ送られてくる。第2図と
第14図のようにロータリテーブル10は上方にあるから、
ピン8の上方にシール5が同心状に対応し、そこで、こ
のロータリテーブル10の孔11内のシール5を矢印Gのよ
うに押下げる突き棒26を有するワイヤシール押圧手段27
にて、(ピン8の軸部20に対して)押込む。第15図の実
線から仮想線のように両部品は組立てられるから、その
後、直ちに、第2図に示す排出板28を紙面と直交手前へ
(図示省略の流体シリンダにて)作動させて、第1図の
矢印H方向へ組立品(シールドピン)を排出する。
第3図は上述の実施例におけるシールとピンの流れを
平面的に簡略化して示した図であって、シールは矢印B
→F→Hと順次送られ、ピンは矢印C→D→Hと順次送
られることが分る。
第7図に上述のワイヤシール5を断面で示す。中心に
孔部29を有し、ピン8が挿入されるべき挿入側開口部29
aはテーパ状面取りを形成して、挿入しやすくしてい
る。
以上の説明で明らかなように、このシールドピン自動
組立装置は、自動車ワイヤハーネスのコネクタに用いら
れるワイヤシール5の孔部29へ、ピン8を盲栓として自
動的に挿入する装置である。
さらに詳しく説明する。第14図と第15図は、ワイヤシ
ール押圧手段27の突き棒26によりワイヤシール5が押下
げられて、鉛直状態に静止(固定)したピン8の軸部20
に外嵌される状況を示す図であるが、この時、ピン8の
基盤部19を軸方向の両側−上面19bと下面19a−から強く
圧接してシールドピンを挾持するチャッキング手段30
が、設けられている。
このチャッキング手段30は、往復動するピンシフト用
スライドブロック24と、これが摺動する案内路によって
構成され、詳しくは、案内路下面31は、第8図〜第15図
に示す如く、ピン供給センタEの近傍を浅い凹所32とす
ると共に、この凹所32の組立位置W側の端部から上り勾
配面33を連設し、該組立位置Wではスライドブロック24
と摺接する水平面34とする。他方、スライドブロック24
はこの案内路にて上下両面が規制されて直線往復運動す
るが、該スライドブロック24の長手方向の途中部に於
て、ピン8の基盤部19の厚さ寸法aよりも僅かに小さい
深さの凹所35を下面に形成すると共に、上面には十分深
い凹所36を形成して、保持片部37を設ける。該保持片部
37の厚さは、第4図のピン8の突出部21の高さ寸法bと
略等しく設定すると共に、矢印C方向から第8図のよう
に送られてくるピン8の軸部20の付根が差込まれる切欠
溝38を、形成する。
第8図のようにピン8が矢印C方向へ送られて来て、
ピン受面部23へ乗移るが、この状態では案内路下面31は
凹所32が相当し、保持片部37とピン受面部23との間隙
は、ピン基盤部19の厚さ寸法aよりも大きく、余裕をも
って、(第9図と10図に示すように、)切欠溝39へピン
8が差込まれる。
次に、第11図に示す如く、矢印D方向へスライドブロ
ック24を(第2図中のシリンダ25の伸長作動にて)スラ
イドさせると、基盤部19の下面19aは、上り勾配面33に
乗り上げて、第12図に示すように、水平面34と保持片部
37下面との間で強く円盤部19が圧接されて、直立する。
このように、チャッキング手段30は、ピン8をその基盤
部19の上面19bと下面19aから強く圧接して鉛直状に掴持
する。
次に、第12図と第13図、及び第1図と第2図に示す実
施例では、該チャッキング手段30と共働してピン8の軸
心方向を正規に(鉛直に)保持する挿入初期姿勢規制手
段39を備えている。即ち、この挿入初期姿勢規制手段39
は、ピン8の軸部20の先端が、第14図の仮想線にて示す
ようにシール5の孔部29の挿入側開口部29aへ挿入され
るまでの間、ピン8の中間乃至先端寄りを保持して、一
層確実に、軸心が倒れたり振れることがないようにす
る。
図例では、V形溝40を有するスライド片41と、これを
前後に往復動させる流体シリンダ42と、から構成され
る。なお、第13図で明らかなように、平面的に見てピン
軸部20は、V形溝40の奥部にて保持されて、左右及び後
方の3方向へは倒れないが、前方へは倒れる可能性があ
ることが分る。そこで、第14図に於て、ピン軸心に対し
てシール5の軸心を、僅かに前方(又は後方)へ故意に
ずらせて、必ず、後方へピン軸部20が倒れようとする力
を受けるようにして、絶対に前方へは倒れないようにす
るのが望ましい。
また、第19図に示す変形例の如く、V形溝40を有する
スライド片41を、180゜反対側から接近分離自在に対向
して配置し、ピン軸部20の中間部乃至先端寄りを、挾持
するも、好ましい。
次に、第1図と第2図及び第15図〜第17図に於て、43
は、シール5を差込む孔11を有するロータリテーブル10
と、該孔11にシール5を下方から差込むワイヤシール差
込往復動機構15とを、有するシール搬送手段であり、こ
の搬送手段43は、間欠的に90゜ずつ回転して、チャッキ
ング手段30で固定保持されたピン8の軸部20に対して、
シール5の孔部29を、芯合わせして、同心状に対向させ
る。シール5はゴム等の弾性材から成るため、孔11の内
径をこのシール5の外径よりも僅かに小さく設定してお
けば、間欠回転時に確実にその弾発付勢力にて保持され
ていて、落下しない。
なお、シール5及びピン8の形状は種々のものに応用
自由であり、図示のものに限定されないことは勿論であ
る。
〔発明の効果〕
本発明は上述の構成により次のような著大な効果を奏
する。
大量のワイヤシール5にピン8を挿入して(盲栓と
する)作業が、自動化出来る。
ワイヤシール5とピン8との軸心が良好に一致して
挿入されるため、ピン8がシール5の周囲壁を突き破っ
て組立てるような不具合を防止出来る。従って、品質の
安定した組立品が得られる。
ピン8の基盤部19を軸方向両側から強く圧接して保
持することは、次々と短い周期で送られてくるピン8…
を迅速に掴持及び排出が可能であり、しかも、正規姿勢
に確実に保持出来、かつ、シール5を十分深く押込むこ
とが出来る。
弾性材から成るワイヤシール5は、ロータリテーブ
ル10の孔11に差込んで保持することで、迅速かつ容易
に、搬送出来、かつ突き棒26にて押出すことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す全体平面図、第2図は
一部破断で示す正面図、第3図は簡略平面説明図、第4
図はピンの一例を示す正面図、第5図は平面図、第6図
は底面図、第7図はワイヤシール5の一例の断面図、第
8図は断面要部側面図、第9図は断面要部側面図、第10
図は断面要部正面図、第11図はスライドブロックの移動
途中の状態の断面正面図、第12図はチャッキング時の断
面正面図、第13図は同平面図、第14図はシールの押圧直
前を示す断面正面図、第15図は挿入途中状態を示す断面
正面図、第16図と第17図は他の要部断面正面図、第18図
はワイヤシールとピンの用途説明図、第19図は変形例を
示す要部簡略平面図である。 5……ワイヤシール、8……ピン、10……ロータリテー
ブル、11……孔、15……ワイヤシール差込往復動機構、
19……基盤部、20……軸部、26……突き棒、27……ワイ
ヤシール押圧手段、29……孔部、29a……挿入側開口
部、30……チャッキング手段、39……挿入初期姿勢規制
手段、43……搬送手段。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−154783(JP,A) 実開 昭62−188069(JP,U) 実開 昭53−41640(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 43/20 H01R 43/00 H01R 13/52 B23P 21/00 B23P 19/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動車ワイヤハーネスのコネクタに用いら
    れるワイヤシールの孔部へ、基盤部とそれから突出した
    軸部とから成るピンを、挿入するシールドピン自動組立
    装置であって、 該ピンの上記基盤部を軸方向の両側から強く圧接して該
    ピンを挾持するチャッキング手段と、 上記ワイヤシールを差込む孔を有するロータリテーブル
    と、該孔にワイヤシールを差込むワイヤシール差込往復
    動機構とを、有すると共に、間欠的に回転する該ロータ
    リテーブルにて上記チャッキング手段で固定保持された
    上記ピンの軸部に対して該ワイヤシールの孔部を同心状
    に対向させる搬送手段と、 該ロータリテーブルの上記孔内へ抜差自在に挿入する突
    き棒を有し、上記同心状に対向した該孔内のワイヤシー
    ルを上記ピンの軸部に対して、押込むワイヤシール押圧
    手段と、 を備えていることを特徴とするシールドピン自動組立装
    置。
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