JP3030360B2 - 携帯無線機用平板アンテナ - Google Patents
携帯無線機用平板アンテナInfo
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- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/44—Details of, or arrangements associated with, antennas using equipment having another main function to serve additionally as an antenna, e.g. means for giving an antenna an aesthetic aspect
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- H—ELECTRICITY
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- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/08—Means for collapsing antennas or parts thereof
- H01Q1/088—Quick-releasable antenna elements
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01Q9/00—Electrically-short antennas having dimensions not more than twice the operating wavelength and consisting of conductive active radiating elements
- H01Q9/04—Resonant antennas
- H01Q9/0407—Substantially flat resonant element parallel to ground plane, e.g. patch antenna
-
- H—ELECTRICITY
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- H01Q9/0407—Substantially flat resonant element parallel to ground plane, e.g. patch antenna
- H01Q9/0442—Substantially flat resonant element parallel to ground plane, e.g. patch antenna with particular tuning means
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯無線機用平板
アンテナに関し、特に利得を変化させることが可能な携
帯無線機用平板アンテナに関する。
アンテナに関し、特に利得を変化させることが可能な携
帯無線機用平板アンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯無線機用平板アンテナとして
図5に示すようなマイクロストリップアンテナがある。
このマクロストリップアンテナは、誘電体基板51の表
面上に形成された放射素子52と、誘電体基板51の裏
面側に、放射素子52と平行になるように配置された接
地導体53と、放射素子52と対向するように配置され
た無給電素子54とを有している。
図5に示すようなマイクロストリップアンテナがある。
このマクロストリップアンテナは、誘電体基板51の表
面上に形成された放射素子52と、誘電体基板51の裏
面側に、放射素子52と平行になるように配置された接
地導体53と、放射素子52と対向するように配置され
た無給電素子54とを有している。
【0003】無給電素子54は、放射素子52のみの場
合に比べ、帯域を拡げるために設けられており、放射素
子52との間に配置された図示しない小さな誘電体ブロ
ックにより固定される。放射素子52と無給電素子54
との距離Sは、無給電素子54の形状が平板状の場合数
cmとなるが、図5のように幅Wの環状導体とした場合
は、平板状の場合の1/8〜1/10にすることができ
る。
合に比べ、帯域を拡げるために設けられており、放射素
子52との間に配置された図示しない小さな誘電体ブロ
ックにより固定される。放射素子52と無給電素子54
との距離Sは、無給電素子54の形状が平板状の場合数
cmとなるが、図5のように幅Wの環状導体とした場合
は、平板状の場合の1/8〜1/10にすることができ
る。
【0004】なお、このような携帯無線機用平板アンテ
ナは、例えば、特開平2−79602号公報に開示され
ている。
ナは、例えば、特開平2−79602号公報に開示され
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の携帯無線機用平
板アンテナでは、小型化を実現するために、接地導体と
アンテナエレメントとの距離を小さくしている。しかし
ながら、接地導体とアンテナエレメントとの距離を小さ
くするとアンテナ利得が減少するという問題点がある。
板アンテナでは、小型化を実現するために、接地導体と
アンテナエレメントとの距離を小さくしている。しかし
ながら、接地導体とアンテナエレメントとの距離を小さ
くするとアンテナ利得が減少するという問題点がある。
【0006】本発明は、小型でありながら高アンテナ利
得の携帯無線機用平板アンテナを提供することを目的と
する。
得の携帯無線機用平板アンテナを提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、平板ア
ンテナエレメントと、該平板アンテナエレメントを保持
するエレメント保持板と、前記平板アンテナエレメント
と実質的に平行に配置されたグランド板と、前記アンテ
ナエレメントと前記グランド板との距離を変化させる距
離調整手段とを有することを特徴とする携帯無線機用平
板アンテナが得られる。
ンテナエレメントと、該平板アンテナエレメントを保持
するエレメント保持板と、前記平板アンテナエレメント
と実質的に平行に配置されたグランド板と、前記アンテ
ナエレメントと前記グランド板との距離を変化させる距
離調整手段とを有することを特徴とする携帯無線機用平
板アンテナが得られる。
【0008】前記距離調整手段としては、前記エレメン
ト保持板に連結された、ロック/解除機構を備えた押ボ
タンスイッチが使用できる。
ト保持板に連結された、ロック/解除機構を備えた押ボ
タンスイッチが使用できる。
【0009】また、本発明によれば、前記アンテナエレ
メントに接続され、該アンテナエレメントにより受信さ
れた電波の電界強度を検出する電界強度検出手段と、該
電界強度検出手段からの検出信号に基づいて前記距離変
更手段を制御して前記アンテナエレメントと前記グラン
ド板との距離を変化させる制御手段とを有することを特
徴とする携帯無線機用平板アンテナが得られる。
メントに接続され、該アンテナエレメントにより受信さ
れた電波の電界強度を検出する電界強度検出手段と、該
電界強度検出手段からの検出信号に基づいて前記距離変
更手段を制御して前記アンテナエレメントと前記グラン
ド板との距離を変化させる制御手段とを有することを特
徴とする携帯無線機用平板アンテナが得られる。
【0010】
【作用】一旦、押ボタンスイッチを押すと、押ボタンス
イッチは押し下げられた状態でロックされる。再び押し
ボタンスイッチを押すと、ロックが解除され、押しボタ
ンスイッチは、押し下げられる前の状態に戻る。アンテ
ナエレメントが固定されたエレメント保持板は、押しボ
タンスイッチに連結されており、押ボタンスイッチの上
下動に伴い、上下動する。グランド板は固定されている
ので、アンテナエレメントとの距離が変化し、アンテナ
利得が変化する。
イッチは押し下げられた状態でロックされる。再び押し
ボタンスイッチを押すと、ロックが解除され、押しボタ
ンスイッチは、押し下げられる前の状態に戻る。アンテ
ナエレメントが固定されたエレメント保持板は、押しボ
タンスイッチに連結されており、押ボタンスイッチの上
下動に伴い、上下動する。グランド板は固定されている
ので、アンテナエレメントとの距離が変化し、アンテナ
利得が変化する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1(a)及び(b)に本
発明の携帯無線機用平板アンテナの第1の実施の形態を
示す。この平板アンテナは、支持部と主要部とを構成す
るようにL字型に折り曲げられたアンテナエレメント1
1と、アンテナエレメント11の支持部を保持固定する
絶縁体製のエレメント保持板12と、エレメント保持板
12の周辺部に固定された押ボタンスイッチ13と、ア
ンテナエレメント11の主要部とほぼ平行に、エレメン
ト保持板12の反対側に配置されたグランド板14とを
有している。
施の形態について説明する。図1(a)及び(b)に本
発明の携帯無線機用平板アンテナの第1の実施の形態を
示す。この平板アンテナは、支持部と主要部とを構成す
るようにL字型に折り曲げられたアンテナエレメント1
1と、アンテナエレメント11の支持部を保持固定する
絶縁体製のエレメント保持板12と、エレメント保持板
12の周辺部に固定された押ボタンスイッチ13と、ア
ンテナエレメント11の主要部とほぼ平行に、エレメン
ト保持板12の反対側に配置されたグランド板14とを
有している。
【0012】図1(a)は、押ボタンスイッチ13が押
し下げられ、ロックされた状態を示している。この状態
から押ボタンスイッチ13を押し下げるとロックは解除
され、押ボタンスイッチ13の可動部が上昇してエレメ
ント保持板12を押し上げる。即ち、図1(b)に示す
状態となる。また、図1(b)の状態で、押ボタンスイ
ッチ13を押し下げると可動部は下降しロックされ、図
1(a)に示す状態に戻る。
し下げられ、ロックされた状態を示している。この状態
から押ボタンスイッチ13を押し下げるとロックは解除
され、押ボタンスイッチ13の可動部が上昇してエレメ
ント保持板12を押し上げる。即ち、図1(b)に示す
状態となる。また、図1(b)の状態で、押ボタンスイ
ッチ13を押し下げると可動部は下降しロックされ、図
1(a)に示す状態に戻る。
【0013】このような平板アンテナを携帯無線機に組
み込む場合には、図2に示すように、アンテナエレメン
ト11を内部に収容するモールド21をエレメント保持
板12に取り付ける。そして、図3(a)及び(b)に
示すように携帯無線機本体31に組み込む。このとき、
押ボタンスイッチ13の不動部とグランド板14とは、
携帯無線機本体31に対して固定される。
み込む場合には、図2に示すように、アンテナエレメン
ト11を内部に収容するモールド21をエレメント保持
板12に取り付ける。そして、図3(a)及び(b)に
示すように携帯無線機本体31に組み込む。このとき、
押ボタンスイッチ13の不動部とグランド板14とは、
携帯無線機本体31に対して固定される。
【0014】図3(a)の状態で、モールド21の上部
を押し下げると、押ボタンスイッチのロックが解除さ
れ、図3(b)のようになる。また、図3(b)の状態
で、モールド21の上部を押し下げると、押ボタンスイ
ッチがロックされ、図3(a)の状態となる。
を押し下げると、押ボタンスイッチのロックが解除さ
れ、図3(b)のようになる。また、図3(b)の状態
で、モールド21の上部を押し下げると、押ボタンスイ
ッチがロックされ、図3(a)の状態となる。
【0015】図3(a)の状態では、モールド21と共
に上下動するアンテナエレメント11は、携帯無線機本
体31に固定されたグランド板14に近接した状態にな
る。逆に、図3(b)の状態では、アンテナエレメント
11がグランド板14から離れた状態になる。つまり、
図3(b)の状態は、図3(a)の状態に比べてアンテ
ナ利得が大きい。
に上下動するアンテナエレメント11は、携帯無線機本
体31に固定されたグランド板14に近接した状態にな
る。逆に、図3(b)の状態では、アンテナエレメント
11がグランド板14から離れた状態になる。つまり、
図3(b)の状態は、図3(a)の状態に比べてアンテ
ナ利得が大きい。
【0016】アンテナエレメント11とグランド板14
との距離は、図3(a)の状態のときのアンテナ利得を
基準にして決定する。即ち、この状態で、通常の使用に
支障がない程度の利得が得られように、アンテナエレメ
ント11とグランド板14との距離をできるだけ小さく
する。この状態では、受信電界が弱い地域での使用を考
慮する必要がないので従来に比べ、小型化が実現でき
る。電界が弱い地域では、図3(b)の状態にしてアン
テナ利得を向上させて使用すればよい。
との距離は、図3(a)の状態のときのアンテナ利得を
基準にして決定する。即ち、この状態で、通常の使用に
支障がない程度の利得が得られように、アンテナエレメ
ント11とグランド板14との距離をできるだけ小さく
する。この状態では、受信電界が弱い地域での使用を考
慮する必要がないので従来に比べ、小型化が実現でき
る。電界が弱い地域では、図3(b)の状態にしてアン
テナ利得を向上させて使用すればよい。
【0017】次に図4を参照して本発明の携帯無線機用
平板アンテナの第2の実施の形態について説明する。こ
の平板アンテナは、第1の実施の形態とほぼ同じ構成の
アンテナ部41と、受信機42に接続された受信電界強
度通報部43と、受信電界強度通報部43からの通報に
基づいて押ボタンスイッチを制御する押ボタンスイッチ
制御部44とを有している。ここで、アンテナ部41に
おいて、第1の実施の形態と異なるのは、押ボタンスイ
ッチ45が押ボタンスイッチ制御部44により制御され
る点である。
平板アンテナの第2の実施の形態について説明する。こ
の平板アンテナは、第1の実施の形態とほぼ同じ構成の
アンテナ部41と、受信機42に接続された受信電界強
度通報部43と、受信電界強度通報部43からの通報に
基づいて押ボタンスイッチを制御する押ボタンスイッチ
制御部44とを有している。ここで、アンテナ部41に
おいて、第1の実施の形態と異なるのは、押ボタンスイ
ッチ45が押ボタンスイッチ制御部44により制御され
る点である。
【0018】受信電界強度通知部43は、受信機42が
検出した受信電界強度に応じて、受信電界強度を表す通
報を押ボタンスイッチ制御部44に出力する。ここでの
通報は、押しボタンスイッチ45のロック、或いは、ロ
ック解除を指定する。押しボタンスイッチ制御部44
は、ロックの通報があれば、押ボタンスイッチ45をロ
ックして、アンテナ部41を図3(a)の状態にする。
また、ロック解除の通報があれば、押ボタンスイッチ4
5をロック解除して、アンテナ部41を図3(b)の状
態にする。即ち、この平板アンテナでは、受信電界強度
に応じて、所定値以上の電界強度が得られる場合は、ア
ンテナ部41を図3(a)の状態に、所定値より小さい
電界強度の場合は、アンテナ部41を図3(b)の状態
自動的に制御できる。
検出した受信電界強度に応じて、受信電界強度を表す通
報を押ボタンスイッチ制御部44に出力する。ここでの
通報は、押しボタンスイッチ45のロック、或いは、ロ
ック解除を指定する。押しボタンスイッチ制御部44
は、ロックの通報があれば、押ボタンスイッチ45をロ
ックして、アンテナ部41を図3(a)の状態にする。
また、ロック解除の通報があれば、押ボタンスイッチ4
5をロック解除して、アンテナ部41を図3(b)の状
態にする。即ち、この平板アンテナでは、受信電界強度
に応じて、所定値以上の電界強度が得られる場合は、ア
ンテナ部41を図3(a)の状態に、所定値より小さい
電界強度の場合は、アンテナ部41を図3(b)の状態
自動的に制御できる。
【0019】なお、本実施の形態では、押しボタンスイ
ッチを用いたが、これに限らず、アンテナエレメントと
グランド板との間の距離を変更できる機器を使用するこ
とができる。また、受信電界が小さいときに押ボタンス
イッチのロックの解除を行うが、図3(a)の状態に戻
す場合は人手で行うようにすれば、回路構成の簡略化が
図れる。
ッチを用いたが、これに限らず、アンテナエレメントと
グランド板との間の距離を変更できる機器を使用するこ
とができる。また、受信電界が小さいときに押ボタンス
イッチのロックの解除を行うが、図3(a)の状態に戻
す場合は人手で行うようにすれば、回路構成の簡略化が
図れる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、アンテナエレメントと
グランド板との距離を変更できるようにしたことで、ア
ンテナ利得を変更させることができる。
グランド板との距離を変更できるようにしたことで、ア
ンテナ利得を変更させることができる。
【0021】また、アンテナ利得を可変としたことで、
アンテナエレメントとグランド板との間の最小距離を、
受信電界が小さい場合を考慮した場合に比べて小さくで
き、装置を小型化できる。
アンテナエレメントとグランド板との間の最小距離を、
受信電界が小さい場合を考慮した場合に比べて小さくで
き、装置を小型化できる。
【図1】本発明の携帯無線機用平板アンテナの第1の実
施の形態を表す斜視図であって、(a)はアンテナ収納
状態、(b)はアンテナ伸張状態を表す図である。
施の形態を表す斜視図であって、(a)はアンテナ収納
状態、(b)はアンテナ伸張状態を表す図である。
【図2】図1の平板アンテナにモールドを取り付けた状
態を示す側面図である。
態を示す側面図である。
【図3】図1の平板アンテナを組み込んだ携帯無線機の
部分斜視図であって、(a)はアンテナ収納状態、
(b)はアンテナ伸張状態を表す図である。
部分斜視図であって、(a)はアンテナ収納状態、
(b)はアンテナ伸張状態を表す図である。
【図4】本発明の携帯無線機用平板アンテナの第2の実
施の形態を表すブロック図である。
施の形態を表すブロック図である。
【図5】従来の携帯無線機用平板アンテナの斜視図であ
る。
る。
11 アンテナエレメント 12 エレメント保持板 13 押ボタンスイッチ 14 グランド板 21 モールド 31 携帯無線機本体 41 アンテナ部 42 受信機 43 受信電界強度通報部 44 押ボタンスイッチ制御部 45 押ボタンスイッチ 51 誘電体基板 52 放射素子 53 接地導体 54 無給電素子
Claims (2)
- 【請求項1】 平板アンテナエレメントと、該平板アン
テナエレメントを保持するエレメント保持板と、前記平
板アンテナエレメントと実質的に平行に配置されたグラ
ンド板と、前記アンテナエレメントと前記グランド板と
の距離を変化させる距離調整手段とを有し、該距離調整
手段が前記エレメント保持板に連結された、ロック/解
除機構を備えた押ボタンスイッチであることを特徴とす
る携帯無線機用平板アンテナ。 - 【請求項2】 前記アンテナエレメントに接続され、該
アンテナエレメントにより受信された電波の電界強度を
検出する電界強度検出手段と、該電界強度検出手段から
の検出信号に基づいて前記距離調整手段を制御して前記
アンテナエレメントと前記グランド板との距離を変化さ
せる制御手段とを有することを特徴とする請求項1の携
帯無線機用平板アンテナ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7313886A JP3030360B2 (ja) | 1995-12-01 | 1995-12-01 | 携帯無線機用平板アンテナ |
DE69626753T DE69626753T2 (de) | 1995-12-01 | 1996-12-02 | Mikrostreifenleiterantenne mit kleinen Abmessungen und veränderbarer Leistung |
US08/753,899 US5838280A (en) | 1995-12-01 | 1996-12-02 | Microstrip type antenna having small size and capable of changing gain |
EP96119293A EP0777296B1 (en) | 1995-12-01 | 1996-12-02 | Microstrip type antenna having small size and capable of changing gain |
AU74122/96A AU714621C (en) | 1995-12-01 | 1996-12-02 | Microstrip type antenna having small size and capable of changing gain |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7313886A JP3030360B2 (ja) | 1995-12-01 | 1995-12-01 | 携帯無線機用平板アンテナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09153732A JPH09153732A (ja) | 1997-06-10 |
JP3030360B2 true JP3030360B2 (ja) | 2000-04-10 |
Family
ID=18046701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7313886A Expired - Fee Related JP3030360B2 (ja) | 1995-12-01 | 1995-12-01 | 携帯無線機用平板アンテナ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5838280A (ja) |
EP (1) | EP0777296B1 (ja) |
JP (1) | JP3030360B2 (ja) |
DE (1) | DE69626753T2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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JPH09312517A (ja) * | 1996-05-24 | 1997-12-02 | Saitama Nippon Denki Kk | 内蔵アンテナ装置 |
US6545642B1 (en) | 2000-02-09 | 2003-04-08 | Ericsson Inc. | Antenna/push-button assembly and portable radiotelephone including the same |
EP1638163A4 (en) * | 2003-02-14 | 2006-03-22 | Toshiba Carrier Corp | ELECTRONIC DEVICE |
WO2004097976A2 (en) * | 2003-04-28 | 2004-11-11 | Itt Manufacturing Enterprises, Inc | Tuneable antenna |
DE102005031329A1 (de) * | 2005-02-19 | 2006-08-24 | Hirschmann Electronics Gmbh | Zweibandige ultrflache Antenne für die Satellitenkommunikation |
US7262737B2 (en) * | 2005-08-15 | 2007-08-28 | Palm, Inc. | Extendable antenna architecture |
US7639187B2 (en) * | 2006-09-25 | 2009-12-29 | Apple Inc. | Button antenna for handheld devices |
AU2013369550B2 (en) * | 2012-12-24 | 2017-09-07 | Leonardo UK Ltd | An improved portable antenna |
CN113013585B (zh) * | 2021-02-20 | 2023-10-24 | 上海海积信息科技股份有限公司 | 一种天线及车载设备 |
Family Cites Families (16)
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US4495503A (en) * | 1982-02-19 | 1985-01-22 | Morman William H | Slow wave antenna |
JPS6239317U (ja) * | 1985-08-27 | 1987-03-09 | ||
JP2702109B2 (ja) * | 1985-08-29 | 1998-01-21 | 日本電気株式会社 | 携帯無線機 |
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GB2199190A (en) * | 1986-12-22 | 1988-06-29 | Philips Electronic Associated | Patch antenna |
JPH01245721A (ja) * | 1988-03-28 | 1989-09-29 | Matsushita Electric Works Ltd | 無線装置 |
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JPH0279602A (ja) * | 1988-09-16 | 1990-03-20 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | マイクロストリップアンテナ |
JPH0793532B2 (ja) * | 1988-12-27 | 1995-10-09 | 原田工業株式会社 | 平板パッチアンテナ |
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-
1995
- 1995-12-01 JP JP7313886A patent/JP3030360B2/ja not_active Expired - Fee Related
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1996
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