JPH03127501A - アンテナ - Google Patents
アンテナInfo
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- JPH03127501A JPH03127501A JP26650389A JP26650389A JPH03127501A JP H03127501 A JPH03127501 A JP H03127501A JP 26650389 A JP26650389 A JP 26650389A JP 26650389 A JP26650389 A JP 26650389A JP H03127501 A JPH03127501 A JP H03127501A
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- conductor plate
- conductor
- dielectric
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 29
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims abstract description 16
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 1
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 description 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ページャ等の小型携帯無線機等に内蔵するの
に適したアンテナに関する。
に適したアンテナに関する。
従来の技術
従来、小型無線機に内蔵される小型のアンテナとしては
、第7図(a)に示すように、筐体のケース1内に張り
巡らされたループアンテナ2が用いられている。尚、3
は、ループアンテナ2や回路部品4が実装されるプリン
ト基板である。
、第7図(a)に示すように、筐体のケース1内に張り
巡らされたループアンテナ2が用いられている。尚、3
は、ループアンテナ2や回路部品4が実装されるプリン
ト基板である。
また、他の従来の小型のアンテナとしては、第7図tb
+に示すように、誘電体5の両面をそれぞれ、放射バッ
チ6と、理論的には無限大であるが実際上は有限大のグ
ランド板7の2牧の導体板で挾み、放射バッチ6の一端
8をグランド板7に短絡した1/4波長の方形マイクロ
ストリップアンテナが用いられている。
+に示すように、誘電体5の両面をそれぞれ、放射バッ
チ6と、理論的には無限大であるが実際上は有限大のグ
ランド板7の2牧の導体板で挾み、放射バッチ6の一端
8をグランド板7に短絡した1/4波長の方形マイクロ
ストリップアンテナが用いられている。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、近年、小型携帯無線機の分野においてキ
ャリア周波数帯がVHF帯からUHF帯に移行している
ので、上記前者のループアンテナ2では、インダクタン
ス成分とこのインダクタンス成分に同調するコンデンサ
の容量成分がキャリア周波数帯に共振して給電するので
、周波数帯が高くkると、同調させるためのコンデンサ
成分を非常に小さくする設定する必要があり、したがっ
て、トリマ等で調整することが不可能とkる。
ャリア周波数帯がVHF帯からUHF帯に移行している
ので、上記前者のループアンテナ2では、インダクタン
ス成分とこのインダクタンス成分に同調するコンデンサ
の容量成分がキャリア周波数帯に共振して給電するので
、周波数帯が高くkると、同調させるためのコンデンサ
成分を非常に小さくする設定する必要があり、したがっ
て、トリマ等で調整することが不可能とkる。
また、ある程度の容量成分を維持するためには、インダ
クタンス成分を小さくするためにアンテナの開口面積を
小さくする必要があり、したがって、アンテナ利得を下
げるという問題点がある。
クタンス成分を小さくするためにアンテナの開口面積を
小さくする必要があり、したがって、アンテナ利得を下
げるという問題点がある。
更に、第7図(alに示すように、ループアンテナ2が
筐体ケース1に内蔵されるので、近接して配置されたプ
リント基板3や回路部品4により利得が低下したり、イ
ンピーダンスが変動するという問題点がある。
筐体ケース1に内蔵されるので、近接して配置されたプ
リント基板3や回路部品4により利得が低下したり、イ
ンピーダンスが変動するという問題点がある。
他方、上記問題点を解決するために、上記後者の1/4
波長の方形マイクロストリップアンテナは、UHFHF
上の有用な受信アンテナとして用いられているが、グラ
ンド板7をキャリアの波長より十分大きくする必要があ
り、したがって、小型化することができ々いという問題
点がある。
波長の方形マイクロストリップアンテナは、UHFHF
上の有用な受信アンテナとして用いられているが、グラ
ンド板7をキャリアの波長より十分大きくする必要があ
り、したがって、小型化することができ々いという問題
点がある。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、小型化することがで
き、また、近接部品の影響を受けない高利得のアンテナ
を提供することを目的とする。
き、また、近接部品の影響を受けない高利得のアンテナ
を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、長さが誘電体上の
信号の波長の隆1/4倍に形成されて誘電体板の一方の
面に取り付けられた第1の導体板と、幅が第1の導体板
の幅と同一に形成され、長さが第1の導体板の長さより
長く形成され、誘電体板の他方の面に取り付けられた第
2の導体板とを備え、第1.第2の導体板の長さ方向の
一端を短絡したものである。
信号の波長の隆1/4倍に形成されて誘電体板の一方の
面に取り付けられた第1の導体板と、幅が第1の導体板
の幅と同一に形成され、長さが第1の導体板の長さより
長く形成され、誘電体板の他方の面に取り付けられた第
2の導体板とを備え、第1.第2の導体板の長さ方向の
一端を短絡したものである。
作用
本発明は上記構成により、第2の導体板をグランド板と
して用いることにより、従来例のように、波長より十分
大きなグランド板が不要となり、小型化することができ
る。
して用いることにより、従来例のように、波長より十分
大きなグランド板が不要となり、小型化することができ
る。
また、上記構成により、放射開口付近の磁流成分のみな
らず、グランド板に流れる電流成分により、近接部品の
影響を受けない高利得のアンテナを実現することができ
る。
らず、グランド板に流れる電流成分により、近接部品の
影響を受けない高利得のアンテナを実現することができ
る。
実施例
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図
(atは、本発明に係るアンテナの一実施例を示す側面
断面図、第1図(blは、第1図(a)のアンテナの平
面図、第2図は、第1図のアンテナの利得を説明するた
めのグラフである。
(atは、本発明に係るアンテナの一実施例を示す側面
断面図、第1図(blは、第1図(a)のアンテナの平
面図、第2図は、第1図のアンテナの利得を説明するた
めのグラフである。
第1図において、11は、テフロン等の低損失の材料(
誘電率ε)により、長さり1幅Wの矩形であって、キャ
リアの波長より十分小さい厚さtの板状に形成された誘
電体、12は、長さb (<L)、幅Wの板状に形成さ
れ、一端が誘電体板11の一端に一致するように誘電体
板11の一方の面に取り付けられた放射バッチ、13は
、誘電体板】1と同一の矩形で形成され、誘電体板11
の他方の面に取り付けられたグランド板であり、放射バ
ッチ12とグランド板13は、導体で形成される。
誘電率ε)により、長さり1幅Wの矩形であって、キャ
リアの波長より十分小さい厚さtの板状に形成された誘
電体、12は、長さb (<L)、幅Wの板状に形成さ
れ、一端が誘電体板11の一端に一致するように誘電体
板11の一方の面に取り付けられた放射バッチ、13は
、誘電体板】1と同一の矩形で形成され、誘電体板11
の他方の面に取り付けられたグランド板であり、放射バ
ッチ12とグランド板13は、導体で形成される。
14ハ、放射バッチ12の一端とグランド板13の一端
を電気的に接続するように誘電体11を貫通して形成さ
れた複数のスルーホール群より成る短絡部、15は、放
射バッチ12の一端から距離Fpの点に位置する給電点
高周波端子16と、相対抗するグランド板13のアース
端子17を不図示の無線機の高周波入力端子に接続する
ためのコネクタである。
を電気的に接続するように誘電体11を貫通して形成さ
れた複数のスルーホール群より成る短絡部、15は、放
射バッチ12の一端から距離Fpの点に位置する給電点
高周波端子16と、相対抗するグランド板13のアース
端子17を不図示の無線機の高周波入力端子に接続する
ためのコネクタである。
放射バッチ12の長さbは、このアンテナが平行板伝送
路を形成するので、その共振長に相当する(1/4)
λ (λ:波長)倍近辺になるように、丁々わち b字(1/ 4) ×C/ f X 1/ −、r’;
XN(但し、C:光速、r:周波数、N二1以上の奇
数)で概略値が求められる。
路を形成するので、その共振長に相当する(1/4)
λ (λ:波長)倍近辺になるように、丁々わち b字(1/ 4) ×C/ f X 1/ −、r’;
XN(但し、C:光速、r:周波数、N二1以上の奇
数)で概略値が求められる。
短絡部14と給電点高周波端子I6の間の距離F。
は給電点インピーダンスを決定するが、この距離Fpが
大きくなるについて抵抗分が大きくなり、他方、距離F
pが小さくなるにつれて抵抗分が小さくなるので、距離
F、を適当に設定することにより共振周波数における入
力インピーダンスをほぼ所望の値に設定することができ
る。尚、通常は、入力インピーダンスを500になるよ
うに設定する。
大きくなるについて抵抗分が大きくなり、他方、距離F
pが小さくなるにつれて抵抗分が小さくなるので、距離
F、を適当に設定することにより共振周波数における入
力インピーダンスをほぼ所望の値に設定することができ
る。尚、通常は、入力インピーダンスを500になるよ
うに設定する。
誘電体11の厚さtは、波長λに比べて十分薄い範囲で
はその値が大きいほどアンテナとしての利得が向上し、
導体板(放射バッチ12、グランド板13)の幅Wは、
174波長以下の範囲では大きいほど利得が向上する。
はその値が大きいほどアンテナとしての利得が向上し、
導体板(放射バッチ12、グランド板13)の幅Wは、
174波長以下の範囲では大きいほど利得が向上する。
グランド板13の放射パッチ12から伸張する部分の長
さGZ (=L−b)は、アンテナとしての利得の向上
に最も寄与するパラメータであり、第2図に示すように
ある長さまではその値が大きいほど利得が向上する。こ
のアンテナを無線機に内蔵して使用する場合、無線機の
ケースにより寸法的制約を受けるが、この長さGZが長
くなるように設計することがアンテナ利得向上のための
重要なポイントとなる。尚、−例として930 M H
z 帯で使用する場合、b =50. Fp =
8. L = 1.6. W=30. GZ=12
(単位はいずれもmm) 、 g = 2.6が最
高である。
さGZ (=L−b)は、アンテナとしての利得の向上
に最も寄与するパラメータであり、第2図に示すように
ある長さまではその値が大きいほど利得が向上する。こ
のアンテナを無線機に内蔵して使用する場合、無線機の
ケースにより寸法的制約を受けるが、この長さGZが長
くなるように設計することがアンテナ利得向上のための
重要なポイントとなる。尚、−例として930 M H
z 帯で使用する場合、b =50. Fp =
8. L = 1.6. W=30. GZ=12
(単位はいずれもmm) 、 g = 2.6が最
高である。
尚、上記実施例では、給電点16の位置をアンテナ幅方
向の中心に設けたが第3図に示すように上記中心よりず
れた位置であっても良い。
向の中心に設けたが第3図に示すように上記中心よりず
れた位置であっても良い。
また、放射バッチ12とグランド板13は水平断面が長
方形である必要はなく、一部を切断しても良好に動作す
ることが実験により確認された。
方形である必要はなく、一部を切断しても良好に動作す
ることが実験により確認された。
第4図は、第3図に示すアンテナを無線機に取り付けた
場合の断面図であり、回路部品4が一方の面に実装され
たプリント基板19の他方の面と、アンテナのグランド
板13が対向するように取り付けられる。これは、放射
パッチ12に近接した場合の影響よりもグランド板13
に近接する場合の方がはるかに小さいからである。
場合の断面図であり、回路部品4が一方の面に実装され
たプリント基板19の他方の面と、アンテナのグランド
板13が対向するように取り付けられる。これは、放射
パッチ12に近接した場合の影響よりもグランド板13
に近接する場合の方がはるかに小さいからである。
ここで、グランド板13とプリント基板19の距離が近
丁ぎるとアンテナの動作が不安定になるが、これは、グ
ランド板13と無線機のベタアース間の浮遊容量により
無線機のベタアースがアンテナとして動作し、本来のア
ンテナに悪影響を及ぼすためと考えられるので、この場
合には、第4図に示すように、本来の給電点16.17
の他に、グランド板13の開口側の一点を無線機にアー
ス21することにより、アンテナの不安定な動作を改善
することができ、良好な特性を示すことが実験により確
認された。そして、第4図の場合も給電点16.1?。
丁ぎるとアンテナの動作が不安定になるが、これは、グ
ランド板13と無線機のベタアース間の浮遊容量により
無線機のベタアースがアンテナとして動作し、本来のア
ンテナに悪影響を及ぼすためと考えられるので、この場
合には、第4図に示すように、本来の給電点16.17
の他に、グランド板13の開口側の一点を無線機にアー
ス21することにより、アンテナの不安定な動作を改善
することができ、良好な特性を示すことが実験により確
認された。そして、第4図の場合も給電点16.1?。
アース点21を共にコネクタにより無線機に接続するよ
うに構成することが望ましい。
うに構成することが望ましい。
第5図は、ページャのように人体Pに装着される小型無
線機に本アンテナ2oが内蔵される場合を示し、第5図
(alは、小型無線機が人体Pに装着された場合にアン
テナ20の放射バッチ12が人体Pに対向するように内
蔵される場合を示し、第5図(blは、その逆の場合を
示す。
線機に本アンテナ2oが内蔵される場合を示し、第5図
(alは、小型無線機が人体Pに装着された場合にアン
テナ20の放射バッチ12が人体Pに対向するように内
蔵される場合を示し、第5図(blは、その逆の場合を
示す。
第6図は、第5図(al(blに示j場合の無線機と人
体との間の距離dをパラメータとして、受信可能な電界
強度を示す。第6図に示すように、人体Pに装着された
場合(d=o〜5cm)には、アンテナ20の放射パッ
チ12が人体Pに対向するようにした方が良い特性を示
し、グランド板13が人体Pに対向する場合に比べて約
4dbの感度を向上することができた。
体との間の距離dをパラメータとして、受信可能な電界
強度を示す。第6図に示すように、人体Pに装着された
場合(d=o〜5cm)には、アンテナ20の放射パッ
チ12が人体Pに対向するようにした方が良い特性を示
し、グランド板13が人体Pに対向する場合に比べて約
4dbの感度を向上することができた。
発明の詳細
な説明したように、本発明は、長さが誘電体上の信号の
波長の略1/4倍に形成されて誘電体板の一方の面に取
り付けられた第1の導体板と、幅が第1の導体板の幅と
同一に形成され、長さが第1の導体板の長さより長く形
成されて誘電体板の他方の面に取り付けられた第2の導
体板とを備え、第1.第2の導体板の長さ方向の一端を
短絡したので、第2の導体板をグランド板として用いる
ことにより、従来例のように、波長より十分大きなグラ
ンド板が不要となり、小型化することができる。また、
放射開口付近の磁流成分のみならず、グランド板に流れ
る電流成分により、近接部品の影響を受けない高利得の
アンテナを実現することができる。
波長の略1/4倍に形成されて誘電体板の一方の面に取
り付けられた第1の導体板と、幅が第1の導体板の幅と
同一に形成され、長さが第1の導体板の長さより長く形
成されて誘電体板の他方の面に取り付けられた第2の導
体板とを備え、第1.第2の導体板の長さ方向の一端を
短絡したので、第2の導体板をグランド板として用いる
ことにより、従来例のように、波長より十分大きなグラ
ンド板が不要となり、小型化することができる。また、
放射開口付近の磁流成分のみならず、グランド板に流れ
る電流成分により、近接部品の影響を受けない高利得の
アンテナを実現することができる。
第1図(alは、本発明に係るアンテナの一実施例を示
す側面断面図、第1図(blは、第1図fatのアンテ
ナの平面図、第2図は第1図のアンテナの利得を説明す
るためのグラフ、第3図は本発明に係るアンテナの第2
の実施例を示す側面断面図、第4図は、第3図のアンテ
ナの実装状態を示す側面断面図、第5図(al(blは
、本発明に係るアンテナが実装された無線機の使用状態
を示す説明図、第6図ある。 11・・・誘電体、12・・・放射バッチ(第1の導体
板)、13・・・グランド板(第2の導体板)、14・
・・短絡部、15・・・コネクタ、16・・・給電点高
周波端子、17・・・給電点アース端子、18・・・ス
ルーホール、19・・・プリント基板。
す側面断面図、第1図(blは、第1図fatのアンテ
ナの平面図、第2図は第1図のアンテナの利得を説明す
るためのグラフ、第3図は本発明に係るアンテナの第2
の実施例を示す側面断面図、第4図は、第3図のアンテ
ナの実装状態を示す側面断面図、第5図(al(blは
、本発明に係るアンテナが実装された無線機の使用状態
を示す説明図、第6図ある。 11・・・誘電体、12・・・放射バッチ(第1の導体
板)、13・・・グランド板(第2の導体板)、14・
・・短絡部、15・・・コネクタ、16・・・給電点高
周波端子、17・・・給電点アース端子、18・・・ス
ルーホール、19・・・プリント基板。
Claims (3)
- (1)厚さが波長より十分薄い誘電体板と、長さが前記
誘電体上の信号の波長の略1/4倍に形成されて、前記
誘電体板の一方の面に取り付けられた第1の導体板と、
幅が前記第1の導体板の幅と同一に形成され、長さが前
記第1の導体板の長さより長く形成されて、前記誘電体
板の他方の面に取り付けられた第2の導体板とを備え、
前記第1、第2の導体板の長さ方向の一端を短絡しこと
を特徴とするアンテナ。 - (2)前記第1の導体板の一点を給電点高周波端子とし
、前記給電点高周波端子に対向する前記第2の導体板の
近傍の一点を給電点アース端子として無線機の高周波入
力端子に接続するとともに、前記第2の導体板の放射開
口側の一点を無線機にアースすることを特徴とする請求
項(1)記載のアンテナ。 - (3)前記第2の導体板が無線機のプリント基板に対向
するように取り付けられるとともに、無線機が人体に装
着された場合に前記第1の導体板が人体に対向するよう
に取り付けられることを特徴とする請求項(1)又は(
2)記載のアンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26650389A JP2917316B2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26650389A JP2917316B2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | アンテナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03127501A true JPH03127501A (ja) | 1991-05-30 |
JP2917316B2 JP2917316B2 (ja) | 1999-07-12 |
Family
ID=17431820
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26650389A Expired - Fee Related JP2917316B2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | アンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2917316B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09307343A (ja) * | 1996-05-15 | 1997-11-28 | Nec Shizuoka Ltd | マイクロストリップアンテナ装置 |
JP2009296447A (ja) * | 2008-06-06 | 2009-12-17 | Nippon Soken Inc | 無線携帯端末装置 |
WO2011021236A1 (ja) * | 2009-08-19 | 2011-02-24 | 株式会社 東芝 | アンテナ、情報端末装置 |
JPWO2011136081A1 (ja) * | 2010-04-28 | 2013-07-18 | 古河電気工業株式会社 | 平面構造ebg |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6230704B2 (ja) | 2014-05-29 | 2017-11-15 | 株式会社東芝 | アンテナ装置、アンテナ装置の製造方法、及び無線装置 |
-
1989
- 1989-10-13 JP JP26650389A patent/JP2917316B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09307343A (ja) * | 1996-05-15 | 1997-11-28 | Nec Shizuoka Ltd | マイクロストリップアンテナ装置 |
JP2009296447A (ja) * | 2008-06-06 | 2009-12-17 | Nippon Soken Inc | 無線携帯端末装置 |
WO2011021236A1 (ja) * | 2009-08-19 | 2011-02-24 | 株式会社 東芝 | アンテナ、情報端末装置 |
JPWO2011021236A1 (ja) * | 2009-08-19 | 2013-01-17 | 株式会社東芝 | アンテナ、情報端末装置 |
JPWO2011136081A1 (ja) * | 2010-04-28 | 2013-07-18 | 古河電気工業株式会社 | 平面構造ebg |
JP5697056B2 (ja) * | 2010-04-28 | 2015-04-08 | 古河電気工業株式会社 | 平面構造ebg |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2917316B2 (ja) | 1999-07-12 |
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